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2015.09.14 Monday
思崎のゴロタ浜を歩いていると、何だか他とは雰囲気の違う石(岩?)が。結構でっかいんですよね。
礫が混じった硬い砂岩といった感じのものです。
(でっかいノジュールだったら面白いんですけど)
山から転がってきたのか、それとも想像以上に強い波で打ち上げられたのか。
「変わった岩だなー」と表面を見ていたところ、透明感のある礫が目に付きました。
よーく見ると、何だか縞模様があります。
もしかして……めのう?
出るところでは沢山出るめのうですが、徳島県内で拾われたという話は聞いたことがありません。
これはどうにかして持って帰らねば。
しかし、この硬い岩塊を割る道具がない。
というわけで、俺のとった行動は……。
近くの手頃な石を使って打ち欠く!
石器時代に戻った気分でしたw
5分ほど叩きに叩き、手が痛くなる頃になって、ようやく採取できました。
小指の先サイズとかなり小さいですが、めのうっぽい縞々が見えるかと思います。
今度思崎へ行くときは、ハンマー持参で行こうと考えています。
あの岩が残ってたら、もう少し割ってみようかな、と。
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2015.09.13 Sunday
ここしばらく、鳴門方面に行ってなかったので、陶片拾いも兼ねて。最初は櫛木へ行ったのですが、何もなかったので北泊へ。
相変わらずゴミの多いところです。
オレンジ浮子が漂着してました。
播磨灘側で見つけると、「おっ」と思います。
立派なイノシシの頭骨。
体の骨はどこへいってしまったのやら。
まだ生々しい感じだったので、持ち帰りはやめておきました。
牙、ちょっと欲しかったけど……。
北泊新港外のゴロタ浜から、山沿いをグルッと回ると、こんな感じで和泉層群の露頭が見られます。
まともな化石は見たことないですが、生痕化石程度なら時々見つかります。
淡路島の方ではアンモナイトもチラホラ見つかってるそうですね。
俺も今度ハンマー持っていこうかしら。
アオガイ類とイシダタミがウヨウヨしていて、足の踏み場もないほどです。
移動した跡がついていました。
結構動くんですね。
島田島北の思崎へ移動。
ここの雰囲気、結構好きなんです。
ただ、この日は海藻が大量に打ち上げられており、その臭いにまいりました。
ここでもオレンジ浮子が。
結構こっちまで来ているようです。
この後、ほんのちょっとした発見があったのですが、それはまた明日。
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2015.09.12 Saturday
先月末頃から、時々淡島海岸を歩いています。お盆からこっち、体調がイマイチな感じですし、あまり時間もないしで……。
ホントは県南や室戸まで行きたいのですが、今は我慢です。
この日の淡島は雨が降ったり止んだりで微妙な天気でした。
波が荒れて貝が良い感じにあがれば、なんて思ってたのですが、最初に見つけたのはコレ。
刃物用の油です。
一般家庭ではなかなか使うことのないものですよね。
大小の豆型浮子がついた網。
今年は外国の浮子自体、見る数が少ない気がします。
県南まで行ってないからかなw
かなり古そうな蛸壺の底です。
礫が多く混ざっており、高台は糸切り高台です。
往路で見つけて嵩張るのを嫌い、帰りに拾っていこうと思っていたらド忘れしてました。
小さなカニ。
多分ヒシガニ類の子供だと思います。
ハサミが特徴的ですよね。
というわけで、この日の収穫はこんな感じでした。
初めてハスイトカケ(中央上)が拾えたので、それなりに満足。
個人的にはハナゴウナ類が拾いたいのですが、なかなか出会えません。
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2015.09.08 Tuesday
9月6日の日曜日。久々の海の観察会ですが、夜中から既に小雨がパラパラ……。
うーん、これはマズいんじゃないの? とやきもき。
仕事から戻って2時間ほど仮眠をとり、「いざ行かん」と外に出た瞬間ドバーッ!
