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何の種子?
2013.09.10 Tuesday
2020年東京オリンピックが決定しましたね!
まだ随分先の話ではありますが、楽しみです。
個人的にはトルコオリンピックもかなり見たかったのですがw

さて、今回のネタ元は、去年にまで遡ります。
南方系漂着物に恵まれた昨年の初秋、蒲生田岬の浜でシロツブと共に拾った一粒の種子。
ずっと何の種なのか、調べ続けていたんですよね。

Ipomoea sp.
こいつです。
大きさは5〜6mm程度でしょうか。
ヒルガオ科の種子であることは、『奄美大島 漂着マメの資料室』様で同じようなものが紹介されていたので早々に確定していたのですが、その先が分かりません。
実はグンバイヒルガオの種子なのでは、と調べてみたら似ているのはカタチだけ。
うーん、何なのだろう。
グンバイヒルガオはサツマイモ属(Ipomoea)なので、“Ipomoea seed” で画像検索してみよう、と思い立ったのが、ほぼ丸1年も経過したつい先日のこと。
その結果、最も近いように見えたのが、Ipomoea alba というもの。
ならば、と “Ipomoea alba” で検索してみると、「え? ヨルガオのことなの……?」
そうなんです。
ヨルガオの種子にそっくりなのでした。
とはいえ、まだ決定したわけではないので、一応 Ipomoea sp.ということにしておきますw
それにしても、一体どこから流れてきたのでしょうね。

ビーチコーミング :: comments (2) :: trackbacks (0)
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Comments
icon 森の人 :: 2013/09/12 03:54 PM
へー、ヨルガオですか!珍しいなぁ。以前中西先生とお話ししたときも、時代は1センチ以下の種子に注目するようになっているなと感じていました。これって、セミナーの時に拝見したものですかね?
icon とーま :: 2013/09/12 05:32 PM
>森の人様
そうです、セミナーのときのやつです!
あくまで「似ている」程度ですが、今のところはヨルガオが近そうかなー、と。
コケムシが少しくっついていたので、近隣からの流出ではなく、黒潮にのってきた外国産のものだったりしたら面白いんですけどね。
モダマのような大きな豆が少ない今年こそ、普段気にしていない微小種子に着目すべきなのかもしれません。
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