RECENT ENTRY
CATEGORY
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACKS
ARCHIVES
Links
Profile
OTHERS
2008.11.10 Monday
171万通もの数が宛先不明で届かないという、アホみたいな話になっている『ねんきん特別便』ですが、俺には一応届いていたようです。俺自身は正直、年金なんざ年寄りになった頃には貰えないのが分かりきってるし、幸か不幸か会社勤めでもないわけで、払う必要などないと思っているのですが、親が「お前は体が弱いんだから」というワケの分からん理由で払ってくれております。
親の愛情というのは有難いものでございますよ。
しかし、いくら俺の身体が悪くなろうが、そのときに年金制度が破綻していては、全くもって意味がないと思うのですが、その辺りはどうなんでしょう。
万一、制度が残っていたとして、年金受給が高齢化していくであろう今後、貰える歳まで果たして生きていられるのかどうかも怪しい気が。
さて、その届いた『ねんきん特別便』様ですが、分かる範囲で確認してみました。
というか、納めている人間に対して「確認してください」とか送ってくる時点で、役人共の無能さが伝わってくるわけですが、皆様どうお考えでしょうか。
だってねぇ、それを確認して管理するのがお役所の仕事ですよ。
銀行にお金預けていて、ある日「お金いくら預かったのか分からなくなったんで確認お願いします!」とか連絡来たらブチ切れるでしょ、普通。
なんで納めているこちらが、無能役人共の尻拭いをせにゃならんのですかね。
はい、まぁ、それでね。
届いたこの書類がね。
馬鹿にしてるわけです。
届いた方であれば、俺の言ってることが分かると思います。
この紙切れ一枚では、何も確認なんてすることができません。
過去に届いた年金関係の書類、領収書等、一枚も漏らさずに保管している必要があります。
そうでなければ確認のしようもありません。
で、ウチの場合、賢明な母親が領収書を保管していました。
しかし、それでも歯抜けになっている部分があります。
薄っぺらい紙切れ一枚なんざ、そりゃ無くなるときは無くなりましょう。
でも払ってるのは確かなわけですよ。
銀行引き落としに変更する前は、社会保険事務所の職員様が、わざわざ月末か月始めあたりに取り立てにいらっしゃっておりましたのでね。
それでも、書類を見るに、払っていないことになっている期間がある。
領収書がない期間=払っていない期間なら、まぁ、「もしかして」とも思いますが、領収書があるにも関わらず払っていないことになってる期間があるわけです。
アホかとバカかと。
取り立てるときは、(俺が払う気がないと言ったから)家財の差し押さえがどうとかいう脅しみたいなことまで言ってきたくせに、いざ払ったらこれですよ。
馬鹿らしいので、まだ返信していませんし、社会保険事務所に問い合わせもしていません。
信用するだけ無駄そうです。
実際、社会保険事務所に問い合わせても、「証拠がないから」の一点張りで、終いには「(年金受給額のうち)月に500円ほど少なくなるだけです」とか言われた人もいたとのこと。
やれやれ。
思考 :: comments (0) :: trackbacks (0)
Comments
Trackbacks: