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2011.10.24 Monday
徳島市多家良町に鎮座。祭神は金山毘古神。
旧社格は無格社。
式内社 阿波國勝浦郡山方比古神社の論社。
金山神社という名前の神社ですが、社号標には『山方比古神社』と書かれています。
現時点ではあくまで論社なので、ちょっと気が早いかな、とも思ったり思わなかったり。
ただ、徳島県神社誌には『山方比古神社』の名で掲載されているそうです。
うーん。
で、どのような神社なのかというとですね。
神社、というか小祠です。
実際に行ってみて、あまりの小ささにびっくりしました。
狛犬は二対。
石段途中の方は結構古そうで、鼻先の尖った徳島型的な風貌。
本当にただの祠といった感じです。
もちろん、立派であればいいというものではないですけどね。
あたりの長閑な風景に溶け込んでいる風で、この方がいいのかも。
由緒書の看板。
神社周辺の地図。
池を挟んだ向こう側に立岩神社の文字が見えますが、こちらは由緒書にもあるように金山神社の末社であり、尚且つ金山神社に同じく式内社『山方比古神社』の論社となっています。
弟が最大のライバル、みたいな感じですね。
そんな立岩神社は次回ご紹介。
で、由緒書や地図にもあるタタラ跡、とのことですが、正直分かりません。
えぐれてるとこがあるなー、くらいにしか。
さて、金山神社のご祭神である金山毘古神とは、由緒書にもあるように、鍛冶の神様です。
古代、この地にて鍛冶が盛んであったことは、周辺の地名に残っているとおり。
四国第二の規模を誇る渋野丸山古墳に代表される渋野古墳群も、ほんの4km程度という近い距離にあり、かなりの力を持った一族が住んでいた地域だったと思われます。
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2011.10.20 Thursday
徳島市不動西町に鎮座。祭神は豊玉媛命。
旧社格は村社。
式内社 阿波國名方郡天石門別豊玉比賣神社の論社。
式内社 阿波國名方郡和多都美豊玉比賣神社の論社。
式内論社の雨降神社です。
「あめふらしじんじゃ」ではありません。
それでは海生軟体生物になってしまいます。
正しくは「あまたらしじんじゃ」です。
お間違いなきよう。
この神社、真横にラブホが建ってるんですよね。
由緒正しい社の横にラブホとかホントやめてほしい。
狛犬さん。
そんなに古いものではなさそう。
オーソドックスな見た目です。
拝殿です。
えー、歪んでます。
正直なところ、直に見ると「いつ崩れるか分からん」というレベル。
もっと立派な拝殿に建て替えてもらえたらいいんですが……。
手水鉢。
手押しポンプの井戸です。
扁額です。
年季入ってます。
本殿は小さいですが、均整の取れたバランスの良い形をしています。
さて、この雨降神社。
その名のとおり、古くは雨乞いの儀式なども行われていたようです。
祀られている神様も豊玉媛命ということで、水神様として崇敬を集めていたのでしょう。
ちなみに、豊玉媛命とは海神である綿津見大神の娘で、火遠理命(山幸彦)と結婚し、後に鵜草葺不合命(ウガヤフキアエズ)を産む神様です。
ウガヤフキアエズを産む際、巨大なワニ(サメ)の姿になったのを夫に見られてしまい、海の国へと帰ったと言われています。
周りを海に囲まれた徳島県とは、非常に繋がりの深い神様です。
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2011.08.25 Thursday
大麻町板東に鎮座。大麻比古神社境外摂社。
祭神は大己貴命、少彦名命。
旧社格は不明。
鎮座地名は板東字牛宮東。
Googleマップでは宇志比古神社と表示され、宇志比売の名は見えない。
式内社、阿波國板野郡宇志比古神社の論社のひとつ。
板東駅近くの線路際に鳥居があります。
特に玉垣に囲まれているでもなく、オープンな空間です。
境内には遊具がいくつかありました。
式内社である阿波國板野郡宇志比古神社の論社は、現在二社ありまして、ひとつがここ。
もうひとつは以前にご紹介した、その名も宇志比古神社です。
狛犬。
結構古そうです。
垂れ耳でちょっと可愛い。
素っ気無い感じの拝殿。
いや、素っ気無いのは別にいいんですが、扉の落書きくらいは消してほしいですね。
いやいや、そもそも落書きはいけませんけども。
賽銭箱さえないのには驚きました。
倒れた、というか打ち捨てられたといった様子の由緒書立て看板。
冒頭でも書いたように、大麻比古神社摂社、とあります。
祭神は大己貴命と少彦名命と書いてありますが、これは後世の後付けでしょう。
元々は神社名にもなっている二柱が祭神だったはずです。
そうでなければおかしい。
どういう経緯で祭神が変わってしまったのでしょう。
二つ並んだ本殿。
ミニミニ狛犬と賽銭箱が置かれています。
古そうな手水鉢がポツンと置かれていました。
寛政の文字が見えます。
ということは、この手水鉢は200年以上も前に作られたわけですねー。
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2011.07.12 Tuesday
板野町川端に鎮座。祭神は建御名方命、伊弉諾命、大山祗命、日本武尊。
旧社格は村社。
阿波川端駅すぐの丘の上にある。
川端城築城の折、守護神として信濃国の諏訪大社より勧請とのこと。
阿波川端駅から歩いて数分とかからない距離です。
石段が急で見ているだけで疲れます。
鳥居のすぐ横には、しゃか庵という建物が。
獅子保存会という文字も書いてあります。
ヒーヒー言いながら石段を上ります。
