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2014.10.09 Thursday
ここしばらく忙しく、なかなか海にも行けずにいます。気付けば10月も中旬になろうとしているんですよね。
早いものです。
そういえば、猛烈な強さの台風19号が接近しています。
週明けあたりは気をつけないといけません。

さて、しばらく前に古川の渡し跡で拾ってきた陶片です。
左上はかなり大きな染付け鉢。
漆継ぎでしょうか。
一度割れたものを直して使っていたようです。
右上は微塵唐草の皿で、型紙摺りの後に濃みを入れています。
下段左は縁起物(福の字、打ち出の小槌)の描かれた型紙摺りの椀。
下段中央は花唐草文の……椀の蓋でしょうか。
見込みに蛇の目釉剥ぎがあります。
下段右は牡丹っぽい花の湯呑か何か。

左の大きいのは、大谷焼の瓶です。
上段左と上段中央は灯明具の一部だと思います。
時代は展示品と同じだと考えると、19世紀〜幕末ということになります。
上段右は大谷焼の徳利の底ではないかと思います。
下段左は見込みに鳥文の描かれた染付け椀。
下段中央は蛸唐草文の御神酒徳利の一部でしょう。
下段右は染付けの小さな鉢、もしくは手塩皿的なもの?
どれも18世紀後期以降のものだと思います。

大砂海水浴場のハケで拾った御神酒徳利は、クリーニングが終了しました。
何とかコンクリ塊を除去することができましたが、コンクリの付着していたあとはザラザラです。
まぁ、仕方ありませんね。
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2014.10.03 Friday
展示最終日目前の9月27日、土曜日。朝から県南へ向かいました。
今回目指すは 『中世 in 牟岐』の開催される牟岐町海の総合文化センターと、『弥生 in 海陽』の開催される海陽町立博物館。
午前6時半頃に家を出て、途中コンビニで珈琲を飲みつつ、牟岐町海の総合文化センターの開館時間を調べると午前10時となっており、少々時間を潰す必要が出てきました。
その暇潰しタイムの記事はこちら。
美波で1時間半ほど暇を潰し、目的地へと向かいます。

牟岐町海の総合文化センターに到着。
開館5分ほど前でしたが、もう開いてるようです。
そそくさと入館し、展示場所である2階ロビーへ階段で向かいます。

2階ロビーにあったのは、この展示ケース1つのみ。
うわ、しょぼい、と正直思ったのですが……。

ケースの中を見てみれば、陶片好きには興味深い品が色々と。
同安窯系や龍泉窯系などの青磁が並べられています。
素晴らしい。

その他、白磁、土師器、瓦器、信楽擂鉢などなど。
中世らしい陶磁器のラインナップ。

同安窯系青磁椀のアップ。
うーん、いいなぁ。
高級品とは程遠い粗製青磁ではあるんですが、やっぱり味がありますよね。
牟岐町海の総合文化センターを出て、今度は海陽町立博物館へ。
途中、またも寄り道して、大砂海水浴場へ寄ったりしてました。
そのときの様子はこちら。

阿波海南文化村、という大きな総合施設の中に、海陽町立博物館はあります。
大里古墳出土品や大里出土銭、それに海部刀が常設展にて展示されています。
長国の展示だけなら無料だったのですが、せっかく来たので常設展も見ていくことに。

