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2019.11.28 Thursday
冬も間近になるとメッキアジは更に大きくなり、体長は25cm前後になります。
写真のメッキアジ、多分ロウニンアジだと思うのですが、体長24cmでした。
これくらいのサイズともなると、水の抵抗が強い扁平な体に青物らしい力強さが加わり、非常に強烈な引きで楽しませてくれます。
日を改めて友人と釣りに行ったときは、ちょっとしたメッキフィーバーで、最終的に2人で30匹くらいは釣ったと思います。
小さめはリリースし、お互い5匹ほど持って帰りました。
塩焼きで食べましたが、結構脂ものっており、なかなかの美味でした。
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2019.11.19 Tuesday
日曜日の早朝、何となくまたツバスやキビレでも釣れんかいなと短時間釣行へ。というわけで、Spark55でマイクロワインド。
新発売のSpark55、大変サイズ感がよろしい。
30分ほどは、特に大したアタリもなく、たまに小さいガシラが釣れる程度。
潮も低いので、こりゃダメかなー、と思っていた朝7時頃。
カツッというガシラとは違う、繊細で金属質なアタリ。
お? と思って合わせた瞬間、根に一直線で即スタック。
動かなくなってしまいました。
この時点で、もしかしてアイツか? と少し思っていました。
しばらく、引っ張ったりなんだりしてみたものの、全く反応なし。
動き出さないかと思って2分ほどラインを緩めて放置。
その後、根の反対側まで移動して引っ張ってみると、魚が暴れる感触が。
よし、抜けた!
しかし、根を抜けた後も暴れる暴れる。
ロッドが頑張ってくれ、何とか浮かせてみると、やはりアコウ。
しかも前に釣ったやつより明らかにデカい!
抜き上げるのは無理と判断し、水面近くのテトラまで下りてハンドランディングしました。
ガシラやメバルと違って歯が鋭いので、指がボロボロになり血が出ますが、テンション上がってるので全く気になりませんw
2度と釣れんだろうな、と思っていたら、まさかの2019年2匹目でした。
サイズは42cmと、前回から4cmアップ。
よくベイトフィネスタックルと2号のラインで上がったな、と思いました。
これ以上のサイズ相手にするなら、専用タックルが欲しいところです。
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2019.11.14 Thursday
この時期、夏に釣れていた30cm足らずのツバスが40〜50cmほどまで成長し、関西方面で俗に言うハマチサイズとなって、ぼちぼちと回遊しています。釣り人的には、40cm台はまだツバス呼びなのですが、そこはそれ。
前の記事でも書いたとおり、今年は県北の青物事情が芳しくなく、爆釣! みたいな状況には程遠い感じです。
40cmちょっとのハマチ(仮)
ロックフィッシュ狙いのマイクロワインドに食ってきました。
ロッドがロッドなのでかなり厳しかったです。
逆にライトショアジギタックルを使うと、このサイズだと物足りないんですよね。
ままならんもんですw
ライトアクションかミディアムライトアクションくらいのシーバスロッド、もしくは硬めのエギングロッドあたりが、遊ぶには丁度いいかもしれません。
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2019.11.07 Thursday
この1年でベイトフィネス用ロッド(全てソルティースタイル系)を3本も折ってしまい、わりと本気で心も一緒に折れてしまい、新しいロッドの購入を先延ばしにしてきました。秋になり青物の時期到来ということで、しばらくライトな釣りから離れてもいいな、と思っていたわけですが、釣り仲間の方から既にメバルが釣れていると聞き、ライトロックに戻りたい気持ちが涌いてきました。
実は今年は県北の青物事情がよろしくなく、特に鳴門では去年の好調が嘘のようで、俺も今年は50cm足らずのハマチを1匹釣ったのみです。
夏にあれだけ釣れていたツバスは、一体どこへ行ってしまったのやら。
さて、そんなわけでネットショップやヤフオクで新しいロッドを探していたものの、しばらくの間、できるだけお金を使いたくない事情があり、何とか折れたロッドを直せないか、と考えました。
1本目のロッドはシラスウナギ船に巻き込まれ、2ピースが3ピースに分割されてしまったため、さすがに直すに直せませんが、2本目のロッドはティップが4cmくらい折れて飛んでいってしまっただけ。
ならば、1本目のトップガイドを2本目に移植すればいいじゃない! という結論に。
そんなこんなでライターで炙って1本目からトップガイドを外し、2本目のティップをほんの少しペーパーやすりで削って、エポキシ系接着剤で接着して移植。
半日乾燥させてみれば、なかなか頑丈そうな感じ。
ガシラやメバル程度を釣るなら問題ないのでは? と思い、早速試釣へ。
釣り場に到着し、直したロッドに久々にベイトフィネスリールを装着。
ルアーはSpark40というワームにダート用5gジグヘッド。
さーて、第1投目。
久々に投げた上、少し短くなって硬くなったロッドにも関わらず、特に問題なくスーッと投げられました。
よしよし、と思いつつ、底をとるためカウントダウン……の途中に、強烈なアタリが!
