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2016.11.28 Monday
10月22日土曜日。前回にも書きましたが、就寝は午前1時。
夜中に何度も目が覚めた上、起床は5時40分。
目覚ましは6時にセットしてたんですが、大体先に目が覚めちゃうんですよね。
結局、実質では2時間くらいしか寝てないと思いますw
ボーッとした頭を叩き起こそうと、軽くシャワー。
顔を洗って、髪を直して、前日に準備した荷物を持ってロビーへおります。
ホテル併設のレストランが開くのは6時半なので、ロビーで新聞を読んだり、熱帯魚の水槽を覗いたりして時間を潰しました。
6時半になったのでレストランへ向かうと、ちょうど森の人さんもいらっしゃってました。
俺は起き抜けに食べ過ぎると、すぐに腹を壊す性質なので、小さなパンとヨーグルト、オレンジジュースくらいにしておきましたが、森の人さんは朝からがっつり食べていて、その健啖家っぷりにびっくりしましたw
簡単にスケジュールを話し合いながらの食事を終え、森の人さんは用意のために一度部屋へ戻られたので、俺は近くのローソンへ行ってレッドブルを一発キメました。
濃くてにっがいコーヒーでもあればそっちの方がいいんですがw
7時半にロビーで再集合し、札幌駅へ向かいます。
7時55分くらいの電車で10数分。
森林公園駅に到着するものの、やはりバスが丁度にありません。
仕方ないので今回もタクシーで向かいますw
午前8時半ごろ、北海道博物館の通用口から入り、会場の講堂へ。
慌しくテーブルの準備などをしているうちに9時になり、受付開始です。
今回の北海道大会は実行委員の皆さんが受付をやってくださったので、我々は会計テーブルでお金関係の色々(領収書の発行など)を担当しました。
受付開始とともにやってくる会員さんたち。
徳島大会でお会いした方々も沢山いらっしゃいます。
たった1年前のこととはいえ、何だか懐かしい気持ちにw
10時になり、開会式に先立って、5月末に鬼籍に入られた漂着物学会初代会長の石井忠先生へ、黙祷が奉げられました。
いつか大会でお会いして、お話を伺う機会があればと思っていたのですが。
開会式も終わり、10時半ごろには会計の方も余裕ができたので、展示を観覧させてもらうことに。
その模様は次回あたり、別に記事にしたいと思います。
北海道博物館1Fの記念ホールは、ポスターセッション&一升展示のスペースになっていました。
11時には総会が始まり、司会進行役の森の人さんは講堂の壇上へ。
俺は外で会計役を仰せつかりました。
総会は滞りなく進み、すんなりと終わりました。
俺の仕事である監査報告は森の人さんがやってくださいましたw
総会も30分ほどで終わり、お昼休憩に入ります。
事前に申し込んだ希望者用のお弁当が到着しましたので、受け取ってモグモグ。
正午、お忙しい森の人さんは早々に徳島への帰路に着かれました。
お疲れ様でした!
というわけで、以降の会計業務は俺が引き受けることに。
まぁ、もうそんなに仕事もないでしょう!
そう思っていた頃が……俺にもありました。
森の人さんを見送って40分ほど。
受付の大会実行委員さんがお弁当の数と参加者リストを見比べていたところ、どうにもお弁当の残数と、まだ来ていない方の数が合わないぞ、と。
希望者は既にお金を払ってますから、足りないというのはえらいこっちゃです。
13時になって、基調講演が始まっても、あーでもないこーでもないと計算したり、話し合ったり。
お弁当関係はイレギュラーが何件かあったとはいえ、計算自体は至極単純で難しいはずがないのですが、なぜかどうやってもその計算が合わないんですよね。
一体なぜだー! と泣き言を言いつつ、実行委員さんと問題解決にあたること、実に3時間半!
基調講演はもとより、14時からの研究発表も参加できず、16時からのお宝鑑定会が終わる頃になってようやく解決。
なんだかよく分からない達成感がありましたw
個人的には、これはこれで良い勉強になったと思ってます。
さてさて、トラブルも無事解決。
16時半には大会も閉会し、次はお楽しみの交流会です。
交流会の会場は新札幌駅前にあるホテルエミシア札幌。
小さめの結婚式の披露宴に使うような一室で開催されました。
円卓1つにつき8人前後が着席するスタイルも、まさに披露宴みたいでしたw
開会挨拶、そして乾杯の音頭とともに、グラスの鳴る音が響きます。
俺はお酒は殆ど飲めないので、ウーロン茶をいただきましたがw
料理は中華的な回転テーブルの大皿を取り分ける方式で、内容はあまり覚えていないのですが、どれも美味しゅうございました。
途中、ジャンベ&縄文太鼓演奏家の茂呂剛伸さんによるパフォーマンスがあり、会場はさながらライブハウスのような雰囲気にw
力強く、それでいてどこか軽快なリズムは、まさに北の大地を彷彿とさせるものでした。
Youtubeで茂呂剛伸さんの演奏を見ることができますので、是非一度検索してみてください。
交流会、最後はいつもどおりじゃんけん大会です。
今回も色々な豪華景品があったようで、熾烈な争奪戦が繰り広げられました。
テーブルごとの代表者を選び、その代表が勝ったとしても、更に同テーブル内で貰える人、貰えない人が出るというなかなかシビアなじゃんけん大会でして、じゃんけんに弱い俺は早々に敗退してしまったのでしたw
20時40分頃、文字通り宴もたけなわといった感じのまま閉会。
「また明日の朝!」と声を掛け合って解散しました。
翌日は楽しみにしていた北海道でのビーチコーミング、一体何が拾えるのか!
