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2018.09.08 Saturday
フラットを狙ってボチボチ釣行するものの、ここ1ヵ月半は全く釣れておらず、ここは少し目線を変えてみようと思い、青物を狙ってみることに。場所は月見ヶ丘海水浴場。
午前5時、公園をぐるっと囲むテトラ帯からメタルジグを投げます。
テトラ際にはカタクチイワシの群れが見え、時折パニックになって逃げ惑う姿も。
まぁ、しかし、所詮はこんなもんです。
なかなか大きいエソが3匹も釣れました。
全てリリース。
諦めず、その数日後。
初めてサゴシが釣れました。
1時間半ほどの間に20回以上もバイトがありました。
結局釣り上げたのは7匹。
抜き上げ時にバラしたり、リーダーを切られたりが多かったです。
この日は色々準備不足だったせいで、満足な〆方ができませんでした。
味をしめて翌日も突撃。
しかし、前日ほどの密度はない感じ。
それでもボチボチと当たります。
4匹でフィニッシュ。
この日はナイフと水汲みバケツを用意し、きっちりと〆ました。
釣ったサゴシはムニエル、焼きびたし、米麹漬け、昆布〆、酢〆などでいただきました。
小さくて脂がのっていないとはいえ、新鮮な青物は美味いです。
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2018.06.25 Monday
今年の梅雨は、昨年と違ってしっかり降りますね。どうしても海に行くチャンスが減るので、程ほどにしていただきたいところではありますw
仕事帰りの午前5時、家の前の水路でルアーを投げてみました。
やたらとバシャバシャ捕食音がするわりに、ルアーには全然食ってきません。
どうやら音の正体は鯉のようです。
音のする方を無視して流れ込みにルアーを落とすと、ガボッとバイト。
しかし乗らず。
そのまま横に少しアクションをつけてやると、追い食いしてきました。
体長60cmにギリギリ届かないくらいのサイズ。
シーズンの走りとしては良い型です。
今年の夏もボチボチ楽しませてもらおうと思います。
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2018.05.31 Thursday
まだ冷蔵庫にヒラメの切り身が残っている状況で、再度同じ場所へ釣行。まぁ、最近始めた人間に、そんなポンポンとヒラメが釣れるはず……。
釣れました。
先日の51cmから15cmアップして、66cmの小座布団級ヒラメ。
冷蔵庫がヒラメだらけです。
消費してしまうまで、しばらく釣りは自重します。
『ここからメモ』
18時前から釣り始め。潮は上げ8分ほど?
流れが強く着底が分かりにくい。
本流まで投げると流されるだけ。
ヒットしたのは18時50分頃で、潮がかなり緩んでいた。
ルアーはダイソージグ(アシストフック追加)
海草が絡まるのでトリプルフックは外した。
キャスト→着底→リール5回巻く→テンションフォール→着底したところで、竿先にモゾモゾコツコツとした微妙な変化が出る。
エサ釣りをしているときのような繊細なアタリ。
半信半疑のままシャクって合わせると、予想外の重さ。
先日の51cmの方はガツッとした向こう合わせだった上、今回の魚はやたらと頭を振るのでヒラメとは思わず、何か別の魚かも、と考えながらファイトしていた。
かなり重いので慎重にやり取りし、3分ほどで何とか砂利浜へずり上げる。
しかし、波打ち際の傾斜が急なせいで、それ以上引き上げられない。
仕方なく膝下まで水に浸かって、尻尾を持ち上げてランディング。
できればギャフが欲しかった。
最低でもフィッシュグリップ。
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2018.05.28 Monday
鳴門某所にて。
所用の帰り、ダイソーのメタルジグ(フックを交換しアシストフックを付けたもの)を何の気なしに投げて3投目、着底→リール5回巻き→止めて底を取る→巻き始めでガツッとヒット。
それほど引かず、ただただ重い。
PE1.2号で余裕の抜き上げ。
体長51cmで、重さは推定1.3kgくらい?
