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2011.05.30 Monday
台風一過、ですが外では台風通過時以上の風が吹いています。雨は降るし、体調悪いし、相方とは喧嘩するしで、そりゃもう散々というか踏んだり蹴ったりといった感じでしたが、ようやくマシになってきた気がします。
さて、神社やビーチコーミングネタはちょっと休憩。
たまには気楽にゲームの話でもしてみようと思います。
今回はRPG経歴について。
最初に断っておきますが、俺は所謂『ゲーマー』ではありません。
ゲーマーと言えるほどの域ではない、という意味です。
わりとゲーム好きな人というレベルです、はい。
そんな俺が初めてプレイしたRPGはドラクエ2です。
楽しかったんですが、ロンダルキア台地への洞窟で詰んだ記憶があります。
まぁ、要するにクリアしてません。
ドラクエ3は友人に借りてやりました。
しかし、驚くなかれ、魔法の玉が消失するという奇怪なバグにより、先に進むことができなくなってしまい、「ざんねん! わたしの ぼうけんは これで おわってしまった!」状態となりました。
最初からやり直せばいいものを、当時からモノグサだったので、そのまま友人に返しました。
ドラクエ4は自分で購入。
これはちゃんとクリアしました。
個人的にはドラクエシリーズ最高傑作だと思ってます。
ドラクエ5も購入してクリアしたんですが、どうもモンスターが仲間になるという、このゲームのキモともいえるシステムが気に入らなかったので、いまいち楽しめませんでした。
ラスボスがポッと出くさいのもちょっとね。
で、ドラクエシリーズはそれ以降やってません。
FFシリーズで最初にプレイしたのは4です。
が、ミシディアの双子が石化したところで、何故か投げ出してます。
凹んだんでしょうね。
FF5はちゃんとクリアしました。
ギルガメッシュが好きでした。
オメガは倒しましたが、神龍は倒せませんでした。
FF6は個人的にシリーズ最高傑作。
ロックとカイエンが好きでした。
女キャラは敢えて言えばセリス。
ラスボスが弱すぎたのが難と言えば難。
FF7は未プレイ。
発売当時、プレイステーションを買う金がなかったんです、はい。
子供でしたから。
FF8は妹が買ったのでやりましたが、クソゲーでした。
カード集めるのだけは楽しかったですけど、ほんとそれだけでした。
で、それ以降のFFシリーズは未プレイ。
ロマサガは2と3をプレイしましたが、2は未クリア。
蟻の巣で詰んだはず。
3はクリアしました。
今でも大好きなゲームのひとつです。
主人公を選択できるというシステムも良かったのですが、それぞれのルートが非常に個性豊かで秀逸なストーリーでした。
そういえば、サガフロンティア2もやりました。
ラスボスが強すぎてクリアできませんでしたが、これも名作だと思います。
えーと、あとは・・・。
スターオーシャン セカンドストーリーも面白かったです。
ただ、バグが多かったのと、戦闘がわりと運任せな部分がキツいです。
キャラはアシュトンとプリシスが好きでした。
同じくトライエースの名作、ヴァルキリープロファイルも好きです。
あれはアクションRPGってことになるんでしょうか。
重厚な世界観と飽きさせない戦闘システム、そして音楽が神。
キャラはもちろん変態(レザード)が好きです。
で、RPGで一番好きなシリーズは、と言われると、実はテイルズシリーズです。
といっても、デスティニー、ファンタジア、エターニアしかやってません。
最初にPS版のファンタジアをプレイ。
次にデスティニー、エターニアという順番でした。
とにかく、ファンタジアのストーリーが好きでしたね。
正統派でありつつ、でもそれだけに留まらないというか。
戦闘がコマンド式じゃなくアクションというのもいいです。
どこまでコンボ繋げられるか、なんて遊び方もできます。
飽きさせない小ネタも多く、ストーリーもドラマチックで、最後まで飽きることなくプレイできました。
チェスターとアーチェが好きで好きで、このときに『カップリング』という言葉を初めて知りましたw
彼らの後日談的なショートストーリーを恥ずかしげもなく書いてしまうくらい好きでした。
今考えたら実にアホです。
