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2012.12.31 Monday
今月頭に、「もう12月かー」と思っていたら、あっと言う間に大晦日。早いもんでございます。
振り返ってみれば、なかなかに今年は良い年だったのではないか、と。
人生における基盤を築きたいという意味では、まだまだといった感じではありますが、趣味や人付き合いで色々な横の繋がりもできまして、来年以降が一層楽しみになってまいりました。
そこそこに手堅い仕事でも見つかれば、あとは言うことないんですがw
まぁ、贅沢言うつもりはございません。
着実に一歩一歩進んでいこうと思います。
さて、それでは皆様、良いお年をお過ごしくださいませ。
今日からまた寒くなるようですから、風邪などひかないように気をつけてくださいね。
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2012.12.30 Sunday
陶片分布メモ第3回は千鳥ヶ浜。今年9月に世界的にも希少なイチョウハクジラが漂着した浜であり、過去にオウムガイが拾われた例のある浜であり、俺が目薬ビンを拾った浜である、という色々とイベントの多い(?)ビーチでございます。
また、南方からの漂着物が期待できる浜としては、徳島県最北だと思います。
時期になれば、台湾や中国のペットボトルやベトナムの浮きまで流れ着くところです。
そんな今更な説明はさておき、千鳥ヶ浜の陶片はどうなのかと申しますと・・・。
陶片自体は浜全体に散らばっているのですが、特に多いのは赤丸周辺です。
南側の赤丸周辺は、わりと新しい陶片が多い印象。
昭和から、ごく最近にかけての陶片が出ます。
たまーに明治くらいのものも。
大潮の干潮時は、結構沖の方まで歩いて探すことができたのですが、最近は水路近くの砂が流出して地形が変わってしまっているため、ちょっと何とも言えません。
次に北側の赤丸ですが、うーん、これ、マークが少し北すぎたかも・・・。
まぁ、何せ地磯の少し手前あたりだと思ってください。
こちらは南側より古いものが出ます。
江戸、明治、大正、昭和、そして最近のキャラクターものまでと、非常に幅広いです。
例の写真を挙げたいところなんですが、ここしばらく千鳥ヶ浜で陶片拾いをしていないので、過去の記事を引用してお茶を濁させていただきます。
リンク先の記事の、上から2枚目と3枚目の写真が千鳥ヶ浜の陶片。
この当時は、今以上に陶片に関して無知だったのですよねー。
でも、新しいか古いかはそれなりに見分けていたようですw
破片が小さいのであまり詳しくは分からないですが、2枚目の上段左から2番目と下段の右端は古いもので間違いないと思います。
下段右端は江戸陶片かな?
どこに仕舞ったんだったか・・・。
上段の右側2つも明治後期くらいでしょうか(曖昧)
千鳥ヶ浜の陶片は写真をご覧いただいても分かりますように、角も模様も残っており、状態は良いのですが、如何せん破片が小さいんですよね。
やはり千鳥ヶ浜も何処かにハケがあったものと思われます。
最有力候補は北側の赤丸あたりですが、浜を見る限り結構色々なところにあったような感じです。
とはいえ、陶片の数自体はそれほど多くありません。
台風なんかで荒れて砂浜が掘り起こされたら、色々出てくるかもしれませんね。
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2012.12.27 Thursday
陶片分布メモ第2回は、鳴門市瀬戸町大島田の田尻の浜です。田尻の浜とは言っても・・・。
この地図の左上の青いバツ印が、いわゆる田尻の浜です。
こっちには、実は陶片は全く落ちていません。
今まで何度か行ったんですか、一度も拾ったことないんですねー。
正直、不思議です。
それじゃ、どこに落ちてるんだ、というと、地図の赤丸の場所です。
メインとなるのは、地図の「甚平谷」の右側の赤丸。
丁度この「甚平谷」のあたりに地磯があり、そこから東は小さな礫浜になっています。
ここはかなり良質の陶片が出ます。
角や模様の磨り減りは少なめで、破片も大きめのものが多い印象。
