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2015.02.23 Monday
左が最近拾ってきた大谷焼の徳利。
梅を生けてたヤツです。
底直径約9cm 高さ約16.5cm
右は去年11月に拾ったちっちゃい大谷焼の徳利。
底直径約6cm 高さ約11.5cm
どちらも古川の渡し産。
この徳利のカタチ、県立博物館の部門展示室内に展示されている大谷焼徳利とそっくりです。
博物館展示品はもっと丁寧な作りですけどね。
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2015.02.21 Saturday
文化の森 徳島県立近代美術館1Fギャラリーにて、漂着ごみアート展が開催中です。
俺も時間を作って見に行ってきました。
参加者は主に県内の高校生。
一般も少数混ざっているようです。
大きな立体モノというのは難しいですよね。
悩んでる感じが結構作品に出てるなー、と思いました。
それもまた面白いw
中央には講師の先生方の作品が。
渚の探偵:助手様の作品もありました。
さすがの貫禄!
講師の先生方を除いた高校生と一般の作品(1〜17の番号がついてます)の中から、1位〜3位を選んで記入するという投票用紙を入り口でもらったのですが、これがなかなか難しい。
ちなみに、俺のすぐ後に入場してきた上品なオバサマ2人組は、渚の探偵:助手様の作品に投票しようとして番号がないことに気付き、「なんかええと思ったんに限って番号ついとれへんなぁ」と嘆いておられましたw
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2015.02.14 Saturday
ちょっと前に古川の渡しで、11月に拾った大谷焼の瓶と同型の瓶を拾いました。
カタチは全く同じで小さな口、細く短い首、底は平らになっていますが、大きさ、容積は2倍以上あると思います。
口の部分に欠けがあるのがちょっと残念ですが、梅を生けてみました。
やはり梅には素朴な器が映えますね。
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2015.02.11 Wednesday
数年使っていた安物の革の名刺入れが随分と草臥れてしまったので、新しい名刺入れを買おうと思い、色々考えた結果……。こんなのになりました。
希少なクラロ・ウォールナット製。
ホヌのインレイ(象嵌)が施されています。
実用性を考えれば革製が間違いないのでしょうけどね。
今回は遊び心重視でw
象牙などを用いた和楽器の付属品(爪や撥など)を製作している職人さんが作ったものなので、とてもカッチリとした良い作りになっています。
その大きさや厚みゆえ少々嵩張るのが唯一のネックですが、それもまた存在感があると考えれば楽しいもんです。
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2015.01.16 Friday
ここ最近、また風邪ひいてる俺です。おかげで海にも川にも行けてません。
ほんと情けない限り……。
というわけで、風邪をひく前に行った古川の渡しで拾ったものをご紹介。
今回、数は少ないのですが、ちょっと面白いモノが。
まずは碗二種。
左は広東高台の碗。
19世紀初期頃のものかな、と。
右は松葉文のくらわんか碗。
見込みは蛇の目に釉剥ぎされています。
18世紀後期くらいでしょうか。
次はこちら、瀬戸っぽい肌の陶片二種。
こういう肌の陶片はボチボチ見ますが、左の皿のように大きな破片で出ることは非常に稀です。
右の二つは元々ひとつだったものです。
織部っぽい緑の釉がかかっています。
どちらも時代不明。
……19世紀くらいじゃないかなぁ、と予想。
冒頭で書いた面白いモノというのがコレです。
蛇の目釉剥ぎを失敗したくらわんか系豆皿、みたいな感じでしょうかw
ご覧のように、二枚が完全に重なってくっついちゃってます。
引っ張ってもビクともしません。
これ、干潟の土手に高台部分だけ出して埋まっているのを見つけ、素手で苦労して掘り出したのですが、二枚重なってるのが分かったときに、「お、もしかして灯明皿?」なんて期待したものの、実際は不良品というオチでしたw
しかし、こういう明らかな不良品は窯場ですぐに棄てられそうなものですけどねぇ。
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2015.01.10 Saturday
月曜の朝に鳴門は島田島、思崎へ行ったときのこと。前々回の記事には書いてなかったのですが、久しぶりに渦福銘の陶片を拾ってました。
青磁染付けです。
渦福とは、角福銘における福の字の田の部分を渦巻き状に略して書いたものを言います。
17世紀初中期頃から、角福銘は有田の磁器に使われるようになります。
初期は渦は巻いておらず、篆書体で福の字が書かれていました。
渦福になったのは1670年頃からだそうです。
この角福銘は柿右衛門窯の作品に多く見られるため、一つの指標になっている感がありますが、特に柿右衛門に限ったものというわけではなく、有田の他の窯でも使われていたようです。
ただ、全体的に上手の作品が多いとは言われています。
見込みは松竹梅文。
礫浜の陶片ゆえ擦れてしまってはいるものの、呉須の発色も良く、絵付けもしっかりしてます。
青磁釉の厚みもあり、わりと上手の作品と言ってもいいのではないでしょうか。
時代的には18世紀初期頃かなー、と思っています。
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2015.01.09 Friday
先日、比較資料としてκ疹討留昔喫絃判皿を購入しましたが、ヤフオクを見ていると意外にκ疹討チラホラ出ておりまして、安いものを買ってみようかな、なんて気になった結果が……。コレです。
どれも明治頃のものだと思われます。
黄釉の丸皿は少し古いかも?
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2015.01.08 Thursday
先日、小松海岸へ行ったものの、雪と風のせいで結局歩けなかったので、この月曜の朝、代わりに鳴門の海岸をほんの少しだけ歩いてきました。これが今年の初ビーチコーミングとなります。
星越峠を通り、まずは櫛木の浜へ。
ホームビーチとは言うものの、最近はめっきり来ることも少なくなりました。
何せ礫浜で歩きにくく、打ち上げ貝は殆ど見られず、漂着物は殆どゴミばかりという場所ですからw
まぁ、それでもいざ歩いてみれば、それなりに楽しいんですけど。
チーワンを拾いました。
麻雀牌を拾うのは、花牌も含めて4つ目です。
このチーワン、なぜか角に穴が開いています。
ストラップ? キーオルダー?
相変わらず印判手の陶片が多いです。
9割が明治の型紙摺りです。
島田島の北部、思崎へやってきました。
イノシシの漂着が多い場所です。
思ったとおり、イノシシが漂着していましたw
体長1.3mほど。
目玉はカラスにやられてしまったようですが、まだ漂着して間もない感じでした。
大き目の土錘。
ここでは結構拾うことができます。
礫に埋まっているオレンジ浮きを発見。
俊雄でした。
鳴門大橋よりも西の播磨灘に面した浜ですが、多少は南方系漂着物の流入があります。
今までにオレンジ浮き以外では、紡錘浮き、豆型浮き、分銅浮き、韓国浮きを見たことがあります。
ということは、見てないのってベトナム系の浮きとガラス浮きくらいですね。
小さな草履が落ちていました。
誰が編んだのでしょう。
オレンジ浮きの欠片。
資料用に一応持って帰ります。
思崎とは道を挟んで反対側、田尻の浜へも寄ってみました。
ここは漂着物で良い思いをしたことがないのですが……w
上の写真にも写っているフラシ魚篭。
殆ど新品同様だったので、ありがたく持ち帰らせていただきました。
イノシシの頭骨がゴロン。
この他に、腐ってもう何が何だか分からないような状態のイノシシも1頭。
さすが冬の鳴門、イノシシだらけですねぇ。
ここで時間切れ。
また近いうちに、北泊、千鳥ヶ浜、竜宮の磯あたりをまわってみようと思います。
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