RECENT ENTRY
CATEGORY
- 自転車 (1)
- 日記 (471)
- ビーチコーミング (233)
- 小松海岸の貝図鑑 (11)
- リバーコーミング&陶片&ビン (65)
- 骨董 (3)
- 写真 (110)
- カメラ (52)
- ニュース (99)
- 家族 (48)
- 徳島ラーメン (127)
- アクアリウム (76)
- 神社仏閣 (48)
- 民俗学 (20)
- 釣り (70)
- ゴルフ (9)
- 料理 (22)
- 本 (39)
- ゲーム (46)
- 音楽 (15)
- 映画 (12)
- 宝石・天然石 (11)
- 陶芸 (1)
- シルバーアクセサリー (11)
- アイテム (13)
- バトン (28)
- 思考 (27)
- グルメ (5)
- その他 (97)
- インフォメーション (32)
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACKS
ARCHIVES
- May 2024 (1)
- January 2023 (1)
- November 2022 (1)
- August 2022 (1)
- June 2022 (1)
- April 2022 (1)
- April 2021 (1)
- March 2021 (1)
- January 2021 (1)
- December 2020 (2)
- September 2020 (1)
- July 2020 (1)
- March 2020 (2)
- February 2020 (4)
- January 2020 (1)
- December 2019 (3)
- November 2019 (4)
- October 2019 (3)
- September 2019 (1)
- August 2019 (4)
- July 2019 (1)
- June 2019 (2)
- May 2019 (1)
- April 2019 (1)
- March 2019 (2)
- February 2019 (3)
- January 2019 (3)
- December 2018 (2)
- October 2018 (2)
- September 2018 (2)
- July 2018 (1)
- June 2018 (2)
- May 2018 (3)
- March 2018 (2)
- February 2018 (1)
- January 2018 (3)
- December 2017 (2)
- October 2017 (3)
- August 2017 (4)
- April 2017 (2)
- March 2017 (2)
- January 2017 (1)
- December 2016 (5)
- November 2016 (4)
- October 2016 (4)
- September 2016 (3)
- August 2016 (1)
- July 2016 (2)
- June 2016 (4)
- May 2016 (1)
- March 2016 (2)
- February 2016 (1)
- January 2016 (7)
- December 2015 (6)
- November 2015 (1)
- October 2015 (4)
- September 2015 (12)
- August 2015 (2)
- July 2015 (11)
- June 2015 (3)
- May 2015 (2)
- April 2015 (3)
- March 2015 (1)
- February 2015 (5)
- January 2015 (6)
- December 2014 (5)
- November 2014 (4)
- October 2014 (6)
- September 2014 (14)
- August 2014 (11)
- July 2014 (9)
- June 2014 (17)
- May 2014 (3)
- April 2014 (5)
- March 2014 (7)
- February 2014 (4)
- January 2014 (5)
- December 2013 (7)
- November 2013 (10)
- October 2013 (10)
- September 2013 (14)
- August 2013 (5)
- July 2013 (6)
- June 2013 (7)
- May 2013 (8)
- April 2013 (10)
- March 2013 (8)
- February 2013 (7)
- January 2013 (2)
- December 2012 (8)
- November 2012 (8)
- October 2012 (4)
- September 2012 (13)
- August 2012 (6)
- July 2012 (8)
- June 2012 (13)
- May 2012 (11)
- April 2012 (7)
- March 2012 (6)
- February 2012 (3)
- January 2012 (6)
- December 2011 (4)
- November 2011 (6)
- October 2011 (6)
- September 2011 (6)
- August 2011 (9)
- July 2011 (8)
- June 2011 (5)
- May 2011 (14)
- April 2011 (15)
- March 2011 (12)
- February 2011 (4)
- January 2011 (9)
- December 2010 (13)
- November 2010 (3)
- October 2010 (8)
- September 2010 (11)
- August 2010 (5)
- July 2010 (11)