会場が博物館ということもあってか、かなり気合の入った展示です。
展示品、紙資料、説明書きなど、全て他の展示会場の比ではありませんw

管状土錘。
阿南の展示で見た須恵器質の土錘もそうですが、土錘はビーチコーミングでいつか拾えるかも。
展示は俺にとっても身近な徳島市上八万町下中筋の遺跡出土品などもあり、興味深かったです。
写真は博物館ということもあり、撮影していいものかどうか迷ったので殆ど撮ってませんw
長国の展示後は、常設展を見て帰りました。
博物館の方が、この後13時半から講演があるのでよろしければ、と言ってくださり、最初は聴講するつもりだったのですが、13時半から1時間半の講演が1つ、1時間の講演が1つとなると、帰りに渋滞に巻き込まれるのは必至。
残念でしたが諦めました。
今回の展示、楽しかったのですが、残念だったこともいくつか。
なんとスタンプラリーがあったのですが、4箇所全ての展示を見て、会場の異なる4つの講演を全て聴講しないと、全部のスタンプが集まらない、という鬼畜仕様!
全ての展示を見るのはともかく、9月の毎週土曜限定の講演を、県南各所まで聴講に行ける人なんてそういないのではw
全スタンプ集めた人いたのかなぁ。
あと、長国とは何なのか、という説明が少なかったことは気になりました。
そのせいで、単なる時代ごとの展示となってしまっていた感は否めません。
そこはちょっと勿体無い感じがしました。
ついでに言えば、1000〜2000円くらいで図録があればなー、と思いました。
なんか文句が多いようですが、全体的には県南ドライブも含めて、とても充実した時間でしたよw
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2014.10.01 Wednesday
皆様は 『長国』 という名前を聞いたことがあるでしょうか。律令制前、つまり7世紀後半頃まで、徳島県南を中心に存在した国の名前です。
当時、少なくとも我らが徳島には、最低でも2つの国が存在していたことが分かっています。
1つは県北を中心とし、忌部氏が隆盛を誇った粟国(あわのくに)
そして、もう1つが現在の園瀬川辺りを北限とし、県南を主な領土とした海人の国である長国(ながのくに)でした。
那賀町、那賀川など、その名残の地名が残っています。
ちなみに、“最低でも” と書いたのは、上記の2国以上国が存在した、という説もあるからです。
随分とややこしかったのですねw
さて、そんな長国なんですが、この度、小松島市、阿南市、牟岐町、海陽町の4つの市町が合同で 『長国の埋蔵文化財』 という展示を開催しておりました。
おりました、と過去形なのは、もう終わってしまったからです。
この展示、面白いのは時代によって会場を分けているという点。
これは見に行かねばならぬと思い、2度に分けて県南の展示を回ってきました。
まずは9月14日の日曜日。
『古墳時代 in 小松島』 の開催されている小松島市立図書館2Fへ。
なかなかシャレたポスターですよね。
考古学らしからぬ、というかw
あ、そういえば、2Fに上がる階段の途中で、奇遇にも県立博物館の館長さんとお会いしました。
古墳時代ということで、古墳出土の埴輪、須恵器、勾玉などが並んでおります。
円筒埴輪ってロマンですよね。
須恵器の坏の左に、何とも変なカタチのものが見えますが、これは子持勾玉というヤツです。
実にいいですねー。
主に北は小松島市、南は海陽町までの古墳出土品が惜しげもなく展示してあり、小さな展示スペースではありましたが、非常に見ごたえがありました。
小松島をあとに、『古代 in 阿南』 の展示へと向かいます。
ナビが間違った道を教えてくれたおかげで、途中変なところに迷い込んだりもしましたが、何とかかんとか阿南市文化会館へと到着。
展示スペースは小松島より更に狭くなり、ぶっちゃけかなりしょっぱいですw
ただ、ここには椅子と机がありましたので、メモなど取りながらゆっくり鑑賞できました。
ここでは官衙(今でいう役所や官庁)に関連する出土品をメインに展示していました。
位の高い人しか持てなかった緑釉陶器など、なかなか興味深いものがありました。
須恵器質の土錘です。
ビーチコーミングでも拾えそうですね。
阿南市の立善廃寺から出土した瓦です。
奈良時代くらいのもの。
この日はここまで。
淡島海岸を少しだけ歩いて帰りました。
次回は別の日に行った、牟岐町海の総合文化センターの展示と、海陽町立博物館の展示です。
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2014.09.29 Monday
アクセス解析を見るに、どうも 『ハスラー 雨漏り』 あたりで検索していらっしゃってる人が多いようなので、ちょっとまとめでも書いてみます。俺のハスラーは青白ツートンのGターボ。