枕に顔埋めて足ばたばたしたくなりますね、いや、ホントに。
デスティニーはファンタジアの後だったので、ちょっと新鮮味に欠ける感じではありましたが、やはりストーリーが面白く、一気にクリアしたのを覚えてます。
エターニアは三作の集大成という感じでした。
戦闘でやれることも増え、小ネタも増えw
世界観が非常に壮大で良かったです。
この後のテイルズシリーズは色々あって未プレイですが、まぁ、それでいいんじゃないかな、という気がしています。
そうそう、忘れてはいけない、ゼノギアス。
あれもなかなか面白かった。
でも、ギアに乗れるようになってからは、戦闘が大味というか、テンポが悪くなってしまった感が否めませんでしたね。
あとシタン先生がバランスブレイカーすぎるw
エンディングで何か笑ってしまったの覚えてます。
最後になりましたが、まだこれがあった、クロノトリガー。
名作中の名作です。
カエルが大好きでした。
ストーリーも音楽も良かったですね。
個人的な順位をつけると・・・。
1、テイルズオブファンタジア
2、クロノトリガー
3、テイルズオブエターニア
4、ロマンシングサガ3
5、ヴァルキリープロファイル
こんなとこです。
今ではRPGをやろう!なんて思うこと自体ないです。
時間がないから、じっくり腰を据えてやるゲームというのが向いてないのかもしれません。
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2011.05.27 Friday
徳島県名西郡石井町石井字白鳥に鎮座。祭神は日本武尊命。
旧社格は不明。
式外社。
三代実録にも記載がある古社。
元々この白鳥神社と香川の白鳥神社の間には、「どちらが元宮か」という話がありまして、最終的にはこちらの白鳥神社が元宮であり、香川の白鳥神社に分祀した、という結論が出たとのこと。
先日書いた香川の白鳥神社に、わざわざ(香川県)とつけていたのは、我が徳島県の白鳥神社を紹介する予定があったからです、はい。
一の鳥居。
右側の石碑には『日本武尊両国一社 白鳥宮』とあります。
両国というのは讃岐国と阿波国のことですよね。
二の鳥居。
右側には白鳥消防会館があります。
鳥居の前には刈り取られた草が沢山置かれています。
鳥居をくぐり、石段を上り始めます。
右側には小さな公園の跡があります。
参道脇には古い灯篭などがあり、とても良い雰囲気。
あまり参拝者もいないようです。
石段を上って苔生した道を歩きます。
この参道には厳粛ささえ感じます。
緩やかなカーブを道なりに進むと・・・。
また石段。
上には注連縄掛柱が見えます。
石段を上りきると立派な拝殿が正面に。
大きいわけではなく、寂れてはいますが、逆に趣があります。
注連縄掛柱の脇には、土に戻りかけた狛犬さんが。
長年お勤めを果たしてきたのでしょう。
拝殿手前には先ほどの子たちとは違い、まだ真新しい狛犬さん。
拝殿の壁には年中祭事表が掛けられていました。
意外と多いんですね、お祭り。
ふと上を見上げると拝殿入り口に迫力ある龍の彫刻。
拝殿向かって左側の崖の上に地神塔があります。
どうやって建てたのやら。
地神塔のある崖下には、崩れかけた狛犬が何体か。
うーん、顔が分からないです。
この子に至っては、もう元が何だったのか分からないレベル。
周囲に他の狛犬がなければ狛犬とは気が付かないと思います。
手水舎。
手水舎の裏に倒れた鶴の像。
せめて起こしてあげたいんですが、勝手にやっていいものかどうか。
裏にまわって本殿を撮影。
地味ですが雰囲気があります。
鶴が彫られていました。
本殿の裏には膨大な数の摂社末社が。
これだけの数がある神社、そうはないと思います。
本殿の裏から少し山の方に入ると・・・。
こんなところにも地神塔がありました。
何かお供えされていたようですが、よく分かりません。
聖域、という言葉が相応しい場所でした。
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2011.05.25 Wednesday
何と、白鳥神社にはリラックマのお守りもあります。
柄もこれ以外に何種類かあったんですが、相方にあげようと思ったのでピンクにしました。
宮司さん曰く「好評」だそうですw
