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2014.07.12 Saturday
結局、台風8号は四国沖を通り過ぎ、残念ながらビーチコーマーにとっての良い風は吹かないまま、ただただ蒸し暑さのみを運んできました。それでも、一応確認に行かずにはいられず、早朝から県南へと車を飛ばしました。
まずは長浜から。
しかし、この写真を見てもダメ感が伝わるかと思いますw
海草ばっかりです。
エボシガイのついた漂着物のひとつも見当たりません。
海草と一緒に良い感じの貝でも巻き上げられていれば、と思いましたが、これも全くの空振り。
早々に諦めました。
帰り道に豚皇前などもチェックしましたが、同じような状況。
大砂海水浴場(磯側)もご覧のように綺麗なもんです。
海水浴場側にいたっては、写ってないですがビーチクリーンの真っ最中でした。
磯側にポツンと落ちていたビン。
検索してみたところ、果実のシロップ漬け的な商品のようです。
磯側の崖にあるハケ、毎回来るたびに気になります。
赤丸の中に陶片が見えます。
しかし、これ、陶片を捨てたあとに木が生えたんですねー。
時代を感じます。
それでも、崖下に落ちてるビンや陶片を見た感じ、戦後以降の新しめなハケのようです。
神薬出ないかなぁ。
田井ノ浜も寄ってみました。
こちらもビーチクリーン中で、綺麗なもんでした。
阿南まで戻って淡島海岸へ。
偶然にもK野さんとK谷さんにお会いしました。
ビーチコーマーの考えることは同じですねw
○打車と書かれた、ちょっと変わったペットボトル(○は上と下の合体したような字)
これ、日本語では自転車のことらしいです。
検索してみたところ、台湾のスポーツドリンクだそうで。
しかし、自転車という名前のスポーツドリンクとは……。
エボシガイ付きのガラスビン。
他にもポツリポツリとエボシガイのついた漂着物はありましたが、あくまで単発。
海豆のくるような雰囲気は全くありません。
豆型浮きのついた網も漂着していました。
これにもエボシガイが結構な数くっついてました。
ロボットのフィギュアです。
どうやら六神合体ゴッドマーズに登場する六神ロボの一体、ガイヤーのようです。
六神合体ゴッドマーズが放送されたのは、1981年から1982年。
丁度俺が生まれた頃ですw
時々こういうタイムマシン的な漂着物がありますよね。
というわけで、淡島海岸での収穫です。
オダマキを初めて拾うことができたので、それなりに満足して帰ることができました。
さて、海豆はいつになったら来てくれるでしょうか。
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2014.07.07 Monday
今日は七夕ですねー。七夕というと毎年大体が雨で、降らなくても晴れの日は殆どない気がします。
織姫と彦星も、何も梅雨の最中に会わなくても、と思ってしまいますw
さて、5日土曜日の午前中、淡島海岸を歩いてきました。
時間が空いたというのと、先日少しの時間ではありましたが、強めの南風が吹いたので。
結果から言えば、特に南方系の漂着物はありませんでしたw
台風の後までお預けですね。
朝の淡島海岸。
ほとんど誰もいません。
おや、ビーチクリーンの後が……。
頑丈な風船でできた大きな浮きが漂着してました。
何か書かれていないか探したのですが、特に文字もなし。
汀線の漂着帯に沿って歩きます。
微小貝を探すために時々しゃがむのですが、腰が痛いのなんのw
でっかい携帯電話みたいなものが漂着していました。
最初、トランシーバーか何かだと思ったのですが、検索してみるとどうやら中国製のポケット魚群探知機的なもののようです。
2時間ほどのんびり歩いて、これだけ貝を集めました。
右下の方に一塊に置いてあるのはミスジヨコイトカケギリで、微小巻貝の6割はこいつでした。
左上は初めて拾ったヒメミミガイ。
上段右から2番目は、エージングしてますがアシヤガマの類っぽいです。
その他、ザッと名前が分かる範囲でハナガイ、スカシガイ、アオガイ、サクラガイ、クリンイトカケ、ヒメネジガイ、マキモノガイ、ヒメゴウナ、ヤカドツノガイ、コゲチャチビクチキレ(多分)、ヨコイトカケギリ、シロイトカケギリ。
あとは分からないので、もう少し調べてみる予定です。
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2014.06.29 Sunday
ハスラーの慣らし運転がてら、土佐泊浦の竜宮の磯へ行ってきました。
キス釣りをしている人が2人いる程度で、平日は平和なもんです。
日曜にくると結構な人手があってびっくりするんです、これが。
さて、特に期待もせずに歩きます。
ここはカサガイやスカシガイの仲間が結構拾えて面白いです。
微小貝はイマイチですがw
そんなこと思いつつ下を見てたら、なんとツグチガイが。