生産は6月初旬から中旬でした。
皮肉なことに納車当日と翌日が雨で、雨漏りしていることにはすぐ気が付きました。
価格comなどで雨漏りについては指摘されており、それを知っていました。
俺の場合は既に前情報を持ってたわけです。
早速ディーラーに連絡。
この時、ネット上ではハスラーの雨漏りに関する情報が多い、ということも伝えたのですが、ディーラー側は半信半疑の様子で、「今まで販売したハスラーの中で、雨漏りしたという連絡が入ったのは、お客様だけです」的なことを言われました。
これは前情報を持っていたか否かが大きく関係するでしょう。
雨漏りといっても、そりゃあバケツを引っ繰り返したような量が漏るわけではありません。
何分何秒かに1滴、少しずつといった感じなので、表面が乾いてしまうのも早いのです。
そんな状態ですから、気付かずに乗り続けている人が多いのは間違いありません。
また、スズキ本社からディーラーに対し、全く情報が伝わっていない(というか、むしろ敢えて伝えていない?)という事実があります。
ディーラー側は雨漏りのことなんて初めて聞いた、といった感じでしたから。
1回目のウェザーストリップ交換。
この時は原因が分からないので、とりあえず別のウェザーストリップに交換してみます、というカタチで交換してもらったのですが、全く意味はありませんでした。
ある程度まとまった雨が降らないと確認できないので、1ヶ月ほど乗り続けましたがダメでした。
2回目のウェザーストリップ交換。
パーツ番号の違うウェザーストリップが入った、ということで、取り替えてみることに。
しかし、これもダメ。
ディーラーも頭を抱えてる感じでした。
俺も何だか申し訳ない気持ちに。
結局、本部の方に連絡を入れてもらい、返答を待つことになりました。
で、その返答に約三週間近く待たされまして、今に至ります。
またウェザーストリップの仕様が変更され新しくなったそうで、本日交換予定。
三度目の正直となればいいのですが。
また、この本部への問い合わせで、ディーラー側もようやく全国的に雨漏り関連のクレームが多いことを知ったようです。
実にお粗末な話じゃありませんか。
原因。
1、板金精度の問題
2、ウェザーストリップの形状
3、スズキ本社の態度
本来の問題は板金精度にあって、ウェザーストリップの形状を何度も変えているのは、恐らく何とかお茶を濁したいからであると予想しています。
板金精度の問題である、とはスズキ本社としては絶対に言いたくないでしょう。
で、ウェザーストリップを改良することで何とかならないか、と苦労しているのではないかと。
まぁ、あくまで予想ですけど。
最大の問題は、スズキ本社の体質だと思います。
なまじバカ売れしている最中なものだから、売り上げにブレーキをかけるわけにはいきません。
だから、雨漏りに関する情報はシャットアウト。
客からクレーム、苦情があり、ディーラー側から問い合わせるまでは知らないふりです。
本社から支社、営業所、販売店と枝葉の先まで情報を共有するのが会社というものですが、スズキ本社は売り上げの減少を恐れて、これを怠った、と。
ま、しつこいようですが、あくまで予想ですよ、予想。
でも、そう考えないとつじつま合わないですからねぇ。
未だにスズキのHP上に、雨漏りに関する情報は1文字たりとも掲載されていません。
先日、エアバッグ関連のリコールは出てましたけどね。
実際のところは、かなりの数のハスラーに雨漏りの症状が出ているはずです。
色々な方のHP、ツイッター、レビューサイト、そして当blogのアクセス記録を見ても、それは間違いないでしょう。
雨漏り雨漏りと言いますが、ただ雨が漏って終わり、というだけの話ではないのです。
窓の内側にはパワーウィンドウなどの電装系が配置されています。
それらに水滴が付着して錆びたり汚れたりして、将来的に作動に問題が起こった場合、スズキは経過年数に関係なく無償修理をしてくれるのでしょうか。
また、後部座席や床にカビが生えたりしたら、無償で掃除してくれるのでしょうか。
たかが軽自動車といえど、100万円を軽く超える買いものです。
もう少し大企業として真っ当な対応をしてもらいたいものです。
ちなみに、ディーラーさんはとてもよくやってくれてます。
彼らに対しては、何の文句もありません。
毎回毎回、「すみません」「申し訳ありません」と頭を下げていただき、正直なところ俺の方が申し訳ない気持ちになってくるくらいです。
スズキ本社には、そういうディーラーの気持ちも、ちょっと考えてあげて、と言いたいです。
あ、もちろん俺の気持ちもね。
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2014.09.29 Monday

