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2013.09.30 Monday
我ながら随分と大仰なタイトルですねwここしばらく、涼しくなってきたこともあり、何度か古川の渡しへ陶片拾いに行きました。
まずは最近拾ったものの紹介から。
色絵の小皿です。
梅紋の中に三つ巴紋、更にその中に波紋や菱紋などが細かく描かれています。
時代的にはどうでしょう。
古くても大正か……。
恐らくは、先日のラーメン鉢と同じく、昭和初期くらいですかね。
富士山が描かれていなければ拾っていないであろう、足のついた深鉢のような器。
昭和のものでしょう。
型紙印判。
右下の紋はちょっと珍しい気がします。
上は稲穂(麦穂?)が描かれた椀の蓋。
昭和でしょう。
左下も同じく、椀の蓋のようなもの。
時代不明ですが、まぁ、古いものじゃありません。
右は明治期くらいの染付け皿だと思います。
江戸陶片。
左は蛇の目釉剥ぎのある皿。
波佐見に代表される、いかにもな大量生産品。
右は見込みに寿紋の入った椀。
さて、今回のタイトルでもある、謎がこちら。
土器片のようなもの。
古川の渡しには、瓦や甕の破片に混じって、これが結構落ちています。
土器というほど古くはないだろう、ということで拾わずにいたのですが、先日の観察会で陶片顧問N氏にこの話をしたところ、「今度拾ってきてくださいよ」とのことでしたので、今回はいくつか拾っておきました。
質感的に、小松海岸で拾える一部の土器片と大変よく似ています。
最初は溝を理由に「すり鉢ではないか」と思ってました。
しかし、すり鉢にしては溝のつき方がおかしいのですよね。
次回の観察会で、見ていただこうと思います。
あ、謎と言えばもうひとつ。
この古川の渡しでは、ご覧のように幅広い時代の陶片が拾えます。
ガラス瓶も少しは拾いましたし、破片だけなら結構落ちています。
となると、ビー玉やおはじき、石蹴りなんかの玩具系が出てもいいはずなのですが、不思議なことに今まで一度も拾っていません。
いつか石蹴りが出ないかなー、と期待しているのですけどね。
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2013.09.28 Saturday
先日の観察会で拾った、何とも懐かしいカプセルトイ、いわゆるガチャポン。
よくある円形のものではなく、4cm×2.5cmほどの小さな楕円形。
そうそう、俺がちっちゃな子供の頃は、まだこういうカタチのが売ってたんですよ。
今のガシャポンは造形に拘ってて、高いものだと500円とかありますよねー。
あ、そういえば最近、ダイオウイカのフィギュアが当たる300円のガチャポンやって、なぜかソデイカが出てがっかり、なんてことがありましたw
まぁ、そんな話は置いておくとして……。
パカッと開けてみると、何だかガンダムのコアファイターにも似た宇宙船的なもののフィギュアが。
なかなかのショボさですw
引っくり返して裏側を見ると、何か文字が書いてあります。
かろうじて読めたのは「国際○画社」「○プロ」
「○画」といえば、「漫画」か「映画」だろう、と思って検索してみたところ、「映画」の方が見事にヒットしました。
「国際映画社」だったのですねぇ。
どうやら、1974年創業、1985年に不渡り手形を出して倒産、というなかなか短命なアニメ制作会社だったようで、実質的に活動していたのは6年間ほどとのこと。
Wikipediaを見ていると、「葦プロダクション」という企画会社と共同制作したアニメが結構あるそうです。
ということで、「○プロ」は「葦プロ」だった、と。
この葦プロは国際映画社とは違って、今も社名を変えて健在のようです。
さて、ここまで情報が揃ってしまえば、後は簡単。
すぐに答えに到達できました。
この宇宙船的なフィギュアは、1980年6月から1981年1月まで放送された、「宇宙戦士バルディオス」というロボットアニメに登場する「パルサ・バーン」というメカだそうです。
パルサ・バーンを含めた3機のメカが変形合体することで、巨大ロボ、バルディオスに!
しかも、このパルサ・バーンは、その合体する3機の中でも花形である頭と腕を担当!
すごいぞ、パルサ・バーン!
