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2013.09.10 Tuesday
2020年東京オリンピックが決定しましたね!まだ随分先の話ではありますが、楽しみです。
個人的にはトルコオリンピックもかなり見たかったのですがw
さて、今回のネタ元は、去年にまで遡ります。
南方系漂着物に恵まれた昨年の初秋、蒲生田岬の浜でシロツブと共に拾った一粒の種子。
ずっと何の種なのか、調べ続けていたんですよね。
こいつです。
大きさは5〜6mm程度でしょうか。
ヒルガオ科の種子であることは、『奄美大島 漂着マメの資料室』様で同じようなものが紹介されていたので早々に確定していたのですが、その先が分かりません。
実はグンバイヒルガオの種子なのでは、と調べてみたら似ているのはカタチだけ。
うーん、何なのだろう。
グンバイヒルガオはサツマイモ属(Ipomoea)なので、“Ipomoea seed” で画像検索してみよう、と思い立ったのが、ほぼ丸1年も経過したつい先日のこと。
その結果、最も近いように見えたのが、Ipomoea alba というもの。
ならば、と “Ipomoea alba” で検索してみると、「え? ヨルガオのことなの……?」
そうなんです。
ヨルガオの種子にそっくりなのでした。
とはいえ、まだ決定したわけではないので、一応 Ipomoea sp.ということにしておきますw
それにしても、一体どこから流れてきたのでしょうね。
ビーチコーミング :: comments (2) :: trackbacks (0)
2013.09.06 Friday
シリーズも今日で最後です。室戸岬観光を終えた俺は、徳島への帰路につきました。
家までは140kmちょっとくらいでしょうか。
あー、遠いなー、だるいなー、と思いつつ、急いでも仕方ないのでのんびりと走ります。
途中、往路ではスルーした海岸が、結構良い感じに見えたので、少し寄り道していくことに。
室戸市室戸岬町三津の丸山海岸です。
ご覧の通りの砂利浜、というか礫浜なんですが、それでも他の岩場だらけの海岸よりは、随分と歩きやすそうに見えたんですよねー。
早速歩いてみると、ココヤシが。
これ以外にも2つ、合計3つありました。
あまり期待していなかったのですが、ちょっとテンションが上がりましたw
グンバイヒルガオが何株か生えてました。
持って帰ってみようかとも考えましたが、枯らせてしまうのが目に見えているのでパス。
一応、温室あるんですけどね。
何だか嗅いだことのあるイヤーな匂いが……。
辿っていくと、ありました。
ものすごいでかさのウミガメの骨です。
比較用に落ちてたペットボトルを置きました。
この時、ツイッターでリアルタイムにレポートしてたんですが、読み返してみると自分の興奮具合が半端なくて笑ってしまいますw
以下、その時の模様。
とーま @toma_jp 9月1日
ちょっとまってすごいでかいウミガメの死骸見つけたなにこれ
とーま @toma_jp 9月1日
くっさい!いや、そんなことはいい。マジでかい。
とーま @toma_jp 9月1日
割れてこのサイズってすごいな。マジででかい。
とーま @toma_jp 9月1日
結構広い範囲に骨が散らばっている。頭骨は見当たらない。
とーま @toma_jp 9月1日
頭骨があれば拾って帰るんだが。何カメだろうか。
……と、こんな感じで「でかい」連呼w
いや、本当に、今まで見たウミガメ死骸のイメージを覆す大きさだったので。
ちょっとアップで。
目測で縦1mくらいありそうです。
メジャーを持っていってなかったことが悔やまれます。
多分、腕(前ビレ)の根元の骨だと思います。
俺の手と比べてもこのサイズです。
ツイッターで専門家の方が見てくださったのですが、アオウミガメの老成個体では、とのこと。
アオウミガメってこんな大きくなるんですねー。
近くに頭骨がないかと探しましたが、残念ながら見つからず。
こんな大きなウミガメの頭骨ですから、かなり目立つはずなんですが。
と、砂利の上に何かが……。
おおお、なんとモダマ!
カメの頭骨を探していたらモダマを見つけてしまいました。
海岸でも最も高い位置にある砂利ゾーンにポツン、と。
まるで誰かが置いてあったかのようでした。
直径3.6cm 厚さ1.5cmのぷっくり型。
Entada rheediiでしょうか。
室戸まで来た甲斐がありました!
