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2015.07.08 Wednesday
昨年7月、徳島を代表する陶芸家である高橋和三郎先生が鬼籍に入られました。
先生の作品展には、可能な限り足を運ぶくらい好きでした。
以前、記事を書いたことがあったと思いますが、鴨島町にある先生のギャラリーを訪ねたとき、幸運にもお話させていただく機会がありました。
今から6年前、2009年のことでした。
丁度、出先から帰られたばかりの先生は、どこの馬の骨かも分からない若造の俺にお茶を勧め、色々と面白いお話をしてくださいました。
「こういうの(作品)はね、買うもんじゃないですよ。自分の気に入ったものをよーく見ること。それだけでいいんです。買っちゃダメですよ(笑)」
なんて、ニコニコと笑いながらおっしゃったときのお顔、今でもよく覚えています。
買うもんじゃない、と言われましたが、今回買ってしまいました。
先生の作品、機会があれば手元に置いておきたい、と以前から思っていたのです。
何だか約束を破ってしまったような感もありますが、どうかお許しいただきたいと思います。
斑皮鯨。
皮鯨とは、主に唐津茶碗などの口縁部に塗られた鉄釉と周囲の白っぽい色の対比を、鯨の皮と身(皮下脂肪)になぞらえたものです。
時間と心に余裕ができたら、この茶碗でお茶を点ててみたいと思っています。
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2015.07.07 Tuesday
早朝、すっかりボケて夜鳴きする犬を寝かしつけてから出発。久々に阿南の渚へ向かいました。
朝6時半。
誰もいない北の脇海水浴場に到着。
北の端から南の端まで、のんびり歩きます。
小松海岸や鳴門方面ではあまり見ない、小さなフジツボの漂着が多いです。
クサガメの死骸が漂着していました。
甲長25cmほど。
ウチで飼ってるカメキチと同じくらいです。
ミズナギドリ類の死骸は2羽確認。
ハシボソなのかハイイロなのか、はたまたそれ以外なのか、いまだによく分かりません。
勉強しないとですねぇ。
20cmちょっとくらいの骨。
頭骨以外の骨単体になると、もうお手上げですw
北の脇ではこれといった拾いものもなかったので、少々北上して淡島海岸へ。
昨年、台風で砂が流出してしまっていましたが、すっかり綺麗になってます。
美しい浜ですね。
製糸工場からの臭いはキツいですがw
オレンジ浮きには小さいながらもエボシガイが。
紡錘浮きもかなりの数が見られました。
エボシガイ付きもチラホラ。
さすが淡島海岸。
Knott's Berry Farmのジャム瓶。
どこから流れてきたのでしょう。
香焦牛○(○は女に乃)
上記で検索すると韓国のバナナ牛乳が沢山ヒットしますが、これは台湾産のようです。
この日の成果。
やはり荒れた後でないと、こんなもののようですw
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2015.07.05 Sunday
徳島市内に用事があって、その帰り道。小松海岸の吉野川を挟んだ対岸は今まで見たことがないな、と思い立ち、車を走らせました。
結論を言えば、大潮の干潮時でもない限り、吉野川南岸河口に歩けるような場所は殆どなし。
残念に思いつつ、ふとGoogle MAPの衛星写真を見ると、小さな浜が近くにあるようです。
早速向かってみたところ……。
こんなところでした。
どうやら沖洲海岸周辺に生息していたルイスハンミョウという希少なハンミョウを、埋め立てから保護するために造られた、小さな人工海浜のようです。
周辺は公園になっています。
浜にはルイスハンミョウ保護のためのロープが張られ、あまり歩ける場所はありません。
波打ち際まで行ってみましたが、貝殻も殆どなく、何だか寂しい感じでした。
しかし、ルイスハンミョウや海浜植物を保護しようという活動自体は評価されるべきものですね。
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2015.07.04 Saturday
今朝、週間天気予報を見たら、ほぼ一週間ずっと雨!台風も近づいていますし(ある意味期待してますが)、しばらくは鬱々とした気分が続きそう。
さて、そんなすっきりしない梅雨空の下ではありますが、小松海岸を歩いてきました。
最近はアレやコレやで忙しく、また体調も微妙なのですが、ビタミンseaを補給するために時折、ほんの30分程度の短い時間、小松海岸を歩いています。
特に朝方や夕方は気持ちが良いです。
この日は生きたクチベニガイが結構上がっていました。
意外と美味しいという話もありますが、はてさて。
なんだかいまひとつ食べてみよう、という気になれませんw
すっかり色が変わってしまった古いウラシマガイ。
ツメタガイに四方を囲まれた犬の頭骨。
黒魔術の儀式でも行われてたのかな?w
琥珀色の物体。
石炭が沢山漂着してたし、もしかして……いやいや!
