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2012.09.06 Thursday
鳴門の千鳥ヶ浜に漂着したというクジラ、早速見に行ってきました。さすがに結構な大きさ。
全体像。
くさいです。
脂っぽい匂いがします。
背中側からの写真。
背びれが見当たりませんね。
身体の下敷きになってしまっているのかも。
徳島新聞には生まれたばかりだと書かれていましたが、そのわりに傷が多すぎる気がします。
尾びれ側からの写真。
頭部のアップ。
新聞ではツチクジラとのことでしたが、下顎がツチクジラのそれとは明らかに違っている気が。
ツイッターでフォローしている件の方に、撮ってきた写真を見ていただいたところ、「イチョウハクジラのようにも見える」とのこと。
ハッブスオウギハクジラにせよ、イチョウハクジラにせよ、国内で20例もない希少なクジラです。
(というか、世界的に希少なレベル)
ちなみに、ハッブスオウギハクジラもイチョウハクジラも、クジラとしては小型の部類らしく、今回の漂着クジラの4mという大きさはほぼ大人であり、子供ではありません。
それならば傷の多さも納得がいきます。
よしんば、そのどちらのクジラでなかったにしても、実物を見てきた感じ、少なくとも新聞報道のツチクジラには疑問符をつけざるをえないですね、個人的には。
焼却処分せず、しっかり調べていただきたいところ。
というか、ちょっと愚痴ります。
徳島県はどうも、漂着動物に関して無頓着すぎる気がします。
手続き的に色々面倒くさいのか、それともそういうのを担当する部署の人がいないのか、予算の関係か、とにかくその辺は分からないのですが、もう少し詳しく調べるべきだと思うのです。
今回の個体、昨日の時点では病理解剖できるレベルの新鮮さだったはず。
ツチクジラが希少種ではないからといって、クジラという動物自体が、まだまだ謎の多い動物。
貴重なデータ採取のチャンスを放棄して、「焼却処分を考えている」とは、さすがにどうなんだ、と。
(組織片を採取した跡らしきものはありましたけどね)
海に恵まれた徳島県であるからこそ、もっと漂着動物から受け取ることのできるデータを大事にしないといけないのではないでしょうか。
ビーチコーミング :: comments (4) :: trackbacks (0)
2012.09.06 Thursday
自分で発見したわけではありませんよ。いや、自分で発見できたらよかったんですがw
徳島新聞より。
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5日午前7時ごろ、鳴門市鳴門町土佐泊浦の千鳥ケ浜近くの住民から「砂浜にクジラが打ち上げられている」と市へ連絡があった。市や県水産研究所の担当者が確認したところ、体長約4メートルのツチクジラで、既に死亡していた。
県立博物館によると、ツチクジラは北太平洋北部に生息し、体長は最大で13メートル程度。打ち上げられたのは生まれたばかりの子どもとみられ、群れからはぐれて海岸に迷い込んだ可能性があるという。
県によると、ツチクジラは希少種でないため、県と市が焼却処分を検討している。鳴門市内では2006年12月にも、北灘町折野の海岸でミンククジラの死骸が見つかっている。
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・・・とのことなのですが、ここでひとつ問題が。
俺がツイッターでフォローしている非常にクジラに詳しい“とある方”が、この徳新の写真を見て、「これはツチクジラではないのでは」とおっしゃっているのです。
「ハッブスオウギハクジラの可能性がある」とのこと。
もしもハッブスオウギハクジラだった場合、国内では17例目となる貴重な事例だそうです。
写真がダメダメすぎて同定するには厳しいそうですが、早急な焼却処分はちょっと待って、詳しく調べた方がいいのでは・・・。
もう片付けられてるかもしれませんが、今から(午前5時)ちょっと見に行ってきます。
眠いけど、寝てる場合じゃない。
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2012.09.04 Tuesday
時系列が前後しますが、観察会の前日、羽ノ浦の方へ行く用事があったので、ついでに少し足を伸ばして淡島海岸に寄ってきました。海岸にはキス釣りらしき釣り人が数人と、水上バイクを楽しむ家族連れが1組。
平和なもんです。
この日は気温も少し低めで、良い風が吹いていたので、気持ちよく歩くことができました。
歩き始めてすぐにモモタマナを拾い、その後は立て続けにモモタマナラッシュ。
合計6個も拾いました。
「何でモモタマナばっかりなんだ!」という理不尽な思いが湧いてくる始末ですw
これだけモモタマナが落ちているなら、海豆も1つくらいあっていいと思うんですがねぇ・・・。
朝鮮人参の入ったビンが漂着していました。
栄養ドリンクでしょうか。
緑色のプラスチック製木馬の後ろ半分、だと思います。
前半分はどこへいってしまったのでしょうね。
製造国など書いていないかと思って、引っくり返したりもしてみたのですが、特にそれらしい情報はありませんでした。
でっかい浮きです。
丸っこい分銅型。
横にペットボトルを置いて比較してみました。
これ、金属部分が砂に埋もれていたので、「まさか、シリンダー浮き!?」とか思って掘り出してみたところ、結果は集魚灯らしきものでした。
そんなうまい話はないようですw
お食事中の方、申し訳ありません。
腐った魚でございます。
体長は目測で60cm以上あるように見えます。
遠目に見たときはコイかと思ったんですよね。
コイならわざわざ写真なんて撮りませんw
でも、近くに寄ってみると、物凄い牙があるんですよ。
こんな犬歯のような牙を持った魚、徳島近海にいましたっけ・・・?
