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2011.05.07 Saturday
津田八幡神社は徳島市津田西町に鎮座。祭神は誉田別命(応神天皇)、神功皇后、玉依姫命。
旧社格等は不明。
元々は津田山の上にあったそうです。

徳島県道120号線。
津田橋を越え、道なりに小松島方面へ走っていくと、すぐにファミリーマートがあります。
その交差点を山側に入り、100〜150mほど進むと到着。

街中の神社ですが、静かで落ち着いたところです。
大きな木が社殿を守っているかのように立っています。

拝殿でお参りしてから、裏側へ。
立派な本殿です。

本殿脇には境内社の厳島神社。

本殿真裏あたりには末社と思われる祠が沢山。

こちらも境内社のようですが、詳細不明。

境内社の船玉神社と住吉神社。

仲良く並んでいます。

本殿裏にある地神塔。

表に戻って、御神木の大楠を撮影。
大楠の根元の穴には狸が住んでいたらしく、楠木大明神という名で祀られています。
後日、カテゴリ「阿波の狸」で紹介します。

すぐお隣には津田寺があります。
元々はこの津田八幡神社の別当寺でした。
津田寺の本堂下には権右ヱ門という狸が住んでいたそうで、この狸を祀った祠があります。
こちらも後日、カテゴリ「阿波の狸」にて紹介予定。
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2011.05.04 Wednesday
オスカーを失ってはや4ヶ月。部屋には主のいない90cm水槽が、日々水を循環中。
覗き込んでも何もいない。
ただ、水の流れる音がするばかり。
そんなある日のこと。
某ゲームセンターに行ったところ、UFOキャッチャーの中に小さな魚の入ったボトルが。
ガラス面にはピラニアの文字。
中をよく見ると、丸いクリアケース(いわゆるガチャのカプセルみたいなもの)にサイコロが3つ入っており、どうやら合計の数が14以上になるとピラニアの稚魚がもらえる、といったもののようです。
実を言えば、ピラニア(最も一般的なピラニア・ナッテリーの場合)の稚魚1匹の値段なんてものは300円からせいぜい600円程度。
正直買った方が安いのは明白です。
しかし、このピラニアたちは、このままでは早晩死んでしまうでしょう。
1匹でも救い出さねば男が廃る!
とまで考えたわけではありませんが、1匹くらいは助けてやれないか、と思ったのは事実。
1ゲーム100円で800円も使い、ようやく手に入れました。
それがコイツです。
と写真をUPする予定が、あまりに小さい(3cm弱)のと、怖がって逃げ回るため撮影できず。
もう少し大きくなってから、ということに。
今のところ、昔コリドラスやアカヒレを入れていた小さな水槽に入れていますが、あと数cm成長したら45〜60cm水槽に引っ越ししないといけません。
成長しきっても25cm程度なので、90cm水槽で単独飼育するには少々殺風景かとも思いますが、別種の魚は当然として、同種でさえも腹が減ると共食いする可能性があるため、とりあえずは単独飼育でいこうと思います。
できるだけ大きくしてやりたいところ。
まぁ、でも、縁日の金魚みたいなもんで、数日で死んでしまう可能性もありますけど。
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2011.05.01 Sunday
南佐古七番町、眉山北麓に鎮座。祭神は品陀和気命(ほむだわけのみこと=応神天皇)、木花咲耶姫命。
旧社格等は不明。
詳細はWikipediaを参照。
大きな地図で見る
192号線から、ほぼ真っ直ぐの道(馬場)が椎宮八幡神社まで続いています。
しかし、正面には駐車場がないため(知らないだけかも)、地図のように椎宮公園をぐるっと迂回し、快神社社務所前を通り、徳島イエス之御霊教会手前の広場まで登って駐車。
椎宮八幡神社の本殿側から参拝、というカタチになりました。

そんなわけで、裏参道の鳥居。
簡素な鳥居と立派な懸額のアンバランスさが面白いです。

鳥居をくぐれば目の前は本殿。

ぐるっと前に回って拝殿前へ。
街中の神社ということもあり、散歩がてら参拝にくる人が多いようです。

拝殿の斜め前には境内社の中嶋神社が。
菓子の祖神である田道間守命(たじまもりのみこと)を祀っているとのこと。

境内社の稲荷神社。

お稲荷さんの鳥居の向こうにも境内社が。
ひとつは天神さんのようです。

神馬堂。

石段を下りていくと途中に鳥居が。

一番下の広場まで下り、大鳥居を撮影。
帰りは下りてきた石段を上らないといけないわけで、結構大変でしたw
ちなみに、この大鳥居は元々192号線沿い、つまり馬場の入り口にあったそうです。
椎宮八幡神社はツツジの名所として有名で、丁度今頃の時期が見頃になっていると思います。
時間があったら見に行ってみたいところ。
また、今回は掲載していませんが、境内社として狸の祠が結構な数あったりします。
こちらの方は今後、「阿波の狸」カテゴリの中で紹介していきたいと思います。
椎宮八幡神社 -Wikipedia-
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2011.04.30 Saturday

お松大権現でいただいた御朱印。
箱座り猫の神紋が実に可愛いです。
達筆だと思ったら、それもそのはずで書道を教えているとのこと。
なるほど、納得。
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2011.04.29 Friday

田村神社でいただいた御朱印。
この御朱印の他にも三種類あるそうです。
一つは“さぬき七福神 布袋尊”の御朱印のようですが、あと二種は何でしょう。
また機会があったらいただいてこようと思います。
こちらでも御朱印を受け取った折、「良いご参拝でした」と言っていただきました。
こういうちょっとした心遣い、気遣いというのが気持ちいいものです。
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2011.04.28 Thursday

