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2014.08.18 Monday
台風通過翌日の県南行は、惨憺たる結果でした。しかし、まだ腐るには早すぎます。
他の海岸の調子が悪いとき、俺をいつも助けてくれた、ヒーローのような場所。
そう、蒲生田の浜へ行ってみないと!
何せ蒲生田はシロツブ2個、ワニグチモダマ1個、イルカンダ1個、アサガオガイ1個の実績があり、恐らく俺と最も相性の良い海岸ですから!
というわけで、行ってきました、木曜の朝。
午前中のみの弾丸BCですが仕方ありませんw
しばらく漂着物溜りを引っ繰り返しながら歩いていると、久々のベトナムキャンディが。
これは幸先がいいですねぇ。
ゴバンノアシに……。
しっかりココヤシも。
指標となる漂着物は揃ってます。
おっと! これはレアな青いオレンジ浮子じゃないですか。
ブランドは太陽浮標ですね。
そして、やっときましたよ!
今期初の海豆はシロツブでした!
蒲生田で拾ったシロツブの数が通算3個目となりました。
いやぁ、困ったときの蒲生田様です。
毎朝起床時に拝んだ方がいいかもしれません。
シロツブの後に、おまけでハスノハギリまでゲット!
ありがとう、蒲生田の浜!
これからもよろしく!
←東洋町
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2014.08.17 Sunday
期待していた長浜が完全に空振りに終わり、失意のどん底に叩き込まれた俺は、ここで高知方面へ進むか、諦めて帰るか、という選択を迫られました。近くのセブンイレブンでお弁当を買って、遅いお昼を食べながら考えます。
例えば、去年モダマを拾った丸山海岸まで行けば、もしかしたら、なんて。
でも、帰りが遅くなると渋滞に巻き込まれてしまいます。
うーん……。
迷った結果、東洋町の野根あたりまで行ってみることに。
しかし、残念ながら、結局大したものはなかったのでした。
これは束になった中国か台湾のものらしき水のペットボトル。
ウミガメのフィギュア。
ちゃんとウミガメのカタチをしているところがミソですね。
というわけで、野根の浜を少し歩いて、今回の県南行は終了となりました。
今回の収穫は左上からヤツシロガイ、ナガカズラガイ、ウラシマガイ、インク瓶、ウミガメフィギュア、金魚フィギュア、メガバスのDOG-XSS、ダイワのバスハンターDR、無銘ながら出来のよい釣り用浮子、以上でした!
←福良から長浜
蒲生田の浜→
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2014.08.16 Saturday
落石や倒木だらけの南阿波サンラインを通り、牟岐駅前からはいつも通りの道へ。一路、宍喰方面を目指します。
まずは先日の『漂着物を探そう』でお世話になった(?)福良の浜へ。
見るからに大したものはなさそう……。
磯遊びしてる人が何人かいました。
漂着帯の流木を引っ繰り返しながら、しばし歩きます。
結果はハマナタマメ3つにテリハボク1つ。
うーん、イマイチ……。
というわけで、大砂海水浴場へ向かいます。
大砂海水浴場のハケで、インク瓶が顔を出していたので引っこ抜いてみました。
気泡だらけで結構古そうです。
ここのハケ、時々良いものが出る感じですが、急峻な崖で、いつ崩落してもおかしくない状態。
気をつけないと危険ですし、そんな状態の場所を大掛かりに掘るわけにはいきません。
でも、そのうち崩れるでしょうねぇ。あれは……。
大砂海水浴場の磯側では特に何も拾えず。
本命の長浜へ向かう前に、豚皇前の浜へ。
崖が削られて、浜の様子が全く違ってしまっていました。
波の力っていうのは物凄いですね。
ポツンとココヤシ。
ココヤシがあるということは、それなりに期待できるんですが、やはり何もなし。
浮子系は結構多いんですが……。
そして本命の長浜なんですが、見るからにイマイチそう。
陸地奥に流木がドバー!って感じの状態。
一応引っ繰り返していきますが、南方系の漂着物はあまり見られません。
殆どが近隣由来のもの。
こんなはずでは……。
仕方ないので、タイドプールのニセクロナマコを引っ繰り返し、クロナマコヤドリニナの写真を撮影して、一番大きいヤツを持ち帰りました。
今回の台風、わりと期待外れ?