ただ、東に行けば行くほど数は減ります。
拾える陶片はこんな感じです。
先日の櫛木の写真と比べてみると、差が良く分かります。
時代的には櫛木と同じく、明治あたりの型紙印判と銅版転写が主ですが、五弁花つきの江戸陶片も拾ったことがあります。
あ、地図の「甚平谷」の左側の赤丸周辺も少し落ちてますが、数は少ないようです。
産出状況から鑑みるに、おそらくは地磯の東側、つまり丁度右側の赤丸のあたりに、古いゴミ捨て場があったのだと思います。
櫛木ほどは数が多くない感じなので、資源(?)の枯渇が心配ですw
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2012.12.26 Wednesday
黒潮由来漂着物のシーズンが終わり、南への遠征もおあずけの今日この頃。また鳴門周辺を歩いて、ポツポツと陶片なんぞ拾っております。
そのうち無くならないか不安ですw
さて、浜歩きするようになって1年弱。
この辺で普段歩いている海岸における、陶片の分布や状態なんかをメモっておこうと思います。
まずはホームビーチの櫛木海岸から。
櫛木海岸の陶片分布は、大きく分けて図の2ヶ所となります。
櫛木川西側の突堤がある海岸の方は、突堤から西に向かって歩くにつれ、陶片の数が増える傾向にあり、最も多いと感じるのはテトラポッドが積まれている周辺です。
拾える陶片は明治時代の型紙印判と銅版転写がメイン。
型紙印判の方が目立つ感じで、蛇の目凹型高台のものが多いです。
極稀に江戸の染付け陶片も拾えますが、かなり少ないと思います。
状態としては、エージングの進んだものが多く、角が取れて丸くなっているくらいなら可愛いもので、中には表面の模様が完全に削られてしまっているような状態の悪いものも散見されます。
次に櫛木川東側の、徳島大学ヨット部の艇庫がある海岸の方です。
こちらも陶片は落ちているのですが、西側ほどではありません。
拾えるもの自体は大差ないものの、状態は西側より綺麗なものが多いかもしれません。
ここでは、東へ歩けば歩くほど、つまり日出湾方面に行けば行くほど、陶片の数は減ります。
というか、ヨット艇庫周辺から櫛木川河口周辺の狭い範囲に固まっていると言っていいでしょう。
それより東ではほぼ拾えません。
(たまに例外もありますが)
古い集落近くの海岸には、大体ゴミ捨て場があったようです。
ですから、西側海岸にせよ、東側海岸にせよ、元々は何処かにハケがあったのでしょう。
そこから流出した陶片が礫と混じり、波に洗われて、表面に出てきたものを俺が拾っている、と。
何だか時の流れをダイレクトに感じますねw
ちなみに櫛木産陶片の例。
左側2つのようにエージングの進んだものが多いです。
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2012.12.25 Tuesday
しばらくぶりの更新です。何せ最近忙しくて疲れ気味なので、帰宅したら飯! 風呂! 寝る! みたいになってしまって、blogを書く体力やら気力やらがなかなか湧かないんですよねー。
しかも家族の年賀状も一手に引き受けていて、これがまたなかなかに面倒くさい・・・。
そうそう、先日、二度目のフルラウンドに行って参りました。
場所は前回と同じくアルファ津田カントリークラブ。
12時開始で寒川コースから。
前半、ドライバーがまだまともに打てない俺は、5Wでティーショット。
セカンドは5UTを軸に、という感じだったんですが、ここ最近は酷い引っ掛け病を患っており、偶然上手くいったショットもあったものの、殆どが不発。
アイアンやウェッジはそんなに悪くないのに、なぜかFWとUTは引っ掛ける・・・。
こりゃいかんと思い、距離を犠牲にして、津田コースからは6Iでティーショット。
おかげで方向性だけはそこそこ安定
谷越えのあるホールは無理して5Wを振ってみたものの、あえなく撃沈。
付け焼刃で使ってもダメですな。
スコアは132で、前回の143よりはちょっとマシでした。
まぁ、一歩ずつ前進したいと思います。
次は目指せ120台ですかねー。
ん? あ、今日、クリスマスじゃないですか!