文化の森にある王子神社の御朱印です。
『猫神さん』と書いてあるのがいいですねw
実際“王子神社”という名前よりも、“文化の森の猫神さん”の愛称の方が通っているかも。
御朱印をいただいた折、お気持ち(大抵の神社は300円)をお納めしようとしたのですが、「うちでは受け取っていない」「社務所に居ないこともあるので、せめて居るときは無料で書いている」と受け取ろうとされませんでした。
代わりにといってはなんですが、賽銭箱へ200円。
動物愛護の募金箱へ100円を寄付しました。
最後に「良いご参拝でした」とまで言ってくださり、気持ち良く帰ることができました。
神主さんに感謝。
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2011.04.27 Wednesday
香川ドライブの翌日は、阿南市加茂町のお松大権現(通称猫神さん)へ。ちなみに徳島県内には猫神さんが二社あります。
県北部に住んでいる人にとっては、猫神さんといえば王子神社の方が知られているかもしれません。

さて、ちょっと迷ったりもしましたが、コンビニに寄ったりしながら一時間半ほどで到着。

こんな感じで山裾に鎮座しています。
すぐ目の前は中学校で、子供の声が聞こえてきます。
良いところです。

鳥居の前には巨大な招き猫が。

太短いのでどうもウチの猫を連想します。

鳥居をくぐって左側を見ると産直市が。
わりと地域密着型って感じです。
新鮮そうな野菜や苺、蜂蜜などを売っていました。

拝殿。
朱塗りで格好いいです。

狛犬ならぬ狛猫さん。
こっちは右側。

で、こっちが左側の狛猫さん。
狛犬のように阿吽の区別はないようです。
多分。

拝殿前のお香台。
猫の箱座りをモチーフにしたご神紋が彫られています。

拝殿の中はこんな感じ。
ひたすら招き猫だらけです。

拝殿の扉に切絵調のご神紋が。





本殿の周囲を、ぐるりと切絵調の飾りが囲っています。

拝殿の扁額。

屋根の上にも狛猫さん。

鬼瓦じゃなく猫瓦といったところでしょうか。

拝殿裏の本殿。
こちらも朱塗りで綺麗です。
猫の像が沢山置かれています。

拝殿前にあるご由緒書き。
文字が小さくて読みづらいと思うので、気になる方はお松大権現公式HPへどうぞ。

ご由緒書きの裏面には、伝説で語られた五反地のその後について書かれています。
こちらも公式HPを参照のこと。

お松さんの愛猫にして、彼女の恨みを晴らした化け猫、三毛を祀った塚。
“猫神さん” と呼ばれてはいますが、本殿にて祀られているのは飼い主であるお松さんなわけで、猫の名前がお松というわけではありませんので念のため。

犬は義理堅いとか、忠実というイメージがありますが、猫はどうなんでしょう。
ウチの猫も俺に何かあったら化けてくれるでしょうか。

裏参道、第二駐車場はこの鳥居の向こう。

沢山の招き猫が奉納された祠。

アップで撮影したら、何とも言えない迫力が。

裏参道にある猫の供養塚。

同じく熊野権現。

同じく荒神社。

拝殿の向かい側には資料館的な建物があります。
こっちも周囲は招き猫だらけ。

藍染の布に染め抜かれたご神紋。
正直欲しいです。
売ってたら高くても絶対買いました。

資料館の表が招き猫だらけなら、中も招き猫だらけ。
化け猫伝説を表現した切絵が飾られていました。
薄暗い室内の雰囲気と合わさって物凄い迫力。
写真では結構明るく見えますけどね。

社務所(授与所?)前の猫たち。
三匹ほどいました。

こちらは猫の塚前にある絵馬堂。
絵馬だけでなく招き猫も沢山あります。

頑張れ!と言いたいけど、漢検くらいは漢字で書けるようにしないとね・・・。

本殿の近くには“さすり猫”さんが。
自分の身体の悪いところを、さすり猫さんに置き換えてさするといいそうです。
迷うことなく頭を撫でました。
ご利益があることを切に願っています。



こんな感じで猫の像だらけです。
他にも写真に撮りきれないくらいいます。

何処にでも心無い人間はいるものです。
猫神さんだから、と安易に猫を捨てにくる人がいるのでしょう。
王子神社でも神主さんからそういうお話を聞きました。
猫に限らず動物を捨てるような真似はやめましょう。
祟られますよ。
二時間近く滞在して写真を撮りまくり、お守り、オリジナル招き猫、御朱印を頂いて帰宅。
後日、授与品の写真もアップします。
それにしても長い記事になってしまった・・・。
お松大権現の御朱印
お松大権現の厄除開運守り
お松大権現のオリジナル招き猫
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2011.04.24 Sunday
田村神社から、今度は高松市と坂出市に跨る五色台へ向かいます。目的地は根香寺(ねごろじ)です。
途中、雨が降ってきました。

コンビニに寄ったりしつつも、1時間足らずで到着。
根香寺の山門です。

駐車場の隅から、何やら怪しい視線が!

はい、今回の香川行き最大の目的だった牛鬼像です。
牛鬼というと、一番有名なのは蜘蛛の身体に牛の頭という百怪図巻のものでしょうか。
しかし、この牛鬼はどこからどう見ても牛的な要素が見当たりません。
猿のような顔で、ムササビのような翼を持っています。

根香寺と牛鬼の由緒書です。
これにも書かれているように、妖怪というよりは怪獣ですね、この牛鬼は。
退治された牛鬼の角と、牛鬼の姿が描かれた掛け軸は、根香寺の寺宝となっています。
ちなみに現在は一般公開されていません。
根香寺の方にも行きたかったのですが、雨が強くなってきたこともあって断念。
牛鬼の写真だけ撮影して帰りました。
また機会があれば、ってそればっかりですなw
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