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2005.04.27 Wednesday
油断をしていたら十日も間が空いてしまいました。ここ一週間あまり、色々と忙しい状況なのです、はい。
そして、この忙しさは、もうしばらく続く予定です……_| ̄|○
祖父の納骨が終わりさえすれば、少しは落ち着くかもしれません。
インプレッサは快調に走っていて、そろそろ走行距離が900kmを超えようか、といったところです。
GW明けあたりに、最初の点検と整備に持っていくつもりです。
せっかくのパワーを封印して走るのも飽きたので、早く慣らしを終わらせたいところ。
えーと、あと何か変わったことあったかな。
特にないな。
うわ、つまらん日記……。
ともあれ、時間ができたら 『今昔妖怪図鑑』 の続きを書いていきます。
今昔というくらいなので、昔の妖怪ばかりでなく現代の都市伝説的なものも扱っていけたらいいですなー。
情報などあったらお待ちしてます。
そこ、他力本願とか言わないでください。
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2005.04.17 Sunday
15日に「また明日」と言いながら、しっかり日が開いてしまいました。1日が24時間なのは俺のせいじゃないので、俺に文句言うのはやめましょう。
嘘です、ごめんなさい。
それはともかくとして、よく考えたら妖怪の絵があるわけでもないのに、今昔妖怪図鑑というタイトルはおかしい気がしてきました。
今昔妖怪事典の方がいいかな、とも思ったんですが、面倒なのでこのままいくことにします。
さて、前回は “河童とは水神である” というところまで書きました。
今回、まずは俺の体験談から書いていこうと思います。
俺が中学生の頃まで住んでいたところは、山と川に囲まれた自然の豊かな場所でした。
娯楽の少ない場所でもあったので、俺は必然的に山を探検したり、川で魚を捕ったりして遊んでいました。
ある日、いつも魚を捕っている場所からずっと下流の方まで、魚を捕りに行ったことがありました。
そこには深緑の淵が広がっており、到底網で魚が捕れる場所ではありません。
どうしたものかと淵を覗き込みつつ付近を右往左往していた俺に、農家のお婆さんが声をかけてきました。
「あんた、気いつけんと落ち込むでよ」
川遊びをしている俺としては、この手の言葉は慣れています。
「いけるいける。ちゃんと気いつけとるけん」
などと軽く流して、そそくさとお婆さんから離れようとしたとき、後ろから追い討ちが。
「ここの淵には河童がおるけんな。引きずり込まれんようにしなよ」
まだ中学生で純粋だった俺のこと、さすがに怖くなり、その場を去ろうとしたときです。
視界の端にあった大きな岩の上から、何か大きな緑色のものが淵に向かって飛び込むのが見えました。
今思えば、岩の上で昼寝をしていたスッポンが俺の足音に驚いて逃げたのでしょうが、当時の俺はもう顔面蒼白で逃げ帰りました。
母親に「河童がいた!」と訴えたのを今でも覚えています(笑)
ちなみに、何故スッポンだと思ったのか。
実はそれから数年後、近辺を偶然自転車で通りかかったときのこと。
懐かしく思って川面を覗き込むと、例の岩の上に大きなスッポンが3匹ほど、重なり合うようにして甲羅干しをしていたのを見たからです。
あのとき見たのはスッポンだったんだなー、と納得した次第。
妖怪やUMAの多くは、こうした見間違いによって生まれるのかもしれません。
俺の体験談はこれくらいにして、次は祖父の昔話です。
祖父の語り口を真似て、そのまま書いてみます。
読みづらいでしょうが(笑)
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爺ちゃんがこまい(小さい)頃はなぁ、川もほら綺麗で、もっと深ぁてな。
底の方まで透き通っとって、魚が泳んぎょるんなんぼでも見えよった。
今は下(下流)に堰や作ってしもたけんあかんわ。
ほこの川の鉄橋の下や、ほら深かった。
あっこはおきょい(大きい)鯉がようけこと(たくさん)おってな。
一回、松茂(地名)の漁師が鯉を捕りに潜ったんじゃわ。
ほんで、今潜ったとおもたら、すぐに血相変えて飛び出してきよるけん、どしたんかいなと聞いてみたら、「三間(約5.4m)もある鯉がおって、こっちを睨んみょった」と言うて、ガタガタ震えよんじゃ。