メリークリスマス!(遅)
クリスマスらしいこと何もなかったなぁ・・・うふふ・・・。
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2012.12.11 Tuesday
ビーチコーミング関連の検索をしていて、偶然『空色海岸』という少女漫画を見つけました。
「おお、ビーチコーミングとビーチクラフトを題材にした漫画なんてあったのか」と思い、本屋に行くも見つからないので、結局ネットで全六巻を大人買い。
主人公は、明朗快活でビーチコーミングが好きな高校生の女の子、ということで、そりゃもうご想像通りの甘酸っぱいストーリーが展開されちゃうんですね。
アラサー野郎には色々な意味で刺激が強かったですが(笑)、ビーチコーマーならクスッとくるようなネタが多く、非常に楽しめました。
まだ未読の方は是非読んでみてください。
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2012.12.10 Monday
12月9日、日曜日。8時半頃に起きて外を見ると、予報は外れて積雪はないものの、かなりの寒さに雨がパラパラ。
今日は今年最後の『海の観察会』の日。
これはマズいなぁ・・・と思いながら、出かける準備をしました。
考えてみれば、昨年12月に初めて参加させていただいたわけで、気がつけばもう1年。
ホント早いもんです。
さて、途中にコンビニでサンドイッチを買って、食べながら小松海岸へと向かいます。
到着したときには既に結構な人数になってました!
人少ないんじゃないかなー、なんて心配は全くもって杞憂でしたねw
浜歩きの前に、渚の探偵:助手様の今シーズンの成果を見せていただきました。
浮き球に海豆各種、そして圧巻のオウムガイ2つ!
どれもこれもビーチコーマー垂涎のお宝です。
俺も来シーズンこそは・・・。
さてさて、決意も新たに砂浜へと踏み出します。
貝類は詳しい方にお任せしておいて、今回は陶片顧問のN様と共に土器を探してみました。
その結果は後ほど!
小雨のパラつく中を1時間足らず歩いて、屋根の下で品評会に入ります。
クマサルボウやイタボガキなど、ちょっと珍しい貝がありました。
また、須恵器片や青磁片を拾っておられた方も。
皆さん、さすがに良い目をお持ちですねー。
帰宅後、拾った土器片を洗って写真を撮りました。
なんとなく、左上から古そうな順に並べてあります。
半分は陶片顧問のN様が拾ったもので、資料としていただいてきました。
右下の江戸後期らしき染付けの陶片も、N様が拾ったものです。
小松海岸で陶片が拾えることは非常に稀なのですが、拾ったら大体江戸陶片なんですよね。
ベトナムのボンレスハム浮き、レッドバージョン!
11月に蒲生田岬の浜で見つけていたものの、悩んだ末に持って帰らなかったブツなのですが、実は漂着例の少ない貴重な資料ということが後に判明しました。
そのうち取りに行こう、取りに行こうと思いながら、気がつけば1ヶ月が経過。
蒲生田岬、結構遠いんですよねw
で、この度、観察会へ行ってみると、そのブツを渚の探偵:助手様が拾ってくださっていました!
俺は一度手放したので、常識的に考えて拾った人のものなわけですが、渚の探偵:助手様曰く「とーまさんのために拾ってきたんだから!」とのこと。
もう、この人に一生ついていこうと決めました(謎)
渚の探偵:助手様、ありがとうございました!
さて、次の観察会は2013年3月10日予定です。
今から楽しみですね!
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2012.12.05 Wednesday
気がつけば12月。寒さも厳しくなってきて、浜歩きにも一種の覚悟が必要になってきましたw
海っぷちはホント寒いですからねー。
海へ行く覚悟が決まらないときは、暖かい部屋で読書をしたりするのもいいものです。
そんなわけで、最近こんな本を買ってみました。
盛口満先生の「西表島の巨大なマメと不思議な歌」です。
せっかくなので、コウシュンモダマとワニグチモダマを上に置いてみましたw
この本、前半はモダマを始めとした漂着種子、西表島の植生など、ビーチコーマーにはたまらないお話の数々が語られ、後半は西表島の習俗、言語、祭りなど、民俗学的な方向からのお話がメインとなっております。
俺はビーチコーミングも民俗学も大好きなので、興味深く読ませていただきました。
しかし、いいですねー、西表島。
一度は訪れて、実際にモダマの木を見てみたいものです。
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