- June 2010 (5)
- May 2010 (11)
- April 2010 (9)
- March 2010 (12)
- February 2010 (10)
- January 2010 (10)
- December 2009 (15)
- November 2009 (15)
- October 2009 (5)
- September 2009 (9)
- August 2009 (13)
- July 2009 (14)
- June 2009 (3)
- May 2009 (5)
- April 2009 (5)
- March 2009 (3)
- February 2009 (8)
- January 2009 (16)
- December 2008 (3)
- November 2008 (6)
- October 2008 (5)
- September 2008 (13)
- August 2008 (18)
- July 2008 (23)
- June 2008 (24)
- May 2008 (31)
- April 2008 (32)
- March 2008 (24)
- February 2008 (31)
- January 2008 (12)
- December 2007 (15)
- November 2007 (9)
- October 2007 (13)
- September 2007 (5)
- August 2007 (10)
- July 2007 (5)
- June 2007 (10)
- May 2007 (17)
- April 2007 (12)
- March 2007 (11)
- February 2007 (19)
- January 2007 (22)
- December 2006 (17)
- November 2006 (37)
- October 2006 (18)
- September 2006 (35)
- August 2006 (40)
- July 2006 (13)
- June 2006 (33)
- May 2006 (31)
- April 2006 (36)
- March 2006 (38)
- February 2006 (31)
- January 2006 (19)
- December 2005 (45)
- November 2005 (36)
- October 2005 (27)
- September 2005 (35)
- August 2005 (34)
- July 2005 (36)
- June 2005 (25)
- May 2005 (3)
- April 2005 (9)
- March 2005 (4)
- February 2005 (14)
- January 2005 (18)
- December 2004 (8)
- November 2004 (1)
- October 2004 (18)
- September 2004 (9)
Links
Profile
OTHERS
2012.08.16 Thursday
14日の朝、微妙な天候だったのですが、美波町まで行ってきました。家を出て30分くらいすると、すごい雷雨になり、こりゃ失敗したなー、と思ったのですが、ドライブだと思って行くだけ行ってみようと考え、まずは田井ノ浜へ。
到着してしばらくは雷が酷く、しばし車中にて仮眠。
1時間ほどで雷も止み、雨も弱くなったので歩き出しました。
ふと見ると、既に浜掃除をしてらっしゃる方が。
雨の中、朝早くからお疲れ様です。
さて、肝心の漂着物ですが、残念ながら目ぼしいものは何もなしw
唯一目に付いたのが・・・。
これ。
海亀の肩甲骨。
結構大きかったです。
匂ったら非常に臭かったので置いてきましたw
その後、少しだけ足を伸ばし大浜海岸へ。
ここに来るのは小学生のころ以来です。
うーん、懐かしい。
少しだけ渚を歩いてみましたが、オレンジ浮きをひとつ拾っただけでした。
まぁ、しょうがないですねw
うみがめ博物館の飼育プールをしばし眺め、日和佐をあとにしました。
亀かわいいなぁ。
ビーチコーミング :: comments (0) :: trackbacks (0)
2012.08.11 Saturday
阿波踊りの季節がやってまいりました。大体この時期、雨が降るんだよなぁ、とか思っていたら、案の定です。
朝から酷い雷雨でした。
さて、すっかり暑さにまいってしまって、海にもほとんど行っていない今日この頃なのですが、先日の早朝は久々に小松海岸を歩いてきました。
波打ち際には特にこれといったものもなく、トボトボと歩いているうちに今切川の河口へ。
そして、そのまま今切川を遡るカタチで歩いて、今切港の方へ向かう途中、ちょっと面白いものを見つけました。
それがこれ。
最も長い部分の長さが約22cmといったところです。
パッと見では土器っぽいのですが、それにしてはどうも綺麗すぎるというか。
引っ繰り返してみました。
全体の厚みは均一です。
断面には、小松海岸で拾える土器のように、白い石の粒が沢山見られます。
素焼きの何かであることは確かですが、それ以上は分かりません。
今度の観察会で鑑定していただきましょうか。
ビーチコーミング :: comments (0) :: trackbacks (0)
2012.08.03 Friday
1日に台風10号が四国の沖合いを通過し、昨日2日は台風の影響で南東の風が強く吹きました。丁度、2日は仕事が休みで、沖合いとはいえ台風が通り過ぎ、風も良い。
ならば行かない手はあるまい!
ということで、先月29日『漂着物を探そう!』のリベンジと相成りました。
目指すは美波の田井ノ浜。
で、田井ノ浜が空振りだったら、宍喰まで行ってやろうかな、と。
13時過ぎに家を出て、到着したのは14時半過ぎ。
やはり波が高い。
でも、おかげでビーチには誰もいません。
貸切状態。
とりあえず、漂着物の多いビーチの南側から歩き始めました。
藻が多いです。
と、歩き始めてすぐ、小さなマーメイドパースを発見。
これは幸先がいい!
