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2014.11.29 Saturday
すっかりご無沙汰でした。……って、確か11月の頭にも同じようなことを書いたような。
体調を崩してなかなか海へ行く機会がないと、どうにも更新が滞りがちでw
それはそうと!
漂着物学会の総会が来年、徳島で開催されることになりましたね!
展示も行われるようですし、2015年は色々と忙しく、そして楽しくなりそうです。
今から楽しみで仕方ありません。
現状、漂着物学会総会のことに関しては全く情報が入っていませんので、勝手に開催場所やビーチコーミングする浜を想像してワクワクしております。
「来年のことを言えば鬼が笑う」なんて言われそうですがw
個人的には、宿泊、会場、交通、海岸などの全体的なバランス、および『うみがめ博物館』や『モラスコむぎ』の存在も加味して、牟岐か日和佐あたりがベストではないかなー、と思っておりますが、はたして何処になるのでしょう。
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2014.11.10 Monday
ここ最近、古川の渡しでチマチマと拾ったものをご紹介。まずは明治の型紙印判茶碗。
童子二人が花畑で蝶と戯れるという図ですが、透明釉のかかりが甘く、また絵付けもいい加減で、正直かなり品質の悪いものです。
出土時、4つの破片で出たものを、接着剤でくっつけたらこんな感じになりました。
残りの破片も見つかったら面白いんですけどね。
明治モノですが、今回は碗の蓋が多かったです。
左下は割れ欠けなしの完品。
できれば、碗の方が完品で出てくれると嬉しいのですがw
江戸ではないか、と思われるモノ。
上段左は大谷焼の瓶。
高さ11.5cm、底の直径が6cmほどと小さめです。
割れ欠けなしの完品。
もし、灯明具と同じ時代だったら、江戸後期から末期のものということになります。
実はもっと新しいものかもしれませんけどね。
上段右はこれまた碗の蓋。
菊の花や波に千鳥らしきものが描かれています。
内側の見込みには瓢箪の文。
他の江戸陶片に比べると上手のものに見えます。
中段左は蛇の目凹型高台の皿。
見込みに描かれているのは、恐らく松竹梅文だと思います。
中段右は碗。
見込みには寿文らしきものが見えます。
下段左は、これも碗なのでしょうが、かなりの厚みがあります。
呉須の色が極端に薄いです。
下段中央は蛇の目釉剥ぎのある碗で、これも厚みがあるもの。
見込みには崩れた五弁花らしきもの。
下段右は広東碗。
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2014.11.06 Thursday
ここ最近、風邪気味だったり何だりで海にはあまり行けていません。南方系漂着物のシーズンもすっかり終わってしまった感じですが、最後に悪足掻きしたいところ。
俺も高知まで遠征するかなぁ……。
しかし、まずは体調を戻してからですね。
さて、そんな体調イマイチな状態でも手軽に遊べるのが、車で10分かからない古川の渡しです。
陶片の落ちている範囲も狭いので、サッと行ってサッと拾ってサッと帰ることができます。
ただし、引き潮でないと干潟を歩けませんから、いつでもOKってわけじゃありませんけどね。
古川の渡しの簡易断面図を作ってみました。
現地は基本的にこんな感じになっています。
歩けるのは砂干潟で、泥干潟部分は結構深く、足をとられるため普通の長靴では無理です。
陶片が落ちているのは砂干潟の表面から粘土層までの間で、あまり深いところにはないようです。
土手状になった粘土層部分は、昨今の台風でかなり摩滅してしまいました。
元々はこの粘土層部分に陶片が埋まっており、それが川の荒れたときなどに洗い出されて砂の中に堆積し、時々表面に顔を出したものを俺が拾う、というカタチになっているのだと思います。
泥干潟部分にも色々と埋まっているものと思いますが、さすがに手に負えません。
でも、たまに状態の良いものが表面に出ていることがあります。
先日拾って展示にも出品した大谷焼の灯明具は、その良い例です。
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2014.11.05 Wednesday
えー、大変ご無沙汰しております。ここしばらく色々ありまして、更新がすっかり滞っていました。
ボチボチと再開していきたいと思います。
気が付けば11月。
早朝は気温が10度以下になる日もあります。
ウチは毎年、庭に小さなビニールハウスを作って、亜熱帯系植物を避難させているのですが、今年は例年より寒くなるのが早いので、前倒しでやらないといけないかもしれません。
というか、むしろ急がないと……。
先日、中学時代からの友人にこんなモノをいただきました。
パッションフルーツ(クダモノトケイソウ)の苗です。
とりあえず植木鉢に植えてみましたが、さて、この寒い季節に植えて育つのかどうか。
早めにビニールハウスを設営し、中に入れてやろうと思います。
ちなみに、普通のトケイソウは昔、祖父宅の庭にも植わっており、毎年あの変わった花を咲かせていたのを覚えています。
まぁ、その祖父宅の庭というのが、何を隠そう今俺の暮らしている家が建っているまさにその場所でございまして、我が家は沢山の植物の犠牲の上に成り立っているわけであります。
くわばらくわばら。
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