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2014.04.24 Thursday
打ち上げ貝拾い。ビーチコーミングにおける原点でもあり、基本中の基本(そして奥も深い!)
貝拾いからビーチコーミングに足を踏み入れた人は多いのではないでしょうか。
しかしながら、俺は元々ビーチグラスから入った人間。
鳴門の礫浜は貝の打ち上げが少ないですからねw
そして観察会の末席に加えていただくようになってからも、そこまで打ち上げ貝に対する思い入れは強くありませんでした。
もちろん、貝も好きなんですが、海豆なんかに対する興味に比べて、という意味です。
そんな俺が、最近は貝を拾うために、小松海岸へ足繁く通っているのです。
これは、自分の中では大きな変化ですw
本当に今更なんですが、貝拾い、楽しいです!
さて、そんなこんなで小松海岸で拾った貝たちです。
分からないものに関しては、自分で調べられる範囲で一応同定もしてみました。
貝拾いの第一目標はイトカケガイの仲間。
今回は2.5cmほどのクリンイトカケや、1cmにも満たないヒメネジガイを拾うことができました。
その他、タマガイ科の貝が多く打ちあがっており、オオネズミガイらしき貝(ヌノメリスガイだったりするかも)とネコガイ、特徴のあるツガイを拾いました。
ウチヤマタマツバキも探しましたが見つからず。
珍しいところでは、ミドリシャミセンガイがひとつ。
昨年5月の観察会でもいくつか拾われていたような……。
また、トウガタガイの仲間をいくつか拾ったので、ネットで調べた結果、ヒメゴウナとマキモノガイが最も近いように感じました。
まだ分からない貝が2種類あるので、今度の観察会で同定していただこうかな、と思っています。
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2014.04.10 Thursday
ここ最近は、小松海岸で微小貝探しをボチボチとやっております。
楽しいのですが、腰が痛くなるのが難点。
写真は最近拾ったイトカケガイの仲間たち。
左端 ネジガイ 殻高2.5cm
左から2つ目 タテヨコイトカケ 殻高1.8cm
中央 不明(タテヨコイトカケ? クリンイトカケ?) 殻高1.8cm
左から4つ目 不明(半化石状態なのでよく分からず) 殻高1.8cm
右端 先日のblogで紹介したチャマダライトカケ 殻高1.3cm。
微小貝全般に言えることだと思いますが、モノが小さいことと、特徴を詳しく書いているサイトなどが極端に少ないため、同定するのは結構大変のようです。
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2014.04.03 Thursday
タイトルは挨拶ではありませんw3月末日、この日も夕暮れ前に少し時間が空いたので、小松海岸へ行くことができました。
前日は荒れ模様だったこともあり、少し期待していたのですが、結果から言えば空振りでしたw
こんな感じで貝は沢山打ちあがっているものの、殆どがカキ殻でした。
あとはいつも通りのバカガイ、ツメタガイ、アリソガイ。
いつもよりアカニシが多かったかな、というくらい。
散歩のつもりで今切川河口までトボトボ歩きました。
ふと、太陽の方を見ると、ハローが出ていました。
暈(かさ)、ハロとも言いますね。
久しぶりに見ました。
いつも土器片をよく拾う辺りに、型紙印判の陶片がポツンと落ちていました。
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2014.04.02 Wednesday
昨日はエイプリルフールでしたね。俺は毎年、特に意識していないのですが、ネット上では結構賑わっていたようです。
毎年、企業の仕掛けるネタを楽しみにしている人も多いみたいですね。
