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2008.05.21 Wednesday
先日釣ったスズキ。
三枚に下ろして刺身にし、中骨などの残った部分は煮付けにしました。
共に美味。
71cmになると、さすがに骨が硬く、出刃包丁でもなかなか頭が落とせなくて難儀しました。
次からこのサイズが釣れたら、魚屋さんに任せようと思います。
ちなみに、残った刺身はカルパッチョにして食べました。
これまた美味かった……。
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2007.02.21 Wednesday
久々に料理ネタ。結構気に入ってるレシピです。
○材料
・スパゲティ
・ほうれん草
・鶏胸肉(別にどこの部位でもいいけど、個人的に胸肉)
・牛乳(生クリームでも可)
・塩、コショウ、オリーブオイル
・お好みでキノコ類など
1、スパゲティを茹でます。アルデンテでも柔らかめでも。
2、ほうれん草と胸肉を一口大に切ります。適当でOK
3、鍋にオリーブオイルを敷き、鶏肉を軽く炒めます。
4、鍋に牛乳を入れ、次にほうれん草を投入。ほうれん草に火が通る程度煮ます。
5、塩コショウで味を調えます。
6、茹でたスパゲティを、フライパンで軽く炒めます。
7、そこに鍋の中身を流し込みます。
8、軽くかき混ぜたらできあがり。
生クリームを使うと、より濃厚になります。
キノコ類(しめじとかエリンギとか舞茸とか)を入れると更に美味。
ニンニクを効かせたりしても美味しい。
まぁ、この辺はお好みでどうぞ。
簡単で美味いです。
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2006.11.01 Wednesday
先日茹でたワタリガニ様を食しました。甲羅を開けるところから手間取りましたが、何とかオープンすることに成功。
見た目はグロい。
甲羅に乗ってる黄色いのが玉子だと思われます。
この写真では見えませんが、お腹の中にはもっと沢山詰まってました。
少し茹で過ぎたので、所謂ハードボイルドエッグになってます。
味は普通に玉子。
ちょっと濃厚な感じ。
蟹味噌はあっさり風味。
これはこれで旨い。
で、肉ですが、これが旨すぎ。
ズワイ等に比べれば身は少ないですが、肉質は非常にきめ細かくて、甘く濃厚な味。
うーん、やりおるわ、ワタリガニめ。
ポン酢でいただきました。
その後、茹で汁で雑炊を作りましたが、これも絶品でした。
というか、雑炊が一番旨かった気がします。
あ、そういえば今日から11月だ。
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2006.10.30 Monday
早朝、妹を学校に送っていくには時間が余ったので、鳴門の某漁港を見に行きました。竿を出す時間がないのは分かっていましたが、単に海を眺めているだけで幸せな俺です。
風邪ひいてるのに何やってんだか。
で、漁港で釣りをしていた人と話していると、沖の方から何かが泳いできます。
とりあえず掬っておけ、ということで、車から玉網を取り出し、がさっと掬い上げてみたところ、これが何とも立派なワタリガニ(ガザミ)でした。
どうやらメスのようです。
近くにいた漁師さん曰く、この時期のメスのワタリガニは高価だとか。
いい御土産ができました。
はい、帰宅して妹を学校へ送り届け、さて蟹様をどうするか、と考えます。
ズワイガニやタラバガニじゃないので、さすがにどうすればいいのかわかりません。
ここはGoogle先生にお世話になることに。
調べてみると、茹でる、蒸す、炒める、煮る、等々どういう料理法でも美味いらしいです。
眠いしダルいので、とりあえず一番簡単な塩茹でにすることに決定。
しかし、デカイよ、この蟹。
バルタン星人より怖い。
甲長25cmはあります。
ここまでくるとハサミに挟まれたりしたら大怪我間違いなし。
というか、指なんてあっさり千切れる気がする。
生きた蟹を沸騰した湯に入れると足を自切してしまう(トカゲの尻尾切りと同じ)とのことなので、鍋に水をたっぷり入れ、水から茹でることにしました。
五右衛門風呂というか、釜茹での刑です。
人間って残酷ですな。
まぁ、スーパーで茹でた蟹買うのも自分で茹でるのも、蟹にしてみれば結局は同じことですが。
裏側はちょっと気持ち悪い。
さて、水を張った鍋の中に蟹を逆さまに入れます。
何故逆さまかは知りませんが、そうすると良いそうです。
超なげやり。
あとは塩を適量放り込み、火をつけて蓋を閉めるだけ。
そのまま30分ほど茹でます。
当たり前だけど蟹が暴れるので気をつけましょう。
通常の三倍。
茹で上がったらザルなどに上げて自然に冷やします。
水をかけて強制冷却はダメ。
そこそこ冷えたら後は食べるだけ。
ワタリガニはズワイやタラバと違い、足ではなく胴(甲羅の中身)がメインです。
足も肉がないわけではありませんが少ないです。
甲羅をバカッと開けて、中身をいただきましょう。
なんて偉そうに書いてますが、俺はこれから寝るので、蟹様には冷蔵庫でお休みになっていただきました。
今夜にでも食べることにします。
レビューはその後ということで。
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2006.10.12 Thursday
今回は写真が無いのでショボーンな感じです。しかも、料理っつーほどのもんでもない気がするし。
【用意するもの】
○米
○茹蛸
○ニンジン
○椎茸
○ダシの素(粉末のやつ)
○酒、醤油を適量
材料は全てお好みの量でどうぞ。
超投げやり。
はい、まずは米を磨ぎます。
炊飯器の釜やボウルに米を入れ、水を入れながらサラサラっとかき回します。
かき回したら白濁した水を捨てる→水を入れてかき回す、という工程を3度ほど繰り返し。
やりすぎないことが大事。
米の旨味が飛んでしまっては意味ないし、混ぜすぎると米が割れます。
磨ぎ終わったら、水、酒、醤油、ダシの素を適量入れ、しばらく米をふやかしておきます。
理想を言えば30分以上寝かしたい。
その間に材料の用意。
あ、酒と醤油は風味付け程度だから入れすぎないように。
ニンジンは小口切り。
椎茸は石突を落とし、軸と傘は薄切りに。
タコは薄切りでもぶつ切りでもお好みでどーぞ。
あと、入れたいものがあったら何でも勝手に入れてください。
キヌサヤとかサトイモ入れても美味いかも。
で、切った材料を先程寝かせておいた米の上に、均一の厚さに並べます。
それほど神経質になる必要はないです。
あとは炊飯器のスイッチをオン。
ひたすら待つ。
炊き上がったら、しゃもじで米と材料をざっくり混ぜ合わせ、もう一度蓋をして蒸らします。
しばらく待てば出来上がり。
米を普通に炊くときよりは、少し水を少なめにするのがコツといえばコツ。
あと、茹蛸じゃなくて生ダコを使うともっと美味いです。
タコのダシが出るからね。
だからダシの素も余計な材料も入れず、タコのみの方が吉。
風味付けに生姜くらいは入れてもいいかも。
まぁ、お試しアレ。
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2006.10.11 Wednesday
鳴門の某漁港にセットしておいたタコ捕獲用罠を引き上げてきました。見事タコGET!
