脇町へ行く用事があったので、山川町の福福へ寄ってきました。
阿波山川駅のすぐ近くです。
食べたのはチャーシューめんとチャーハン。
スープは徳島ラーメン系でも支那そば系でもない、ニューウェイブ。
どちらかと言えば支那そばに近い色合いですが、そこそこ濃厚で香ばしい系の味です。
隠し味に何らかの味噌を使ってるような気も。
しつこくなく、女性や子供でも食べられると思います。
テーブルには焦がしネギとニラ唐辛子の小瓶が置かれており、好みで自由に入れることができます。
半分くらい食べてから焦がしネギを入れてみましたが、別の味が楽しめて良かったです。
麺は細め、茹で具合は固めで好みの部類。
チャーシューも肉の旨みと歯ごたえを程よく残したもので好みでした。
チャーハンは特筆する部分はないですが、普通に美味かったです。
全体的にハイレベルにまとまってますね。
これでもう少し近ければ言うことないんですが。




徳島ラーメン :: comments (0) :: trackbacks (0)




北島のうえたい、二回目です。
相変わらず美味いですが、一回目に食べたときよりも少々塩辛い感じ。
前はもう少しまったりとしていたような気がするんですが。
チャーハンは相変わらずピラフっぽくて美味。

徳島ラーメン :: comments (0) :: trackbacks (0)




辛そうで辛くない少し辛いラー油を使ってチャーハンを作ってみました。
材料は冷やご飯、タマネギ、ピーマン、ネギ、ベーコン、卵。
フライパンに少しだけ油を敷いてベーコンを炒め、脂が出てきたら微塵切りにしたピーマンとタマネギを投入し、塩で味付け。
そこそこ炒めたら皿に移して置いておきます。
火を強火にして、空になったフライパンから煙が出るくらいまで熱します。
溶き卵を投入して、その後間髪を入れずにご飯を投入。
ひたすら潰すようにかき混ぜ、ダマをなくします。
そこへ皿に移しておいたものとネギ、そして例のラー油を小さじ二杯入れます。
あとは香りつけに醤油を少々。
塩が足りないようなら足して、米がパラッとするまで炒めて出来上がり。
下手なラーメン屋のチャーハンより美味いです、マジで。

料理 :: comments (3) :: trackbacks (0)




鳴門の辰屋へ行ってきました。
今までイマイチ食指が動かなかったのは、この店が開店する前に同じ場所でやってたラーメン屋が、ぶっちゃけあまり美味くなかったからですｗ

食べたのは塩チャーシューと焼き飯。
透明感のあるあっさりとしたスープ。
塩加減も丁度よく、完成度高め。
麺は細麺。
茹で具合は少し固め。
チャーシューは見た目パサパサっぽく見えたんですが、食べてみるとそんなこともなく、普通に美味いチャーシューでした。
県内で食べた塩系では一番美味いと感じました。
焼き飯も結構なお味でした。

徳島ラーメン :: comments (0) :: trackbacks (0)




ラーメンネタの合間に少し別のネタを、ということで。
各所で話題になっている、桃屋の『辛そうで辛くない少し辛いラー油』
近所のスーパーに三個だけ残っていたのを発見し、二個買ってきました。
次回入荷は未定だそうです。
ラー油人気マジぱねぇ。

で、このラー油、フライドガーリックとフライドオニオンが山ほど入っています。
食べる前にかき混ぜるんですが、スプーンで混ぜているとジャリジャリ音がします。
ラー油というより、揚げニンニクと揚げタマネギのごま油漬けに近い感じ。
色は何とも辛そうですが、ぶっちゃけ全然辛くないです。

早速、ご飯の上にのせて一口。
なるほど、サクサクとしたガーリックの食感がタマリマセンな。
これはハマる人がいるのも分かります。
ご飯にのせるだけでも普通に美味いですが、ラーメンやチャーハンにはもっと合いそうです。
炒め物に使うのもありでしょうね。
試しに豚肉をコレで炒めてご飯にのせ、海苔を千切ってかけて食べてみましたが、これが美味い。
うーん、やるなぁ、桃屋。

料理 :: comments (0) :: trackbacks (0)




羽ノ浦中華から徒歩数分の距離にある駅前中華。
こっちのお店も結構有名です。
羽ノ浦中華の肉小が少なかったのと、羽ノ浦まで来ることも滅多にないからという理由で、俺にしては珍しくラーメン屋をハシゴしました。
食べたのは肉小、600円。
スープは白茶系。
小松島ラーメン系に2割ほど徳島ラーメン系を混ぜた感じ。
甘みがあって、あっさりマイルド。
悪くないです。
麺は中細で少し柔らかめ。
肉はバラ肉ですが、他店のように甘辛い味ではなく、薄味になっています。
味付け的にはいいんですが、ちょっと臭みがあって微妙でした。
また、メンマが異常に甘いのには閉口しました。
何なんですかね、あの甘さ。
総評としては、羽ノ浦中華と同じく懐かしの中華そば屋、といった感じ。
2店を比べると、ラーメンとしてのバランスは羽ノ浦中華に軍配が上がります。
ソツがないんですよね。
良いところはないけど悪いところもない。
で、個人的な好みで言えば駅前中華です。
肉やメンマがダメでしたが、スープが結構好みだったので。

さすがに2店ハシゴしてお腹いっぱい。
羽ノ浦のもう一つの有名店 “もり” に寄れなかったのが心残りです。

徳島ラーメン :: comments (0) :: trackbacks (0)




所用で羽ノ浦へ行ったので、かの有名な羽ノ浦中華へ寄ってきました。
食べたのは肉小。
値段は650円と一人前ですが、量はちょっと少なめ。
スープはわりとすっきりした醤油豚骨系。
徳島ラーメン系とはちょっと違います。
麺は中細麺。
肉はチャーシュー。
チャーシューは国産豚を使用しており、結構力を入れてるように本（とくしまラーメン団）には書いていましたが、特別どうこう言うほどのものではないよなぁ、と個人的には感じました。
もっと美味いチャーシューが食える店はいくらでもあります。
総評としては、昔からある懐かしい系の中華そば、といった感じです。
特に美味いわけでもなく、かといって不味いわけでもなくｗ

徳島ラーメン :: comments (0) :: trackbacks (0)




川内の洒落やへ行ってきました。
なかなか機会に恵まれませんでしたが、ようやくといった感じです。
何せ営業時間が11時〜14時半ですからね。
食べたのは肉入り小と徳島丼。
スープは珍しいブイヨンベース。
それに豚骨や鶏がらでとった“かえし” を合わせているようです。
しかし、かなりブイヨンの味が強めで、牛肉の煮物の汁を飲んでいる感じに近いです。
あと、少々醤油辛いかな。
麺は細め。
茹で具合は柔らかくも固くもなくといったところ。
肉は阿波ポークを使ったバラ肉です。
全体的に悪いわけではないのですが、他に美味い店が沢山あるよなぁ、と思ってしまう味です。
ブイヨンの味がしつこいため、ちょっと後味が悪いのが一番の問題かもしれません。
徳島丼は普通に美味しかったです。

徳島ラーメン :: comments (0) :: trackbacks (0)