やっとヒラメと呼べるサイズが釣れた、というメモ。
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2018.05.16 Wednesday
4月中旬から、本格的にフラットフィッシュを狙い始めました。フラットフィッシュとは主にヒラメとマゴチのことです。
何でも英語にすりゃいいってもんじゃねーぞ! とも思いますが、郷に入っては郷に従えとも申しますので、大人しくフラットフィッシュと呼ぶことにします。
さて、ヒラメやマゴチといえば、砂底や砂利底にいる魚です。
ですから、砂浜からルアーを投げて釣るわけです。
どうしてこの釣りを始めたのかと言うと、ビーチコーミングと平行してできるから、というのが最も大きい理由でした。
もちろん、食べて美味しいというのも大事な理由のひとつですがw
そんなわけで、あちらこちらの砂浜海岸へ行ってはルアーを投げておるのですが、当たり前ながら初心者にそんな簡単に釣れるはずもなく。
最初に掛かったのはこいつでした。
小さなクロウシノシタ。
食ってきたわけではなく、スレ掛かりです。
イワシの幼魚。
つまりシラスです。
もちろんスレ掛かり。
更に小さいクロウシノシタ。
当然スレ掛かり。
マナマコ(青)です。
もはや魚でもなくなってしまいました。
しかし、始めて1ヶ月が経過しようとした頃、ついに俺にもヒラメが釣れたのです。
20cmですが。
もちろん、リリース。
食べれるサイズになってから、もう一度釣れてください。
そして、今朝。
根掛かりしたかと思いました。
全然上がってこなくて、10分くらい「ウンウン」と唸りながら格闘しました。
スレ掛かりじゃなければ、もう少しマシだったと思います。
水の抵抗ハンパない。
……挫けずに頑張りたいと思います。
あ、タナゴ竿作りはどうした? と言われるかもしれませんが、あれは冬用の趣味ですw
できることの多い春〜秋は、しっかり外に出ないとですよね。
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2018.03.14 Wednesday
少し前になりますが、何となくそれっぽいものが完成しております。
名付けてタナゴ竿もどき一号。
長さは1.1mほど。
穂先は竹ひごの削り穂。
穂持ちと元は丸節竹です。
継ぎは並継ぎですが、節は抜いていません。
というか節を抜く道具が無いんですよね……。
実は既にタナゴ竿もどき二号も完成しており、三号もそろそろ出来上がりそうです。
二号は一号と同じく長さは1.1mほどですが二本継ぎです。
穂先は布袋竹の枝で、元は丸節竹です。
継ぎは印籠継ぎにしてみました。
印籠の素材はカーボンブランクです。
なぜかへにゃへにゃの胴調子になってしまったので、ぶっちゃけ失敗作ですw
三号は、これも長さは1.1mほどで、穂先は削り穂、元は丸節竹なのですが、これはお互いを接着してしまって、延べ竿として使うつもりで作成しています。
ちょっと硬めですが、調子はこの竿が一番良いようです。
今は四号を作成するつもりで、竹を選んでいるところです。
今度は六本継ぎ、もしくは八本継ぎを作ってみようと思います。
おそらく失敗するでしょうが、何事も練習ということでひとつ。
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2018.01.12 Friday
今朝の県北平野部は氷点下2度前後まで下がり、この冬一番の冷え込みどころか、観測史上でも稀に見る寒さとなりました。昨日は徳島にしては珍しく積雪もあり、道路は大渋滞だったようです。
今日はどうなるでしょうね。
さて、タナゴ竿製作話の続きです。
何せ風邪をひいてなかなか海へ行けないもので、暇な時間があれば竹を弄っています。
伐ってきた竹です。
布袋竹、丸節竹(女竹)、矢竹があります。
個人的に使いやすいのは丸節竹じゃないかと思ってます。
布袋竹は火入れするとシャンとした張りが出て大変好ましいのですが、何せ曲がりや捻じれが多く、真っ直ぐに矯めるのが大変です。
矢竹は節間が長く、テーパーも緩いので、タナゴ竿に使えるようなものがそもそも少ないです。
小節矢竹と呼ばれる節間の詰まった矢竹があればいいのですが。
丸節竹は適度に節間も狭くなり、テーパーも程よく、基本的には真っ直ぐ素直な竹なので、俺のような面倒くさがりで不器用な人間にはありがたいヤツです。
ただ、節のところで折れやすいと言われており、そこだけはちょっと心配。
そんなわけで、今作っている3本継ぎの並継ぎ竿もどきです。
元と胴が丸節竹で、穂先は竹ひごの削り穂です。
継ぐとこんな感じになり、大体1.1mほどの長さです。
口巻き部分を新うるし(黒)で塗った写真です。
新うるしを塗っては研ぎ、塗っては研ぎを繰り返し、完成に近づけていきます。
現在、写真の3本継ぎの並継ぎ竿と、2本継ぎの印籠継ぎ竿、それと丸節竹に削り穂を接着した延べ竿と、各1本ずつを平行して製作中です。
どれかひとつでもそれなりのができたら、実際にタナゴを釣りに行ってみようと思います。
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2018.01.04 Thursday
さて、乾燥を待てない俺は、半立ち枯れの竹を切ってきて練習中です。採ってきた竹を洗い、枝を落とし、枝の付け根部分を小刀で綺麗に削ります。
綺麗になったら、電気コンロを使って竹を温め、油を抜いていくと同時に、柔らかいうちに軽く曲がりを矯正していきます。
この曲がりを矯正する作業を『竹を矯める』といい、和竿作りの基本なわけですが、これが簡単なようで、なかなか難しいのです。
ある程度曲がりが矯正されたら、しばらく竹を寝かせておきます。
竹は吸湿するとまた曲がります。
曲がったら火入れして直す。
しばらく放置してまた曲がってきたら直す。
この繰り返しで、段々と真っ直ぐに、そして曲がらないようにしていきます。
矯めが完了して真っ直ぐになった竹は、もう殆ど立派な竿です。
竹の種類にもよりますが、例えば布袋竹のような先の細い竹であれば、あとは穂先部分にリリアンを取り付けさえすれば、すぐにでも釣りに行けそうです。
この竹を一本使った継ぎの無い竿を延べ竿(のべざお)と言います。
小学生の頃、祖父に延べ竿を作ってもらって鮒を釣ったのを思い出します。
あの竿は特に火入れなどはしてなかったような気がしますがw
良質の竹の延べ竿というのは、他のどんな竿よりもダイレクトに魚の引きが伝わり、その釣味という意味では他の追随を許さないそうです。
ただ、延べ竿は持ち運びが不便です。
タナゴ竿やテナガエビ竿のように短いものならまだいいですが、それより長い延べ竿となると車に積むのも大変ですし、下手をすれば穂先を折る羽目になります。
そういった問題点を改善したのが継竿(つぎざお)です。
長い竿を分割することで、持ち運びが大変楽になります。
継ぎ方には何種類かありますが、よく使われるのは並継ぎと印籠継ぎです。
並継ぎは簡単に言えば、凹の側と凸の側を組み合わせることで継ぐもの。
印籠継ぎは凹と凹の間を棒で繋ぐ継ぎ方です。
次回は写真で説明できる、かな?
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