白鳥神社(香川県)参拝記
白鳥神社(香川県)肌守り
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2011.05.24 Tuesday
白鳥神社で買った肌守りです。
白地に御神紋の『白』が良い感じ。
こういうシンプルさ、とても好きです。
白鳥神社(香川県)参拝記
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2011.05.23 Monday
香川県東かがわ市松原に鎮座。祭神は日本武尊。
旧社格は県社。
戦死した日本武尊の霊が白鳥となって降り立った、という伝説で有名な神社です。
ちなみにこの話の白鳥がハクチョウだと思っている人、結構多いようですが、ハクチョウではなくて鶴ですw
というわけで、讃岐白鳥駅のすぐ近く。
国道11号線を海側に入ると、鳥居が見えます。
駐車場はこの鳥居の右の方から入ります。
鳥居から振り返ると、国道11号線を跨いで更に向こうまで参道が続いています。
鳥居の脇には最初の狛犬さん。
毛が渦巻状になっていて、なかなか迫力があります。
入ってすぐに由緒の書かれた看板があります。
しかし、広い境内地ですね。
これまた入ってすぐ、左側に恵比寿神社が。
近くでは子供たちが遊んでいました。
白鳥神社は、さぬき七福神の恵比寿さんにあたります。
いつか七福神巡りもしてみたいと思ってます。
一の門。
その脇には・・・。
異形の狛犬さんが。
物凄い大口です。
一の門を潜ると鶴門が。
鶴門を潜れば拝殿です。
拝殿正面。
周りに灯篭やら何やらと色々あるため、うまく拝殿の写真が撮れませんw
由緒の書かれた看板2つ目。
ふと鶴門の方を振り返ると、拝殿側を向いた変り種の狛犬が。
手水舎。
拝殿右側から裏へ回ります。
途中に境内社の五宮神社があります。
本殿。
さすがに立派な造りです。
近所の子供たちが描いた絵や、奉納された絵を飾っている裏門的な建物。
ここを潜ると・・・。
裏参道に出ます。
裏参道の鳥居の傍には弓道場がありました。
裏参道は、白鳥の松原という広大な松林になっています。
ここの何処かに、日本一低いという山、『御山』があるはず。
白鳥の松原について書かれた看板です。
この松原、いたるところにヤギが繋がれています。
どうやら雑草を食べさせているようです。
可愛いと思って近づいていったら角で突かれましたw
後で宮司さんに聞いたのですが、最近子供が生まれたそうです。
松原を抜けるとすぐ海なのですが、その海の手前にも鳥居がありました。
これは松原の方を向いて撮影しています。
海を見て松原へ戻ります。
松原の入り口にはこんな石碑がありました。
松原を抜け、裏参道を歩き、裏門を潜ってまた境内へ。
本殿を左に見ながら拝殿正面へ戻ります。
途中には境内社の三社神社があります。
で、拝殿前へ戻ったところで、焚き火をしていた宮司さんにお声をかけていただきました。
宮司さん「御山(みやま)へは登ってきましたか?」
俺「いやー、どこか分からなくてw」
というやり取りがありまして、宮司さんに地図を見せていただき、再度松原へ。
無事にたどり着くことができました。
はい、日本一低い山、御山山頂(標高3.6m!)です。
松原の他の場所と比べて、60cm〜せいぜい1m程度高いだけのようですw
御山への登頂を果たして社務所前へ戻ると、宮司さんが登山証明書を発行してくださいましたw
今のところは『自称』ですが、国土地理院に認められることを目標にしているそうです。
ちなみに、我が徳島には自然の山としては日本一低い弁天山(標高6.1m)があります。
御山の話に始まり、神社や近隣の地名の話、お祭りの話、カメラの話など、お忙しい中、色々なお話をしていただき、お守りを購入し、ちゃっかり御朱印もいただいてきました。
宮司さん、ありがとうございました。
また参拝させていただきます。
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2011.05.15 Sunday
お松大権現の授与所には、色々な種類の招き猫を置いてあるのですが、『オリジナル』はこちらの招き猫のようです。
ちょっと変わった顔してますね。