鳴門でも拾えるんですね。
先日はツグチガイを拾いたいがために、わざわざ大砂海水浴場まで行ったのにw
他には特に目ぼしいものものなかったので、久々に櫛木浜へ。
相変わらずゴミだらけですなあ、この浜は。
漁労屑溜りの中にクモヒトデが。
パッサパサに乾燥しています。
他にもモミジガイなどヒトデが結構落ちてました。
どこか漁労屑漁りできるところないですかねえ。
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2014.06.18 Wednesday
宍喰の長浜で黒いヤツとひとしきり戯れた後、ようやく今回の目的地である大砂海水浴場へ。時間は既に15時くらい。
人は俺以外、ひとりだけ。
先日の室戸阿南海岸国定公園50周年記念式典の人手が嘘のようです。
まぁ、歩きやすくて何よりですけど。
歩き始めてすぐ、殻頂の残ったウラシマガイが。
ちょっとスレてますが、結構状態は良いです。
今期初のモモタマナ。
やっぱりボチボチと来てるんですね。
去年はこのモモタマナにさえ、殆どお目にかかれませんでした。
おや、このカタチは……シドロガイ、じゃない。
どうやら同じ仲間のフドロガイっぽいです。
殻頂も綺麗に残っていたので、持って帰ろうと手に持った瞬間、凄まじい悪臭が!
残念ですが置いてきましたw
微小貝もこれだけ拾いました。
ここは微小貝好きには天国のような場所ですねー。
念願のウミウサギの仲間も4つゲットすることができました。
現状名前の分からないものなど、同定次第順次ご紹介できたら、と思っております。
問題は同定できるかなんですがw
帰りはいつものをいただいて、午後19時ごろ帰宅。
さて、次に県南へ行くのは一荒れした後かな。
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2014.06.17 Tuesday
蒲生田の浜でアサガオガイを拾い、ウキウキ気分で更に南下します。メインディッシュである大砂海水浴場は後にとっておき、宍喰の長浜へと向かいました。
この日は薄曇。
風もそこそこあり、あまり暑くないので助かりました。
それでも歩いていると暑いですけどね。
一通り浜を見回ってみたものの、特にこれといったものは無し。
潮が引いていたので、今回は目線を変え、タイドプール観察をしてみました。
タイドプールにはこんな黒いヤツがいました。
クロナマコ? と思ったのですが、検索してみるとどうやらニセクロナマコのようです。
沢山いますw
ニセクロナマコは毒があるらしいですね。
こんなに沢山いるということは、漁師さんも獲らないのでしょう。
結構大きくて、30cm近くあります。
海中から持ち上げると、水とともに肛門から白い粘着質のヒモみたいなものを出しました。
手に絡み付いてなかなか取れませんw
これはキュビエ器官というものだそうで、これによって外敵を追い払うのだそう。
また、クロナマコはこれを出さないとのことです。
クロナマコやニセクロナマコの体表に寄生している貝がいる、というのは知っていましたので、見るナマコ見るナマコとりあえず引っ繰り返して確認しまくったところ、30匹近く調べて3個体の寄生貝を得ることができました。
おそらくはハナゴウナ科のクロナマコヤドリニナだと思います。
爪の先ほどの大きさ、ツヤツヤスベスベ、そして意外にガッチリとナマコの体表に食いついている、という事情もあって、ナマコから取り外すのがわりと大変でしたw
殻高は最大個体で4mmといったところ。
小さいけれど綺麗な貝です。
でも、もう少し大きいのが欲しかったなぁ。
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2014.06.16 Monday
本日(16日、月曜日)、朝6時頃に家を出て、県南へ行ってきました。今回の狙いは微小貝。
目的地は大砂海水浴場です。
しかし、まずは寄り道から。
蒲生田の浜へ行ってみました。
いやー、久々です。
その久々に訪れた蒲生田の浜で衝撃的な出会いがあるとは、俺は夢にも思っていませんでした。
何ですかね、このミステリー風の書き方w
海草とカキ殻が目立つ中、フィリピンの国民的ビール、サンミゲルが漂着していました。
「imported」とありますね。
まぁ、フィリピンから流れてきたわけではないでしょう。
海草を引っくり返していたら、ヒメハマトビムシとハマダンゴムシに混じってこんな虫が。
クワガタにも匹敵する大顎が特徴のヒョウタンゴミムシです。
洗練された格好良いフォルムですよね。
その後も、大量のヒメハマトビムシの猛攻に耐えつつ、親の仇のように海草を引っくり返します。
ふと、何か青いものがコロッと転がりました。
どうせ磨耗したタカラガイだろう、と思ってチラッと目をやると……。
うおおおお! まさかの! まさかのアサガオガイ!