色々葛藤を抱えながら拾って帰りました。
まぁ、もちろん、琥珀ではないでしょう。
何らかの樹脂製品だと思いますが、元が何だったのかさっぱりですね。
その石炭ですが、随分と波に揉まれたのでしょう。
小さな欠片が増え、逆に大きな塊はあまり見かけませんでした。
玩具のアサルトライフル。
意外とよくできてます。
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2015.07.02 Thursday
梅雨も中盤となり、あともう少し我慢すれば、待ちに待った漂着シーズン!シーズンインすれば、干潟で陶片を拾うのもしばしお休み。
それじゃ今のうちに……ということで、いつもの干潟へ行ってきました。
いつもの型紙印判。
下の絵柄はちょっと珍しいです。
明治以降の染付け碗やら蓋やら。
下は少し新しい?
今回、江戸モノは小片ばかりでした。
こういう小片も嫌いじゃないんですけどね。
ほぼ完品も出ましたが、どちらも新しいもの。
左は青磁の小碗。
右は盃。
右は昭和のものでしょうねぇ。
左は時代不明。
古いものじゃないのは確かですね。
こいつの破片、干潟で結構見かけるので、それなりに需要が高かったようです。
上から見込みを見るとこんな感じ。
その他色々。
左上のは何でしょうね。
元の形も時代も想像がつきません。
右上は銅版転写の皿片。
恵比寿さんの顔が漫画的で可愛いです。
左下は白磁の小碗か何かなんですが、見込みに中国チックな紋が彫られてます。
写真では分かりにくいですね。
下中央はよく見かける黄瀬戸みたいな肌の小片。
右下は瀬戸系の白磁盃。
これもよく見かけます。
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2015.07.01 Wednesday
気が付けば7月。1年の半分が終わったと考えると、何やら怖いものがありますw
さて、今回の記事は先月のお話。
1泊2日で神戸へ行ってきました。
1日目は神戸市立博物館でボヘミアングラス展を観覧。
写真を撮れないのは残念ですが、とても良かったです。
古い硝子製品というのは、日本のものでもそうですが、人を惹きつける力がありますね。
ポートアイランドのホテルで1泊。
さすがは神戸の夜景。
目がチカチカしますw
さて、翌日は “神戸花鳥園” 改め “神戸どうぶつ王国”へ。
花鳥園時代に一度来たことがあるのですが、園内のレイアウトは殆ど変わりません。
ただ、鳥ばかりではなく動物も沢山います。
魅力は動物たちとの距離の近さ、でしょうか。
一時期話題にもなった剥製鳥ことハシビロコウ。
意外とよく動いていました。
鳥というか恐竜みたいですよね。
池を泳ぐペリカンの群れ。
間近で見ると大きいです。
鴨が蹴散らされてましたw
フラミンゴとシロトキ、ショウジョウトキ。
赤いのがショウジョウトキです。
すごい色ですね。
リクガメもいました。
ケヅメリクガメ、飼ってみたい……。
100円で販売しているリクガメのオヤツ(葉っぱ)をあげられます。
カピバラとマーラです。
殆ど寝てますw
のんびりした生き物ですね。
相方の手からオヤツ(葉っぱ)を食べるカピバラ。
触ってみると、思った以上にゴワゴワした毛質。
半水棲だから水を弾くようにできているのでしょう。
屋内から屋外へ。
ラクダが愛想を振りまいていました。
カンガルーは暑そうでした。
木陰でゴロゴロ。
オーストラリアの気温より日本の湿度の高さが堪えるのかもしれません。
見るからに暑そうに見えるアルパカ。
でも、わりと活動的でした。
この後、同じポートアイランドにあるIKEAに寄って帰りました。
初IKEAでしたが、ほんと色々なものがありますね。
そして何よりその店内の広さ……。
俺の家の近くのコーナンの何倍くらいあるかなw
そんなこんなの1泊2日でございました。
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2015.06.11 Thursday
夕暮れの小松海岸です。
この日は普段わりと少ないバイが目立ちました。
今切川河口まで歩いて17個を確認。
クロフジツボ。
中はゴカイ類の巣になっていました。
時々見かけるサルノコシカケ。
梅の木に生えるものは高級漢方薬として珍重されるとか。
さて、今回のタイトルのブツです。
この日、石炭の漂着がかなり目立ちました。
大きさは様々ですが、今までこれほど漂着しているのを見たことはありません。
そういえば、先日の観察会でも拾った方がいらっしゃいましたね。
一体どうして急に?
