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大潟人工干潟へ
2015.12.24 Thursday
メリークリスマス!
暖かいので全くクリスマス感ないですねw

11月某日、前から一度訪れてみたいと思っていた、大潟人工干潟へ行ってきました。
図
大潟人工干潟は、意図せずできた人工干潟です。
埋め立て工事の浚渫土や赤土を棄ててたら、いつの間にか干潟になって、シオマネキやトビハゼが棲み始めちゃったから、工事中断して今に至るよ、という場所です。
干潟研究の世界では、結構有名なところだそうですw
図にあるように、北側3分の1は浚渫土で、南側3分の2が山土(赤土)という構成です。
浚渫土と赤土の境目では、土によって生物層がどのように変化するか、色々と興味深い実験も行われているようです。

フトヘナタリ
まずは南側、赤土の干潟へ。
フトヘナタリが大量に生息しており、踏まないと歩けません。
まぁ、頑丈なので踏んだところで問題はないんですけどね……。
陶片がいくつか落ちていたのですが、明治の印判手が多い感じでした。

大潟人工干潟
北側の浚渫土地帯へ。
ハクセンシオマネキが沢山います。
クリークや水溜りには、かなりの数のトビハゼが見られました。
さて、俺がここに来た目的は、この浚渫土の中から拾えるという化石。
足元が緩いので、ゆっくりと探りながら進みます。

オキシジミ
化石かと思ったら生きてました。
オキシジミだと思います。
この後、調子にのって歩き回っていたら、見事に膝下くらいまで埋まってしまい、半泣きで車へ戻ることとなりました。
以降の写真がないのは、手も泥だらけになってiPhoneを触れなくなったからですw

収穫
結局拾ったのは、干潟の上に落ちていたウラカガミとイタヤガイ。
化石っちゃ化石なんでしょうが、それらしさはありませんw

収穫2
こっちもイタヤガイ。
これは化石っぽいですね。
なかなか楽しいところでした。
今度はノジュールを見つけて割ってみたいもんです。

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