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2016.01.13 Wednesday
10日の日曜日、各所では成人式が行われ、徳島市内は十日戎の人出も。少々渋滞気味な中、昼過ぎに日和佐へ向かいます。
14時過ぎくらいに日和佐に到着。
久々の県南です。
お天気も良くて何より。
それにしても……。
10日にもなって、まだ薬王寺の参拝客がこんなにいるとは予想外でした。
道の駅も含め、近隣の駐車場が満車状態。
その道の駅でも何やら 『四国の右下まけまけマルシェ』 なる特産品市のようなものをやっていて、何だかかなりのカオス状態でしたw
おや、あそこに見えるは美波町のぬるキャラこと、かめたろう氏?
遠目なんでよく分かりませんw
喧騒を避けるように日和佐図書・資料館へ。
駐車場が空いていて助かりました。
図書館に入り、二階へ。
展示は1月24日まででございます。
ビーチコーマーの皆さん、これは見ておかないと損ですよー。
展示スペースはこんな感じ。
図書館らしく、ビーチコーミング関連書籍が一緒に展示されていました。
いいですね。
まだ開催期間中なので、写真はこれくらいにしておきましょうw
素晴らしいコレクションを見に、是非日和佐まで行ってみてください。
同じフロアに日和佐の歴史資料館的なものがありまして、こちらはこちらでなかなか興味深い。
特に目を引いたのは 『昔の家庭』 と題された等身大ジオラマ。
このジオラマ、家族5人の食事風景なんですが、食器がどれも当時ものなんですね。
明治の印判茶碗や湯飲みなどが使われていました。
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2015.12.29 Tuesday
13日にあった観察会ですが、この日はいつもとちょっと違いました。観察会設立者であり代表のI淵さんが勇退され名誉顧問に。
新代表は副代表を務めていらっしゃった渚の探偵:助手さんに。
そして副代表は観察会の化石顧問ことN川さんに。
事務局は森の人さんから段階的移行という条件で俺に。
新体制となった観察会ですが、これからも楽しくやっていけることでしょう。
副代表に就任されたN川さんのヤギ系標本の数々。
N川さんはこの1年、甲殻類やヒトデの標本を沢山作っていらっしゃいました。
そして、ここにきてヤギです。
マニアックでいいですね。
さてさて、この日は12月というのに暖かく、風も殆どないという好条件でした。
おかげで30名以上の参加者が!
去年の12月は確か20人くらいだったかな?
ここぞとばかりにずんずん歩きます。
良い陽気のおかげで歩きやすいのなんの。
観察会設立者のお二人。
足を向けては寝られません。
ウルトラマンのパチモンかと思いきや、特撮ではなくアニメのウルトラマンの主人公、ウルトラマンジョーニアスだそうで……。
初めて聞きました。
今回、俺は生きたハマグリとオオマテガイを拾いました。
ハマグリ、まだ生息してるんですね。
オオマテガイも生きてるのは初見。
殻は沢山落ちてるんですけどねぇ。
普段どこにいるのやら……。
次の観察会は3月20日予定。
今から楽しみです。
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2015.12.26 Saturday
島田島北部の海岸は、和泉層群の露頭があり、地層の観察に最適な環境です。また、鳴門の和泉層群は大体8000万年前ほどの白亜紀後期の地層なので、運が良ければ化石が見つかるかもしれません。
そんなわけで、ボーッと転がってる石を見ながら海岸を歩きます。
一応何かの化石だろうとは思うのですが……。
これは見つけた瞬間、「アンモナイト!?」と思いました。
しかし、周囲をよく見ると、似たような跡のついた石が点々としています。
タイヤの跡にしては目が細かいですし、ワイヤーか何かが擦れたものかもしれません。
ホントに化石という可能性も少しは残ってるかも?w
何となく拾い上げた黒っぽい石。
薄っすらと肋のような筋が。
これは先日の観察会で、N川さんに見ていただいたところ、アンモナイト(プラビトセラス)だろうとお墨付きをいただきました。
擦れて殆ど何がなんだか分からないとはいえ、初めて自分で拾った鳴門産アンモナイト!