ほの漁師、怖ぁて二度と潜らんようになったわ。
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上に書いた話は、俺が小学生の頃から何度となく祖父が聞かせてくれたものです。
この話を読み、「5.4mもある鯉なんかいるわけない」と思った人。
確かに、普通に考えて5.4mもある鯉なんかいるとは思えません。
しかしです。
祖父が子供だった頃と今とは全然違います。
何が違うかと言いますと、“神や妖怪が生活の中に生きていた時代” と “神や妖怪が表向き死んでしまった時代” という違いですね。
現代の人が5.4mの鯉と聞けば、「嘘だ」と即座に決め付けるでしょう。
けれど、当時の人は嘘だと決め付けることもなく、祖父もその漁師の話を「そういうこともあるだろう」と感じ、嘘だと思ったことはなかったそうです。
河童の話とは多少ずれますが、その巨鯉も水神様だったのかもしれません。
えーと、今回で河童は終わりにする予定だったんですが、やたら長くなってしまったのであと一回だけ続きます。
次回は河童の系統についてです。
民俗学 :: comments (2) :: trackbacks (0)
2005.04.15 Friday
最近、民俗学関連の記事が少ないので、俺が片手間に調べている妖怪に関することを、これまた片手間に書いていこう、という趣旨の元、これを今昔妖怪図鑑と銘打って記事にしていこうと思います。第一回は河童です。
説明するまでもないくらい、妖怪の中でもメジャーで人気のあるヤツです。
メジャーなだけに全国各地、至る所に伝承が残っており、その眷属の数たるや、星の数ほどではないか、とさえ言われている……かどうかは知りませんが、そんな風に思っても不思議ではないほど、各地に広く分布しています。
当然、呼び名だけでもゴマンとありまして、川太郎、ガタロウ、川原坊主、ホンコウ、水虎、メドチ、ドチガメ、ケンムン等々、まさに枚挙に暇がない、といった感じです。
「所変われば品変わる」といいますように、呼び名だけではなく、その見た目も地方によって全く違ったりします。
河童のイメージといえば、黄桜のCMで見たことがある方もいらっしゃるでしょうが、頭に皿、背中には亀のような甲羅、というものが一般的ですね。
しかし、どうみても猿にしか見えないものもあれば、四速歩行の獣的なもの、更には怪獣そのものといったような出で立ちのものまであり、なかなかレパートリーの多い(?)ヤツらなのです。
さて、今回は最もオーソドックスな、頭に皿、背中に甲羅の河童の話をしましょう。
特徴は先に挙げた二つに加え、以下のようなものもあります。
・手には水かき
・キュウリが好物
・怪力の持ち主であり、相撲が好き
・牛や馬を池や川に引きずり込む
・人間の尻子玉を抜き取る
・左右の腕が体内で繋がっており、右の腕を伸ばすと左の腕が引っ込む
これだけ特徴の多い妖怪というのは、なかなか他に見当たりません。
では、どうして河童はここまで事細かに、特徴やイメージが作られたのでしょうか。
当時の人々にとって川や池というのは、生活の場であると同時に境界であり、神の在る場所でした。
そして、日本書紀に見られる “ミヅチ” が、地方によっては河童の呼び名として使われていることからもわかるように、河童は水神としての役割を与えられた妖怪です。
生活に密着した神霊であるからこそ、人々は河童に色々な特徴を付与し、信仰と畏れの対象としたのではないでしょうか。
現代のように水道を捻れば水が出る、といった生活をしていては、河童の出る幕などなかったでしょうね。
とりあえず今日はこれくらいにして、続きはまた明日。
次回は俺の体験談や、祖父のしてくれた昔話、そして河童の系統について書きます。
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2005.04.11 Monday
俺は風呂が好きです。というよりも、風呂に入らず寝るのが嫌い、という方が正しいかもしれません。
可能な限り風呂に入ってから寝ます。
二日以上頭洗わず寝るとか、考えただけで死にたくなります。
チベットには住めません。
風呂好きには、烏の行水タイプと長風呂タイプがいます。
俺は長風呂タイプで、最長3時間ほど風呂にいたことがあります。
さすがにふやけそうになりました。
普段は大体1時間前後です。