周りには青いクラゲのクの字もないというのに、こんな場所で初めての青い貝を拾うとは……。
いやはや、ホント分かんないものでございます。
とにかく嬉しい!
来た甲斐がありました。
って、あれ? 大砂海水浴場は?w
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2014.06.03 Tuesday
6月1日、日曜日。室戸阿南海岸国定公園が50周年を迎えるということで、その記念事業のひとつとして、この日は大砂海水浴場で『海の祭典 サンオーシャンフェス』というイベントが開催されました。
そのイベントの中で、渚の探偵:助手様がビーチコーミング&クラフト講座の講師をされる、というお話をご本人からお聞きしまして、これは行くしかないだろう、と。
久々の県南行きです。
午前6時、仕事後に軽い仮眠を取った程度で出発。
道路が混む前に出ないと面倒くさいですからね。
セブンイレブンでコーヒーを買って、眠い頭を起こしながら走りますw
途中、まずは淡島海岸に寄りました。
相変わらず綺麗なところです。
キス釣りをしているらしき人が何人かいました。
渚の探偵:助手様のblogでも紹介されていた、新しいデザインの紡錘浮きを発見。
オレンジ浮き、韓国浮きもいくつかありました。
こういうのを見ると、県南に来たなー、って気分になります。
淡島だと、まだそんな南じゃないんですけどねw
思ったとおり、特に大したものもないので、道の駅日和佐まで一気に進んで小休憩。
朝から結構人がいました。
既にかなり暑かったので、物産館でソフトクリームを買おうと中へ入ったのですが……。
入り口にこんなガチャポンが。
うーん、なるほど、こんなのアリなんだなぁ。
そりゃもうやるしかないじゃない、ということで、こんなん出ました。
300円のわりに、しっかりした化石ですw
産地が書かれていたら、なお良かったんですけどねー。
他にも水晶の入ったガチャポンもありました。
家を出たのが早かったので、大砂海水浴場を一旦通り越し、宍喰の長浜まで行ってみました。
ホント海の色がいいですね、ここは。
釣りしてる人が一人いましたが、すぐに帰っちゃいました。
やっぱり時期的に大したものはありません。
波打ち際で型紙印判の陶片が波に洗われていました。
砂の色が茶色いので、陶片の青が映えます。
来た道を引き返し、大砂海水浴場へ。
何か彼方に結構な人だかりが。
丁度、記念式典の開会式をやってたようです。
ここも水が綺麗ですねー。
飛び込みたくなります。
俺、カナヅチですけど。
ステージ横のいい場所に、渚の探偵:助手様のビーチコーミング&クラフトのブースがありました。
今までに製作された作品がずらーっと並んでて壮観!
パネルも並べられ、興味を引きやすい感じでした。
実際、沢山の人が作品やパネルに見入っていましたよ。
さすがですねー。
ビーチコーマーが増えたでしょう、これは間違いなく。
詳しくは渚の探偵:助手様のblogへどうぞ!
クラフト講座は小さいお子さんとその保護者が対象。
皆さん、楽しんで作ってらっしゃいました。
面白い作品ができたかな?
