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2013.06.12 Wednesday
さて、淡島海岸をあとにして、蒲生田の浜へと向かいます。北向きの海岸なので、行く前から期待薄でしたがw
岬へと向かう道は細いですが、相変わらず走っていて気持ちの良い道でした。
久々の蒲生田の浜。
誰もいません。
小さな浜なので、のんびり歩いてもすぐに端から端までいってしまいます。
平衡感覚がおかしくなりそうな写真ですいませんw
タートルトラックがありました。
これは前に新聞に載ってた上陸情報のものでしょうか。
そんなに新しい跡には見えませんでした。
蒲生田の浜は礫が多いので、亀も大変だと思います。
もう少し北に移動して、北の脇海水浴場か淡島へ行った方がいいのでは・・・。
で、残念ながら、タートルトラックを見ることができた以外は、これといって何もありませんでした。
黒潮由来系の漂着物も皆無。
まぁ、仕方ないですよね。
せっかくここまで来たのになー、と思いながら帰り道をのんびり走っていると、蒲生田岬の付け根にあたる部分、ようするに湾の最奥に、干潟が広がっていました。
丁度干潮だったのですね。
干潟に下りてみると、近代の陶片が山ほど落ちていました。
殆どは大正から昭和で、時々明治という感じ。
気になるものを少しだけ拾ってきました。
今度チャンスがあったら、もう少しゆっくり調べてみたいところです。
干潟に下りてすぐのところで、キンカン瓶を拾いました。
うーん、一応海ですし、これもビーチコーミングってことでいいでしょうかw
そういえば、台風三号は結局東の方へ逸れてしまいました。
関東の方は色々漂着しそうで羨ましいです。
徳島の本格的なシーズンインは、もう少し先になりそうですね。
ビーチコーミング :: comments (2) :: trackbacks (0)
2013.06.10 Monday
先週の木曜に淡島海岸と蒲生田岬を巡ってきたわけですが、この日は悲しいかな、昼から仕事がありましたので、ちょっと無理をして早朝6時からの出発となりました。時間があれば、もう少し南の方まで行きたかったんですけどねー。
まぁ、それはシーズン本番まで我慢するとしましょう!
台風も接近中ですし、そのシーズン本番もすぐそこかもしれません。
どんより曇った淡島海岸です。
雨が降るかと心配していましたが、何とかセーフ。
とりあえず、南から北へ、低潮帯に沿って歩き出しました。
キス釣りをしている人が数人いる程度で、とても平和なビーチでした。
この日、よく目に付いたのは大小のアリソガイ。
これはその中でも最大サイズでした。
他にはミゾガイが非常に多かったですね。
カイメンが落ちていると、何となく手の中でフニフニしてしまいます。
癖になる触感。
鳴門ではお馴染みのオカメブンブク。
南の方で拾ったのは初めてです。
ウニ系だと、タコノマクラとか拾ってみたいんですけどねぇ。
ハコフグちゃんのミイラ。
異臭を放っておりました。
キンセンガニもかなりの数が打ち上げられていました。
他にも何種類かのカニを見たのですが、勉強不足なので分からず。
今期初のエボシガイ付き漂着物。
浮きですかね、これも。
そんなこんなで下を向いて歩いていたら、「おはようございます」と声をかけられました。
おっ? と思って顔を上げると・・・。
観察会にて、いつも貝の同定でお世話になっている某氏でありました。
こんなところでお会いするとは奇遇ですねー、と思ったら、実は職場がすぐ近くとのこと。
始業前に、海亀のタートルトラックがないかを調査していらっしゃったそうです。
頭が下がりますね。
某氏としばしお話をして、また歩き出しました。
この日は小さなウニの漂着が多かったように思います。
これはバフンウニですかね。
三倍速そうな赤いウニもいました。
後で気が付いたのですが、これはコデマリウニでいいのかな?