大概の魚は分かるつもりなんですけど、これはちょっと不明。
桃姐小吃坊と書かれたライター。
桃姉さんの小さなお店、みたいな意味ですかね。
帰りにテリハボクを1つ拾って散策終了。
今回も土器片は出ませんでしたw
エボシガイのついた漂着物は多いので、そのうち海豆も拾えるでしょう。
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2012.09.03 Monday
良く晴れた9月2日日曜日の朝。小松海岸で海の観察会が行われました。
いつものように小松海岸トイレ裏の駐車場へ向かうと、物凄い数の車車車、人人人!
警備員さんに「ここには入れないから別の駐車場へ行け」と言われる始末。
何が起こったのか、と思ったら、どうも何かの野外イベントとブッキングしてしまったようです。
音楽とサーファーのイベントだったみたいですね。
そんなわけで、急遽、いつも浜へと下りる大きな駐車場の方へ。
早速歩き始めます。
中央の堤防付近はイベント参加者だらけ。
海もサーファーだらけでした。
絶えずウーファーの重低音が聞こえるという、何ともいえない雰囲気w
個人的に、海は静かな方が好きです、はい。
それにしても初秋とは言うものの、暑いのなんの・・・。
まだまだ残暑は厳しいようです。
早朝や夜は随分涼しくなったんですがねぇ。
ボチボチと落ちている土器片を拾いつつ歩いていると、こんな魚の死骸が。
全長は30cm足らずといったところ。
ウルメイワシにしては体高があるし、サッパやコノシロとは微妙に違う気がするし・・・。
新鮮な状態なら難なく分かると思うんですけど・・・。
うーん、何だろう、まさかイセゴイ?
さて、暑い中を1時間ほど歩いて品評会です。
今回は貝類がメインとなりましたが、ちょっと変わったぬいぐるみや人形もありました。
俺の収穫は土器片4つ、須恵器片1つ、瓦器片とも須恵器片ともわからないもの1つでした。
さて、次回は12月ですね。
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2012.08.29 Wednesday
27日月曜日。沖縄方面の台風の影響か、早朝から風が強く、小雨のパラつく天気でした。
もしかしたら、何か良いものが拾えるかもしれないと考え、朝6時前に田井ノ浜へ。
早朝の田井ノ浜。
漂着物の山を期待していたのですが、大したものはありませんでした。
むしろ、漂着はこれからといった感じ。
あ、そういえば、先日のオウムガイ、徳島新聞に掲載されていましたね。
ウルトラマンっぽい何かが落ちていました。
何に使うものなのか、ホントにウルトラマンなのか、謎です。
ウミガメの腹側の骨、だった気がします。
前回来たときには背骨と肩甲骨を見ましたが、同一固体のものでしょうか。
さて、田井ノ浜はイマイチだったので、少し移動して日和佐の大浜海岸へ。
パッと見た感じ、ここも期待薄。
ミズナギドリの類が漂着していました。
田井ノ浜でも見かけた謎の物体。
しかも、結構な数落ちていました。
何なんでしょうね。
ちょっと気持ち悪い。
大浜海岸を歩いたあとは、道の駅 日和佐で一休み。
ここに来ると買ってしまう、瓶入りのジンジャーエール。
さて、次は先日、相方とも訪れた宍喰の大手海岸。
今日はどうかなー、と思いましたが、これまたイマイチの様子。
ボチボチとエボシガイ付のものは漂着しているんですが、殆どがペットボトルと発泡スチロール。
海豆は無し。
ギンカクラゲ、カツオノエボシ、カツオノカンムリなど、青いクラゲも結構漂着しています。
青い貝を期待しましたが、残念ながら空振りでした。
海岸の端の地磯でココヤシ発見。
持って帰ろうか悩んだんですが、見送りました。
グァバジュースの容器。
中学生のころ、ハワイへ行ったときはグァバジュースばかり飲んでました。
ちなみに、うちの庭にも木があります。
そろそろ実が熟す季節。
宍喰大手海岸も空振り。
こうなれば仕方ない、とばかりに高知県東洋町まで足を伸ばしました。
白浜海岸、生見海岸は人が多かったので野根の海岸へ。
波が高い高い。
見事なウミスズメのミイラ。
でも臭い・・・。
浮きが色々漂着していました。
ベトナムのボンレスハム浮きには、二匹のコイのマークがついていて可愛いです。
ゴバンノアシ。
帰宅して写真を見直して気づいたのですが、これ五角形ですね。
たまに六角形のものもあるようです。
最も多いのは四角形。
東洋町まで行って、結局収穫なし。
縋るような気持ちで、帰りに豚皇前の浜に寄っていきました。
紡錘浮きが沢山ついた網。
オレンジ浮きもいくつか結ばれていました。
カツオノエボシは綺麗ですね。
今回、殆どの浜で見ることができました。
豚皇前ではココヤシを2つ発見。
大きい方を持ち帰ることにしました。
手ぶらは悲しいですからね。
写真撮るのを忘れたのですが、ここではサキシマスオウノキもひとつゲットしました。