そのエイプリルフールより遡ること2日。
3月30日、全国的に太平洋側は大荒れでした。
出羽島のアート展も、渡船が出港できず中止になったとか。
よりにもよって最終日に……。
ほんと、自然というのは不条理なものです。
さて、その30日ですが、少し時間が空いたので、小松海岸を見に行ってきました。
その前に、セブンイレブンで珈琲を買います。
それにしてもすごい雲です。
今にも雨が降りそう。
と思っていたら、小松海岸に着くと同時に降り始めましたw
仕方がなく、しばらく車中でボーッと海を見ていました。
波が高いのでサーファーが多かったです。
しばらくしたら、とりあえず雨があがったので浜歩き開始。
吉野川の遊漁証が落ちてました。
平成18年……随分と前のものですね。
対象魚種は、アユ、ウナギ、アマゴ、コイだそうです。
コイはちょっと意外でした。
ヴィトンのキーケースが漂着していました。
鍵もいっぱいついたままです。
落とした人は、随分と凹んだことでしょうね。
身元を証明するようなものがあれば、と見てみましたが、残念ながら何もなし。
金具も鍵もかなり錆びてしまっていたので、警察に届けても持ち主に返る可能性は低いと判断し、そのままにしてきました。
波打ち際では、ハマシギたちが餌を啄ばんでいました。
まるで道案内するように、俺の前を延々と歩いていきます。
数メートルの距離まで寄っても逃げないので、可愛い仕草を堪能できますw
このあとは結局、飛砂が酷くて早々に退散しました。
帰宅したら耳の中まで砂だらけ……。
20分ほどの浜歩きでした。
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2014.03.31 Monday
今日、下取りに出してきました。
丸9年の間、世話になりました。
最初は1.5リッターのNAを買うつもりだったんですよね。
結局、無理してWRXにしたわけですが、良かったのか悪かったのか……w
燃費を含めたランニングコストの部分以外は、本当に良い車でした。
今のスバルから出ているインプレッサは、もうインプレッサであってインプレッサではない感じになってしまっていますよね。
俺のインプは通称『涙目』と呼ばれているタイプで、その次が『鷹目』と呼ばれています。
個人的には、この『鷹目』でインプレッサが……というよりも、スバルそのものがある意味で終わってしまったのだな、と感じました。
トヨタの傘下となり。
WRCに参戦することもなくなり。
経営陣にとっては苦渋の選択だったのでしょうが、俺はスバルの持っていた、孤高のファイティングスピリッツと戦闘的なデザインが好きでした。
いかん、スバルに対する愚痴になってしまっているw
ともあれ、インプレッサは本当に素晴らしい車でした。
いつか、この先、お金に余裕ができた頃、買いたいと思うようなインプレッサになっているかどうかは分かりませんが、できればスバリストだった俺に、もう一度無理をしてでも「買おう」と思わせてくれるような、格好良い車をスバルには作ってほしい、と切に願っています。
ありがとう、スバル。
ありがとう、インプレッサ。
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2014.03.30 Sunday
すっかり春らしくなった小松海岸で、微小貝探しをしてきました。実は、前から自分で拾ってみたい貝があったのです。
春は良い感じに潮も引きますし、微小貝探しにはもってこいです。
貝ベルトに沿って歩いて探しましたが、とても非効率的。
そこで、微小貝溜りを見つけ、そこに座り込んで探す方向に。
オリイレボラやウネボラ、オオシイノミガイにムギガイ、小さなネコガイなどが拾えました。
名前の分からない貝も多く、調べるのが大変です。
そして、当初の目的も達成!