わくわくしながら、俺もホテルへ戻ったのでした。
途中、コンビニでサラミとシュークリームというワケのわからない組み合わせを買ってしまい、ホテルで冷静になってから「なんで?」と自問自答したことを報告しておきます。
最終的には、疲れて塩分と糖分を身体が欲したのだろう、という結論にいたりましたw
この日も午前1時ごろに就寝。
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2016.11.26 Saturday
小松通信も発送したことだし(書いてる現在はまだ発送してないんですがw)、そろそろ書こうかな、ということで北海道大会レポでございます。やたら長くなりそうなので、適当に分割してUPしていきます。
さて、まずは初日から!
21日の朝、9時半の飛行機に乗るために徳島空港へ。
先に到着されていた森の人さんと合流して、手荷物検査を済ませます。
最近は座席さえ予約していれば、QRコードをかざすだけで搭乗手続きができるようで、10年以上ぶりに飛行機に乗る俺は、うらしま太郎気分でした。
羽田行きの飛行機は、予定より少しだけ遅れて離陸。
ぶっちゃけ怖くて手汗がw
とはいえ、安定飛行に入ってしまえば、後はなんということもありません。
森の人さんと席が離れていたので、羽田までは機内Wifiなどで暇を潰しました。
11時前に無事羽田へ到着しました。
それにしても広い……。
そして人が多い……。
恐ろしい場所です。
少し時間があるので、どこかでお昼にしますか、ということに。
搭乗口近くの蕎麦屋さんで食べたんですが、値段のわりに微妙でしたw
まぁ、そんなもんですよね。
時間がきたので、11時半の新千歳行きに搭乗。
今度は森の人さんと席が隣同士なので、到着までずっとお喋りしてました。
13時過ぎに新千歳空港に到着。
JRの新千歳空港駅へ移動します。
あ、もう寒い……。
どこで撮ったか忘れましたが、北海道着1枚目の写真です。
新千歳か南千歳か、その辺だと思います。
気温は6度。
25度以上あった徳島から来たわけで、そりゃもう寒いのなんの……。
森の人さんも俺もずっと「寒い。寒い」と言ってましたw
ご覧の通り、前日に降った雪が積もってます。
JRを乗り継ぎ、北海道博物館最寄の森林公園駅に到着。
この時点で14時15分ごろ。
バス停の時刻表を見ると5分前に出たばかりで、あと55分待たないと来ないようです。
15時から役員会だというのに!
仕方ないので結局タクシーで向かいました。
ほどなく、北海道博物館に到着。
静かな白樺林の中にある雰囲気の良い建物です。
企画展『きれい? 不思議? 楽しい!? 漂着物 −北の海辺でお宝みっけ!−』が開催中。
徳島大会のときも、漂着物展を被せましたよねー。
博物館の入り口入って階段を上ると、目の前にドーンとマンモスがいてびっくりしましたw
北海道博物館の1室にて、2時間ちょっとの役員会が開かれました。
うーん、学会の運営というのは大変なんですね。
さすがに写真はありませんw
このあと19時より、懇親会という名の前夜祭があるということで、大通駅近くの海鮮居酒屋さんに皆で移動しました。
バスに乗ったのも何年ぶりやら……。
懇親会の様子です。
一応ぼかし入れましたw
名刺を交換させていただいたり、漂着物談義で盛り上がったり。
料理も石狩鍋やお寿司、サンマの竜田揚げなど北海道らしいものばかり。
美味しくいただきました。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、21時過ぎに解散しました。
大通駅から、ホテルのある札幌駅北口まで、地下街を歩いて向かいます。
とにかく広く、そして真っ直ぐな地下街……。
俺も森の人さんも驚きっぱなしでした。
21時半ごろにホテルに到着しました。
午前6時半に朝食と約束して、森の人さんと別れて部屋へ。
って、部屋暑っ!?
