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2013.06.10 Monday
先週の木曜に淡島海岸と蒲生田岬を巡ってきたわけですが、この日は悲しいかな、昼から仕事がありましたので、ちょっと無理をして早朝6時からの出発となりました。時間があれば、もう少し南の方まで行きたかったんですけどねー。
まぁ、それはシーズン本番まで我慢するとしましょう!
台風も接近中ですし、そのシーズン本番もすぐそこかもしれません。

どんより曇った淡島海岸です。
雨が降るかと心配していましたが、何とかセーフ。
とりあえず、南から北へ、低潮帯に沿って歩き出しました。
キス釣りをしている人が数人いる程度で、とても平和なビーチでした。

この日、よく目に付いたのは大小のアリソガイ。
これはその中でも最大サイズでした。
他にはミゾガイが非常に多かったですね。

カイメンが落ちていると、何となく手の中でフニフニしてしまいます。
癖になる触感。

鳴門ではお馴染みのオカメブンブク。
南の方で拾ったのは初めてです。
ウニ系だと、タコノマクラとか拾ってみたいんですけどねぇ。

ハコフグちゃんのミイラ。
異臭を放っておりました。

キンセンガニもかなりの数が打ち上げられていました。
他にも何種類かのカニを見たのですが、勉強不足なので分からず。

今期初のエボシガイ付き漂着物。
浮きですかね、これも。
そんなこんなで下を向いて歩いていたら、「おはようございます」と声をかけられました。
おっ? と思って顔を上げると・・・。
観察会にて、いつも貝の同定でお世話になっている某氏でありました。
こんなところでお会いするとは奇遇ですねー、と思ったら、実は職場がすぐ近くとのこと。
始業前に、海亀のタートルトラックがないかを調査していらっしゃったそうです。
頭が下がりますね。

某氏としばしお話をして、また歩き出しました。
この日は小さなウニの漂着が多かったように思います。
これはバフンウニですかね。

三倍速そうな赤いウニもいました。
後で気が付いたのですが、これはコデマリウニでいいのかな?
可愛いです。

ヤクシマダカラの幼貝(多分)
タカラガイ類は、他にはハツユキダカラくらいしか落ちていませんでした。

北の端までいって折り返します。
今度は高潮帯に沿って歩きます。
久しぶりに見るオレンジ浮き。

お馴染みの韓国浮き。

紡錘浮きもきていました。
これらの黒潮由来漂着物は、どうも先日の強い南風が吹いた数日の間に漂着したもののようです。

ミズナギドリ類の死骸。
ハイイロミズナギドリですかね。
この他にもう一羽漂着していました。

なかなか大仰なお店の名前が書かれたライター。
台湾からのものかと思って検索してみたのですが、どうも中国本土、錦州市にあるお店のようです。
名前からして美味しい海の幸を食べさせてくれそうです。

中国酒のビン。
劲牌有限公司とあります。
検索してみると、中国本土の湖北省黄石市にある会社でした。
ちゃんと立派なHPもありました。
さて、淡島を2時間ほど歩いて、今度は蒲生田岬の浜へ向かいます。
淡島は東向きの海岸ですが、蒲生田は北向き。
漂着状況はどうでしょうか。
というわけで、次回に続きます。
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Comments

天然漂白のオカメブンブク、やはり白さが違いますね(笑)
コデマリウニ、こちらでは褐色タイプばかりで赤色は激レアです。
日本海とか赤色が多いのですが、何の違いなんでしょうね。
不思議です。

>尚様
オカメブンブク、鳴門ではよく拾えるのでハイター漂白してるんですが、いい感じに白くなったと思ったら大半が割れてしまうんですよねー。
自然に漂白されたものには敵いませんw
コデマリウニは初めて拾ったのですが、調べてみるとかなり色のバリエーションがあるようですね。
集め甲斐のあるウニかもしれませんw
産地、というか、底の状態や食べてる海藻によって色が変わるのでしょうかねぇ。
>渚の探偵:助手様
昼からの仕事に間に合わせるため、結構ギリギリの時間配分になってしまい、ホントは田井ノ浜も見に行く予定が、結局間に合いませんでしたw
まぁ、次のお楽しみ、ということで。
淡島は今まで4回ほど歩きましたが、コデマリウニは初めてでした。
赤2つ、緑1つ拾ってきましたけど、可愛いですね。
枠のある小さな木箱なんかに、並べて飾りたくなります。

ウニにカラーバリエーションがあるとは気付きませんでした。本当にかわいらしいし、話のネタにいいですね!

>森の人様
バフンウニやムラサキウニなんかは、同種はどれも同じような色形ですよね。
コデマリウニは個体差が大きくて収集し甲斐があるらしく、ウニマニアの方々には人気があるらしいですよ!
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