期待できそうだなー、と思いつつ歩いていると・・・。
おお! 白のベトナムキャンディ浮き!?
ちょっと細身のような気がしますが・・・。
ありがたや、ありがたや。
表には「DONG TIEN」 裏には「VINH-THUAN」と書かれています。
ベトナムキャンディ浮きを拾ってすぐ、記念すべき初モダマ!
しかも斑のワニグチモダマ!
「うおお!」とリアルに声をあげたのは久々でしたw
来た甲斐があったというものです、ホントに。
ハリセンボンも漂着していました。
そういえば、青いのは見当たらないですね。
エボシガイだらけのスチロール浮き。
ちょっと気持ち悪いです。
写真は撮ってないんですが、外国のペットボトルなんかも何種類か漂着してました。
ワニグチに続いてチビモダマも発見!
ヒメモダマでしょうか。
何せ、種子系には疎いので分かりません。
分からないけど嬉しい!
この時点で、「運使い果たして明日死ぬんじゃなかろうか」と思い始めました。
しかし、フィーバーはまだ終わりではありませんでした。
ニッパヤシをゲット!
写真に撮ってないけどモモタマナもゲット!
そして、棒きれで掻き回していた藻の下で、モダマも発見!
今度のは大きいヤツです。
この時点で、「明日どころか帰りに事故って死ぬんじゃなかろうか」と思いました。
ミイラ化したハコフグです。
匂いがなければ持って帰りたいくらい可愛いです。
結局、マーメイドパース1つ、ワニグチモダマ1つ、モダマ2つ、ニッパヤシ1つ、モモタマナ1つ、白いベトナムキャンディ浮き1つ、オレンジ浮き1つ、釣り用のドングリ浮き1つ、おまけにハマナタマメ1つ、という収穫に恵まれた記念すべき1日となりました。
ありがとう、田井ノ浜!
あ、もちろん、無事に帰宅できましたw
ビーチコーミング :: comments (4) :: trackbacks (0)
2012.07.30 Monday
徳島県立博物館の行事、『漂着物を探そう!』に参加させていただきました。いやー、暑かった。
かなりの量の水分を摂取しましたが、帰宅まで一度もトイレに行きませんでした。
全部汗で出てしまったんですね。
それくらい暑かったということです。
午前9時過ぎに博物館を出発。
一路、阿南市の那賀川河口へと向かいます。
30分ほどで到着。
早速思い思いに歩き始めます。
それにしても、子供たちの視点はいつも面白いですね。
俺がスルーするようなものでも、どこかしら面白い部分を見つけて拾っていました。
しばらく楽しんで品評会へ。
俺はといえば、結局釣り用の浮きとピンポン玉を拾っただけで終了。
うーん。
次の目的地である大砂海水浴場へと向かいます。
途中、道の駅那賀川と道の駅日和佐でトイレ休憩。
道の駅日和佐には、懐かしいビン入りのコカ・コーラの自販機がありました。
カナダドライのジンジャーエールも売っていたので購入。
やはり夏はジンジャーエールですよ。
さてさて、大砂海水浴場へと到着。
海水浴客の多いビーチを避け、地磯の点在する方を歩きます。
那賀川河口と違ってゴミは少なめ。
ここではタカラガイをいくつか拾いました。
キクメイシなんかも結構落ちてました。
大砂海水浴場を後にして、更に一時間バスに揺られ、本日のメインである宍喰大手海岸へ。
さすがに海の色が綺麗でした。
南国といった感じ。
実は今回、俺はモダマが拾いたくて来たようなもの。
この海岸への期待は凄いもんでした。
そんなわけで意地でも見つけてやろうと思い、渚の探偵:助手様が以前にモダマを拾ったという流木溜まりの周辺を、それはもう親の仇のように引っ繰り返し、引っぺがし、放り投げ、文字通り必死で探したのですが、残念なことに空振りに終わってしまいました。
今回は縁がなかったようですw
かろうじてモモタマナとアブラギリをゲット。
しょうがないですね。
モダマの次に拾いたかったイモガイも収穫なし。
でも、参加者の何人かは、綺麗なイモガイを拾っていらっしゃったようです。
羨ましい!
