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2014.11.10 Monday
ここ最近、古川の渡しでチマチマと拾ったものをご紹介。まずは明治の型紙印判茶碗。
童子二人が花畑で蝶と戯れるという図ですが、透明釉のかかりが甘く、また絵付けもいい加減で、正直かなり品質の悪いものです。
出土時、4つの破片で出たものを、接着剤でくっつけたらこんな感じになりました。
残りの破片も見つかったら面白いんですけどね。
明治モノですが、今回は碗の蓋が多かったです。
左下は割れ欠けなしの完品。
できれば、碗の方が完品で出てくれると嬉しいのですがw
江戸ではないか、と思われるモノ。
上段左は大谷焼の瓶。
高さ11.5cm、底の直径が6cmほどと小さめです。
割れ欠けなしの完品。
もし、灯明具と同じ時代だったら、江戸後期から末期のものということになります。
実はもっと新しいものかもしれませんけどね。
上段右はこれまた碗の蓋。
菊の花や波に千鳥らしきものが描かれています。
内側の見込みには瓢箪の文。
他の江戸陶片に比べると上手のものに見えます。
中段左は蛇の目凹型高台の皿。
見込みに描かれているのは、恐らく松竹梅文だと思います。
中段右は碗。
見込みには寿文らしきものが見えます。
下段左は、これも碗なのでしょうが、かなりの厚みがあります。
呉須の色が極端に薄いです。
下段中央は蛇の目釉剥ぎのある碗で、これも厚みがあるもの。
見込みには崩れた五弁花らしきもの。
下段右は広東碗。
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2014.11.06 Thursday
ここ最近、風邪気味だったり何だりで海にはあまり行けていません。南方系漂着物のシーズンもすっかり終わってしまった感じですが、最後に悪足掻きしたいところ。
俺も高知まで遠征するかなぁ……。
しかし、まずは体調を戻してからですね。
さて、そんな体調イマイチな状態でも手軽に遊べるのが、車で10分かからない古川の渡しです。
陶片の落ちている範囲も狭いので、サッと行ってサッと拾ってサッと帰ることができます。
ただし、引き潮でないと干潟を歩けませんから、いつでもOKってわけじゃありませんけどね。
古川の渡しの簡易断面図を作ってみました。
現地は基本的にこんな感じになっています。
歩けるのは砂干潟で、泥干潟部分は結構深く、足をとられるため普通の長靴では無理です。
陶片が落ちているのは砂干潟の表面から粘土層までの間で、あまり深いところにはないようです。
土手状になった粘土層部分は、昨今の台風でかなり摩滅してしまいました。
元々はこの粘土層部分に陶片が埋まっており、それが川の荒れたときなどに洗い出されて砂の中に堆積し、時々表面に顔を出したものを俺が拾う、というカタチになっているのだと思います。
泥干潟部分にも色々と埋まっているものと思いますが、さすがに手に負えません。
でも、たまに状態の良いものが表面に出ていることがあります。
先日拾って展示にも出品した大谷焼の灯明具は、その良い例です。
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2014.11.05 Wednesday
えー、大変ご無沙汰しております。ここしばらく色々ありまして、更新がすっかり滞っていました。
ボチボチと再開していきたいと思います。
気が付けば11月。
早朝は気温が10度以下になる日もあります。
ウチは毎年、庭に小さなビニールハウスを作って、亜熱帯系植物を避難させているのですが、今年は例年より寒くなるのが早いので、前倒しでやらないといけないかもしれません。
というか、むしろ急がないと……。
先日、中学時代からの友人にこんなモノをいただきました。
パッションフルーツ(クダモノトケイソウ)の苗です。
とりあえず植木鉢に植えてみましたが、さて、この寒い季節に植えて育つのかどうか。
早めにビニールハウスを設営し、中に入れてやろうと思います。
ちなみに、普通のトケイソウは昔、祖父宅の庭にも植わっており、毎年あの変わった花を咲かせていたのを覚えています。
まぁ、その祖父宅の庭というのが、何を隠そう今俺の暮らしている家が建っているまさにその場所でございまして、我が家は沢山の植物の犠牲の上に成り立っているわけであります。