実はイトカケガイ科の貝を以前から拾ってみたかったのです。
今回のこれ、大きさは1.3cmほど。
最初はネジガイかな、と思ったのですが、ネジガイはもう少しずんぐりとしている印象。
斑に茶色が入っているので、今のところは『チャマダライトカケ』ではないか、と考えています。
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2014.03.29 Saturday
諸事情あって、結局出羽島アート展には行けずじまい。一番の問題点は、自由に使える車がなかった、ということなんですけどね……w
出羽島アート展は明日が最終日。
天気は悪そうですが、行ける方は是非楽しんできていただきたいと思います。
さて、殆ど拾い尽くした感のある、吉野川北詰の古川の渡し。
それでも、時々はチェックしに行ってしまいます。
近場の強みですw
で、今回拾ったのはこちら。
見込みに鶴紋の描かれた型紙印判の鉢です。
こう見ると殆ど完品みたいですが……。
こんな変な割れ方しちゃってます。
恐らく、捨てられた当初は割れていなかったのだと思います。
長く泥の中に埋まっている間に、圧力等でこういう割れ方をしてしまったのではないかな、と。
それにしても、ここまで綺麗に割れていると、漆継ぎをやってみたくなりますね。
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2014.03.20 Thursday
17日の月曜日。友人6人と俺の総勢7人で、原付ツーリングへ行ってきました。
気の置けない友人らと高校生の頃に作ったチーム(暴走族じゃないですよw)のHP設立10周年、という名目です。
既にそのHP自体は無くなってしまってるのですが、その辺はどうでもいいのでしょうかw
コースは徳島 - しまなみ海道 - 尾道 - 宇野港 - 高松港 - 徳島という、原付には正直かなり無茶なもので、俺は出発前から不安でいっぱいでしたw
午前3時半、藍住町の某コンビニに集合、出発。
192号線をひたすら西進します。
池田川之江間は気温0度で、文字通り死ぬほど寒かったです。
途中、コンビニで貼るカイロを購入することで、何とか持ちこたえました。
山越えを終え、日が昇ってきたことで、多少心に余裕が。
川之江から今治まで、海沿いの道をひた走ります。
午前9時半頃、今治に到着。
今治城の近くに朝からやっている食堂がある、ということで、そこへ向かいました。
今治城です。
お堀にはクサフグが沢山泳いでいました。
海水なんですね。
道を挟んで反対側の「公園堂食堂」で朝食。
この食堂、1951年創業だそうで、中も昭和な雰囲気でした。
チャンポンメンを食べました。
実は今回のツーリング、ラーメン以外食べられない、という意味不明なラーメン縛りルールがありまして、朝からラーメンを食べられる店、という厳しい条件をクリアしたのがここでした。
チャンポンメンは魚出汁っぽい味で、あっさり風味。
朝食には丁度良い感じ。
お腹を満たしたところで、一路しまなみ海道へと向かいます。
まず最初は大島。
料金所で通行料の100円を支払い、原付道を走ります。
橋を渡ってすぐの「道の駅 よしうみいきいき館」で一休み。
ここにはちょっと前まで、マスコットコブダイのコロちゃんがいたんですが、残念なことに亡くなってしまったそうで、現在は二代目? なのかは分かりませんが、2匹のコブダイが水槽で愛嬌を振りまいていました。
ここで、友人のバイクのチェーンが弛みすぎていたため、少し時間をとって整備。
その間はのんびり休憩させてもらいました。
整備も終わり、今度は伯方島へ向かいます。
伯方の塩で有名なところですね。
その伯方の塩を使った塩ラーメンで、これまた有名な店があるとの友人情報。
そこで昼食をとることにしました。
そんなわけで、午前11時半頃、目的のラーメン店「さんわ」に到着。
今回食べた伯方の塩ラーメンはあっさりですが、魚の出汁がきいていて、塩も強め。
疲れた身体には、これまた丁度良い塩分補給となりました。
美味しかったです。
通販もやってるようなので、今度お取り寄せしてみようかな、なんて考えてます。
少し早いお昼を終え、次の大三島を目指します。
お腹もおきて、睡眠不足もあり、さすがに段々と眠くなってきますw