海の方へ目をやると、ビーチサンダル飛ばし選手権や、スタンドアップパドルの耐久レースが行われており、予想外のイベントの大きさにちょっとびっくり。
そりゃ50年記念のイベントですものね。
それにしても暑い!
飲み物もなく、小銭入れも車に忘れてきてしまったので、一度車へ戻ろうと歩いていたところ、大きなゾウムシが漂着してました。
何となく下を見て歩いてしまいますw
小さな貝が沢山あって、微小貝にハマってる自分としてはとても楽しい場所なんですが、何せ炎天下なので……ほんと意識が朦朧としますw
車に戻って近くの自販機で飲み物を買い、ホッと一息。
この間にイベントが終了してしまったみたいなので、渚の探偵:助手様にご挨拶して失礼しようと思い、ブースに戻ったところ、既にそのブース自体撤去が始まってましたw
うーん、すれ違ってしまった><
イベント会場を後にして、道の駅日和佐へ戻ります。
そしていつものジンジャーエール。
時間は16時過ぎ。
どうしようかな、としばし考えた結果、うみがめ博物館カレッタへ寄ろう、ということに。
大浜海岸。
子供が遊んでました。
のんびりした雰囲気が気持ちいい場所です。
27年くらいぶりに博物館の中に入ったような……。
あまり変わってなかったですw
写真はカメフジツボが沢山ついた子。
ひとついただけませんかねw
博物館を出たところで携帯に着信。
渚の探偵:助手様でしたー。
知らない番号だったので、一瞬誰からかとw
すれ違いを気にしてくださっていたようです。
ありがとうございました!
大浜海岸の次は田井ノ浜へ。
数ある徳島のビーチですが、俺は雰囲気的にここが一番好きかもしれません。
ちょっとだけ歩いてみると、まだ動いているエボシガイのついた漂着物が沢山。
これはひょっとするとひょっとするんじゃないか?
色が抜けてしまっていますが、カツオノカンムリも沢山漂着していました。
青い貝への期待が高まります。
……なんて、当然そんな甘くありませんw
まぁ、シーズンはまだまだこれからですよね。
最後に、結構大きなサンノジを見つけて終了。
良い休日でした!
これからしばらく雨が続くようで、どうもこのまま入梅しそうな雰囲気……。
雨は嫌ですが、“もしかしたら何か漂着してるかも” という季節ですから、楽しみでもあります。
そうそう、1月末に契約したハスラーも、どうやら今月の20日前後には納車となるようです。
ますますシーズンインが楽しみです。
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2014.05.20 Tuesday
『海の観察会』の1日前、17日の土曜日の夕方。久しぶりに松茂町環境センター前の浜へ行ってきました。
この浜は、旧吉野川南岸の郡六突堤と徳島阿波おどり空港に挟まれた、非常に狭い海岸です。
近隣の他の浜との大きな違いは、ハスノハカシパンが異常に多いこと。
本気で拾い歩けば、100枚くらいはすぐに集まりそうです。
実は今回、そのハスノハカシパンに寄生するトクナガヤドリニナという貝を探しにきたのでした。
ハスノハカシパンが多いのだから、寄生貝も多いだろう、という安易な考えですw
歩き始めてすぐ、波打ち際でミドリガメがひっくり返ってジタバタしているのを発見。
起こしてやったところ、引っ込んで出てこなくなりました。
このとき、翌日の観察会でもミドリガメが拾われるとは、露ほども思っていませんでしたw
このままでは可哀想なので、郡六突堤の反対側、旧吉野川に放り込んでやりました。
真っ赤なヨコエビの仲間が落ちていました。
エビと同じで死ぬと赤っぽく変色するようです。
元々赤い可能性もありますけど。
何かは分かりませんが、等脚類です。
ハマダンゴムシではないし、触覚がモゲたフナムシでもなさそう。
なんでしょうね。
初めてカメガイを拾いました。
種類は分かりませんが、ササノツユではないかな、と。
ちょっと割れちゃってるのが残念です。
結局、この日は寄生貝らしきものを拾うことはできませんでした。
次はもっと潮が引いているときにチャレンジしてみようと思います。
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