いや、このままでは終われませんよ。
←南阿波サンライン
東洋町→
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2014.08.15 Friday
淡島海岸を後にした俺。普段は通らない南阿波サンラインを通ってみることに。
峠道に入ると、倒木、小さな土砂崩れ、落石がいたるところにありました。
幸いにも道を塞ぐほどではなく、また既に撤去、清掃が始まっていました。
まずは外ノ牟井の浜へ。
実はここへは初めてきました。
海に流れ込む滝ができていました。
しばらく眺めてのんびり。
端から端まで歩いてみましたが、浮子の類が漂着している程度で何もなし。
早々に移動。
第一展望台から千羽海崖を望みます。
雄大な景色ですねー。
展望台には猫が沢山いました。
普段は誰かに餌をもらっているのかもしれません。
次に明丸海岸へ。
明丸海岸に来るのも実は初めてです。
ここは結構良い感じの漂着ラインができていたので期待が膨らみました。
しかし、浮子系とエボシガイのついた発泡スチロールばかりで、これといったものもなし。
生きたトコブシ? アワビ? が3個ほど漂着していましたが、全部海に放り込んできました。
うーん、次に台風の後に海岸歩くときは、氷入りのクーラーでも用意しておこうかな。
←淡島海岸
福良から長浜→
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2014.08.14 Thursday
台風が過ぎ去った翌日、うまいこと月曜日で仕事が休みでしたので、朝から県南へ。まずは淡島海岸に行ってみました。
あれ、随分と汀線の雰囲気が変わったような……。
よく見ると、いたるところで浜が削られて流出していました。
台風の波、すごかったのですね。
大きなヒラタブンブク。
実は初めて見ました。
しかし、こう言ってはなんですが、ちょっと気持ち悪い。
生きたカニがうろうろしていました。
調べたところ、ヘリトリマンジュウガニというそうです。
かの有名なスベスベマンジュウガニのお仲間だそうで。
あまりお目にかからないキヌタアゲマキの軟体部。
見るからに美味そうです。
オオブンブクも漂着していました。
持って帰ろうと思ったんですが、あまりの臭さに閉口。
これから県南へ向かうので、車の中がえらいことになると思い、持ち帰りはやめました。
密閉できるジップロック、もしくはタッパーのような入れ物を用意した方がよかったですね。
オオトリガイ、かな。
食べ甲斐のありそうな大きさ。
珍しく割れていないタイラギ。
しかもかなりの大きさです。
新鮮で美味しそうな貝柱の横に、なんだか可愛らしい甲殻類が。
タイラギカクレエビという、タイラギに寄生するエビの仲間だそうです。
ちなみに、南方系種子の類はこのゴバンノアシのみでした。
残念ですが、普段見られない貝たちの姿が見られて満足。
状態の良いヤツシロガイ、カズラガイ、ウラシマガイの貝殻も手に入れることができました。
←里浦大手海岸
南阿波サンライン→
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2014.08.13 Wednesday
凄まじい雨風だった台風11号。ウチももう少しで床下浸水するところでしたが、何とか持ちこたえました。
ハスラーは見事に雨漏りしましたw
さて、そんな可哀想なハスラーの雨漏り修理のために、11号が通過したばかりの10日夕方、鳴門のディーラーへ行ってきました。
ウェザーストリップを全交換して、時計を見ると日没まではもう少し時間が。
それならば、とディーラーから程近い、里浦の大手海岸へ行ってみました。
いわし山の麓に車を停めました。
浜の真ん中に塔のような何かが立っています。
風速を測定するためのものだそうです。
その塔のすぐ近くに、ココヤシが落ちていました。
おっと、これはもしかしたらもしかするのでは?
高まる期待!
オレンジ浮きも数が落ちています。
ブルー紡錘浮きや豆型浮きもボツボツ。
このサイズのギンカクラゲの骨、結構な量が漂着していました。
青い貝は残念ながら見つかりませんでした。
なぜか海では恐竜のフィギュアがよく見つかる気がします。
これはトリケラトプス。
外国のペットボトルは沢山ありました。
ビンロウライターです。
台湾からのものがこれだけあるなら、モダマも必ずあるはず!
期待が確信に近いものへ変わります。
おっと、モモタマナも!
これはもう豆発見まで待ったなし!