小松海岸ではわりと珍しい部類のタカノハガイ。
斑模様のミゾガイといった感じです。
漂着物が多いと、こんな感じで浜にオブジェが作られます。
なかなか良い感じの流木オブジェ。
カタクチイワシです。
こいつが鳴門まで回遊してくると、青物釣りの時期の到来です。
小松海岸では珍しい硝子瓶の漂着。
そこまで古いものではないでしょうが……。
この形はニッキ水ですかね。
何だかタイムスリップしたようなビニール製品が落ちてました。
ウランちゃんとお茶の水博士です。
破れて無くなった部分には、アトムが描かれていたのかな?
最後に、この日一番の大きさの石炭を拾って帰りました。
小松海岸沖に鉱床があるはずもないですし、船からの流出の可能性が高いですかねぇ。
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2015.06.02 Tuesday
海や川を歩いていると、がっつり日に焼ける時期になってきました。俺は今年、まだ大して歩いていないので、そんなに焼けていないと自分では思っていたのですが、今日何となく腕を見たら皮がペリペリ剥がれてきてましたw
まぁ、今のうちに軽く焼いておいた方が、真夏に真っ赤にならなくて済みます。
さてさて、いつもの吉野川干潟産陶片です。
まずは近代モノ、主に明治ですが、左下の碗の蓋だけは大正くらいかも?
右下の猪口っぽいものは、ここでは珍しい出物。
タイトルの『ちょっと珍しいモノ』その1はこちら。
見込みに道光年製と書かれた、恐らくは皿。
道光とは清の時代の元号で、西暦1821年から1850年です。
こういった○○年製……。
有名どころでは、17世紀後期から18世紀中期くらいまで流行った大明成化年製とか成化年製がありますが、これは中国磁器(15世紀景徳鎮)をコピーした結果です。
一種の流行でもあったのでしょう。
しかし、道光年は19世紀。
江戸時代後期に、わざわざ同時代の中国磁器をコピーする必要性はないはず。
というわけで、あくまで俺の想像ですが、これは正真正銘、中国磁器なのではないか、と。
あ、ちなみに右側のは、江戸モノとしてはよく見る碗の欠片です。
かなり甘手な感じ。
道光年製の高台にはこんな銘が。
全く読めませんw
タイトルの『ちょっと珍しいモノ』その2はコレ。
なんか白ボケちゃってますが、緑釉の足付磁器。
形状的に仏飯器ではないかと思うのですが、それにしては多少浅め?
時代不明です。
作りから見て、何となくですが江戸後期から明治くらいまでじゃないかな、と思います。
高台は糸切り高台でした。
高台だけ見ると土モノなんですが、上皿部分の割れ口を見ると磁器モノなんですよね。
何せよくわからないシロモノですw
最後、これは特に珍しいものではないんですが、大谷焼の小皿です。
ほぼ完品で出ました。
この小皿にも少々謎があります。
裏側はこんな感じになっています。
これを見ると、何だかすごい違和感があるんですよね。
高台、これも糸切り高台ですが、その高台の周りの割れたような、何かから引っぺがしたような跡。
これが気になります。
元々、こういう重ねタイプの灯明具の上皿だったのでは……。
でも、それにしては多少大きい気もするし……。
要調査です。
この大谷焼の小皿、今までにも2回、同じようなものを拾っています。
左が今回拾ったもの。
真ん中は同じ干潟で拾った破片。
そして右はとある神社のゴミ捨て場で拾ったものですw
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