1時間ちょい歩いて、品評会へ。
参加者の皆さんも色々拾ってらっしゃったので、これはモダマも出るのでは、と思っていたのですが、俺だけでなくどうやら皆さん空振りだったようですw
台風の季節に、個人的にリベンジしたいと思います。
さて、宍喰を出発し、道の駅日和佐にてトイレ休憩をして、あとは県立博物館へ直行。
帰りのバスの中でも子供たちは元気でした。
その元気を分けてほしいと本気で思いましたねw
今回の収穫。
左からモモタマナ、アブラギリ、何かの実。
アブラギリはカントンアブラギリっぽいです。
右端のは調べたんですが、どうも分かりません。
森の人様によれば、トウダイグサ科の植物では、とのこと。
タカラガイもいくつか拾いました。
ハナマルユキとハツユキダカラくらいしか自分では分かりませんw
エージングしてない綺麗なヤツも拾いたかったですが、次回リベンジのときにね。
オレンジ浮きもひとつ拾いました。
鳴門では最近じゃ滅多に拾えなくなってしまいました。
県南においては全然珍しくないようで、参加者の皆さんも結構拾ってたようです。
ビーチコーミング :: comments (10) :: trackbacks (0)
2012.07.22 Sunday
先日の朝、久々に櫛木海岸へ行ってきました。太陽が昇ったらすぐ暑くなりますね。
で、これといったものは殆どなかったのですが、目に付いたのでこんなもの拾ってきました。
フジツボがいっぱいついてます。
見た目的には土錘のようですが、実はこれ、軽石製の浮き。
「お、土錘か?」と思って拾い上げたら、思いのほか軽かったので、ちょっとびっくりでしたw
ビーチコーミング :: comments (0) :: trackbacks (0)
2012.06.27 Wednesday
どうにも風邪気味で、本格的に歩くほど体力が残っていません。ボーッと歩いた波打ち際に漂着していた魚の写真でお茶を濁しますw
まずはシロギスです。
こいつは15cmほどのアベレージサイズ。
20cmを超えればまぁまぁ。
25cmにもなれば結構な大物です。
天ぷら、刺身、焼き魚と何でも美味い魚。
釣り上げた瞬間はパールピンクに輝いて綺麗なんですよねー。
10cmほどのヒイラギです。
徳島ではジンタと呼ばれることが多いでしょうか。
吉野川河口あたりでハゼを釣っていると、外道としてよく釣れます。
ヌメヌメする上、ヒレにトゲがあって刺さると痛いんですよね・・・。
食べられないこともないですが、小魚のくせに骨が堅いので微妙です。
口が斜め下にニョーンと伸びる間抜けな顔の魚。
何故か半分になってしまったアナゴです。
側面に白い星がないのでマアナゴではありません。
色が薄いこと、目が大きく見えること、鼻孔が目の中心より下にあることから、恐らくゴテンアナゴだと思います。
近年、マアナゴを狙って土佐泊へ夜釣りに行っても、これしか釣れない日が多いです。
漁師さん曰く、ここ数年、瀬戸内のマアナゴは不漁らしいですね。
このゴテンアナゴ、不味いというほどじゃないですが、マアナゴに比べれば味が落ちます。
特に小型は脂がのってないので×です。
大型ならそれなりにいけます。
天ぷらや唐揚げがオススメ。
骨切りしてやると食べやすいと思います。
シマフグです。
トラフグの代用品扱いされるカワイソウなヤツですが、味は良いらしいです。
皮、身、白子に毒がないので食べやすいフグ。
この写真じゃ分かりませんが、無茶苦茶大きいんですよ、こいつ。
このサイズのフグが漂着しているのは初めて見ました。
汚い靴で申し訳ないですが、大きさの指標になりそうなものがこれくらいしかなく・・・。
俺の足のサイズは27cm、靴の大きさは約30cmあります。
このシマフグは目測で50cmはありました。
結構新鮮そうだったんですけど、さすがにフグは拾えません。
捌く技術がないですからねー。
ビーチコーミング :: comments (2) :: trackbacks (0)
2012.06.23 Saturday
台風の通り過ぎた小松海岸へ行ってきました。(写真は21日の朝と22日の朝のものが混ざってます)
防波堤周りはサーファーが多くてお祭り状態。
喧騒からできるだけ離れるように今切川方面へ歩きます。