二軒屋の忌部神社のものほどではないですが、喘息持ちには辛いです。
石段の途中の踊り場に地神さんが。
何か地蔵堂のようなものもあったのですが、撮り忘れました。
お不動さんかもしれません。
石段を上りきって境内へ。
天然の芝生が実にいいですね。
風情があって。
全体的にがっしりとした体型の狛犬さん。
首太いです。
簡素な手水舎。
拝殿正面です。
本殿。
かなり傷んでおり、壁に穴が空いてます。
そろそろ直した方が……。
ふと、本殿の裏側を見ると山を登る道が。
道なりに歩いていくと、変な形の手水鉢らしきものがあります。
手水鉢を横目にずんずん進むと、短い石段が。
これを上ると……。
奥の宮へ到着。
この奥の宮のあたりに古墳があるらしく、諏訪神社古墳群と呼ばれています。
古墳群というからには一つではなく、いくつかあるのでしょう。
奥の宮からの景色。
物凄い霞んでます。
参拝したのが黄砂の季節でしたからね……。
晴れていれば小松島の方まで見えるらしいです。
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2011.07.02 Saturday
鳴門市大麻町萩原に鎮座。祭神は武甕槌命、仁徳天皇、大物主命。
旧社格は村社。
社殿裏には広大な鎮守の森と数基の古墳があり、春日神社古墳群と呼ばれる。
で、天河別神社と同じく、これも桜の頃に撮った写真です。
早く記事書いとけって話ですよ、えぇ、ホントに。
狛犬さんが合計三対もいます。
この狛犬さんは入り口に最も近い子たちです。
参道中央あたりの狛犬さん。
鳥居のちょっと手前にいます。
拝殿前の狛犬さん。
どの子たちも年季が入ってます。
本殿。
この本殿のほぼ真下が、春日神社古墳群の一号墳となっています。
境内社。
地神さん。
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2011.06.25 Saturday
鳴門市大麻町大谷に鎮座。祭神は(多分)一言主神。
旧社格は無格社。
場所は森陶器粘土工場の真裏。
周辺は大谷焼の窯元が多い。
大麻町の神社が続きます。
書きたい記事があるんですが、その前に大麻町周辺の神社を紹介しておきたいのです。
しかし、鳴門には葛城神社が多いです。
ちょっとややこしい。
コンクリート製の拝殿。
いつも思うんですが、やはりコンクリ製は趣が……。
本殿までコンクリ製でした。
いや、覆い屋なのかな。
拝殿はコンクリでも、本殿は木造、というところも結構多いんですけどね。
さて、この葛城神社の本殿裏には古墳があります。
詳しくは看板を参照のこと。
そんなわけで、古墳です。
本殿裏、というか、本殿めり込んでますよね、古墳に。
逆方向からも撮ってみました。
元々は直径15mほどあったとのことですが、今ではただの盛り土にしか見えません。
玄室(石棺納める部屋)の天井石部分。
草に埋もれていますが、真ん中の石の下にぽっかりと穴が開いてます。
ライトがあれば玄室内部が見えそうです。
看板にも書いてありましたが、崩落する可能性があるので、上には上らないように。
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2011.06.22 Wednesday
天河別神社(あまのかわわけじんじゃ)は鳴門市大麻町池谷に鎮座。祭神は天石戸別命。
旧社格は村社。
式外社。
神社周囲は古墳時代初期〜中期の古墳が多い。
一帯は天河別神社古墳群として、県指定史跡となっている。
というわけで、写真なんですが、ご覧のとおり桜が咲いております。
参拝して記事書くまで、3ヶ月近くもかかってるわけですね。
やれやれ。
参道の石段です。
すぐ横には民家があります。
鼻先の尖った狛犬さん。
石段を上ると拝殿の正面です。
お世辞にも立派とは言えないんですが、由緒ある古社なのです。
境内社らしき小祠。
玉垣に囲まれた灯篭と地神さん。
本殿後ろには1号墳があります。
ただの丸い盛り土って感じです。
こちらは2号墳。
上には小さな祠があります。
一帯には11基もの古墳があるそうで、中でも重要なのが1号〜6号までの古墳のようです。
1号は円墳で、本殿とほぼ隣接。
2号も円墳で1号の隣。
3号と4号は前方後円墳。
4号に関しては、丁度池谷トンネルの真上ということになるようです。
5号、6号は共に円墳のようです。
実際見たのは1号と2号だけなので、また機会があればその他の古墳も見てきたいと思います。
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2011.06.10 Friday
天神社は鳴門市大麻町坂東に鎮座。大麻比古神社末社。
祭神は(多分)菅原道真公。
大麻比古神社の大鳥居(前回の記事から流用w)
下に停めている俺の車のすぐ右側が、天神社の境内になっています。
天神社の鳥居。
大麻比古神社末社、とあります。
境内はこんな感じです。
少々殺風景ではあります。
でも、ちゃんと地神さんもあります。
天神社の拝殿。
こちらが天神社の本殿。
実は本命(?)は天神社の境内にある、こちらの小さな祠。
この小祠が、式内社の鹿江比賣神社の論社、その名も鹿江比賣(カエヒメ)神社なのです。
祭神は草祖草野姫神(クサノオヤカヤノヒメノミコト)
草祖(クサノオヤ)とは字の如く、草の祖神ということ。
カヤとは、いわゆる萱葺き屋根などに使う萱(カヤ)です。
別名、野椎神(ノヅチノカミ)ともいい、野槌(ノヅチ)という妖怪の元になっています。
ノヅチのノは、そのまま『野』
ヅはツで『の』
チは『霊』で、つまり野の精霊という意味ですね。
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