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2011.04.08 Friday
出先で神社を見つけては撮影、ということをしていたら、あっという間に40社分くらい集まってしまい、記事にするのが大変な今日この頃。でも、たまには時事ネタ的なお話を。
原子力発電。
核分裂反応によって発する熱で水を沸騰。
水蒸気を発生させ、タービンを回すことで発電します。
蒸気でタービンを回しているという意味では、火力発電も同じような仕組みです。
(注:もちろん厳密には色々違います)
火力発電に関しては、皆さんご存知の通り多量の二酸化炭素を排出します。
それに比べ、二酸化炭素を排出しない原子力発電は、クリーンなエネルギーである、といったような説明をされることもあります。
しかし、一度事故が起これば、他に類を見ない影響や被害をもたらすことは、現状を見れば誰にでも理解できることだと思います。
そもそも原発では、事故は『起こってはいけない』ものです。
今回の引き金は地震、そして津波でした。
これは天災であり、一般論で言えば誰に責任があるものでもありません。
ですが、原発においてはその考えが通用しないものであるといえます。
天災によって起こりうる最悪の状況を予測して、事故の確率を可能な限りゼロに近づけるのが、管理している会社、および人間の責任であり義務です。
今回の震災で発電所を襲った津波は10mとも15mとも言われていますが、それを予測して対処できるシステムを作っていなかったのが悪いのです。
無茶を言うなという人もいるかもしれませんが、原発というのは万に一つということがあってはいけないものなのですから、小惑星探査機はやぶさのときの「こういうこともあろうかと!」以上の念の入れようが必要だったはず。
結局は管理、推測の甘さが今回の事故に繋がったわけで、きっかけは天災であっても結局のところは人災であると言わざるをえません。
事故後の政府や東電の対応も含めて。
そんな原発ですが、無ければ無いで困るもの。
日本の総電力のうちの三割ほどが原発で賄われています。
それを安易に危険だから廃止しろ、といっても話は簡単ではありません。
いつかは原発に頼る姿勢から脱却するべきではあるでしょうが、代替案として挙げられる他の発電方法にも色々と問題が多いのです。
例えば風力発電は結構場所をとりますし、台風で風車が壊れてしまうこともあります。
もちろん、風のない日は発電できません。
地熱発電は火山大国の日本にうってつけのようですが、これもまた広い面積の土地が必要になると同時に、温泉地の利権的な問題もあります。
太陽光発電は、当然ですが太陽の光がないと発電自体が不可能ですから、曇りや雨の日、夜は発電できないうえ、メンテナンスが意外に大変です。
水力発電は大規模なダムを作る必要性があるので環境的な問題が大きいですし、潮力発電は適した場所が日本国内になかなかありません。
かといって火力発電となると、化石燃料の埋蔵量の問題や、環境問題がついてまわります。
京都議定書の件もありますから、火力発電所を安易に増やすわけにはいきません。
もう一度言いますが、話は簡単ではないのです。
原発反対派の人は、その辺りを考えずに安易に反対を叫んでいるような気がします。
賛成か反対かと言われれば、そりゃもちろん皆反対するでしょう。
放射能は怖い。
そんなのは子供でも分かることです。
でも、総電力の三割を削って、皆さんは生活できますか?
便利さに慣れきった人間がそれを手放すのは思いのほか難しいものです。
皆さんは安全を取りますか?
それとも便利さを取りますか?
