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2013.06.19 Wednesday
先日、蒲生田の浜へ行った帰りに寄った、椿泊湾奥の干潟で拾った近代陶片をいくつかご紹介。ゴム印タイプの皿。
戦前くらいでしょうか。
高台にトリアシっぽいニュウがあり、スレも多いですが、割れ欠けはなしです。
遠目に見つけて「錦手だと!?」とギョッとしたんですが、当然最近のものですw
最近とは言っても、さすがについ最近ってほどではなさそうです。
蛇の目釉剥ぎの小皿。
これは明治くらいでしょうね。
茄子の絵が付いた皿。
俺の不注意で落として割ってしまいました。
この茄子の皿は統制陶器で、岐1019の番号がありました。
吉野川で出たのと全く同じ徳利の欠片。
普及していたんですねー。
お猪口というか杯というか・・・。
これも昭和のゴム印タイプ。
他はこんな感じです。
左上はお猪口。
右上は銅版転写の皿。
左下は湯呑でしょうか。
右下のだけちょっと古そうですね。
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2013.06.12 Wednesday
さて、淡島海岸をあとにして、蒲生田の浜へと向かいます。北向きの海岸なので、行く前から期待薄でしたがw
岬へと向かう道は細いですが、相変わらず走っていて気持ちの良い道でした。
久々の蒲生田の浜。
誰もいません。
小さな浜なので、のんびり歩いてもすぐに端から端までいってしまいます。
平衡感覚がおかしくなりそうな写真ですいませんw
タートルトラックがありました。
これは前に新聞に載ってた上陸情報のものでしょうか。
そんなに新しい跡には見えませんでした。
蒲生田の浜は礫が多いので、亀も大変だと思います。
もう少し北に移動して、北の脇海水浴場か淡島へ行った方がいいのでは・・・。
で、残念ながら、タートルトラックを見ることができた以外は、これといって何もありませんでした。
黒潮由来系の漂着物も皆無。
まぁ、仕方ないですよね。
せっかくここまで来たのになー、と思いながら帰り道をのんびり走っていると、蒲生田岬の付け根にあたる部分、ようするに湾の最奥に、干潟が広がっていました。
丁度干潮だったのですね。
干潟に下りてみると、近代の陶片が山ほど落ちていました。
殆どは大正から昭和で、時々明治という感じ。
気になるものを少しだけ拾ってきました。
今度チャンスがあったら、もう少しゆっくり調べてみたいところです。
干潟に下りてすぐのところで、キンカン瓶を拾いました。
うーん、一応海ですし、これもビーチコーミングってことでいいでしょうかw
そういえば、台風三号は結局東の方へ逸れてしまいました。
関東の方は色々漂着しそうで羨ましいです。
徳島の本格的なシーズンインは、もう少し先になりそうですね。
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2013.06.10 Monday
先週の木曜に淡島海岸と蒲生田岬を巡ってきたわけですが、この日は悲しいかな、昼から仕事がありましたので、ちょっと無理をして早朝6時からの出発となりました。時間があれば、もう少し南の方まで行きたかったんですけどねー。
まぁ、それはシーズン本番まで我慢するとしましょう!
台風も接近中ですし、そのシーズン本番もすぐそこかもしれません。
どんより曇った淡島海岸です。
雨が降るかと心配していましたが、何とかセーフ。
とりあえず、南から北へ、低潮帯に沿って歩き出しました。
キス釣りをしている人が数人いる程度で、とても平和なビーチでした。
この日、よく目に付いたのは大小のアリソガイ。
これはその中でも最大サイズでした。
他にはミゾガイが非常に多かったですね。
カイメンが落ちていると、何となく手の中でフニフニしてしまいます。
癖になる触感。
鳴門ではお馴染みのオカメブンブク。
南の方で拾ったのは初めてです。
ウニ系だと、タコノマクラとか拾ってみたいんですけどねぇ。
ハコフグちゃんのミイラ。
異臭を放っておりました。
キンセンガニもかなりの数が打ち上げられていました。
他にも何種類かのカニを見たのですが、勉強不足なので分からず。
今期初のエボシガイ付き漂着物。
浮きですかね、これも。
そんなこんなで下を向いて歩いていたら、「おはようございます」と声をかけられました。
おっ? と思って顔を上げると・・・。
観察会にて、いつも貝の同定でお世話になっている某氏でありました。
こんなところでお会いするとは奇遇ですねー、と思ったら、実は職場がすぐ近くとのこと。
始業前に、海亀のタートルトラックがないかを調査していらっしゃったそうです。
頭が下がりますね。
某氏としばしお話をして、また歩き出しました。
この日は小さなウニの漂着が多かったように思います。
これはバフンウニですかね。
三倍速そうな赤いウニもいました。
後で気が付いたのですが、これはコデマリウニでいいのかな?
可愛いです。
ヤクシマダカラの幼貝(多分)
タカラガイ類は、他にはハツユキダカラくらいしか落ちていませんでした。
北の端までいって折り返します。
今度は高潮帯に沿って歩きます。
久しぶりに見るオレンジ浮き。
お馴染みの韓国浮き。
紡錘浮きもきていました。
これらの黒潮由来漂着物は、どうも先日の強い南風が吹いた数日の間に漂着したもののようです。
ミズナギドリ類の死骸。
ハイイロミズナギドリですかね。
この他にもう一羽漂着していました。
なかなか大仰なお店の名前が書かれたライター。
台湾からのものかと思って検索してみたのですが、どうも中国本土、錦州市にあるお店のようです。
名前からして美味しい海の幸を食べさせてくれそうです。
中国酒のビン。
劲牌有限公司とあります。
検索してみると、中国本土の湖北省黄石市にある会社でした。
ちゃんと立派なHPもありました。
さて、淡島を2時間ほど歩いて、今度は蒲生田岬の浜へ向かいます。
淡島は東向きの海岸ですが、蒲生田は北向き。
漂着状況はどうでしょうか。
というわけで、次回に続きます。
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2013.06.08 Saturday
6月4日にちょっと歩いた吉野川、古川の渡しで拾った陶片。ようやく洗浄が終わったのでご紹介します。
いきなりアレな感じの陶片です。
拾ったときは「おおっ!」と思いましたが、よくよく見れば、どうもそんな古そうじゃないですw
綺麗な唐草なんですけどね。
高台はこんな感じです。
銘がありますが、『○光園』・・・?