いつか、もっと立派な標本を拾うことができたら嬉しいなぁ。
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2015.12.24 Thursday
メリークリスマス!暖かいので全くクリスマス感ないですねw
11月某日、前から一度訪れてみたいと思っていた、大潟人工干潟へ行ってきました。
大潟人工干潟は、意図せずできた人工干潟です。
埋め立て工事の浚渫土や赤土を棄ててたら、いつの間にか干潟になって、シオマネキやトビハゼが棲み始めちゃったから、工事中断して今に至るよ、という場所です。
干潟研究の世界では、結構有名なところだそうですw
図にあるように、北側3分の1は浚渫土で、南側3分の2が山土(赤土)という構成です。
浚渫土と赤土の境目では、土によって生物層がどのように変化するか、色々と興味深い実験も行われているようです。
まずは南側、赤土の干潟へ。
フトヘナタリが大量に生息しており、踏まないと歩けません。
まぁ、頑丈なので踏んだところで問題はないんですけどね……。
陶片がいくつか落ちていたのですが、明治の印判手が多い感じでした。
北側の浚渫土地帯へ。
ハクセンシオマネキが沢山います。
クリークや水溜りには、かなりの数のトビハゼが見られました。
さて、俺がここに来た目的は、この浚渫土の中から拾えるという化石。
足元が緩いので、ゆっくりと探りながら進みます。
化石かと思ったら生きてました。
オキシジミだと思います。
この後、調子にのって歩き回っていたら、見事に膝下くらいまで埋まってしまい、半泣きで車へ戻ることとなりました。
以降の写真がないのは、手も泥だらけになってiPhoneを触れなくなったからですw
結局拾ったのは、干潟の上に落ちていたウラカガミとイタヤガイ。
化石っちゃ化石なんでしょうが、それらしさはありませんw
こっちもイタヤガイ。
これは化石っぽいですね。
なかなか楽しいところでした。
今度はノジュールを見つけて割ってみたいもんです。
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2015.11.01 Sunday
今更ではありますが、海陽町立博物館での漂着物展の模様を。と言っても、以下の写真は全て、撤収時に撮影したものですがw
期間は10月3日から18日まで。
17日には、漂着物学会徳島大会が同施設内の海南文化館でありましたので、展示は参加者の皆さんにもご覧いただくことができました。
もちろん、大好評でした!
博物館へ入ると、ドンと控える大展示ケース。
K野さん(お父さん)のクラフトが、文字通り所狭しと展示されていました。
俺から見れば標本レベルの貝を惜しげもなく使ったクラフトの数々は、まさにド迫力。
来場者の目を引きます。
展示室入り口にはココヤシとクジラの骨が。
変なお面もいつの間にかココヤシに紛れてますねw
室内、入って左側から、I淵代表とK谷さんの展示。
I淵代表は網、浮子、ガラス玉。
K谷さんは貝の盛り合わせ。
次のショーケースはN川さんの甲殻類標本。
テヅルモヅルやウミガメの頭骨もあります。
次のショーケースも、引き続きN川さんの甲殻類標本。
こちらにはヒトデ類の標本も一緒に入ってます。
観察会でも見せていただきましたが、いつの間にか更に沢山集められてますねー。
続いてはK野さん(息子さん)の貝標本。
ご本人は「ちょっとマニアックすぎたかも」とおっしゃってましたが、いやいや、マニアック実に結構じゃあないですか。
特に漂着物学会員には貝好きな方が沢山いらっしゃいますから、マニアックなチョイスを楽しんでいただけたのではないかと思います。
次のショーケースはT上さん親子の拾いモノ色々。
真ん中に鎮座する弥生時代の甕片、目薬瓶、銀化瓶、ガラス製品など面白く貴重なものが沢山。
淡島海岸のどこで目薬瓶が拾えるか、今度こっそり教えてくださいw
展示室のセンターに並べられたるは、これもT上さんが親子で集めた化石標本の数々。
来場者の皆さんも興味深く見ていらっしゃいました。
次のショーケースは左半分がT上さんの骨コレクション。
右側は渚の探偵:助手さんの玩具コレクション。
超カオスな空間になってましたw
次は渚の探偵:助手さんのガラス浮子、外国浮子、沈子、アナゴ受け用の餌カゴなど漁具がメインとなっているショーケース。
右端の方にはフジツボや、ビーチコーマーなら皆大好きな青いヤツらもw
続いてのショーケースはオウムガイに多種多様なウニ類、そして南方系漂着種子の数々という渚の探偵:助手さんの、まさに本領発揮とも言える展示。
学会員の皆さんも見入ってました。
素晴らしい!
次のケースはN崎さんの陶片展示。
目玉はやはり同安窯青磁でしょう。
鎌倉はポツポツあがることで有名ですが、徳島の渚ではまずお目にかかれないシロモノです。
俺もいつか拾ってみたい……!