この後、更に頭骨を捜したのですが見つからず。
諦めて撤収しましたw
撤収する頃には、空もすっかり晴れていました。
宍喰の道の駅で小休止。
大砂海水浴場で渚の探偵:助手様の車を発見したので、モダマ発見のご報告。
次回、9月22日の『海の観察会』でまたお会いしましょう、と言ってお別れしました。
そして、更に走って日和佐の道の駅で小休止。
お約束のジンジャーエール。
以前、“漂着物を探そう”のときに、物産館で売っていたウミガメのコーヒーカップがとても可愛かったので、今度来た時に絶対買って帰ろう、と思っていたのですが、俺の欲しかったものだけ見事に売れてしまっていました。
まぁ、またそのうち入荷されるでしょう。
次に来たときのお楽しみ、ということでw
さて、そんなこんなで、徳島県南から高知県東部、室戸岬の旅、終了です。
今年はモダマを拾えず終わるのでは、と思っていたので、今回のモダマは値千金ですね。
できれば、9月中にもう1回くらいチャンスがあれば……。
いや、欲張っちゃダメですかね?w
←室戸岬編
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2013.09.05 Thursday
今回は、ビーチコーミングとは関係ない番外編です。佐喜浜町の海岸を歩いたあと、俺はこの後どうするかを考えていました。
漂着物はイマイチ。
この先の海岸を歩いても、恐らくは似たり寄ったりではないか。
それなら、どうせここまで来たのだから、室戸岬でも見て帰ろう。
……ということに。
小さい頃に一度、室戸岬には来ているはずですが、殆ど記憶はありません。
初めて同然なので、それなりに楽しめるのでは、と思ったわけです。
そんなこんなで、佐喜浜町から室戸岬まで、大体25kmほどをノンストップで走り抜けます。
他に車も全然走っていないので快適ドライブですw
気持ちよく走っていたら、いつの間にか室戸岬を通り過ぎていた、というアレなこともありましたが、30分ほどで到着しました。
風見鯨向かいの駐車場に車を停めました。
いいですね、このクジラ。
部屋に欲しいですw
遊歩道を通って、室戸岬の先端にある灌頂ヶ浜へ。
いつの間にか空も晴れて、かなり暑くなってきました。
足元にはサンゴ(写真の白いもの)がいっぱい。
石より多いのでは、というレベルです。
一抱え以上もあるような、巨大なヤツもありました。
灌頂ヶ浜から、山側を振り返ってみます。
ああ、室戸岬の先っぽにいるなー、という感じですw
中岡慎太郎の像がありました。
室戸市の北側に位置する、安芸郡北川村の出身だそうで。
お大師さんが青年時代に修行したという御厨人窟(みくろど)も見てきました。
ある意味、真言宗の聖地みたいなものなのに、なんで鳥居が? と思ったのですが、どうもこの御厨人窟の中には五所神社(祭神 大国主命)があるそうです。
また、現在は落石で入れなくなっていますが、すぐ隣の神明窟はその名の通り中に神明宮(祭神 大日孁貴)があるとのこと。
アマツカミとクニツカミが隣同士で祀られている、というのは面白いですね。
御厨人窟の中から外を眺む。
この、空と海だけが見える風景から、お大師さんは「空海」の法名を得たと言われています。
そんな青年時代のお大師さんです。
すごい大きさの像です。
しかし男前ですねー。
と、こんな感じで、1時間ほど室戸岬をウロウロして、自販機で水分を補給し、帰路につきました。
でも、実はまだ続きがありますw
←佐喜浜町編 室戸岬町編→
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2013.09.04 Wednesday
さて、東洋町を抜けて、気が付けば室戸市佐喜浜町。実を言うと、室戸市でのビーチコーミングは今回が初めて。
通り過ぎたことがあるだけで、歩いたことはなかったのです。
詳しい場所は分かりませんが、東洋町から佐喜浜町に入って、しばらく行ったあたり。
……だと思います。
岩が多く、結構歩きづらいところでした。
ハングルの書かれた、でっかいフロートです。
写真では分かりにくいですが、冷蔵庫ぐらいの大きさがあります。
しおしおに干からびたココヤシ。
持ち上げたら軽くて拍子抜けしました。
東洋町に続いて、またもや海亀の腹甲板。
死骸が多いということは、海亀の数自体が多いのでしょうね。
豊かな海である証拠だと思います。
半分に割れていますが、多分ニッパヤシではないかと。
南方系の漂着物が落ちていると、やはりテンションが上がります。
とはいえ、30分ほど歩いても、それ以上のものはありませんでした。
さぁ、ここまで来たらどうする?