どっちも取れたら言うことないんですけどね、えぇ。
結論としては、現状原発頼りの状態から抜け出すのは難しいということです。
現在使用されている原発の安全度を可能な限り引き上げつつ、代替案を考え、時間をかけて移行していくしかありません。
これにはまだ何十年もかかると思います。
気の長い話ですが、それくらい先を見据えて取り組まないといけない問題なのです。
ぶっちゃけ無駄多すぎるねん。
いや、ほんまに。
看板の電気とか、歓楽街のネオンとか全部消せよ。
電光掲示板もデカいTVもいらん。
パチ屋もいらんから全部潰せ。
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2010.11.13 Saturday
尖閣問題が世間を騒がせるようになってから、徳島県民の俺は肩身の狭い思いをしています。そう、仙谷健忘長官様のせいです。
俺個人としては選挙区も違いますし、直接は関係ないんですが・・・。
それにしても、昔はもう少し良い顔してたんですけどね、この人。
いつからこんな悪人面になったんでしょう。
さて、ビデオを流出させた海上保安官が、先日名乗り出ました。
石垣と全く関係のない神戸というのは驚きました。
その後の報道で、海上保安大学の共有フォルダにあったビデオを巡視艇勤務の職員が入手。
それを巡視艇の業務用PCに保存。
更にそれを偶然見つけた海上保安官がYoutubeにUPした、という流れが明らかになりました。
自民党の丸山弁護士は100%無罪だと主張。
「国家公務員法の守秘義務違反にあたらない」という理由だそうです。
逆に民主党の横粂弁護士は有罪だと主張。
こちらは「海保職員全員が映像を見られたとしても、機密性はある」という理由。
これはそのまま各党の見解と考えてよさそうです。
要するに、衝突ビデオが国家機密と言えるものだったかどうか、という部分が重要になるようです。
では、国家機密の定義とは何でしょうか。
機密(きみつ)とは、政治、軍事、国家などに関する極めて大切な秘密。枢機(最重要部分)に関した秘密の意味である。 (Wikipedia 機密の項より引用)
国家機密(こっかきみつ)とは、法律に基づき、政府が公表しない事実を指す。軍の戦略や、外交の手の内は、言論の自由のある国でも国家機密にするが、独裁国家では、権力者が、己の地位を維持する目的で、“国家機密”指定を濫用している場合が少なくない。(Wikipedia 国家機密の項より引用)
なるほど、国家機密とは、法律に基づいて政府が公表しない事実のことのようですから、あくまで法律に基づいていなければなりません。
では、その法律とは何でしょう。
中国には国家機密保持法という法律がありますが、日本にはありません。
ただし、国家公務員法第100条第1項にて、「職員は、職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後といえども同様とする。」と定められており、違反した場合は最高で1年の懲役、もしくは最高3万円の罰金となっています。
今回のビデオ流出の件は、確かにこれに該当しそうではあります。
しかし、ここでちょっと考えてみましょう。
元々は中国漁船が、日本の巡視船に日本の領海内で衝突してきたわけです。
これはビデオを見る限り、紛れもない事実。
疑いの余地などありません。
ですから、漁船の船長が逮捕され、日本の国内法で裁かれるのは必然であったはず。
それを超法規的措置で釈放しました。
仙谷氏は地検の独自判断のようなことを言っていましたが、常識的に考えて地検が外交問題に口出しする権限を持っているはずがありません。
仙谷氏が地検に指示したのは間違いないでしょう。
(それを裏付ける報道もありました)
三権分立は日本国憲法で規定されていますから、内閣が地検に指示するのは越権行為ですし、超法規的措置で中国漁船船長を釈放したのも、文字通り法律を捻じ曲げて行ったことです。
これで海上保安官の行為を責められるでしょうか?
中国人は無条件で釈放。
日本人は罰する。
こんな話が通るはずもありません。
ちなみに、公益通報者保護法という法律があります。
これは、内部告発を行った労働者を保護する法律であり、この労働者の中には公務員も含まれてます。
2001年、北朝鮮の不審船と銃撃戦があったのを覚えているでしょうか。
(九州南西海域工作船事件 Wikipedia)
あの生々しい事件は、その後すぐに動画が公開されています。
尖閣諸島で中国漁船が日本の巡視船に衝突した、という事実は報道されており、公開されなかったのはあくまで動画だけでした。
その動画も海保大の共有フォルダにアップされ、職員であれば誰でも見られる状態であったという事実から鑑みるに、機密情報というにはあまりに扱いが杜撰である、と思います。
以上のことから、尖閣衝突ビデオは国家機密としての条件を満たしてはいないのではないか、と個人的には考えています。
では、なぜ今回の尖閣衝突事件は、そこまでひた隠しにしなければならなかったのでしょう。
中国と日本の間で密約が交わされた、なんて話もありますね。
