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2017.04.23 Sunday
20日木曜日の夕方。荒れた後の小松海岸をチラッと見に行きました。
いい感じに漂着帯が、と思ったのですが、よく見ると……。
なんと、コタマガイだらけでした。
どれくらいコタマガイだらけかというと、これくらいです。
凄まじい密度。
悲しいかな、サイズが小さいので拾って食べる気にはなれませんでしたが、真面目に拾って歩いたら200や300はすぐに集まったと思います。
実際、拾ってる人も何人かいました。
「アサリがいっぱい落ちてる!」という声も聞こえました(笑)
まぁ、俺も数年前まで区別がつかなかったのですけどね。
個人的に小松海岸では初確認となるヒラタブンブク。
割れちゃってる、というか粉々ですね。
でも、特徴は残っています。
生貝は98%がコタマガイでしたが、サルボウもいくつか上がっていました。
しかし、これも小さい……。
そう、せめてこれくらいのサイズが数揃えばねぇ。
葛餅のようなクラゲ。
帰りに吉野川のいつもの干潟に寄りました。
葦の根元に埋まっていた瓶。
洗ってみると、結構綺麗な瓶でした。
前にも一度同じカタチのものを拾っています。
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2017.04.21 Friday
この月曜日は、なかなかの荒れ模様でした。これからは時々、こういう嵐の日があるでしょう。
ちょっと早いですが、メイストームってやつですかね。
さてさて、実は荒れる前に小松海岸に行っておりました。
まずは16日の日曜日。
用事の帰りに、ほんの10分ほど小松海岸に寄りました。
波も風も穏やかだったんですが、早朝に荒れたのか、貝ラインには流木やウニ、貝が沢山。
珍しく大きなトリガイの中身入りも打ち上がっていました。
早朝に来ていたら新鮮なトリガイにありつけたのですが。
ガザミも結構新しそうでした。
その他、アリソガイやバカガイなども中身入りで上がってました。
翌日、月曜日の昼前。
本格的に荒れる直前の小松海岸です。
前日に中身入りの貝が沢山打ち上がっていたもんですから、少々欲が出ましたw
日曜ほどではないですが、ウニの類も結構上がってました。
普段は殻だけのウネボラも今日は生貝。
コタマガイがポツポツと落ちているので拾っていたら、薬師裏に着くころには22個になってました。
初めて拾った貝。
名前が出てこなくて、ツイッターで教えてもらいました。
キヌガサガイ!
聞いたら 「あー! そっか!」 って思い出すんですけどねw
復路で追加して、最終的に36個だか37個だか拾ったコタマガイ。
砂抜きしておいて、夜に潮汁でいただきました。
ごちそうさまでした!
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2017.03.23 Thursday
とくしま海の観察会、2017年最初の定例会が3月19日(日)に開催されました。
快晴、気温は16度。
少々風は強めでしたが、砂が舞うほどではなく、むしろ歩いて暑いところに涼をもたらしてくれて丁度いい感じと、まさに浜歩き日和。
今回は前代表であり現顧問のI氏や、京都からはH氏も参加してくださり、大変賑やかな定例会となりました。
残念ながら満潮と重なった上、浜掃除の後だったようで、モノ自体はこれといったものがなかったのですが、散歩気分で気持ちよく、楽しく歩くことができました。
皆さん、お疲れ様でした。
芋美さん&相方さんから化石チョコをいただきました。
いやー、素晴らしい出来です。
ほんと食べるのが勿体無くて勿体無くて、飾れるものなら飾っておきたかったのですが、帰宅後に珈琲と一緒に美味しくいただきました。
お二人とも、ありがとうございました!