海陽町立博物館での展示を堪能したあと、帰りに福良の浜へ寄ってみました。
『漂着物を探そう』では大変お世話になったところですね。
陶片か土錘でも拾えたらいいなー、と思いつつ歩き始めました。

崖際の漂着帯を見ていると、エージングされたミフクラギが。
根気良くゴミを引っ繰り返していけば、モダマなんかもあるのかもしれません。

ミフクラギの近くに、何だか青いものが……と思ったら、中国の花牌でした。
漂着物の寄りがイマイチなこの時期に、これまた地味な福良の浜で(笑)、花牌が拾えるとは。
かなりスレちゃってますが、初めて拾ったものなので嬉しいです。

ちなみに、スーワンでしたw
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2014.09.28 Sunday

道の駅 日和佐でジンジャーエールを飲んで一休みし、一路牟岐町海の総合文化センターへ。
と、まぁ、長国展のお話はまた今度まとめてやるとして……。
展示を見た後、次の目的地である海陽町立博物館への途中、大砂海水浴場へ寄ってみました。
ようやくオフシーズンになったということもあり、誰もいない平和で静かな海です。

磯側にあるハケを見に行ってみました。
見る度に崩れていってますね、ここはw
そのうち大崩落、なんてことにならなきゃいいんですが。
手の届く範囲で見えている瓶を調べてみながら、ふと少し上の方へ目をやると、見慣れた模様が。
お、これは……と思いつつ、木の枝で掘り出してみました。

銅版転写の御神酒徳利でした。
これの底側の模様が見えていたのです。
ここ、元々はハケの表面部分にコンクリを流し込んで蓋をしていたようですが、その蓋であるコンクリは見事に崩落してしまっております。
まぁ、いかにも時代が時代って感じの杜撰な工事ですなw
この徳利、その流し込んだコンクリに半分ほど埋まってたらしく、写ってる部分の裏側にはコンクリ塊がくっついちゃってます。
一応割れ無しの完品ではあるのですが、このコンクリ塊が邪魔ですw
何とかクリーニングできればいいんですけどね。
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2014.09.27 Saturday
27日土曜日。『長国の埋蔵文化財』 の展示を見るため、牟岐町と海陽町へ。
まずは牟岐町海の総合文化センターを目指します。
しかし、スマホで念のために確認すると、9時開館だとばかり思っていたら、何と10時。
どこかで時間を潰す必要が出てきました。
そんなわけで、美波町を1時間半ほどぶらぶらしてみることに。

田井ノ浜近くの道にはアカテガニ注意の標識があります。
確かに、時々カニが横断しています。

白鳥神社がありました。
縁起など調べていませんが、名前の通りなら御祭神はヤマトタケルノミコトでしょう。
謂れが気になります。

そういえば近くに田井遺跡があるじゃないか。
せっかくの機会だし見学していこう、と思ってやってきた結果。
開館は9時以降で、尚且つ電話して職員さんを呼び出し、開錠してもらわないといけないとか。
そこまでして見学しにくる人、いるんでしょうか……。
残念!

田井の浜は台風17号の影響でしょうか。
多少荒れ気味でした。
ほんの少し歩いてみましたが、何にもありませんでした。

ところ変わって、こちらは大浜海岸。
こちらは更に大荒れ。
ソルトスプレイが凄まじい!
とてもじゃないですが、波打ち際なんて歩ける状態じゃありません。

ウミガメはやる気なさそうでした。

道の駅 日和佐でジンジャーエールを飲んで出発!
牟岐町へと向かいました。
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2014.09.25 Thursday
先日、何となく鳴門藍住大橋の下の川原を歩いていたら、こんなものを拾いました。
高さ3.8cm、底面の直径2.2cmの小さな瓢箪型徳利、らしきものです。
陶製で、底面は施釉されていません。
子供のままごと用か、それとも単なる飾りか、としばらく悩んで、ここはツイッターにUPして他の人の意見を聞いてみようと思い立ち、早速実行してみました。
すると、ものの数分で解明!
その正体はコレでした。
何だかどこかで見たことあるなぁ、とは思っていたのですよねーw
しかし、どうして丸に八の字なのでしょう。
また新たな謎がひとつ……。
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