可愛いです。
ヤクシマダカラの幼貝(多分)
タカラガイ類は、他にはハツユキダカラくらいしか落ちていませんでした。
北の端までいって折り返します。
今度は高潮帯に沿って歩きます。
久しぶりに見るオレンジ浮き。
お馴染みの韓国浮き。
紡錘浮きもきていました。
これらの黒潮由来漂着物は、どうも先日の強い南風が吹いた数日の間に漂着したもののようです。
ミズナギドリ類の死骸。
ハイイロミズナギドリですかね。
この他にもう一羽漂着していました。
なかなか大仰なお店の名前が書かれたライター。
台湾からのものかと思って検索してみたのですが、どうも中国本土、錦州市にあるお店のようです。
名前からして美味しい海の幸を食べさせてくれそうです。
中国酒のビン。
劲牌有限公司とあります。
検索してみると、中国本土の湖北省黄石市にある会社でした。
ちゃんと立派なHPもありました。
さて、淡島を2時間ほど歩いて、今度は蒲生田岬の浜へ向かいます。
淡島は東向きの海岸ですが、蒲生田は北向き。
漂着状況はどうでしょうか。
というわけで、次回に続きます。
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2013.05.22 Wednesday
5月19日、待ちに待った海の観察会。今回の観察会は『佐那河内いきものふれあいの里 ネイチャーセンター』との共催ということで、非常に楽しみにしていました。
しかし、天気予報では雨マーク。
外を見れば、今にも振り出しそうなどんよりとした空。
歩いている間だけでも降らずに保ってくれたら、と思いつつ、小松海岸へ向かいました。
集合場所へ到着してみると、時折小雨はパラつくものの何とか、という状況。
参加者も天候のわりに多くて一安心でした。
代表から説明と緒注意などを聞いてから、子供たちと一緒に浜へ出ます。
とにかく元気で本当に羨ましい限り。
少々荒れ気味の波打ち際に、平気で近づこうとする彼らを見ていると、こっちがハラハラします。
文字通り、全く目が離せませんw
さて、折り返し地点まで歩いて、引き返そうかというところで本降りになってしまいました。
本来であれば、この後で楽しい品評会があるのですが、さすがに酷い雨の中ということで、簡単に終わらせることとなってしまいました。
うーん、残念!
でも、自然相手の遊びですからね。
こういう日もあるさ! ということでw
そんなわけで、雨だったので結局写真も一枚も撮れず、文字ばかりのレポートですw
観察会終了後、文化の森併設のレストラン、TANTOへ向かい、観察会のI代表、渚の探偵:助手様、陶片顧問のN様とお昼ご飯兼反省会。
色々とお話をしながらのご飯は楽しかったです。
さて、渚の探偵:助手様によれば、そろそろシーズンインかも?という感じらしいので、風の様子を見つつ、近いうちに一度県南の方にお邪魔したいものです。
それまでに車を買い替えたいのですが、さて、どうなるやら・・・w
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2013.03.29 Friday
長浜を散歩した後、せっかくだからと宍喰川の河口の方まで歩きます。河口付近は砂と礫が混在していました。
陶片の産出量は多く、ほんの30分足らず歩いただけですが、結構な量を拾うことができました。
いやぁ、良い場所ですねー。
パッと目に付くのは、やはり型紙印判の陶片。
分厚く頑丈なので、大きな破片で残りやすいんですよね。
オーソドックスなものが多い中、左上のものは濃淡があって面白いです。
陶片色々。
判断に迷うものが多いですが、一番下の列は銅版転写です。
上2つは江戸陶片。
下の青いのは、うーん、どうでしょう。
わりと最近のものだったりして。
貝は少なかったですが、一応拾ってきました。
相変わらず貝の名前はさっぱりです。
真ん中のはチリボタンでしょうけど・・・。
左下の真っ白い小さなタカラガイも謎。
宍喰川河口の写真(Google MAPより)
赤丸をつけた周辺にはドーンと礫が堆積しているんですが、陶片の出所はここのようです。
波によって崩れたところから陶片が転がり出て、波で洗われて再漂着、となるわけですね。
また、宍喰へ行ったら歩いてみたいと思います。
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2013.03.27 Wednesday
久々に訪れた県南、宍喰。目的はマリンジャムでの展示会だったわけですが、せっかく来たなら浜を歩かず帰るわけにはね。