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2016.12.18 Sunday
櫛木西海岸でスナメリを確認した後、櫛木東海岸へ移動しました。で、たまには日出湾の方まで歩いてみるか、ということに。
徳島大学ヨット艇庫前から、ずっと東に向かって歩いていくと、テトラポッドが積まれている場所があり、その先は地磯になっています。
こんな場所。
和泉層群の露頭です。
以前、ここではウミガメの死骸を見つけたことがあります。
何かの間違いで、イルカの耳骨でも落ちてないか、なんて思いながら、下を見て歩きます。
スナメリの漂着例が何件かあるこの周辺なら、もしかしたらと思うんですよね。
まぁ、結論から言えばありませんでしたw
代わりにこんなの拾いました。
なんとアンモナイト。
詳しいことはわかりませんが、アンモナイトですw
いやー、ラッキーでした。
おかげで気持ちよく帰ることができました。
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2016.12.17 Saturday
先日の観察会後、芋美さん&ゃぃさんは櫛木海岸へシーグラスを拾いに行かれたそうです。あそこはシーグラス好きには天国のような場所ですからねー。
さて、そんな天国も、冬になり季節風が吹きつけるようになれば、漂着した動物の死骸だらけ。
まるで地獄のような光景に! って、ちょっと言いすぎですかw
その模様は芋美さんのblogをご覧いただくとして(笑)
漂着した動物の死骸の中に、スナメリがいたということで、ちらっと見に行ってきた次第です。
早朝の櫛木。
北西風がもろですから、寒いのなんの。
相変わらずゴミだらけです。
で、こちらがそのスナメリの死骸。
体長をメジャーで計測してみたところ、大体1.4mでした。
パリッパリの干物みたいになっててこのサイズなので、生きてた頃はもう少し大きかったでしょうから、成体ってことでいいと思います。
歯が白い。
乾燥していることもあって臭いは弱めですが、鯨系特有の脂臭い感じです。
海亀とはまた違う臭いなんですよね。
あ、冬の風物詩であるイノシシも。
これ、場所は変わってますけど、芋美さんが撮影してたイノシシと同じ個体でしょうね。
2011年の5月にも櫛木東海岸の方にスナメリが漂着したことがありました。
2012年には田尻の浜にも。
意外に結構な数のスナメリが生息しているのかもしれませんね。
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2016.12.11 Sunday
本日の定例会、お疲れ様でした。12月だというのに20名以上の参加があり、事務局としては感謝感激でございますw
どうぞ来年も、とくしま海の観察会をよろしくお願いいたします。
さてさて、北海道ネタも最後となりました。
北海道での戦利品というか、ほぼいただきものですw
望来海岸産の貝化石&メノウ。
白樺浮き(浮きじゃなく剥がれた樹皮かも?)
オレンジ浮き。
そして、ただの石!w
貝化石はS先生とShigeさんに。
メノウはS先生とShigeさん、ふにゃさんにいただきました。
ありがとうございました。
望来海岸で唯一拾った貝殻。
調べた結果、おそらくチヂミマユイガイではないか、と思います。
ツヤツヤして綺麗です。
その他、いただきもの。
Kさんにいただいたポタージャムは、普通にジャムとしてはもちろん、お湯をそそげばポタージュスープにもなるという驚きの逸品で、帰宅後に早速いただきましたが大変美味しかったです。
KMさんにいただいた青色鮮やかなエンゼルフィッシュの文庫本カバー。
ありがたく使わせていただいてます。
ヒメグルミは交流会の最後、Nさんが「欲しい方どうぞー」とおっしゃっていたので、ここぞとばかりにありがたく頂戴しました。
物凄い尖がってて危険ですw
いつか海で出会いたいですねぇ。
チョウチョウガイことオオバンヒザラガイの一部。
じゃんけん大会でふにゃさんが勝ち取ったものを、おひとついただきました。
思ったよりも分厚くて頑丈です。
採集品のトグロコウイカの甲はKさんにいただきました。
俺なんかがいただいてよかったのかしら。
左下は北海道大会記念缶バッジ。
浮き玉が北海道って感じですよね。
その右はMさんにいただいた船頭重吉漂流200年記念缶バッジ。
小栗重吉は江戸時代後期の人です。
クマモンステッカーはTさんにいただきました。
皆様、本当にありがとうございました。
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2016.12.05 Monday
北海道滞在最終日。6時半に起床して、顔を洗い、ホテルのレストランへ。
簡単な朝食をとって、部屋へ戻って荷物の最終チェック。
リュックに必要なものを入れ、キャリーバッグは札幌駅のコインロッカーに放り込むことに。
7時半にチェックアウト。
ポストみたいなものにキーを放り込んで出るだけという、簡単手続きw
札幌駅北口に8時半集合なので、かなり余裕があります。
とりあえずコンビニに寄ることに。
駅前のローソンは停電休業になっていました。
そんなのあるんですねw
というわけで、少し歩いてセイコーマートへ。
レッドブルをキメます。
ビーチコーミング中の水分補給用に、エビアンも購入。
買うものも買ったのでバスターミナルへ。
まだ30分近く前ですが、既にかなりの方が集合場所へいらっしゃってました。
京都のH野さんとしばし歓談。
バスに乗り込み、30分を少しだけオーバーして出発!
札幌から北へ向かいます。
最前列の席を陣取りましたw
小一時間走ると、川が見えました。
石狩川です。
そう、あの石狩川ですw
意外と小さな川なんですね。
ほどなくして現地に到着しました。
かなりの寒さです。
歩いているうちにすぐ温まってくるだろうと思い、半袖のTシャツにダウンジャケットを羽織っただけという、あまりに北の大地をナメた格好で来たことを後悔しました。
それでも、まだこの時点ではマシでした。
化石採集班とビーチコーミング班で分かれることに。
この写真は化石採集班。
ヘルメットとハンマーが配布されました。
そしてこちらはビーチコーミング班。
俺は結構迷ったんですが、結局ビーチコーミング班の方へ。
まずは海岸歩いてナンボということでひとつ。
水溜りだらけのぬかるんだ道を歩き、望来海岸へ出ます。
波高い。
風強い。
これはアカンやつや……。
じっとしてたら凍える(真顔)
というわけで、かなりの早歩きで海岸を歩きます。
遥か先に見える海岸段丘。
化石採集班が向かったあそこに、貝化石とメノウがあるはず。
足元を見ながら、化石とメノウを目指して海岸段丘の方へ。
30分近く歩いてようやく到着。
でも、時間がないからすぐに引き返す!w
足元を探しながらね。
しかし、メノウ目(謎)が出来ていないせいか、磨耗した貝や他の石との区別がつきません。
結局、S木先生とShigeさん、Effe*さんに化石やらメノウやらいただいちゃいました。
あと30分あれば自分でも見つけられたはず!
