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2012.06.27 Wednesday
どうにも風邪気味で、本格的に歩くほど体力が残っていません。ボーッと歩いた波打ち際に漂着していた魚の写真でお茶を濁しますw
まずはシロギスです。
こいつは15cmほどのアベレージサイズ。
20cmを超えればまぁまぁ。
25cmにもなれば結構な大物です。
天ぷら、刺身、焼き魚と何でも美味い魚。
釣り上げた瞬間はパールピンクに輝いて綺麗なんですよねー。
10cmほどのヒイラギです。
徳島ではジンタと呼ばれることが多いでしょうか。
吉野川河口あたりでハゼを釣っていると、外道としてよく釣れます。
ヌメヌメする上、ヒレにトゲがあって刺さると痛いんですよね・・・。
食べられないこともないですが、小魚のくせに骨が堅いので微妙です。
口が斜め下にニョーンと伸びる間抜けな顔の魚。
何故か半分になってしまったアナゴです。
側面に白い星がないのでマアナゴではありません。
色が薄いこと、目が大きく見えること、鼻孔が目の中心より下にあることから、恐らくゴテンアナゴだと思います。
近年、マアナゴを狙って土佐泊へ夜釣りに行っても、これしか釣れない日が多いです。
漁師さん曰く、ここ数年、瀬戸内のマアナゴは不漁らしいですね。
このゴテンアナゴ、不味いというほどじゃないですが、マアナゴに比べれば味が落ちます。
特に小型は脂がのってないので×です。
大型ならそれなりにいけます。
天ぷらや唐揚げがオススメ。
骨切りしてやると食べやすいと思います。
シマフグです。
トラフグの代用品扱いされるカワイソウなヤツですが、味は良いらしいです。
皮、身、白子に毒がないので食べやすいフグ。
この写真じゃ分かりませんが、無茶苦茶大きいんですよ、こいつ。
このサイズのフグが漂着しているのは初めて見ました。
汚い靴で申し訳ないですが、大きさの指標になりそうなものがこれくらいしかなく・・・。
俺の足のサイズは27cm、靴の大きさは約30cmあります。
このシマフグは目測で50cmはありました。
結構新鮮そうだったんですけど、さすがにフグは拾えません。
捌く技術がないですからねー。
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2012.06.23 Saturday
台風の通り過ぎた小松海岸へ行ってきました。(写真は21日の朝と22日の朝のものが混ざってます)
防波堤周りはサーファーが多くてお祭り状態。
喧騒からできるだけ離れるように今切川方面へ歩きます。
ご覧のとおり、河川由来の流木とゴミが殆ど。
タツナミガイだかアメフラシだかが沢山漂着していました。
まだ生きてるやつは見つけ次第海に放り込んでやりました。
復活するといいんですが。
有名な少年忍者も漂着していました。
ニンニン。
大物の漂着も目立ちました。
冷蔵庫に・・・。
でっかいブラウン管テレビ。
サンドバッグまでありました。
3回くらいミドルキックさせてもらいました。
ちょっと、というか、かなり気色の悪いフナクイムシのコロニーとなった流木。
間近で見ると悪い意味で鳥肌モノです。
短いトゲだらけのフグです。
色もカタチも分かりにくいですが、ドクサバフグのような気がします。
ドクサバフグは結構南の方のフグなんですけどね。
どうせ南のものが漂着するなら他のものがよかったなぁ(切実)
まぁ、素人判断なので実際のところは分かりません。
今回の小松海岸は、本格的な夏も近いということでホラー要素もいっぱい。
ナンバーワーン。
手ばっかり落ちてるのはなぜですかねぇ。
胴体や頭が沢山落ちてたら、それこそホラーなのでやめてほしいですけど。
正確に動いてる腕時計が漂着していました。
タイメックスのアイアンマン トライアスロンというモデルです。
多分、サーファーが流しちゃったものでしょう。
何せ100m防水なので海でもへっちゃらです。
せっかくなので有効活用しようと思ったんですが、残念なことにベルトが切れかけ。
そして、交換ベルトが3千円以上もするようです。
本体が(安いとこなら)8千円前後で買えるのに、ベルトだけでその値段はどうなの・・・?