で、俺の展示ですw
川の陶片にかまけて浜歩きを怠っていた結果、展示できるものが思った以上に少ない、という……。
それでも、まぁ、俺の5年の集大成ではあると思います。
広く浅くって感じが実に俺らしいw
博物館ロビーの方では、漂着物アート展と銘打ったキルト展が同時開催されていました。
パッチワークキルトに、近くの海岸で拾った様々な漂着物を縫いつけ、ゴミ問題を訴えたり、漂着物の面白さを表現されたりしていました。
千年サンゴのキルト。
本物の千年サンゴ同様、スケールでかいですw
作者の方には、色々と楽しいお話を聞かせていただきました。
駆け足での紹介ですが、こんな感じの漂着物展でした。
準備も含め、とても楽しかったです。
また近いうちに、どこかでやれたらいいですね。
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2015.10.01 Thursday
10月3日より海陽町立博物館にて開催される『漂着物展』その陳列作業に行ってきました。
いやー、久々の海陽町は遠かったw
午前10時半頃、自宅を出発。
少々寝不足ですが、そこは気合でカバー。
13時ちょっと前に阿波海南文化村の駐車場に到着。
さて、頑張るぞー、と車から出ようとしたところで、何だか見たことのある車が俺の車の横へ。
渚の探偵:助手様でした。
ジャストタイミングw
2人して博物館内へ入ると、既に森の人様をはじめとした観察会メンバーの皆さんが作業中。
早速、俺も作業開始です。
途中休憩を挟みつつ、気が付けばあっという間に19時。
時間はかかりましたが、めちゃくちゃ素晴らしい展示が完成したと思います。
まさに徳島のビーチコーマーの総力を結集した、と言っても過言ではありません。
俺の展示部分が我ながらちょっとしょっぱいですけど(何せ最近は川で陶片ばっか拾ってるので海モノが少ないのです)、それを補いに補って余りありまくる他の皆様の展示を、是非是非ご覧いただきたいと思います。
老若男女、誰でも楽しめることはモチのロン!(古っ)
漂着物には一家言あるという玄人も思わず唸る、マニアックな展示が貴方をお待ちしております。
これだけの漂着物展示はそうそうないでしょう。
お見逃しなく!
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2015.09.25 Friday
ビーチコーミング&漂着物クラフトのお手伝いに日和佐へ行ってたわけですが、今回は大変光栄なことに、俺の集めた陶片も展示していただいておりました。お昼ご飯の前と後に、少しだけ展示を見てまわってきましたよ。
19日の大浜海岸。
波が高めでした。
明治館。
普段は民宿の別館として利用されている古民家です。
渚の探偵:助手様の漂着物コレクションと、俺の陶片はこちらで展示されてました。
陶片の展示方法は、ほぼディレクターのM嬢に投げっぱなしだったのですが、何と何と、こんな感じに綺麗に展示していただきました。
奥の方から江戸、明治、大正、昭和の統制陶器、海あがりの陶片、という順番です。
渚の探偵:助手様の漂着物コレクションはこちら!(渚の探偵:助手様のblogへ)
うーん、さすが!
美波町役場の前では、船灯コレクションを展示している方が。
めちゃくちゃカッコいいです。
俺もひとつ欲しいなぁ。
流木を使ったオブジェ。
まずこの流木を集めるのが大変ですよね。
その他にもKさんの魚の骨コレクション展などがあって是非見に行きたかったのですが、ちょっと時間が足りませんでした。
『ひわさ 海キラッ 祭り』の運営に関わった皆様、そして来場していただいた皆様、お疲れ様でした。
できることなら、また来年もこんなイベントが開催されれば、と思います。
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2015.09.24 Thursday
先週の土曜日、渚の探偵:助手様にお誘いいただきまして、『ひわさ 海キラッ 祭り』のビーチコーミング&漂着物アートのお手伝いに行ってきました。四国大学の学生さんと一緒にビーチコーミングで素材を集め、その後に拾った素材を使ってアート作品を作るというこの企画、上手くいくのだろうか、と当初は多少心配していましたw
しかし、そんな心配は全く無用。
とても楽しい一日になりました。
午前7時過ぎに家を出て、外ノ牟井(とのむい)の浜へ。
9時20分ごろ到着。
渚の探偵:助手様と合流します。
その後、学生さんと引率の先生が到着。
ビーチコーミングの基本を少しお話してから、早速浜へ。
外ノ牟井の浜は、県南に多い小さなポケットビーチのひとつ。
ちゃんと素材が集まるか気にしてたのですが、かなり色々落ちてました。
学生さんの中には猿の頭骨を拾った猛者も。
お昼からは漂着物アートの作成。
渚の探偵:助手様が流木に穴を開け、俺が組んでいきます。
学生さんたちはオーナメントを作成。
2時間ほどかけて完成!
個性豊かなオーナメントが沢山吊るされました。
タイトルは『しこ女の夏の忘れ物』だそうです。
詳しくは渚の探偵:助手様のblogをご覧くださいw
完成したツリーを明治館前へ運びます。
この時がこの日一番の重労働でした。
帰りにジンジャーエールを。
お疲れ様でした!
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