中国側は『領土問題に関する話は一切なし』『前原氏の反省』を条件に、APECの出席を約束。
日本側がこの条件を飲んだ、というものです。
まぁ、この話はソースがアレなので、何処まで信用できるのか分かりませんが、とにかく中国側の機嫌を損ねたくないという思いと、日本国内における嫌中感情の高まりを防ぎたい、という考えがあったのは間違いないと思います。
しかし、今は戦時中ではありません。
情報というものは、色々なところから巡り巡って耳に入ってきます。
隠し通そうという考えこそが浅はかであった、と言わざるをえません。
中国に迎合することが日本の国益であるとは思えません。
いや、中国だけではありません。
諸外国に対し、毅然とした態度をとることが何よりも重要であり、それこそが日本の国際的な立場をより大きくしていくはずです。
元々日本は弱腰外交の気が強い国で、全方位土下座外交とまで言われていましたが、民主政権になってからはそれさえも儘ならず、外交そのものが破綻していると言っても過言ではありません。
情けない限りです。
とにもかくにも国民世論は完全に海上保安官擁護の流れ。
仙谷健忘長官様におかれましては、是非とも現実を見ていただきたいと思います。
これ以上、徳島の名を貶めるのはやめてください。
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2009.09.08 Tuesday
体調を崩している俺です。早く涼しくなってほしいもんですが、今年の秋は暑いとのこと。
やれやれ。
さて、今日は珍しく真面目に語ります。
内容はタイトルのとおり。
“食” とは、人間が生きていくために必要な栄養素やエネルギーを摂取するための行動であり、一部のヨガの行者やら、仏陀の生まれ変わりやら、土だけ食って生きてる輩(一応これは食事か)やらという、一風変わった人間以外には必須であります。
大体の人は、さして考えることなく、日々食物を口に送っていることでしょう。
俺は生まれながらにして “アレルギー” を患っておりまして、一般人にとって当然の行動である “食” を、一時期、たったの数年ではありますが、かなりの幅で制限されていました。
小学4年の頃、医者でアレルゲンのパッチテストをした結果、卵、小麦、大豆がダメと言われたその絶望たるや、しかも育ち盛りの子供、人と同じものが食べられないという哀しみの深さは何不自由なく食える人からは想像もできんでしょう。
「たったの三種類食えないだけで何を大袈裟な」と思われるかもしれませんが、それでは卵と小麦と大豆を除いた食事、アナタは実践できるでしょうか。
パンや麺類、菓子の類は言うに及ばず、焼き魚に醤油をかけることもできなければ、煮物を食べることもできず、日本人の心である味噌汁さえ飲むことができないのです。
ぶっちゃけ、この三種類を禁じられたら、「食うな」と言われているのと大差ありません。
しかし、生きるために食わないわけにはいかないのです。
ライ麦や粟で作った真っ黒の固いパン。
粟や稗の不味い味噌。
アマランサスや米粉で作られた味気ない菓子。
そういったものを、泣きながら食ってました。
子供心に、死んでしまいたいと思ったことも一度や二度じゃありません。
周りの友人たちは、スーパーなどでお菓子やパンを買って食っています。
小学生の間は給食さえも食べることができなかった俺にとって、給食はご馳走に見えましたが、それを「不味い」と言って残してしまう同級生も沢山いました。
我ながらよく捻くれずに育ったもんだと感心します。
まぁ、捻くれて不良になる体力もなかったんでしょうが。
中学にあがってから給食だけは食べていいことになりましたが、中学2年の終わりまで、そんな生活は続きました。
3年になって転校し、祖父の家へと引越した頃、整体を勉強していた祖父によって、俺はその鎖からようやく解放されました。
勿論、アレルギーが治ったわけではないため自重は必要ですが、それでも何でも食べていいということの幸せは、それはもう筆舌に尽くしがたいものでした。
で、今は普通に何でも食っています。
ラーメンなんて、俺にとってはアレルゲンの塊ですが、気にせず食います。
例えば、卵を食いすぎたりすると体調が崩れたりしますが、その崩れる線を見極められるようになったことで、ほぼ問題はなくなりました。
それよりも、食べたいものが食べられないという辛さからくるストレスの方が、余程身体に悪いという事実に気付きました。
とはいえ、ラーメンに限らず、何でも過ぎれば身体に毒ですから、上でも書いたように自重することは大事です。
これまで生きてきて分かったのは、食べ物から得られるものは、健康においてあくまで補助に過ぎず、食べ物だけで健康になることはできないということ。
食べてはいけないものを食べず、健康に良いとされるものばかり食べていた当時の俺が、実際に健康になったかというと決してそんなことはありませんでした。
結局治ったのは祖父の整体のおかげであり、食事療法は殆ど役に立たなかったのです。
健康のため、最低限安全な食品を選ぶのは当然のこと。
では、安全なものを食べてるから健康?