胴長40cmほどのアカエイです。
アカエイとしては、まだまだ小さいサイズ。
夜釣りしてるときに、こいつのでかいのがかかったときの絶望感たるや・・・。
尻尾の毒針です。
正直、針なんて生易しいもんじゃありません。
ギザギザの鋸歯のようになっており、薄手の長靴くらいは貫通します。
吉野川河口での立ち込み釣りでは「地雷」と呼ばれ恐れられています。
というわけで、今回拾ってきた貝です。
バイガイは10個くらい見ましたが、こいつだけ完品でした。
これだけ見るということは、やっぱり小松海岸に生息してるんでしょうね。
あとはネコガイが2つに、お馴染みハツユキダカラ。
問題は下段の細長いやつ。
貝なのは間違いないと思うんですが、うーん・・・。
途中から折れちゃってるっぽいので余計に分かりません。
あとはシャッド型のルアーと人形が1つずつ。
人形の方は、背中にアスパラと書いてあります。
田辺製薬のマスコットですかね。
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2012.06.19 Tuesday
19日午前7時。台風による風雨が強くなってきました。
皆様、どうかお気をつけて。
さてさて、先日、部屋の片付けをしていたときのこと。
棚のガラス戸の奥で貝殻をいくつか見つけました。
俺がまだ小さかった頃、徳島そごうで「海の生き物展」やら「恐竜展」やらをそこそこの頻度でやっておりまして、今回出てきた貝殻もそのとき、親に頼み込んで買ってもらったものだったと思います。
よく残ってたもんですねー。
まずはコレです。
何の変哲もない貝って感じですね、この角度だと。
口側はこんな感じで、ツヤツヤしています。
これが実は結構大きいんですよ。
どうやら、トウカムリ類の貝であるらしい、というところまでは検索で判明しました。
もっと大きくなるようなので、コレはトウカムリの子供かもしれません。
黒地に白い水玉模様(?)の可愛い貝と、ツルツルテッカテカの派手な貝です。
このテカテカの貝、磨いてるんでしょうね。
おかげで正体不明です。
カタチ的にニシキウズガイ科のように見えますが・・・。
水玉模様の貝は、どうもナンヨウクロミナシというイモガイの仲間のようです。
どうしてこんな模様になったんですかねぇ。
最後はオウムガイ!
いつか自分で拾ってみたいもんです。
大きさはこんな感じ。
買ってもらったのは、確か幼稚園か小学1年生かってくらいの歳だったと思うんですが、よく割ったり失くしたりもせず、大事に保存してあったなぁ、子供の頃の俺。
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2012.06.18 Monday
6月17日、日曜日。展示『海からどんぶらこ』の撤収作業に行ってきました。
撤収とはいっても、俺が行ったときには既に殆ど片付いてしまっており、自分の陳列スペースを片しただけという感じでしたが・・・。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
今回は館長さんともお話する機会がありまして、土器片に関する面白い話などもお聞きすることができ、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
しかし、土器片、謎が多いですね。
だから面白いわけですけどもw
さて、以下の写真は5月末に行った櫛木、島田島北部、竜宮の磯で拾ったもの。
梅雨になると、なかなか海へ行くこともできなくなってしまうので、こういうお蔵出しが増えそうですw
そういえば台風が来てますね。
被害は少なく。
漂着物は多くを祈っています。
櫛木海岸で拾った陶片です。
上段左は型紙摺り。
特徴的な簡略化された松竹梅の文が入っています。
右は染付けっぽいですが、ちょっと分かりません。
下段はすっかりエージングされた型紙摺り陶片たちです。
資料として拾ってきました。
島田島北部、思崎周辺で拾ったものです。
型紙摺りと銅版転写が殆どですが、別の日には江戸っぽいものも拾っています。
下段右の馬を引いている図柄のものがお気に入り。
唐人でしょうか。
これは竜宮の磯周辺で拾った土器片らしきもの。
口部分や曲線の残った破片の多い印象があります。
他にも結構拾ってますが、この周辺で拾えるものは、大体同じような色合いです。
タコツボの可能性も大いにありますw
竜宮の磯周辺で拾った陶片。
出る数は少ないんですが、拾ったらそれなりに古いものが多い、というのがここの特徴です。
上段右と中段右は、俺の素人目から見てですが、恐らく江戸だと思います。
(全く信用できません)
裏側の写真です。
下段左は唯一浜崖から出たもの。