お松大権現参拝記
お松大権現の御朱印
お松大権現の厄除け開運守り
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2011.05.14 Saturday
13日の金曜日、つまり昨日のことです。久しぶりに櫛木海岸を歩いてきました。
そういえばリアルタイムな記事書くのも久々です、はい。
まずは突堤のある方の海岸(櫛木川の西)へ。
冬に漂着していた猪の死骸がまだ残ってました。
ほぼミイラです。
早く分解されるといいのですが。
死骸を横目に歩いているとこんなものが落ちていました。
消化器です。
中身が残っているのかどうかは分かりません。
さすがに触る勇気はないです。
ガス関係の漂着物って危なそうですからね。
何かハムスターっぽいもののぬいぐるみが。
イラッとする笑顔です。
写真にはないですが、円錐ウキを1個拾いました。
こういうウキって買ったら1個が1500円とか2000円とかするんですよね。
無くしたら凹むだろうなぁ。
さて、他に目ぼしいものもないので、徳島大学ヨット部艇庫前(櫛木川の東)へ移動。
画像がめっちゃ傾いてますが、まぁ、こんな場所です。
この写真を撮影した場所から後ろを振り返ると、500mほど玉砂利の海岸が続いています。
まずはこの艇庫前から散策を開始。
すると、いきなりまた円錐ウキを拾いました。
しかも3個。
チヌかグレでも狙うときに使わせていただきます。
で、その艇庫前あたりをうろうろしていると異臭が。
これはよく知ってる匂い。
そう、生物の腐敗臭です。
辺りを見回すと、黒褐色の魚みたいなカタチのものが横たわっていました。
目測で約1.2mほどでしょうか。
魚とは皮の状態が全く違いますし、白骨化している上顎の骨を見るに、どうやら小型ハクジラ類(つまりイルカの仲間)ではないか、と。
何気にコレ大ニュースなんじゃね? 学術的にも貴重なんじゃね? と思い、デジカメはもちろんのこと携帯でも撮影し、県立博物館へ画像を送ろうとメールアドレスを探すも見つからず。
諦めてとりあえず放置してきました。
さすがにここにバーン!と載せるには刺激が強いので、ある程度グロ耐性があって、尚且つそういった方向(どんな方向?)に興味のある方はこちらからどうぞ。
大きい写真をアップしてあります。
結構脅すようなこと書きましたが、ぶっちゃけでっかい焼き魚みたいにも見えますw
さて、イルカっぽいものの腐乱死体を後に、海岸線を西へと歩きます。
と、何とまたウキを拾いました。
今度は飛ばしウキです。
またすぐに棒形の電気ウキもゲット。
チヌ釣りなんかに使うヤツですね。
更にまた円錐ウキ。
またまた円錐ウキ。
そして最後にフカセ用のウキも拾って、この日はウキが9個。
ウキ祭りでした。
いや、君はウキじゃない。
オモチャのクマの頭です。
無表情さがちょっと不気味です。
500mほど歩いてドン詰まり(テトラポットが積まれている場所があるんです)までいくと、足元に何かぐにゃっとしたものが。
25cm以上もありそうなアメフラシでした。
まだ生きて動いているので、木の板を使って海へ戻してやりました。
復活するといいんですけどね。
で、来た道を歩いて戻り、帰宅。
家に帰ってから、ツイッターにイルカっぽいものの死骸を見つけた旨を書いたところ、専門の方から写真を見せてほしいというツイートをいただいたので、画像をアップ。
腐ってえらいことになっている状態にも関わらず、即座に「スナメリですね」というお答えが返ってきました。
こんなところにもスナメリがいるんですね。
一応、県立博物館の方へも改めて連絡しておきました。
こういう面白い事件があるから、浜歩きは楽しいのです、はい。
以前はこんな事件も。
海亀&猪漂着事件
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2011.05.12 Thursday
お松大権現で購入した厄除け開運守り。
神紋の猫が刺繍してあって非常に可愛いもの。
猫神さんと言われるだけあり、猫関係の授与品が多いです。
お松大権現参拝記
お松大権現の御朱印
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