なーんて、結局ひとつも海豆は拾えませんでした。
あまりに近隣からの漂着ゴミが多すぎて、非常に探し辛かったというのもあります。
写真は中国のスプライト。
中身入りでしたが、さすがに飲む気にはなれず。
唯一面白いものといえば、浜に下りてすぐ見つけた直径6cm、高さ2.5cmの小さな器くらい。
すごいカンニュウが入ってます。
時代がちょっと分かりません。
もしかしたら紅皿か何かかも。
淡島海岸→
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2014.07.31 Thursday
道の駅 日和佐で小休憩し、ポツポツと雨の降る中、さらに南へ向けて出発!正直なところ、この時点ではそんなに心配してなかったんですよね。
そのうち晴れてくるだろう、と思っていました。
大砂海水浴場に到着して、浜へ下りた瞬間、狙ったかのようにバーッと降ってきました。
去年と全く同じ状況ですw
写真は雨とモヤで画質が悪く見える大砂海水浴場の磯場。
大潮の干潮と重なってたので、晴れてさえいれば絶好のタイミングだったんですけどねー。
ただ、去年も大砂海水浴場は雨でしたが、宍喰まで行けば雨が上がってしっかりビーチコーミングできましたから、まだまだ楽観的でいられました。
しばらく車の中で雨の様子を見守ります。
13時半ごろ、トイレに行きたくなったので、バスより先に出発。
途中のローソンでトイレを借り、飲み物を補充。
長浜まで先に行って待っていようと思いましたが、少し小降りになったので、途中の豚皇前の浜に下りてみました。
なーんにもありませんw
雷がゴロゴロ鳴っているのが気になります。
いつの間にかバスに追い抜かれていたようで、渚の探偵:助手様より電話。
いつ降ってきても大丈夫なように、今回は長浜ではなく、リビエラ宍喰前の浜で、ということになったそうです。
バスに追いついて、リビエラ宍喰前の浜に下ります。
さーて、何か落ちてるかなー、と歩き始めた瞬間、雷が落ちる音と共に豪雨が。
あちゃー……。
引率の森の人様を中心に、観察会スタッフの方々が色々話し合った結果、このまま宍喰に留まって雨が止むのを待つ、というのは得策ではないという結論に至ったそうで、とにもかくにも北上して雷雨を抜けようということに。
この決断が、まさに英断でありました。
北上するにつれ、雨も小降りになり、晴れ間が見えてきました。
お、これはいけるかもな、と思ったら、バスが福良の浜の前に停車。
なるほど、そうきましたか!w
この狭い浜に、50人からのビーチコーマーが集結!
道すがら浜を見下ろして走る車も、一体何事かと思ったでしょうねw
ぶっちゃけ漂着物に関しては期待していませんでした。
しかし、さすがに50人の目があると、やはり違います。
意外にも色々なものが出るわ出るわで、面白い品評会に。
中国や台湾の浮き、陶片各種、碍子、素焼きの沈子、餌木、ルアー、サンショウウニ、ヒョウタンゴミムシ、鹿や鳥の骨などなど。
ここでは書ききれないくらいの漂着物が集まりました。
特にこの福良の浜は陶片が多いので、俺も楽しませてもらいました。
明治を中心に近代のものが多かったですが、ちょっと古そうな青磁片なんかも出てました。
何だかんだありましたが、福良の浜に寄って大正解!
漂着物の楽しさ、感じていただけたのではないかと思います。
福良の浜をあとにして、道の駅 日和佐で小休憩。
渚の探偵:助手様と、「無事終わってよかった!」と「お疲れ様でした!」を込めて、ジンジャーエールでカンパーイ! しましたw
(その様子は渚の探偵:助手様のblogにて!)
ほんと、一時はどうなることかと思いましたが、終わってみれば楽しい一日でした!
来年も色々あるかもしれませんが、今から楽しみですw
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2014.07.29 Tuesday
今年もやってきました!徳島県立博物館主催のイベント『漂着物を探そう』の日が!
俺は去年と同じく、後から自分の車でバスを追いかける、というカタチ。
出発が10時だったら余裕でバスに間に合うんですけど、仕方ないですねw
そんなわけで朝の9時ごろ、用事を片付け、コンビニで水分を買い込み、一路第一目的地のはずの那賀川河口へと車を走らせました。
那賀川河口へ到着してみると、バス組(というか俺以外全員ですが)も丁度着いたばかりだったようで、浜へ出る直前といった状況でした。
観察会メンバーの方々と挨拶を交わし、俺も波打ち際を歩いて漂着物を探します。
場所柄、南方系の漂着物は期待薄ですが、川の対岸が淡島海岸ですから油断はできません。
俺は最初から貝狙いで、波打ち際の微小貝ゾーンをメインに歩きました。
しかし、悲しいかな、特にこれといったものもなくタイムアップ。
メダカラが2、ヨフバイが2、コウダカアオガイ(カスリアオガイ?)が1、シロスソカケガイが1、ミニミニムラサキウニが1、といった具合。
品評会では、ビーチコーミングの基礎知識をメインに漂着物を紹介していきます。
全体的に貝類と骨が多かったかな。
品評会後は道の駅 公方の郷なかがわ → 道の駅 日和佐の順で小休憩。
日和佐では、お約束の瓶入りジンジャーエールをいただきました。
暑いときはこれに限りますなぁ。
道の駅日和佐の産直館で、波乗りバウムというのを買ってみました。
バウムクーヘンは好物なのですw
この波乗りバウム、味は良いですが、なかなか強気の値段設定。
ちょっと高いかなぁ……w
さて、そんなわけで、後半に続きます。
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