途中、コンビニで傘を買ってから、小松海岸へと向かいました。
小松海岸までの10分ほどの間、どんどん雨は強くなります。
厳しいなぁ、と思っていたら、小松海岸に到着する寸前、小降りに。
助かりました。
さて、9月の観察会といえば、なぜか必ずと言っていいほどブッキングする野外音楽フェス。
今年も見事に被ってました。
何となく、野外フェスって雨になるイメージがあるんですよねw
いつもの集合場所、トイレ横の駐車場は見事に満車。
グラウンド横駐車場へ向かうと、既に皆様集合しておられました。
この日はNHK取材陣の皆さんと徳島科学技術高校の生徒さんが参加。
天候のわりに賑やかな観察会となりました。
天気は小雨がパラついたり止んだりの繰り返し。
風はかなり強く、おかげで涼しいのを通り越して少々肌寒いほど。
そしてフェスの会場からはズンドコ爆音がw
俺も音楽は嫌いじゃないからいいんですけどね。
それでも、浜歩きのときくらいは静かに歩きたいもんです。
来年こそは被らない日取りにしないとですねぇ。
さて、小一時間歩いて、雨避けのため東屋で品評会を行います。
今回は学生さんが参加ということで、恐らく貝類がメインになるだろうと踏んでいた俺は、プラゴミ系をメインに据えてネタに走ることに。
人工物を拾うのは、自然物とはまた違う楽しさもあるんですよ、というメッセージのつもりでw
とはいえ、少々ネタに走りすぎた感は否めませんな……。
今回の収穫は、マジンガーZの胴体、『いいとも』と書かれたビンの蓋、アライグマのぬいぐるみ、小銭入れ(中身なし)、謎のフィギュア、カメラレンズ用ブロワ、車の玩具、ショットシェル、煙草入れ、トチの実、栗、石炭、でした。
煙草入れは当初、蓋がビクともせず、何が入っているのか分かりませんでした。
最終的には力自慢の学生さんが開けてくれました。
俺もそんなに力が弱い方ではないと思ってるんですが、さすが若い力にはかないませんw
開けてくれた学生さんとガッチリ握手。
いやー、皆いい子たちでした。
さて、次の観察会は12月です。
寒い時期ですが、楽しみですね。
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2015.07.29 Wednesday
少々時系列は戻り、淡島生貝フィーバーの数日後。阿南方面に用があったので、帰りに少し淡島に寄りました。
今にも雨が降りそうな天気。
前回訪れたときと、さほど変わっていないだろうと歩き始めて5分ほど。
なんと、今期初めてのココヤシが漂着してるじゃあないですか。
この後に写真のもの以外にも、もう1つ発見。
おまけでシナアブラギリ(これも今期初)も1つ。
どうやら再漂着があったようです。
ちゃんと流れは来てるんだな、と一安心。
この調子で海豆もお願いしたいものです。
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2015.07.28 Tuesday
毎年恒例、県立博物館の夏イベント『漂着物を探そう』今年も参加させていただきました。
早朝まで仕事だったので、3時間足らずの睡眠をとり、車でバスを追っかけるというこれまた毎年お決まりのパターンで皆さんと合流。
まずは第1ステージ、那賀川河口です。
素晴らしい天気に恵まれました。
強めの風が吹いてくれたおかげで、ピーカンのわりには我慢できる暑さでした。
今年は何の因果か(?)品評会の司会進行を仰せつかりましたので、微妙にキリキリした胃を抱えつつ何とかやらせていただきましたw
大勢の前で、制限時間の中で喋る、というのは本当に難しい……。
経験あるのみ、なのでしょうね。
第2ステージ大砂海水浴場。
お昼ご飯もそこそこに、皆さん本気コーミングです。
本気と書いてマジです。
子供たちはタカラガイを沢山拾って大喜びでした。
そして第3ステージの宍喰。
最高の海の色です。
残念ながら、台風の置き土産らしき南方系の漂着物は殆どありませんでしたが、皆で楽しく夏のビーチを歩くことができました。
お疲れ様でした!