はたして本当にそうでしょうか。
その安全は、一体どこまで信頼できる安全なのか。
自分で作ったわけでもないものが、どうして安全だと思えるのでしょう。
外国産を国産と偽って販売する例が横行している昨今ですからね。
ウチの場合、肉関係はふれあいコープで買っています。
知り合いが肉を卸しているからです。
また、野菜は基本的に産直市で購入しています。
これも近所の農家の人たちが出品しているからで、面識のある人が作っているだけで安心に繋がります。
畑の状態や農法も目で確認することができます。
また、一部の野菜、ネギやニラ、シソ、バジル、パセリ、ミョウガくらいは家で作っています。
米も近所の農家から直接、玄米の状態で購入し、自分で精米しています。
これくらいすれば、かなり安全だと言えるのではないでしょうか。
とはいえ、前記したように、食べ物だけで健康になることはできませんけどね。
これがウチの “最低限” です。
外食もそれなりにしてますけどね。
漫画 “とりぱん” の作者が書いていました。
「都会の人がロハスとか言ってるの聞くと、なんか『けっ』と思ってしまう」と。
俺も全く同感です。
都会の人に対して、多少の劣等感のようなものがあるのは事実としても「お前ら、そういうことはとりあえず田舎で生活してから言えよ」と思います。
そういえば、エコとかロハスって何故か都会の人にばかり広まってる気がします。
何でですかね。
少々脱線しましたが、とりあえずまとめましょう。
生きるための最低限が食であり、健康はそれだけでは成り立ちません。
そして過剰に反応するのもよくありません。
食べたいと思うのは、身体が欲しているからです。
食べたいものをバランスよく食べる。
アレルギーだった俺が、最終的に辿り着いた「食と健康」はこれです。
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2009.04.07 Tuesday
デートの食事代、女性に払わせるのは最低!32歳女性「銭ないなら誘わないで下さい」 ↑のような例は極端だと思います(そう思いたい)し、其処彼処で目にするアンケートの結果が全てだと考えているわけでもないのですが、本当のところ女性はどう考えてるんでしょう。
状況や状態にもよるはずです。
既に付き合ってるのであれば、二人がベストな払い方をすればいいと思います。
二人とも学生で同年代なら割り勘とかね。
一方が働いていて、一方が働いてないなら、働いてる方が出すとかね。
誘った方が奢るべき、というのは理解できます。
しかし、それは性別関係なく、女性が誘ったなら女性が出すべきです。
一応言っておきますが、俺はフェミニストではありませんw
こういう記事やアンケートを見るたびに思うのは、一部の活動家の言う「男女平等」って何なんだろう、ということ。
映画館や飲食店のレディースデイ、ホテルなどのレディースプランなど、そういった主に消費の部分での女性は非常に優遇されていると近年感じます。
あとは女性専用車両、なんてのもありますね。
痴漢被害の関係上、その存在はあって当然だと思いますが、それなら男性用車両も作ればいいのに、とよく思います。
痴漢冤罪が起こりやすい現状、そういう声もあがっているようですしね。
女性が痴漢被害にあう恐ろしさは、筆舌に尽くしがたいものがあると思います。
しかし、男性が痴漢冤罪被害にあう恐ろしさも、それと同等でしょう。
(誤解を恐れず言うなら、ぶっちゃけそれ以上かもしれません。人生が終わるという意味では)
色々なところで優遇されている、という意識を女性自身が意外にも持っていない。
俺にはそう見えるんですよね。
それでいて、まだ男性に対して「奢って当然だろ」というような姿勢であるならば、それはあまりにも驕り過ぎなのではないか、と思うわけです。
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2009.01.27 Tuesday
ユニクロ着てるのがバレた時の恥ずかしさを「ユニバレ」と言うらしい------------------------------------------------------------------------------------------------
「ユニバレ」とは、ユニクロを着ていることがバレてしまうことを指す略語。ユニクロのフリースが800万枚の大ヒットを記録した2000年以降、ちらほら見られるようになった現象「ユニ被り」をきっかけに、ユニクロ製品を着ていることがバレるのを恐れて、目立ちにくいインナーやブランドが匿名的なジーンズのみを愛用するという人が増えているのだとか。(記事中より一部抜粋)
------------------------------------------------------------------------------------------------
別にユニクロってそれほど安くないと思うんですよね。
単に値段の安さだけ考えれば、他に安いところがいくらでもありますし。
最近は少し値段が上がってきてる感じさえします。
無難で悪くないデザイン(逆に言えば味気ないけど)に、結構しっかりした縫製。
安物のTシャツの首の部分ってすぐに伸びたりしますが、ユニクロのはそこそこ頑丈です。
全体的に値段相応って感じですかね。
俺はユニクロ製品って、靴下と部屋着の一部、ヒートテックくらいしか使ってないんですが、ウチの母親なんぞは全身ユニクロ(下着含む)着てるときがあったりします。
確かに、ユニクロ製品は、何となく見りゃ分かります。
被るときだってあるでしょう。
でも、だからどうだと言うんですかね。
安い製品だから恥ずかしい?