帰りにもう一度田井ノ浜の様子を見に行くと、えらいことになっていました。
火曜の朝は色々漂着していたのではないでしょうか。
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2012.08.21 Tuesday
前回の記事にてご紹介した謎の種子、ビンロウジュだったそうです。エージングするとあんなになっちゃうんですねぇ。
いやー、正体が分かってすっきりしました。
コラボ記事を書いてくださった渚の探偵:助手様、ご教示いただいたShige様、有難うございました。
さて、『漂着物を探そう!』で訪れた宍喰の大手海岸。
あの時は、残念ながら拾いたかったモダマもイモガイも拾えず仕舞いだったので、この19日の日曜日に意を決して(?)リベンジしてきました。
結果から書きますと、大惨敗でしたw
相変わらず綺麗なところですね。
キス釣りをしている人がいました。
ボチボチ釣れていたようです。
漂着ベルトは殆どが藻とスレた貝殻で、エボシガイつきのものは皆無。
うーん、タイミングが悪かったか・・・。
深緑色の豆型浮きがありました。
初めて見る色です。
こういうお盆の後らしいものも結構な数が漂着していました。
結局これといったものも見つからず、ゲリラ豪雨にあってすごすごと退散。
帰りにちょっとだけ田井ノ浜に寄りました。
こっちも何もなかったんですが、偶然にも渚の探偵:助手様にお会いしました。
あの後、何か見つかったでしょうか?w
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2012.08.18 Saturday
さてさて、14日朝、日和佐のうみがめ博物館を出発した俺は、県道25号線を通って田井ノ浜まで戻り(普通に日和佐道路通ったらよかったと後で後悔)、そのまま日和佐道路から国道55号線へ。雨も降っていたので、そのまま帰るつもりだったのですが、帰りにふと「淡島海岸寄っていくか」と思い立ち、55号線沿いの皇子神社を目印に東へ。
王子製紙を横目に、とりあえず淡島神社に参拝。
何か良いもの拾えますように、と。
午前9時過ぎの淡島海岸は、殆ど人もおらず、とても平和でした。
低潮線には近場から流れてきたらしき藻が点々と漂着しています。
高潮線をメインに探すことにしました。
流木溜まりを引っくり返していると、時々エボシガイのついた漂着物が目に付きます。
それは外国製のペットボトルだったり、スチロール浮きや豆型浮きだったり、ワイン瓶だったりするのですが、残念ながら海豆らしきものは見つかりません。
ちょっと大きめの豆型浮き。
エボシガイ、気持ち悪いです。
それでも何かないかと探していると、シナアブラギリとオレンジ浮きをいくつか発見。
ヘロヘロになった復路では、ボロボロになったテリハボクも見つけました。
しかし、写真撮った撮ったと思っていたら、痛恨のミス。
撮ってませんでした・・・w
あまりにボロボロだったので持って帰ってこなかったし、ダメダメですね。
テリハボクのあとに拾ったこんな実? 種子? の写真は撮ったんですけど。
これも写真は撮りましたが、持って帰ってはきませんでした。
ちょっと中身が腐ってるような感じだったのですw
それにしても、これは何ですかね?
というわけで、暑い思いをして歩いたものの、大した収穫はありませんでした。
しかし、広くて長くて良い海岸ですね。
また台風の時期に、改めて訪れようと思います。
・・・あ、そういえば土器ひとつも拾えなかった!
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2012.08.16 Thursday
14日の朝、微妙な天候だったのですが、美波町まで行ってきました。家を出て30分くらいすると、すごい雷雨になり、こりゃ失敗したなー、と思ったのですが、ドライブだと思って行くだけ行ってみようと考え、まずは田井ノ浜へ。
到着してしばらくは雷が酷く、しばし車中にて仮眠。
1時間ほどで雷も止み、雨も弱くなったので歩き出しました。
ふと見ると、既に浜掃除をしてらっしゃる方が。
雨の中、朝早くからお疲れ様です。
さて、肝心の漂着物ですが、残念ながら目ぼしいものは何もなしw
唯一目に付いたのが・・・。
これ。
海亀の肩甲骨。
結構大きかったです。
匂ったら非常に臭かったので置いてきましたw
その後、少しだけ足を伸ばし大浜海岸へ。
ここに来るのは小学生のころ以来です。
うーん、懐かしい。
少しだけ渚を歩いてみましたが、オレンジ浮きをひとつ拾っただけでした。
まぁ、しょうがないですねw
うみがめ博物館の飼育プールをしばし眺め、日和佐をあとにしました。
亀かわいいなぁ。
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