江戸っことは仲良くできないかもしれません。
風呂で本を読んだりもします。
水に濡らさず読むのは、なかなか大変です。
何度か湯船に落として泣いたことがあります。
しかし懲りません。
風邪で熱があっても、気合で入ることがあります。
おかげで風邪が長引いたりもしますが、それよりも風呂に入らず寝る方が苦痛です。
最低限シャワーくらいは浴びたいです。
何が言いたいのか。
2日ぶりに風呂入って寝ようとしたら親父が先に入ってて、睡魔に負けそうな俺がいる、ということです。
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2005.04.08 Friday
気まぐれに応募していたネット上の懸賞で、JTBの旅行券(1万円分ですけど)が当たったようです。なんかついてるなぁ……。
反動がこないことを祈ります、マジで。
ちなみに、前にも言ったかもしれませんが、“ついてる” というのは “憑いてる” のことです。
狐憑きやらオショボ憑きやらと同じ “憑き” です。
“神がかり的” と同義ですね。
さて、今回の俺には何が憑いてたんでしょうか。
体調は悪いですが、運は結構上向きな今日この頃。
知らず知らずのうちに命を削って運勢上げてるんじゃないか、と怖くなったりする小心者な俺です。
運悪くてもいいから長生きしたいですな。
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2005.04.07 Thursday
本日、我が地元では最高気温が24度まで上がったようです。もうね、春すっとばして夏になるのはやめてください、マジで。
風邪を治すため大人しく寝ている俺を、容赦なく襲う熱気。
おかげで目が覚めたら汗だくですよ。
余計風邪ひきますって……_| ̄|○
それでも、昨日よりはマシになってきました。
この調子で早く治りますように。
しかし、俺の睡眠を邪魔するのは熱気だけではありません。
重苦しさと暑苦しさに目を覚ましてみると、大抵の場合うちの巨漢猫が上に乗っかってます。
彼の体重は7kgもあり、立派な肥満猫です。
そんなに食べないのに太ってます。
運動してるのに太ってます。
やっぱり体質ですかね。
まぁ、丸くて可愛いからいいんですが、寝てるときに乗っかるのは正直やめてほしいです。
猫の重さ+猫の体温+夏日の熱気+二階東側の部屋(日当たり良好)=地獄
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2005.04.05 Tuesday
というわけで納車されました。
色々とレビンとは違う部分があるので、慣れるには少しかかりそうです。
とは言っても、一ヶ月もあれば大丈夫でしょう。
まぁ、何が違うってアレですよ。
静粛性・馬力・剛性は当然として、やはり駆動方式の違い!
FFベースのAWDとはいえ、FFと同じ感覚でステアをきると思ったとおりにいかないんですよ。
これもすぐ慣れると思いますけどね。
で、納車されたのはいいんですが、風邪ひいてダウンしてます。
おとなしくして、さくっと治そうと思います。
しかし、ニンジン畑をバックにWRブルーのインプはどうよ、って感じですな……。
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2005.04.02 Saturday
昨日の記事で「真面目で誠実」とか書いたら、物凄い勢いで叩かれた(違)とーまです。あたし、負けない…ッ!
さて、修理に出していたflexaretが戻ってきました。
まだフィルムは通してませんが、ヘリコイドの動きとか格段に滑らかになってます。
さすがプロの技ですなぁ……。
やはりクラシックカメラは、一度オーバーホールに出す方が良いと思います、ほんとに。
ともあれ、ひさなが光機様、ありがとうございました。
この日のために取り揃えておいたflexaretのアクセサリー各種(接写レンズ、フィルター、レンズフード)が、ようやく日の目を見られそうです。
インプレッサが納車されたら、時間つくって桜でも撮りに行きますかね。
そういえば、納車は8日か9日くらいにずれ込みそうです。
桜、散ってませんように……_| ̄|○
Favorite Flexaret
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