午後12時15分頃、大三島の多々羅しまなみ公園に到着。
芝生に寝転がって、しばし休憩。
天気もよく、気温も丁度いい感じ。
お天道様はありがたいですねw
休憩を挟んで、大三島にある伊予国一宮、大山祗神社へと向かいます。
俺にとっては今回の旅における最大の目的地です。
多々羅しまなみ公園からだと、丁度島を横断する感じになります。
15分足らずで到着しました。
大山祗神社の鳥居です。
前を歩いているのが友人たち。
神社に興味があるかどうかは知りませんが(というかないでしょうが)、しまなみツーリングのときは大山祗神社に寄って、お御籤を引くのが通例だそうで。
毎回、誰かが凶を引くらしく、かなり凶の確率が高いお御籤みたいですね。
なんて思ってたら、チームの総帥であるH氏が見事に凶を引き当てました。
さすが、ネタに困らない男です。
ちなみに俺は末吉でしたw
大山祗神社のご神門です。
最近作られたもののようですね。
境内には紀元前より存在しているといわれる、巨大な楠の御神木があります。
樹齢2600年なんて書かれてましたが、うーん……。
ともあれ、規格外に立派な巨木であることは確かです。
大山祗神社の拝殿です。
お参りをして、授与所にて御朱印をいただきました。
サングラスつけっぱなしだったのを後で思い出して、申し訳ない気持ちに。
すいません、度付きなので外すと何も見えないのです……。
大山祗神社をあとにして、多々羅大橋前にあるサークルKで休憩。
裏手に良い感じの浜があったので少しだけ歩いてみましたが、大正から昭和初期の陶片がポツポツ落ちていて、非常に興味深かったです。
時間があったらもっと調べてみたかったんですけどねー。
残念です。
大三島から生口島、因島をノンストップで走りぬけ、向島の尾道渡船へ。
この渡船、人間100円、原付10円という破格で、尾道駅前まで乗せてくれますw
写真に写っている城は尾道城。
といっても、本物の城ではなく、元々博物館として建てられたものだそうですが、現在ではちょっと珍しい城型の廃墟となってしまっていますw
午後3時前、尾道駅前に到着。
尾道ラーメンを食べようと、商店街の駐輪場に原付を停めて、良さそうな店を探します。
で、見つけたのがこちらのお店、「雑兵」
インパクト勝ちですね、これはw
店内はカウンターと3人がけテーブル席1つ。
尾道しょうゆラーメンをいただきました。
うーん、写真がブレちゃってますw
あっさり醤油系スープに背油。
ジャンクな感じですが、これが美味い。
尾道ラーメン、恐るべしです。
機会があれば、他のお店も食べてみたいですね。
さて、ここからは写真なしです。
あとはコンビニで休憩を挟みつつ、岡山県玉野市宇野にある四国フェリーまで突っ走ります。
尾道を出発したのが午後4時前。
フェリー乗り場に到着したのは、午後7時40分くらいでした。
高松行きのフェリーは午後8時20分発だったので、しばし休憩。
定刻通りに出発し、フェリーで1時間の休憩。
午後9時20分、高松港到着。
お腹が減ったので、何か食べようということになったのですが、ここでラーメン縛り提唱者である総帥が「白いメシが食いたい」とまさかの日和発言をしたため、最後の最後にびっくりドンキーでハンバーグ、というオチになりましたw
午後11時頃、びっくりドンキーを出発。
東かがわ市の白鳥から、阿波市の土成へと抜ける鵜の田尾峠を全速力で駆け抜け、午前0時半頃に出発した藍住町の某コンビニに到着。
21時間に及ぶ耐久ツーリングが終了しました。
1日で使用したお金は燃料代1000円ほど。
フェリー代が1500円ほど。
飲み物代と食事代が3500円ほど。
有料道路代が400円ほど。
御朱印代と雑費で1000円ほど。
というわけで、これだけの距離(約400km)を走ったわりには、合計しても7000円ちょっと、というお財布にだけは優しいツーリングでした。
その代わり、失った体力はプライスレス、ですがw
まぁ、もうこんな無茶な企画はないと思いますし、あってもパスさせてもらおうと思いますw
それでも、友人と集まって馬鹿なことをやるというのは、何だかんだ楽しいものでした。
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