くわばらくわばら。
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2014.10.22 Wednesday
台風19号の後、期待せずに県南の浜をいくつか回りましたが、目ぼしいものといえば、田井ノ浜で拾ったベトナムキャンディ浮きくらいでした。今年はこれで終わりなのでしょうか。
うーん、寂しい……。
さて、そんな中、立ち寄った海陽町の大砂海水浴場。
漂着物といえばモモタマナがひとつ見つかったくらいのものでしたが、磯側にあるハケでこんなものを発見して掘り出してきました。
上から見ると五角形。
十五面体のガラス瓶です。
このガラス瓶、我が師、渚の探偵:助手様が既に同じ場所で拾われております。
もう3年近く前なんですねー。
コメント欄には俺も書き込ませていただいたのですが、当時の俺は「金平糖の入っていたものではないか」と書いておりますね。
しかし、実際にこの瓶を手にして、金平糖はちょっと違うな、と思いました。
金平糖のような駄菓子を入れるにしては、やたら分厚く頑丈に作ってあるんですよね。
で、この写真をツイッターにUPしたところ、フォロワーの方から「平成ボトル倶楽部様の記事で同じ瓶を見た」という情報をいただきました。
なんということでしょう。
俺もこっそりと愛読させていただいているというのに、すっかりド忘れしていました。
こちらの記事です。
確かに全く同じものです。
ということは、少なくともこのガラス瓶はローカルなものではなく、全国区レベルの商品だったということになりますね。
それでは、この瓶の中身は何だったのか。
俺はぶっちゃけインク瓶の類ではないか、と思っています。
掘り出したとき、内部に銀色っぽい塗料のようなものがついていたから、というのがひとつ。
また同じ場所から多くの、そして様々な形のインク瓶が出土している、というのがもうひとつ。
まぁ、あくまで推測の域は出ませんw
いつか謎が解けるといいですねー。
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2014.10.10 Friday
東かがわに用事があったので、車にバスロッドとエギ、ジグヘッド、ワームだけ放り込んで出発。用事が終わったら、帰りがけに櫛木の波止へ。
しばらくエギを投げてみましたが、近くをダツが泳いでいるせいかイカの反応が鈍い……。
というわけで、ワームで根魚と遊ぶことに。
湾内の崩れたコンクリ構造物の影などに放り込んでやると、小さいのからまぁまぁサイズまで、ガシラ、ムラソイ、アナハゼ、キュウセンが釣れました。
写真はムラソイです。
あー、でっかい根魚狙えるとこ、近くにないかなぁ。
そういえば、ぼちぼち1回くらい太刀魚を釣りに行っておきたいところ……。
ま、どちらにせよ、台風が通り過ぎてからですね。
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2014.10.09 Thursday
一部の皆さんはご存知のように、ワタクシ陶片が好きです。もちろん欠片だけではなく、完品を鑑賞するのも大好きです。
そんな俺ですから、昔から陶芸をやってみたいという思いはありました。
とはいえ、陶芸というのは非常に敷居が高いものでございます。
成形や轆轤の技術は元より、何といっても窯のお値段と置き場所……。
最も小さな電気窯であっても原付1台新車で買えるくらいのお値段。
大きなガス窯ともなれば値段は鰻上り、まさに天井知らずです。
それでは、と陶芸教室を探してみると、これまたお月謝が高いんですなぁ。
先日行った阿南の総合文化センターには陶芸室なんてものがありましたが、羨ましい限りです。
ま、そんなこんなで手が出しづらい趣味なんですよね。
しかし、この度、ネットで面白そうなものを見つけました。
それが 『七輪陶芸』 というものです。
七輪を上下に2つ組み合わせることで、下を燃焼室、上を焼成室にしようというもので、つまるところ下の七輪に炭を詰め、その上に逆さにした七輪を重ね、その中に作品を入れて焼いてしまおう、という何とも豪快な話なわけです。
これは面白い!
何より安価に楽しめそうなところがいいです。
そんなわけで、七輪陶芸、やってみたいと思います。
まずは準備からですが、七輪や炭の調達自体はいつでもできますので、まずは土!