俺からすれば、ブランドの半端なバッグや財布を、“これ見よがしに” 持ち歩いてる連中の方が格好悪いし、恥ずかしいとさえ思います。
(特になぜか上下スウェットとかで、バッグや財布だけブランドもの持ってる連中、何とかならんのか、アレ/さすが田舎と言わざるをえない)
ブランドものって、それこそ被りやすいし、見る人が見れば値段も丸分かりなのにも関わらず、それをわざと “バレる” ように見せて歩いてるわけですからね。
「高いもの着てるときは皆に見てほしい」
「でも安いもののときは見てほしくない」
では、高いもの=良いもの?
安いもの=悪いもの?
例えば、ウチの上の妹がヴィヴィアンの財布持ってますが、ありゃクソです。
物凄い安っぽいというか、値段に見合っていない。
ペンダントも結構高いのに、材質はシルバーでさえない。
ピューター(錫合金)か何かだったと思います。
アホらしいですね。
もちろん自己満足の世界だというのは分かっていますけどね、えぇ。
結局、ユニバレ(笑)もヴィトンのバッグの値段がバレるのも、実際は大差ないんです。
「あいつユニクロなんか着てるよm9(^Д^)プギャーッ」とブランドもののバッグ提げて言ってる人は、もっと良いものを持っている人に同じようなことを思われているという事実に気付きましょう。
本気で誰とも被りたくないとかいうプライドを持っているのなら、全てオーダーメイドすればいいと思うし、ホンモノの金持ちなんてのは皆そうしています。
TU-KA、ぶっちゃけ服ってのは自身のスタイルと着こなしが全てだと思うわけで、いくら金かけようがダメなヤツはダメだけど、男前でスタイル良けりゃ、全身ユニクロだろうがしまむらだろうが無問題なわけです。
で、凡人である俺は金かけるだけ無駄なのを理解しているので、高い服なんざ買わねーよ……って、おい、結局愚痴かよ、というオチ。
思考 :: comments (2) :: -
2008.11.14 Friday
「最後の鳴き声、かわいそうだった…」 子供たち、飼育したブタとの涙の別れで「命と食の大切さ」学ぶ…新潟俺は、この記事を見て、「それはないだろ……」と思いました。
子供たちは豚に名前をつけ、一緒に遊び、「大切な仲間」と語っています。
それを殺してしまうのは、飼っているペットを殺してしまうのと同じことです。
畜産農家が家畜を飼育しているのとはワケが違います。
この学校の教師は何を考えているのでしょうか。
以前にも何度か書きましたが、動物が好きだから肉を食わないのか、と聞かれれば、それとこれとは別問題であり、家畜は家畜、ペットはペットなわけです。
肉牛を卸している畜産農家に知り合いがいます。
俺がまだ小さなころ、「大事に飼ってる牛を殺してしまうのは悲しくないのか」と聞いたところ、「愛情と手間隙をかけて牛を育てるのと、家族としてペットを育てるのはワケが違うのだ」という旨のことを言われました。
当時の俺はこれを聞いて、何ともドライだと感じましたが、今考えれば当然のことです。
俺は釣った魚を殺すこと(持ち帰るために〆ること)には何の迷いもありません。
だからといって飼っている魚を殺すことはできません。
でも、例えば魚を販売する目的で養殖していた場合なら、俺は魚を〆ることができるでしょう。
エゴと言われようが、それは人間として当然の感情のあり方だと思います。
この記事の場合、命の教育と言えば聞こえはいいですが、やっていることが偽善的で半端です。
本気でそういう教育をするというのなら、その豚の最後まで、つまり屠殺場に生徒たちを連れていき、食肉に加工されるまで見せればいいのでは、と思います。
もしくは自分たちで屠殺して食べるとか(そういう小説?があった気がします)
でも、そこまでやると各所より非難轟々なのは間違いありません。
(俺だって、小学生がそういう経験をするのは、正直早いと思いますし)
だから、こんな半端なことをして、「自分たちは子供に命の教育をしている素晴らしい人間なんだ」と悦に入っているのでしょう。
子供たちにしてみれば、大切な仲間と無理矢理別れさせられてしまった。
ただそれだけのことです。
命の大事さより、大人の理不尽さの方が記憶に残るのではないでしょうか。
命について考えたければ、何かしらの動物を家族の一員として迎え、共に育つことです。