行っちゃうか?
行っちゃいました。
というわけで、もう少し続きます。
次回は番外編。
←東洋町編2 室戸岬編→
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2013.09.03 Tuesday
東洋町、野根の浜をあとにした俺は、渚の探偵:助手様を追いかけ、室戸岬方面へ。しばらく走ると、渚の探偵:助手様の車を発見!
同じ場所に二台停められるほどスペースがないので、どこか近くに駐車できるところはないかと探したのですが、ちょっと見つからず。
よし、ここは仕方ないから先へ進んでしまおう!
あ、ちなみに、野根の浜より先から室戸岬までは、道路と海岸に結構高低差がありまして、階段があるところからじゃないと、下の浜まで下りられないんですね。
そして、ここからはずっと磯&礫浜です。
こんなところに来てみました。
この時点で佐喜浜町までは来ていないはずなので、まだ東洋町です。
岩がゴロゴロしている小さな浜です
階段を下りてすぐのところに、ほぼ繊維だけになったゴバンノアシが。
それでも、不作の今シーズンにおいては嬉しいものですw
ゴバンノアシ近くにはベトナムキャンディ浮きも!
テンション上がりますねー。
キャンディ浮き以外にも、浮き系は結構大量にありました。
割れていないオレンジ浮きだけ持ち帰ることに。
オレンジ浮き、何となく拾ってしまいます。
海亀のくちばし。
海亀の腹甲板。
頭骨があったら持って帰りたかったのですが、残念ながら見つかりませんでした。
30分ほど歩いて、先へ進みます。
というか、キャンディ浮きを拾ってしまったので、欲が出てきたんでしょうねw
もっと他にもないかな、という希望が原動力です。
まだ続きます。
←東洋町編1 佐喜浜町編→
ビーチコーミング :: comments (2) :: trackbacks (0)
2013.09.02 Monday
日本に到達する前に、温帯低気圧に変わってしまった台風15号。徳島においては、それほど雨風が強くなるわけでもなく、結果的に「大したことなかった」で終わったわけですが、それでも多少は海も荒れたはず、と考えて県南まで足を伸ばしてみました。
しかし、残念なことに、福良、大砂海水浴場、豚皇前とまわっても何もなし。
意気消沈しつつ宍喰の長浜へ向かうと、何だか見たことのある車が……。
渚の探偵:助手様が車中で雨宿り中でした。
やはりビーチコーマー、考えることは同じのようですw
渚の探偵:助手様によれば、長浜は “漂着物を探そう” のときから殆ど変化なし、とのこと。
それなら歩いても仕方ないか、となりました。
とりあえず、俺はすぐ近くの道の駅宍喰温泉に移動して、トイレを済ませ、飲み物を購入。
これからどうするか、と思っていると、渚の探偵:助手様が高知方面に向かって走っていきます。
そりゃここまで来たら、行くしかないですよねー!
というわけで、早速追っかけますw
高知県東洋町の白浜海水浴場駐車場で追いついて、また少しお話。
しかし、天気は悪くなる一方。
雷も酷くなってきて、しかも一睡もせずに来たので、眠気が……。
渚の探偵:助手様と再度別れ、俺は一度宍喰まで戻り、雷雨が収まるのを待ちつつ仮眠。
1時間半ほど寝たでしょうか。
随分と天気もマシになってきていたので、俺も気合を入れ直し、東洋町へ向かいます。
まずは野根の浜から。
期待せずに歩きます。
大きめのハコフグ。
20cmを軽くオーバーしてます。
そういえば、ハコフグって美味しいらしいですね。
桃ジュースのペットボトル。
これ以外にも中国や台湾のペットボトルは多かったですが、どれも新しいものではありません。
可愛い舟のおもちゃ。
これは近隣からのものでしょうね。
雨が少し強くなってきたので、30分ほど歩いて車中に退避。
殆ど貝さえ落ちていない野根の浜をあとに、更に先へ進みます。
長くなるので続きます。
東洋町編2→
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