何がすごいって、ギリギリ俺が生まれる前のアニメだってことがすごいです。
一体、今までどこで眠っていたのでしょうか。
まさに、タイムカプセル、ですねw
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2013.09.27 Friday
皆さんご存知の通り(?)、俺はラーメンがとても好きです。ツイッターでは、ファンダ麺タリズム(麺類原理主義)を標榜しているくらいです。
そんな俺にピッタリな一品を、今回拾うことができました。
場所は吉野川。
いつもの、古川の渡しです。
いかがでしょうか。
このいかにもな感じ。
深さのある鉢が主流である現在のものに比べ、この鉢は非常に浅め。
今計ってみたら、高台を含めて5.5〜6cmほどでした。
フチに欠けが多いのが残念。
また、色絵の宿命ですが、多少剥げてしまってます。
外側には何とも言えない微妙な顔の鳳凰と……。
勢いだけで描かれたような龍の絵があります。
高台には「角仲陶苑(角は旧字体)」とあり、検索してみましたがヒットせず。
出た場所は、先日「大日本麦酒」のビンを引っこ抜いた粘土質の土手。
そんなわけで、この鉢も昭和初期から、新しくても戦後間も無い頃までのものかな、と。
ラーメンというよりは、中華そば、支那そばって感じですね。
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2013.09.23 Monday
9月22日、久々の「海の観察会」の日。8時に起きて準備をし、小松海岸へと向かいました。
天気は、薄い雲があるものの晴れ。
9月も終わりだというのに、朝から随分と蒸し暑いので、帽子と冷感タオルを装備。
現地に到着してみると、何だか凄い数のサーファー。
トイレ横の駐車場は見事に満車でした。
いつものグラウンド横の駐車場へ移動しましたが、こっちも結構な車の数。
仕方ないですけどね。
でも、砂浜に車やバイクを乗り入れるのは、できればやめてほしいもんです。
さてさて、いつものように戦利品(?)自慢をして、10時15分頃から歩き始めます。
台風後の漂着帯には吉野川からの流木やアシ、竹などがドッサリ。
貝類はアリソガイ、オオノガイが大きいこともあり特に目立ちます。
実際、数もかなり多かったです。
自然物が多いため、埋もれてしまったのか土器片は殆ど見つからず(しかし、後にドラマがw)
今切川まで歩いて、引き返します。
サーファーが多い中、キスか何かの投げ釣りをしてる人がいました。
危なくないんでしょうかね。
何をするにしてもマナーは大事です、はい。
駐車場に戻って品評会です。
正直、今回は大したものはなかったなー、と個人的には思っていたのですが……。
いやいや、そんなことありませんでした。
皆さん、しっかり色々拾っていらっしゃいました。
特に貝類が豊作だったようで、普段あまり目にしない貝が多かったです。
大変勉強になりました。
シャミセンガイ、ウチヤマタマツバキ、ツヤガラス、アッキガイなどなど。
また、弥生時代終末期の大きな土器片を拾った方がいらっしゃいまして、度肝を抜かれました。
小松海岸で土器片といえば、大体が大きくても手に乗るサイズなのですが、この度拾われたものはそんな生易しいものじゃありません。
発掘現場から拾ってきた、と言っても通用するレベルでした。
詳細は次回の小松通信に掲載されるでしょう。
いや、しかし、びっくりでした。
今回の収穫です。
枯れなめこのぬいぐるみが異彩を放っています。
なめこの下の茶碗は、昭和初期くらいの梅紋付きです。
恐らく、梅紋は赤呉須か何かで描かれていたのでしょうが、すっかり色が落ちてしまってます。
なめこの左は土器片です。
口の部分のようですが、詳しくは何とも言えませんw
焼成温度は低そうです。
土器片の下はカプセルトイ。
最近はこんな小さいカプセル珍しいよなー、と思って拾い上げてみたら、なんと中身入り。
後日、別に記事を書きたいと思います。
貝類はネコガイ、イガイ、ツヤガラス。
あと、N川氏が陸貝だとおっしゃっていたもの。
調べてみたら、どうやらオオケマイマイのようでした。
元々は殻に毛が沢山生えているのですが、波に揉まれて毛が取れてしまったのですね。
海産系は他にサンショウウニ、テナガコブシガニ。
植物系はイガオナモミ、ニガカシュウのムカゴ、ハスの実、でした。
暑い季節もそろそろ終わり。
次回は12月です!
ビーチコーミング :: comments (4) :: trackbacks (0)
2013.09.22 Sunday
鳴門の方ではアオリイカシーズンということで、久々に釣竿担いで櫛木海岸へ行ってみました。2人ほど先行者がいましたが、釣れている様子は無し。
それもそのはずで、潮が完全に底です。
最近、台風も含めて北風が強いので、櫛木海岸はゴミだらけ。
ちょっとだけ歩いてみましたが、ホントにゴミしかないです。
しばらくエギを投げたり、ハマチがいないかと思ってメタルジグ投げたりしてみましたが、一度メタルジグに当たりがあったくらい(多分ダツ)でした。
潮が引いてるときはダメですね。
そんなわけで、メバル用のワームで小魚と戯れて帰りました。
いつでも釣れてくれる可愛いやつ、アナハゼ。
その他、ベラやカワハギ、ちっこいムラソイなんかが釣れました。
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2013.09.19 Thursday
本日で、このblogも九周年でございます。開設を誕生日に合わせていますので、俺もひとつ歳をとりました。
十周年の区切りまで、あと一年。
早いもんですね。
年齢に関しては特に感慨もなく、最近白髪が増えたなぁ、と思うくらいのものです。
色々思い通りにいかないこのご時勢ですが、前向きに人生を楽しんでいきたいと思います。
皆様、今後とも、よろしくお願い致します。
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2013.09.18 Wednesday
漂着シーズン最後のチャンスか、と思われた台風18号ですが、徳島に吹いたのは待望の南風ではなく、残念ながら北西風でした。まぁ、進路的にそうなるだろうな、と予想はしていましたけどね……。
さてさて、本日はそんなビーチコーミング事情とは全く関係ない話です。
実は、1年半近く前に購入したiPhoneケース、BALLISTICが壊れてしまいました。
耐衝撃性、防塵性なんかを基準に選んだわりに、随分早く壊れてしまったものです。
しかし、今まで何度となく俺のiPhoneを守ってくれましたので、文句はありません。
多分、5回くらいは落としてますからね。
そんなわけで、急遽新しいケースが必要になりました。
ウチの相方はiPhoneを裸で使ってますが、とてもじゃないですが俺にはそんな勇気ありません。
1秒でも早く新しいケース……できれば頑丈で、裏面だけでなく、液晶も覆うタイプを手に入れなければ、と思って検索したところ、TAKTIKというものを見つけました。
耐衝撃、防塵、防滴、フロントの液晶を保護するガラスは頑丈で有名なゴリラガラス。
デザインも好みで素晴らしい……のですが、お値段も素晴らしく、安くても1万円から。
今月は諸々の事情で金欠。
iPhoneケースなんかにそんなお金、とてもじゃないですが出せやしません。
それならば、とヤフオクで検索。
ヤフオクなら並行輸入品みたいな感じで、少し安く手に入るのでは、と考えたわけです。
で、確かに検索したら出ました。
やたら安い。異常に安い。いくらなんでも安い。
これはさすがに偽物でしょう。
本物の写真と見比べてみたら、やはり微妙に違います。
「でも、もうこの際、偽物でもいいか」
「お金ないし、デザインは殆ど変わらないし」
文章で書くとあっさりですが、かなり葛藤しましたw
そんなこんなで買ったのが、TAKTIKのバッタモンでございます。
本物ほどの耐衝撃性、防塵性があるとは思っていませんが、作りは意外にキッチリしています。
落としたくらいでどうこうなることはないでしょう。
そのうちiPhone5sに買い換えるかもしれませんし、しばらく使えればいい、ということで。
ただ、この明らかな偽物を、本物だと思って買ってる人もいるんですよねー。
そう考えると、何とも複雑な気分になりました。
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2013.09.12 Thursday
1ヶ月に1回、喘息の定期健診に通っています。昨日は検診の後に少々時間が空いたので、久しぶりに吉野川を見に行ってきました。
随分と久々な古川の渡し。
まだまだ暑いですが、川沿いは秋らしい雰囲気。
先日、大雨が降ったこともあって、新しい陶片がいくつか表面に出ていました。
そんな陶片を拾いながら、ふと粘土質の土手部分を見ると、瓶のお尻部分が埋まっています。
どうせ割れてるんだろうなー、と思いつつ引っこ抜いてみたら、意外にも完品でした。
ラッキーです。
帰宅して洗浄したのがコレ。
深い緑色で、気泡が多いです。
作りもいい具合に雑で、味があります。
実は、このエンボスに気付いて引っこ抜いたのです。
右書きで「大日本麥酒株式會社製造」とあります。
最初、“麥” が読めなくて困りました。
これでも一応、元文学部生なんですがw
そう、麥は麦の旧字体で、つまり麥酒とは麦酒、ビールのことだったんですね。
そんなわけで、大日本麦酒株式会社を検索してみました。
Wikipediaによれば、大日本麦酒株式会社は1906年から1949年の間、日本に存在したビールメーカーで、一時は市場占有率70%近かったという大会社だったそうです。
1949年にアサヒ、サッポロ各社の前身となる会社に分かれ、今に至るとのこと。
エンボスが右書きということは戦中でしょうか?
何にせよ、少なくとも60年以上前のもの、ということになります。
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