殆どの動物は、必ず自分よりも先に死んでしまいます。
家族として育った彼らの死は、決して軽いものではありません。
肉親との死別と同じくらい辛く悲しいものです。
当然、「お別れ会」などやっている精神的余裕などありません。
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2008.11.10 Monday
171万通もの数が宛先不明で届かないという、アホみたいな話になっている『ねんきん特別便』ですが、俺には一応届いていたようです。俺自身は正直、年金なんざ年寄りになった頃には貰えないのが分かりきってるし、幸か不幸か会社勤めでもないわけで、払う必要などないと思っているのですが、親が「お前は体が弱いんだから」というワケの分からん理由で払ってくれております。
親の愛情というのは有難いものでございますよ。
しかし、いくら俺の身体が悪くなろうが、そのときに年金制度が破綻していては、全くもって意味がないと思うのですが、その辺りはどうなんでしょう。
万一、制度が残っていたとして、年金受給が高齢化していくであろう今後、貰える歳まで果たして生きていられるのかどうかも怪しい気が。
さて、その届いた『ねんきん特別便』様ですが、分かる範囲で確認してみました。
というか、納めている人間に対して「確認してください」とか送ってくる時点で、役人共の無能さが伝わってくるわけですが、皆様どうお考えでしょうか。
だってねぇ、それを確認して管理するのがお役所の仕事ですよ。
銀行にお金預けていて、ある日「お金いくら預かったのか分からなくなったんで確認お願いします!」とか連絡来たらブチ切れるでしょ、普通。
なんで納めているこちらが、無能役人共の尻拭いをせにゃならんのですかね。
はい、まぁ、それでね。
届いたこの書類がね。
馬鹿にしてるわけです。
届いた方であれば、俺の言ってることが分かると思います。
この紙切れ一枚では、何も確認なんてすることができません。
過去に届いた年金関係の書類、領収書等、一枚も漏らさずに保管している必要があります。
そうでなければ確認のしようもありません。
で、ウチの場合、賢明な母親が領収書を保管していました。
しかし、それでも歯抜けになっている部分があります。
薄っぺらい紙切れ一枚なんざ、そりゃ無くなるときは無くなりましょう。
でも払ってるのは確かなわけですよ。
銀行引き落としに変更する前は、社会保険事務所の職員様が、わざわざ月末か月始めあたりに取り立てにいらっしゃっておりましたのでね。
それでも、書類を見るに、払っていないことになっている期間がある。
領収書がない期間=払っていない期間なら、まぁ、「もしかして」とも思いますが、領収書があるにも関わらず払っていないことになってる期間があるわけです。
アホかとバカかと。
取り立てるときは、(俺が払う気がないと言ったから)家財の差し押さえがどうとかいう脅しみたいなことまで言ってきたくせに、いざ払ったらこれですよ。
馬鹿らしいので、まだ返信していませんし、社会保険事務所に問い合わせもしていません。
信用するだけ無駄そうです。
実際、社会保険事務所に問い合わせても、「証拠がないから」の一点張りで、終いには「(年金受給額のうち)月に500円ほど少なくなるだけです」とか言われた人もいたとのこと。
やれやれ。
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2008.05.10 Saturday
「えー、マジ日本語吹き替え!?」「日本語吹き替えが許されるのは小学生までだよねー」
「キャハハハハ」
「キモーイ」
「ソ連って何?」「ナチスって何?」
“若者の活字離れ&知的レベル低下”で映画字幕業界が四苦八苦
こうも知的レベルが低い方々の場合、映画を観ても楽しめないのではないだろうか……。
頭の悪い人間に合わせて字幕の文字数や漢字を減らすとか、無駄にルビをふってみるとか、そういった文化レベルを下げる行為の必要性は皆無だと思います。
分からないなら観なければいいし、どうしても観たいならば最低限の勉強をしましょう。
本や映画とは、そういうものです。
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