










2013.09.23 Monday
9月22日、久々の「海の観察会」の日。8時に起きて準備をし、小松海岸へと向かいました。
天気は、薄い雲があるものの晴れ。
9月も終わりだというのに、朝から随分と蒸し暑いので、帽子と冷感タオルを装備。
現地に到着してみると、何だか凄い数のサーファー。
トイレ横の駐車場は見事に満車でした。
いつものグラウンド横の駐車場へ移動しましたが、こっちも結構な車の数。
仕方ないですけどね。
でも、砂浜に車やバイクを乗り入れるのは、できればやめてほしいもんです。
さてさて、いつものように戦利品(?)自慢をして、10時15分頃から歩き始めます。
台風後の漂着帯には吉野川からの流木やアシ、竹などがドッサリ。
貝類はアリソガイ、オオノガイが大きいこともあり特に目立ちます。
実際、数もかなり多かったです。
自然物が多いため、埋もれてしまったのか土器片は殆ど見つからず(しかし、後にドラマがw)

今切川まで歩いて、引き返します。
サーファーが多い中、キスか何かの投げ釣りをしてる人がいました。
危なくないんでしょうかね。
何をするにしてもマナーは大事です、はい。
駐車場に戻って品評会です。
正直、今回は大したものはなかったなー、と個人的には思っていたのですが……。
いやいや、そんなことありませんでした。
皆さん、しっかり色々拾っていらっしゃいました。
特に貝類が豊作だったようで、普段あまり目にしない貝が多かったです。
大変勉強になりました。
シャミセンガイ、ウチヤマタマツバキ、ツヤガラス、アッキガイなどなど。
また、弥生時代終末期の大きな土器片を拾った方がいらっしゃいまして、度肝を抜かれました。
小松海岸で土器片といえば、大体が大きくても手に乗るサイズなのですが、この度拾われたものはそんな生易しいものじゃありません。
発掘現場から拾ってきた、と言っても通用するレベルでした。
詳細は次回の小松通信に掲載されるでしょう。
いや、しかし、びっくりでした。

今回の収穫です。
枯れなめこのぬいぐるみが異彩を放っています。
なめこの下の茶碗は、昭和初期くらいの梅紋付きです。
恐らく、梅紋は赤呉須か何かで描かれていたのでしょうが、すっかり色が落ちてしまってます。
なめこの左は土器片です。
口の部分のようですが、詳しくは何とも言えませんw
焼成温度は低そうです。
土器片の下はカプセルトイ。
最近はこんな小さいカプセル珍しいよなー、と思って拾い上げてみたら、なんと中身入り。
後日、別に記事を書きたいと思います。
貝類はネコガイ、イガイ、ツヤガラス。
あと、N川氏が陸貝だとおっしゃっていたもの。
調べてみたら、どうやらオオケマイマイのようでした。
元々は殻に毛が沢山生えているのですが、波に揉まれて毛が取れてしまったのですね。
海産系は他にサンショウウニ、テナガコブシガニ。
植物系はイガオナモミ、ニガカシュウのムカゴ、ハスの実、でした。

暑い季節もそろそろ終わり。
次回は12月です!
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Comments

観察会、お疲れ様でした。
お天気も良く、また貝類などの打ち上げも多かったようで、面白い浜歩きになったようでよかったですね。
シャミセンガイ、ツヤガラスは私も拾ったことがないので、羨ましいですね〜(^^;)
私の方は用事ででかけていた山口県で、少しだけですが日本海BCを楽しんできましたよ。
ただ、時期が時期だけに収穫はイマイチでしたが… (笑)

>渚の探偵:助手様
お会いできなくて残念でした!
なるほど、山口県に行ってらしたのですかー。
日本海でのBC、成果がblogにUPされるのを楽しみにしています。
俺も来月に鳥取、島根あたりに行く予定なので、時間に余裕があったら日本海を見てこようと思います。
何か拾えたらいいのですがw

先日はお疲れ様でした。本当に予想外に大収穫でしたよね。あの巨大な土器片には驚かされました。次は完品か銅鐸でも拾えそうな勢いですなぁ。

>森の人様
お疲れ様でございました!
あの土器片、同じようなものがないかと、その後2度ほど小松海岸へ行ってみましたが、柳の下にドジョウは2匹いなかったようですw
小松海岸で銅鐸が出たら、徳島の歴史が少し変わりそうですねw
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