間髪入れずに合わせると、強烈に頭を振りながら突っ込みます。
おお? これは結構良いサイズのチヌか? とか考えつつ、何とかテトラ際でいなします。
3分ほど格闘してあがってきたのは、銀色に輝くチヌ、ではなくキビレでした。
サイズはジャスト40cmと、キビレにしては良いサイズ。
まさか1投目で釣れるとは思いませんでしたが、修理したロッドがきっちり仕事をしてくれることが分かったので、来て早々ですが納竿としました。
キビレは刺身、潮汁でいただきましたが、脂がのっていて美味でした。
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2019.10.13 Sunday
台風19号が関東地方を直撃した。東海から関東、東北在住の皆様は大丈夫でしょうか……。
晩夏から晩秋にかけて、県内各河川の河口部ではメッキアジが釣れます。
9月始め頃に15cmほどだったメッキアジも、場所によっては25cm近いのが上がっています。
メッキアジとは、ギンガメアジ、ロウニンアジ、カスミアジ、オニヒラアジなどの稚魚の総称です。
彼らは基本的に南方種なので、冬には死んでしまう死滅回遊魚ですが、温排水のあるところなどでは大きく成長し、冬を越すこともあるようです。
徳島では阿南にある橘湾の火力発電所温排水口辺りが有名で、50cmオーバーのメッキアジが釣れる! と一時話題になったこともありましたが、今現在は陸から狙うことはできなくなっているようです。
9月中旬に釣った20cmもないギンガメアジ。
7gのメタルジグに食ってきました。
小さい魚ですが、やはり青物。
体に似合わない引きの強さです。
アジの仲間なので当然、味は悪くないのですが、生食ではイマイチ。
塩焼きが一番美味しいと思います。
写真の魚は、うちの猫のご飯になりましたw
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2019.10.06 Sunday
スズキ(マルスズキ)は夏が旬の魚と言われています。マゴチと並んで夏の白身の代表ですね。
こいつをいつ釣ったっけ? と思ったら、8月20日でした。
この日はガシラ狙い。
ベイトフィネスタックルでジカリグをやってたんですが、回収しようと早巻きを始めた瞬間にガツン! と食ってきました。
目の前をすごいスピードで横切ったので、反射的に口を使ってしまったのだと思います。
しかし、この日は前述の通りベイトフィネスタックルだったので、セイゴサイズならともかく、フッコ以上のスズキを相手にするには、なかなか大変です。
沈みテトラも多い場所なので、かなり難儀しました。
5分ほど格闘して釣り上げて計測してみれば、66cmくらいと悪くないサイズ。
刺身、焼き物、アラは出汁をとって味噌汁にしました。
これくらいの大きさになると、沢山食べられていいですねw
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2019.06.09 Sunday
今年の徳島沿岸は小イワシや豆アジの群れの接岸が早く、それに伴い青物の回遊も例年より早めになっているようで、まだ6月上旬だというのにツバスの釣果が聞こえ始めました。ツバスといってもまだ30cmあるかないか、という本当にBabyなサイズです。
しかし、小さいとはいえさすがは青物。
掛かれば独特の力強い引きをしてくれます。
マリンピアには結構な群れが入ってきているようで、朝マズメからしばらくの間、何を投げても食ってくるフィーバータイムを楽しむことができました。
メバル用の7gメタルジグ、スピンテールジグ、シンペンはもちろん、ワインド、ガシラ用の直リグでも普通に食ってきました。
ベイトフィネスタックルにライン1.5号で、余裕を持ってファイトすることができます。
10匹釣って、8匹お持ち帰り。(2匹は暴れて海に帰りました)
半分を刺身に引いて、半分はヅケにしました。
脂はのっていませんが、爽やかな初夏の味といった感じ。
なかなかオツなものです。
これから盛夏、秋、晩秋と季節が深まるにつれ、ハマチ、メジロ、ブリと成長していきます。
まぁ、俺の腕では釣れるのは、せいぜいハマチサイズまでですが、今から楽しみです。
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2019.04.08 Monday
アコウというのは関西での呼び名。標準和名はキジハタと言いますが、釣り人の間では専らアコウと呼ばれています。
ハタ科としては小型〜中型で、時に60cmほどまで成長するそうですが、一般的に釣れるサイズとしては30〜40cmくらいまでが多いようです。
一部では幻の魚なんて呼ばれており、キロ5000円ともそれ以上とも言われる超高級魚!
徳島沿岸でも、陸から稀に釣れるという話は聞いていました。
それでも、まさか自分が釣るなんて思ってもみませんでした。
釣っちゃったよ……!
時間は20時半頃。
潮は大潮の下げ二分くらい。
ほぼ無風、ベタ凪。
5gのダート用ジグヘッドに、Spark40のレッドヘッド。
キャスト、着水、フリーフォール、着底、3回ほど小さくアクションを入れてカーブフォール。
着底したら今度は大きめに3回アクションを入れる。
その後、またカーブフォール……の途中で、カッ! という小さくて金属質なバイト。
ビシッと合わせると、やたらトルクフルに突っ込む豪快で重い引き。
これはガシラやメバルじゃない……なんだ? スズキではなさそう。チヌか?
近くまで寄せたけれど、タモは持ってないし、明かりはiPhoneしかないので咄嗟には出せない。
正体が分からないまま、バレないことを願って何とか抜き上げる。
岸壁上でビタンビタン跳ねる魚。
影しか見えないけれど、チヌのように扁平ではないし、スズキのようにスリムでもない。
ロッドを置き、慌てて取り出したiPhoneのライトで照らすと、魚体に散った朱色の星。
「アコウ!? マジで!?」
その時の興奮たるや、いかばかりか。
〆る手が震えました。
後から思ったのは、ベイトリール(ライン10lb)で良かった! ということ。
スピニングリール&フロロ0.8号とかでは、間違いなく上げられなかったでしょう。
また、普段愛用している細軸オフセットフックでのジカリグではなく、たまたま太軸ジグヘッドでのマイクロワインドだったのもラッキーでした。
細軸だと伸ばされていたかもしれません。
帰宅して計測したら38cmありました。
おそらく、もう2度と釣れないでしょうね……。
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