だって、ビーチコーマーですもの。
というわけで、長浜を散歩してきました。
何だか、ビーチコーマー的な歩き方の足跡が多いと思ったら、前日に渚の探偵:助手様が歩いていらっしゃったようですw
砂浜に流れ出す小さな川があるんですが、今回は随分と砂が侵食されていました。
この段差、高いところだと80cm近くはありそうでした。
タカラガイのひとつくらいないものか、と探してみましたが、残念ながらフクロノリっぽい海草が沢山漂着しているのみ。
まぁ、シーズンまで我慢我慢、ですね。
波打ち際にポツンと型紙印判の陶片。
陶片は拾える場所ならシーズン関係ありませんw
そういえば、宍喰川河口付近は陶片が沢山出るとか。
せっかくだし、そっちも歩いて帰りましょう。
というわけで次回に続きます。
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2013.03.25 Monday
というわけで、この日曜に宍喰まで行ってきました!いやー、遠かった。
久々に行くと、余計に遠く感じましたよw
マリンジャムについたのは12時半ごろ。
ちょうどこの日、マリンジャム祭りというイベントが開催中でした。
外には屋台が出ており、お客さんで賑わっていました。
駐車場も満車で誘導員さんは忙しそうでした。
早速入館します。
と、「海からどんぶらこ」で展示されていた巨人に再会!
相変わらずの迫力ですねー。
沢山縫い付けられた浮子、やはり来場者の皆さんも気になるようでした。
ライターだらけ。
台湾のビンロウライターが多いです。
奥のビンには金具や釘が入ってました。
新作のライターマンと、「海からどんぶらこ」でも展示されていたビーさん。
こちらも新作のビーさん300!
ビーチサンダル300個で作られているそうです。
これだけ集めるのにどれだけかかるのやら・・・。
陶片とビーチグラスがズラーッと並んでます。
古いものから新しいものまで。
陶片顧問N氏も垂涎間違いなしの江戸陶片や青磁片もありました。
吉田さんご夫妻にも久しぶりにお会いでき、充実した時間を過ごすことができました!
今度来るときは、海中観光船にも乗ってみたいと思います。
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2013.03.21 Thursday
漂着ごみをアートに 海陽の吉田さん、巨人像30体制作(徳島新聞)---------------------------------------------------------------------------------------
海陽町宍喰浦の服飾デザイナー吉田一郎さん(53)が、海岸に漂着したごみをアート作品としてよみがえらせている。これまでに3メートルを超える巨人像30体を制作。20〜31日、町海洋自然博物館マリンジャム(宍喰浦)で初の作品展を開き、10点余りを紹介する。「海洋汚染についても考えてほしい」という吉田さんのユニークな取り組みが注目されそうだ。(後略)
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昨年、県立博物館で開催された「海からどんぶらこ」でも大人気だった、あの吉田一郎さんと巨人にまた会える!
って、何だかCMみたいですがw
今月末まで宍喰の海洋自然博物館マリンジャムにて、吉田さんの作品が展示されているようです。
これは、どうにか時間を作って行きたいところ。
県南、せめて日和佐くらいまで高速道路通らないかなぁ・・・w
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2013.03.20 Wednesday
今更ながら、漂着物学会に参加させていただきました。参加と言っても、実際のところは名簿に名を連ねただけで、専ら会報と学会誌目的の、殆ど幽霊会員のようなものとなりそうな感じではございますが・・・w
いや、しかし、参加することに意義がある!
WBC然り!
オリンピック然り!
というわけで、既に学会員の皆々様、よろしくお願い致します。
ここで言っても仕方ない気もしますけども。
というわけで、申し込みしたところ、会報4冊と学会誌1冊を早速送ってくださいました。
うーん、いいですねー。
もう読んでるだけでワクワクしてきます。
気が早いですが、次が楽しみです。
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