何とか集合場所まで戻って、集合写真を撮影してビーチコーミング終了。
時間が短かったのがキツかったー。
帰りはサーモンファクトリーというところでトイレ休憩。
何か巨大な焼きおにぎりが売ってたので、お昼ご飯代わりに買いました。
味は焼きおにぎりでした。
12時半頃に札幌駅北口に到着し、解散。
口々に「また来年!」と言いながらお別れ。
お土産を買う時間なども考慮しなければならないため、俺は早々に新千歳空港へ向かいました。
新千歳に到着して、まずはトイレで着替え。
そしてお土産屋を物色。
しかし、あまりの広さ、店の多さ、人の多さに頭が痛くなってきます。
元々優柔不断な人間ということもあり、こういう買い物はホント苦手なんですよね。
ギリギリまで考えて、結局大したものも買わず、タイムアップw
北海道をあとにしました。
いやー、せっかく北海道へ行ったというのに、海鮮らしい海鮮も食べず、札幌ラーメンも食べず、観光? 何それ? というスケジュールで、実に勿体無いと自分でも思いますが、まぁ、またそのうち行く機会もあるでしょうw
何年先になるかわかりませんけどねー。
高校の修学旅行(18年前)で行ったので、次はまた20年後くらいかな?w
さて、来年は熊本の天草です。
今から楽しみで楽しみで……。
最後にちょっと宣伝。
漂着物学会に興味のある方へ!
漂着物学会は歴とした学会ですが、他の学会に比べてアマチュアの比率が非常に高いです。
そのせいもあってか、何だかとってもゆるーい雰囲気です。
堅苦しさとは無縁ですので、是非入会してみてください。
ビーチコーミング :: comments (0) :: trackbacks (0)
2016.12.03 Saturday
気がつけば12月。何か最近は1年があっという間でございますなぁ。
歳とったということですかねw
さて、漂着物学会北海道大会の模様をお送りしていたわけですが、ここで北海道博物館の企画展 『 きれい?不思議?楽しい!?漂着物 ―北の海辺でお宝みっけ!― 』 の写真をば。
北海道博物館2階で開催してました。
展示は11月27日まででした。
こういう小物も凝ってました。
アオイガイ、ガラスの浮き玉、ビーチグラスなどで作られたオブジェ。
実に幻想的です。
ある意味、この展示のキモとも言うべき、エンボス別に分けられた浮き玉たち。
こりゃあ今後もなかなか見られるもんじゃないと思います。
真ん中の浮き玉のエンボスは、あの MADE IN JAPAN ですw
浮き玉といっても丸いのだけじゃございません。
ご覧ください、これを。
シリンダー、ダブルソーセージ、ジャンボローラー、etc……。
いやはや、なんかもう言葉がありませんな。
こちらはプラ浮きの数々と白樺浮き。
人参型というのは初めて見ました。
様々な漁具。
ビーチグラスや陶片、ガラス瓶、ライターなど。
ビッグ醤油さしボトルが気になりますw
これ、Amazonで売ってるんですって。
ビン、空き缶、ペットボトル、そして釣具。
フィギュアなど玩具の類。
センターはパペットマペットですねw
右の方には “のらくろ” っぽいのも見えます。
道産の貝類。
といっても、我々にも馴染み深いツメタガイやウチムラサキも見えます。
アオイガイ、タコブネ、そしてオオバンヒザラガイ。
小型鯨類の骨。
アザラシとトドの骨。
そういえば、Effe*さんはしっかりトドの頭骨を拾っていらっしゃいました。
さっすがですねぇw
化石や鉱物。
北海道といえば琥珀に珪化木、そしてメノウですよね。
アンモナイトも超有名。
センターにどどーんと鎮座ましますはシャチの骨。
すごい迫力です。
なんと漂着した虫のコーナーまで。
これはなかなか斬新だなぁ。
甲殻類と棘皮。
南方系の漂着物色々。
北海道まで来るんですねぇ。
暖かい海の貝類。
カズラガイ、アシヤガイ、メダカラにマツヤマワスレなどなど。
我々にとっては馴染み深い貝ばかりです。
一見すると「なんじゃこりゃ?」ですが、実はブルウキモという海草。
アメリカ太平洋沿岸に分布し、日本への漂着は極めて稀だとか。
このブルウキモ、なんと30m以上の長さになるとのことで、この標本も漂着時は3m以上あったそうです。
他にもまだまだあったんですが、多すぎて掲載しきれませんので割愛w
いやー、素晴らしい展示でした。
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