空調がききすぎなのか、26度くらいありました。
とりあえず近くのコンビニに飲み物の買出しに。
コンビニはどこも同じで落ち着くなあ、と思ったら、ローソンに薬局が併設されてましたw
なるほど、そういうのもあるのか!
そこら中に雪かきしたあとの雪が盛られてます。
気温は4度ほど。
ほんとに10月か? と言いたくなりますw
このあと、部屋へ戻って窓をあけて空気を入れかえ。
荷物の整理をしたり、風呂入ったりして、結局午前1時にようやく就寝。
そして寝苦しくて夜中に何度も起きたせいで、翌日は見事に睡眠不足でしたw
次回、大会当日の2日目編に続きます。
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2016.11.21 Monday
11月20日の早朝、久々に鳴門方面へと車を走らせました。大谷櫛木線(県道228号)、通称星越峠は霧で少しモヤってました。
櫛木西海岸はちょっと前に芋美さんが歩かれたそうですので、今回は櫛木東海岸へ。
徳島大学ヨット艇庫前は、相変わらずのゴミだらけ。
あんまり気持ちのいいもんじゃあないですが、面白いものも混じってるかもしれません。
気を取り直して歩いていると……。
なんと割れたココヤシが落ちていました。
なんか妙に横長で変なカタチですが、鳴門海峡を越えてここまで来てたんですねえ。
このあとは島田島の田尻まで行ったんですが、釣り客の多さに諦めて撤収しましたw
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2016.11.17 Thursday
北海道大会レポを書きたいところなのですが、一応小松通信に掲載予定と言うこともあり、そちらは発送作業が終わってからでいいかなー、と。そんなわけで、今回は久々にいつもの吉野川干潟のお話。
ツイッターでは既につぶやいてるので今更ネタですがw
北海道から戻ってきてから、実はまだ一度も海へ行っていません。
ぼちぼちと忙しいということもあったのですが、多少燃え尽き症候群的なものもあったのかも?
そんなわけで、ちょいとリハビリ代わりに、短時間で行ける干潟を歩いてきました。
かなり久しぶりです。
古川の渡し跡。
いつもの場所は落ち着きます。
この時期は干潮といっても日中はあまり潮が引かないので、干潟歩きに向いているとは言えないのですが、ここは岸沿いに色々落ちてますからね。
ここでは完品の硝子瓶というのは、今まで目薬瓶を含めて2つくらいしか拾ったことがありません。
陶片が山ほど落ちてるのだから、瓶だってもっと落ちてていいはずなのに……。
と常々思っておりましたが、今回はいきなりその完品の瓶を拾いました。
横を見ると『美乳』の文字が。
拾った後、しばらく一人で爆笑してたんですが、歩いてるうちに思い出しました。
これ、矢野芳香園の乳液瓶です。
どなたかのblogで見ていたので、記憶の端っこになんとか引っかかっておりました。
矢野芳香園は大学白粉で有名ですね。
完品の色絵湯呑が落ちていました。
上絵付けの宿命で、かなり剥げちゃってます。
時代的にはどうでしょうかねー。
明治後期〜大正くらいだといいなー、くらいに思ってますけど。
こんな硝子製品も。
拾ったときはペロペロ!? と思ったんですが、どうも違ったようです。
更に更に、こんな古そうな瓶も。
朝陽堂川(旧字)下○というエンボスがあります。
最後の文字がかなり薄くて読めません。
帰宅して簡単に洗浄してパチリ。
エンボスもさることながら、良いカタチの瓶です。
四隅の面取りが実に良い。
ペロペロかと思っていたこちら。
ツイッターでご指摘いただいたんですが、どうやら硝子瓶の栓のようです。
なるほど、言われてみれば。
朝陽堂なんちゃらの瓶です。
やっぱり最後の文字は読めません。
製品の製の字かなぁ、とは思ってるんですが。
検索してみましたが情報もなし。
かなり古そうですけどね。
さて、また別の日。
干潟に降り立ったら足元に落ちてました。
化と製の文字が見えます。
太明成化年製かな?
配字バランス的に『成化年製』ですかね。
高台には渦福もありました。
たまーに拾える泥めんこ的なもの。
いわゆる泥めんこほどの大きさはないので、素焼きのおはじきみたいなものかもしれません。
これは残念ながら半分に割れてました。
幕末期の大谷焼製灯明具。
状態がいまいち。
ボロいのはぼちぼち見かけるので、最近は持ち帰らなくなりましたw
帰りがけに見つけた、蹄鉄らしき金具。
少し悩んで持って帰ろうとしたんですが、何となく力を入れたらぽっきり折れてしまいました。
中は完全に腐ってスカスカ。
まぁ、そりゃそうですよね。
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