市販の土を使うのが手軽で間違いないとは思います。
でも、どうせやるなら、ちょっと遊んでみよう、と思いまして、こんなものを用意しました。
吉野川干潟で採取した粘土です。
こいつを精製して、湯呑か椀みたいなものでも作ってみたいと思います。
実際に焼いたりするのは年が明けてからになりそうですが、今から作って乾燥させておけば、いつでも焼くことができますからね。
さてさて、上手く運ぶのか、企画倒れとなるのか。
どうなることやらw
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2014.10.09 Thursday
ここしばらく忙しく、なかなか海にも行けずにいます。気付けば10月も中旬になろうとしているんですよね。
早いものです。
そういえば、猛烈な強さの台風19号が接近しています。
週明けあたりは気をつけないといけません。
さて、しばらく前に古川の渡し跡で拾ってきた陶片です。
左上はかなり大きな染付け鉢。
漆継ぎでしょうか。
一度割れたものを直して使っていたようです。
右上は微塵唐草の皿で、型紙摺りの後に濃みを入れています。
下段左は縁起物(福の字、打ち出の小槌)の描かれた型紙摺りの椀。
下段中央は花唐草文の……椀の蓋でしょうか。
見込みに蛇の目釉剥ぎがあります。
下段右は牡丹っぽい花の湯呑か何か。
左の大きいのは、大谷焼の瓶です。
上段左と上段中央は灯明具の一部だと思います。
時代は展示品と同じだと考えると、19世紀〜幕末ということになります。
上段右は大谷焼の徳利の底ではないかと思います。
下段左は見込みに鳥文の描かれた染付け椀。
下段中央は蛸唐草文の御神酒徳利の一部でしょう。
下段右は染付けの小さな鉢、もしくは手塩皿的なもの?
どれも18世紀後期以降のものだと思います。
大砂海水浴場のハケで拾った御神酒徳利は、クリーニングが終了しました。
何とかコンクリ塊を除去することができましたが、コンクリの付着していたあとはザラザラです。
まぁ、仕方ありませんね。
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2014.10.03 Friday
展示最終日目前の9月27日、土曜日。朝から県南へ向かいました。
今回目指すは 『中世 in 牟岐』の開催される牟岐町海の総合文化センターと、『弥生 in 海陽』の開催される海陽町立博物館。
午前6時半頃に家を出て、途中コンビニで珈琲を飲みつつ、牟岐町海の総合文化センターの開館時間を調べると午前10時となっており、少々時間を潰す必要が出てきました。
その暇潰しタイムの記事はこちら。
美波で1時間半ほど暇を潰し、目的地へと向かいます。
牟岐町海の総合文化センターに到着。
開館5分ほど前でしたが、もう開いてるようです。
そそくさと入館し、展示場所である2階ロビーへ階段で向かいます。
2階ロビーにあったのは、この展示ケース1つのみ。
うわ、しょぼい、と正直思ったのですが……。
ケースの中を見てみれば、陶片好きには興味深い品が色々と。
同安窯系や龍泉窯系などの青磁が並べられています。
素晴らしい。
その他、白磁、土師器、瓦器、信楽擂鉢などなど。
中世らしい陶磁器のラインナップ。
同安窯系青磁椀のアップ。
うーん、いいなぁ。
高級品とは程遠い粗製青磁ではあるんですが、やっぱり味がありますよね。
牟岐町海の総合文化センターを出て、今度は海陽町立博物館へ。
途中、またも寄り道して、大砂海水浴場へ寄ったりしてました。
そのときの様子はこちら。
阿波海南文化村、という大きな総合施設の中に、海陽町立博物館はあります。
大里古墳出土品や大里出土銭、それに海部刀が常設展にて展示されています。
長国の展示だけなら無料だったのですが、せっかく来たので常設展も見ていくことに。
会場が博物館ということもあってか、かなり気合の入った展示です。
展示品、紙資料、説明書きなど、全て他の展示会場の比ではありませんw
管状土錘。
阿南の展示で見た須恵器質の土錘もそうですが、土錘はビーチコーミングでいつか拾えるかも。
展示は俺にとっても身近な徳島市上八万町下中筋の遺跡出土品などもあり、興味深かったです。
写真は博物館ということもあり、撮影していいものかどうか迷ったので殆ど撮ってませんw
長国の展示後は、常設展を見て帰りました。
博物館の方が、この後13時半から講演があるのでよろしければ、と言ってくださり、最初は聴講するつもりだったのですが、13時半から1時間半の講演が1つ、1時間の講演が1つとなると、帰りに渋滞に巻き込まれるのは必至。
残念でしたが諦めました。
今回の展示、楽しかったのですが、残念だったこともいくつか。
なんとスタンプラリーがあったのですが、4箇所全ての展示を見て、会場の異なる4つの講演を全て聴講しないと、全部のスタンプが集まらない、という鬼畜仕様!
全ての展示を見るのはともかく、9月の毎週土曜限定の講演を、県南各所まで聴講に行ける人なんてそういないのではw
全スタンプ集めた人いたのかなぁ。
あと、長国とは何なのか、という説明が少なかったことは気になりました。
そのせいで、単なる時代ごとの展示となってしまっていた感は否めません。
そこはちょっと勿体無い感じがしました。
ついでに言えば、1000〜2000円くらいで図録があればなー、と思いました。
なんか文句が多いようですが、全体的には県南ドライブも含めて、とても充実した時間でしたよw
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