ご覧のとおり、河川由来の流木とゴミが殆ど。
タツナミガイだかアメフラシだかが沢山漂着していました。
まだ生きてるやつは見つけ次第海に放り込んでやりました。
復活するといいんですが。
有名な少年忍者も漂着していました。
ニンニン。
大物の漂着も目立ちました。
冷蔵庫に・・・。
でっかいブラウン管テレビ。
サンドバッグまでありました。
3回くらいミドルキックさせてもらいました。
ちょっと、というか、かなり気色の悪いフナクイムシのコロニーとなった流木。
間近で見ると悪い意味で鳥肌モノです。
短いトゲだらけのフグです。
色もカタチも分かりにくいですが、ドクサバフグのような気がします。
ドクサバフグは結構南の方のフグなんですけどね。
どうせ南のものが漂着するなら他のものがよかったなぁ(切実)
まぁ、素人判断なので実際のところは分かりません。
今回の小松海岸は、本格的な夏も近いということでホラー要素もいっぱい。
ナンバーワーン。
手ばっかり落ちてるのはなぜですかねぇ。
胴体や頭が沢山落ちてたら、それこそホラーなのでやめてほしいですけど。
正確に動いてる腕時計が漂着していました。
タイメックスのアイアンマン トライアスロンというモデルです。
多分、サーファーが流しちゃったものでしょう。
何せ100m防水なので海でもへっちゃらです。
せっかくなので有効活用しようと思ったんですが、残念なことにベルトが切れかけ。
そして、交換ベルトが3千円以上もするようです。
本体が(安いとこなら)8千円前後で買えるのに、ベルトだけでその値段はどうなの・・・?
胴長40cmほどのアカエイです。
アカエイとしては、まだまだ小さいサイズ。
夜釣りしてるときに、こいつのでかいのがかかったときの絶望感たるや・・・。
尻尾の毒針です。
正直、針なんて生易しいもんじゃありません。
ギザギザの鋸歯のようになっており、薄手の長靴くらいは貫通します。
吉野川河口での立ち込み釣りでは「地雷」と呼ばれ恐れられています。
というわけで、今回拾ってきた貝です。
バイガイは10個くらい見ましたが、こいつだけ完品でした。
これだけ見るということは、やっぱり小松海岸に生息してるんでしょうね。
あとはネコガイが2つに、お馴染みハツユキダカラ。
問題は下段の細長いやつ。
貝なのは間違いないと思うんですが、うーん・・・。
途中から折れちゃってるっぽいので余計に分かりません。
あとはシャッド型のルアーと人形が1つずつ。
人形の方は、背中にアスパラと書いてあります。
田辺製薬のマスコットですかね。
ビーチコーミング :: comments (4) :: trackbacks (0)
2012.06.19 Tuesday
19日午前7時。台風による風雨が強くなってきました。
皆様、どうかお気をつけて。
さてさて、先日、部屋の片付けをしていたときのこと。
棚のガラス戸の奥で貝殻をいくつか見つけました。
俺がまだ小さかった頃、徳島そごうで「海の生き物展」やら「恐竜展」やらをそこそこの頻度でやっておりまして、今回出てきた貝殻もそのとき、親に頼み込んで買ってもらったものだったと思います。
よく残ってたもんですねー。
まずはコレです。
何の変哲もない貝って感じですね、この角度だと。
口側はこんな感じで、ツヤツヤしています。
これが実は結構大きいんですよ。
どうやら、トウカムリ類の貝であるらしい、というところまでは検索で判明しました。
もっと大きくなるようなので、コレはトウカムリの子供かもしれません。
黒地に白い水玉模様(?)の可愛い貝と、ツルツルテッカテカの派手な貝です。
このテカテカの貝、磨いてるんでしょうね。
おかげで正体不明です。
カタチ的にニシキウズガイ科のように見えますが・・・。
水玉模様の貝は、どうもナンヨウクロミナシというイモガイの仲間のようです。
どうしてこんな模様になったんですかねぇ。
最後はオウムガイ!
いつか自分で拾ってみたいもんです。
大きさはこんな感じ。
買ってもらったのは、確か幼稚園か小学1年生かってくらいの歳だったと思うんですが、よく割ったり失くしたりもせず、大事に保存してあったなぁ、子供の頃の俺。
ビーチコーミング :: comments (0) :: trackbacks (0)