合成染料ですが、明治って感じでもないし、幕末かなー、と。
下段右はエージングが進んでて分かりませんw
色合いや文様的に、くらわんか手の皿のような気がするんですけどね。
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2012.06.16 Saturday
最近、島田島の田尻浜方面へよく行きます。田尻から室にかけての海岸線は、ゴロタ浜と地磯が交互に続き、それはもういかにも釣れそうな雰囲気がプンプンするところです。
特にスズキ釣りでは結構穴場的なポイントだそうです。
とはいえ、俺はあくまでビーチコーミングのついで。
バスロッド1本とワームだけ持っていってます。
地磯の岩周りをチョンチョンと通してやると・・・。
ちっちゃいですが、ムラソイが果敢にアタックしてきます。
浅い上、透明度が高い場所なので、岩陰から食いにくる様子が見えて面白いです。
足元でワームを上下に動かしてやるだけで釣れることもあります。
で、地磯もいいですが、ここにはテトラもあります。
その周囲を丁寧に探ってやると・・・。
タケノコメバルがガツンときました。
20cmくらいです。
他にも、アナハゼやクサフグが釣れました。
フグはワームを噛み切っていくので困るんですけどね。
何せ気負わず遊べる良いポイントです。
食べるにはちょっと小さいので、全部リリースですがw
おそらく、沖を攻めればもっと良いサイズもいると思います。
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2012.06.15 Friday
オオネズミガイを拾った日、小松海岸でコレも拾ってました。
トゲがいっぱい生えています。
図鑑を見たり、検索したりと、色々調べてみたのですが、結局「チリボタン」ではないかなー、という結論に至りました。
色の薄さが気になりますが、どうでしょうか。
しかし、趣きのある名前をつけるもんですね。
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2012.06.14 Thursday
鳴門市瀬戸町大島田字中傍示に鎮座。祭神、旧社格等不明。
最近ビーチコーミングネタばかりですが、神社も色々参拝しています。
この嶋土神社は、田尻浜へ行く途中に見つけて参拝しました。
のんびりとした良いところです。
今のところ祭神等全て不明ですが、徳島県神社誌には掲載されてるのかな。
今度、図書館で調べてきます。
鳥居です。
すぐ横には集会所があります。
扁額が達筆すぎて、当初は何神社なのか分かりませんでした。
手水鉢です。
手ぬぐいや柄杓の状態から、近所の方々に大事にされていることが分かります。
石段と拝殿です。
当然、両脇に狛犬さんがいるわけですが・・・。
見た瞬間噴き出してしまいました。
いや、失礼なのは分かっていますが、これは噴き出さずにいられない。
クサい匂いを嗅いだときのネコがこんな表情になりますよね。
しかし、反対側の狛犬さんは普通なんです。
ますます謎です。
どういう経緯でこうなったのか・・・。
これを見て、ようやく神社の名前が分かりました。
拝殿はコンクリート造りですが、本殿は木造です。
境内には地神さんと末社群が。
何も書かれていない墓石のようなもの。
前に置かれた賽銭箱らしきものには、小銭と丸い小石が入っています。
うーん・・・。
この末社はちょっと立派な感じです。
なぜか両脇に鯱瓦が。
狛犬さんの代わりでしょうか。
一段高くなったところにも末社らしい小祠がありました。
地域密着型の謎の多い神社でした。
神社名からして、この島田島の産土神なのかもしれませんね。
神社仏閣 > 神社 :: comments (2) :: trackbacks (0)
2012.06.13 Wednesday
『海からどんぶらこ』が終わってしまい、何だか寂しいので小松海岸へ行ってみました。小松海岸は賑やかですからね。
ウインドサーフィンやってる人が何人かいました。
肝心の浜はというと、河川由来の漂着物が多い感じ。
ちっちゃいタイラギが落ちていました。
中身入りですが、鮮度はイマイチのようだったので持って帰りませんでしたw
この紫色の貝、いくつか落ちてたんですが何貝でしょうね。
小松海岸では時々ネコガイが拾えます。
しかし、今回拾った右側の貝は、微妙にネコガイと違う・・・?
(左の白い正真正銘ネコガイは以前に小松海岸で拾ったもの)
タマガイ科なのは確かなので、ネットで調べてみました。
どうやらオオネズミガイというらしいです。
小松海岸のトムとジェリーですね。
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