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2015.07.22 Wednesday
意気消沈して蒲生田を後にした俺は、淡島海岸へと向かいました。本当なら県南、室戸まで行きたいところですが、時間がありません。
淡島なら戻る途中ですし、色々と漂着物の実績もあります。
去年ほどではないですが、今回の台風でもかなり砂が削られたようです。
すぐに元に戻るとは思いますが……。
淡島海岸の北半分は生貝が沢山上がっていました。
マツヤマワスレ2つとスダレガイ。
イタヤガイとトリガイ。
どちらも徳島市内の小松海岸でもよく見る貝ですが、生きたものを見るのは初めてです。
ベニガイ(死殻)とアナジャコの仲間。
赤コンビです。
アナジャコは釣りの餌という認識しかなかったのですが、意外と美味しいらしいですね。
初めて見たキンチャクガイの仲間。
生貝です。
持ち帰ったつもりが、どこかで落としてきてしまったようです。
残念無念……。
ウチヤマタマツバキも生貝。
やはり生きているものは殻も美しいです。
カガミガイとミルクイ。
カガミガイは大きいものも多いですが、食味はイマイチだそうで。
ミルクイは滅茶苦茶美味しいらしいです。
この日は捌き方が分からなかったので、結局持ち帰りませんでした。
次があれば是非食べてみたいものです。
ホヤも結構上がっていました。
何とも言えないカタチですね。
これを初めて食べた人、尊敬します。
淡島海岸では初めて見たビワガイ(死殻)
意外に徳島県内ではあまり見かけないんですよね。
残念ながら割れちゃってるミスガイ。
割れていないものが欲しかった……。
ちっちゃいですが生貝のベニガイも。
淡島は本当に豊かな海岸ですね。
ミドリシャミセンガイもチラホラ。
こいつは尾もちゃんと残ってました。
何とも言えない形状をしています。
有明の方では食べるそうですね。
オオブンブク、今回は持ち帰りました。
中身が入ってると思ってたのですが、殆ど砂と木クズでした。
臭わなくてラッキーですw
サルボウとクイチガイサルボウが沢山とれました。
せっかくなので持ち帰って晩御飯に。
夏の貝類は貝毒の危険性があるので、ワタや卵などはしっかり除去して食べましょう。
俺は今回、刺身でいただきました。
殻剥きがすごい大変でした……w
次回があるかどうかは分かりませんが、貝剥きナイフを買っておこうと思います。
この日、結局南方系漂着物は殆ど見られず。
漂着種子が空振りだったのは残念でしたが、代わりに生貝フィーバーを楽しんで帰りました。
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2015.07.21 Tuesday
先週の木曜夜から金曜朝にかけて、台風11号が徳島を縦断し、大風と大雨をもたらしました。ほぼ直撃ということで、我が家でも家族全員戦々恐々としていました。
しかし、結果的に風は凄まじかったものの、雨はそれほどといった感じで、大雨が降るとすぐに溢れる近くの用水路も、今回は最後まで溢れませんでした。
さて、土曜日の早朝、台風一過となれば行かねばなるまい、と南へ車を走らせました。
仕事もあるので使えるのは午前中のみ。
県南までは行けませんので、蒲生田の浜へ行ってみることに。
海が荒れているのでサーファーさんが多い蒲生田。
しかし、砂浜の方は静かなもんです。
漂着物の量は、見た感じ大したことありません。
うーん、これは期待薄か?
カコボラ(生貝)
何とも言えない色合いのヒザラガイの類。
浜奥の崖は崩落してしまってました。
結構大きなエボシガイ付きのオレンジ浮きや紡錘浮きが、それなりの数見られました。
最初に萎んだ期待がまた膨らみますw
台湾ライターも何個かありました。
しかし、南方系種子はありません。
シナアブラギリやモモタマナのひとつもなし。
あれば必ず目に付くココヤシやゴバンノアシもありません。
流木を引っ繰り返して出てくるのは、アブラギリとオニグルミ、ヒシばかり。
しょんぼりと肩を落として蒲生田を後にしました。
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