変な色の菊花皿片です。
汚れてこんなになってるのではなく、こういう色なんですw
高台は蛇の目凹型。
銅版転写の陶片です。
下の馬と子供っぽいやつが好き。
銅版転写は遊び心のある絵柄が多いですよね。
型紙印判。
左は微塵唐草模様。
小皿・・・でもないし、なんか蓋っぽいカタチです。
右側は椀ですが、模様が貝?
型紙印判色々。
この日は型紙印判が多かったですね。
ちょっと大きめの瓶です。
時代的にはどうでしょう。
近代っぽいかな?
江戸かなー、という感じの陶片です。
左下の見込みの紋様は、いわゆる昆虫紋ってやつですかね?
引っくり返した写真。
右下なんか、わりと凝ってます。
時代はバラバラですが、徳利類の破片です。
内側に釉薬が殆どかかってないので、小さめの欠片で出ても分かります。
最後に、ちょっとよく分からないもの。
なんでしょうね、このマーク・・・。
さて、しばらく吉野川はお休みして、そろそろ海ですよ! 海!
というわけで、次回は一昨日行ってきた淡島海岸レポートです。
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2013.06.06 Thursday
今日は淡島海岸、蒲生田岬の浜と回ってきましたが、まだ写真の整理が終わっていないので、とりあえずラーメンネタで繋ぎますwそれにしても、ラーメンの記事書くのも久々だなぁ。
今回は徳島市山城西にあるKAZUへ行ってきました。
半年ほど前、天晴があったところに新規開店したお店です。
店の構えや内装、食券方式であることも天晴のときと殆ど変わりません。
今回食べたのは肉入りの小。
スープは醤油豚骨の、いわゆる白茶とか薄茶とか言われてる系のもの。
鳥っぽいこってり感があります。
味はタレがちょっと強すぎる感じはありますが、美味しい方だと思います。
麺は他ではあまり食べたことない、微妙に粉っぽい感じの細麺。
コシはあります。
なんとなく九州のとんこつラーメンの麺みたい。
肉はチャーシューで、トロッとしていますが、極端に脂身が多いわけでもなく、食べやすいです。
全体的には上手く纏まっている感じがしました。
もう少しタレの甘辛さを抑えて、マイルドになったらもっと好みです。
徳島ラーメン :: comments (4) :: trackbacks (0)
2013.06.05 Wednesday
特にこれといったネタもないので、久々に水槽の写真でも貼ってお茶を濁しますw拾ってきた陶片の洗浄もまだ終わってないので・・・。
ピラニアの90cm水槽。
UFOキャッチャー産の彼も、随分と分厚くなりました。
サイズは23cmほどでしょうか。
今まで病気も全くなく、健康そのものです。
ただ、ヒーターを接続しているサーモスタットのセンサー部分を齧ってくれたので、秋までにサーモスタットを新調しなくてはいけません。
まぁ、ついでなので、ヒーターも一緒に交換しようと思っています。
これが結構高いんですよね。
ドジョウ水槽。
流木の上でまったりしていたので、ここぞとばかりに撮っておきました。
60cm水槽にスジシマドジョウ1匹とヤマトヌマエビ3匹という過疎状態。
まぁ、妹が結婚(来年1月予定)したら、飼ってるドジョウ3匹を押し付けられるのが目に見えているので、そのうち賑やかな水槽になるでしょう、多分。
アクアリウム :: comments (2) :: trackbacks (0)
2013.06.04 Tuesday
梅雨らしいどんよりとした日が多いですね。神経痛持ちには辛い季節ですw
さて、随分とご無沙汰しておりました。
毎年のことですが、この時期はどうにも忙しいのです。
そんな忙しさと雨の合間に、1時間足らず吉野川を歩いてきました。
ポツポツと雨が降ったり止んだり。
本降りにならないよう願いつつ歩きます。
いつもの場所。
しばらく来ていなかったので、砂や泥に埋もれた陶片が出ているかも、と期待。
表面のものは粗方拾い尽くしてしまいましたからねぇ。
こんな感じで所々に陶片が顔を出していました。
これは型紙印判の微塵唐草椀。
型紙印判が多いです。
これも型紙印判。
貝っぽい模様でした。
干潟にピッタリです。
この場所は古い瓦が多いのですが、その他にもこういうのが結構落ちています。
沢山溝が掘られた土器っぽいもの。
最初は擂鉢かと思ったのですが、それにしては溝が浅く細かいんですよね。
土器にしては落ちている数が多すぎる気もするし・・・。
まぁ、今度まとめて拾ってこようと思います。
そういえば、県南はぼちぼちシーズンインのようですね。
先日、南風が強く吹いたせいで、青いクラゲや青い貝をはじめ、黒潮由来のものが漂着しはじめているとのこと(渚の探偵:助手様のblog参照)
その後、また風が北寄りになっているため、新しいものの漂着はないかもしれませんが、また南風が吹いたらチャンスかもしれません。
そのときには、何とか時間を作って県南へ赴きたいものです。
車も早く決めてしまわないと・・・。
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