地物タコは無茶苦茶上手いZE!
というわけで、「店に売ってる茹蛸しか知らない」という方のため、いざというときのタコの茹で方講座。
生ダコが手に入ったら是非やってみよう。
まずは、タコの胴(頭っぽいとこ)を中表に引っ繰り返し、内蔵を取り除きます。
このとき、墨袋のせいで間違いなく真っ黒になるので気をつけること。
内蔵を取り除いたら、目玉と口(カラストンビ)も取り除いておこう。
どちらも力任せに引っ張れば取れまする。
はい、そこ、グロいとか言うな。
料理ってのは得てしてそういうものなんだから。
で、内蔵、目、口を取り除いたら、中表にした胴を元の状態に戻しておくように。
次に大きなボウル(俺はタライを使ったけど)などにタコを放り込み、大量の塩で塩揉み。
塩揉み→洗い流す→塩揉み→洗い流す、という工程を三度ほど繰り返す。
ぬめりが取れて、身が締まってくればOKっす。
塩揉みが終わったら、できるだけ大きな鍋にたっぷりと水を張って湯を沸かします。
タコの全身が余裕で浸かるくらいの大きさと水量は必要。
沸騰してきたらタコを投入するわけだけども、その前にタコを正面から見たとき、一番前にくる二本の足の間に包丁で切れ込みを入れておくと吉。
茹で上がったとき、見栄えがよくなるので。
さて、沸騰した湯にタコを入れるわけですが、足の先からゆっくり入れること。
足の先を湯につけると、すぐにクルクルと丸まってきます。
足の根元あたりまではゆっくり足を巻き巻きしながら湯に入れていくと、綺麗な形に茹で上がります。
根元まできて、足が上手く巻いたら全身をドボンと湯に放り込みます。
火は弱火で。
あとは5分〜10分ほど茹でます。
新鮮なタコは少し生っぽいくらいが美味しいので、5分くらいで良いと思います。
で、完成したのがコレ。
見 事 な 茹 蛸 。
モロッコ産なんぞとは格が違うわ!
ちなみに、地物のタコでこのサイズだと2〜3千円くらいします。
うーん、贅沢だねぇ。
茹蛸と言えばタコブツですよ。
ぶつ切りにして山葵醤油でいただきます。
もうね、無茶苦茶美味。
市販の茹蛸とは、身の締まり具合も甘みも雲泥の差。
新鮮な生タコが手に入ったら是非試してください。
マジで美味いっすよ。
タコブツは少し残ったので、今朝タコ飯にしました。
レシピはまた今度。
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2006.09.21 Thursday
今夜(20日夜)もエイ料理です('A`)いっぱい余ってるから食わなきゃ仕方ない。
早速冷蔵庫を開け、エイ肉を取り出す。
うーん、何か少し臭みが出てきてるなぁ。
よし、今日は煮付けにしよう。
まずは下ごしらえだ。
左、エイヒレとヒレ付け根の肉を分け、三枚に下ろしたとこ。
右、肝断面図。
とりあえず、ヒレの部分とヒレの付け根の肉部分を切り離す。
ヒレ部分は煮付けには使わないので、また冷蔵庫行き。
で、ヒレ付け根肉の軟骨部分は煮付けるには邪魔な気がして、三枚に下ろすことに。
肝は小さい方の塊を三分割にし、ボウルの中に放り込み酒に浸けておいた。
気休め程度だけど、臭みとりね。
ホントは牛乳を使ったほうがいいのかも。
それにしても、肝ってプリンみたいな触感だなぁ。
ぷにぷに。
あまり大きな鍋がないので、肉と肝は別々に煮ることに。
まずは鍋に湯を沸かし、肉と肝を放り込む。
少し湯がいたら取り出す。
これも臭みとりのため。
肉を一切れ別の料理に使うため取り分けておいた。
で、もう一度湯を沸かし、肉と肝を放り込み、生姜スライスを投入。
左、エイ肉の入った鍋。
右、エイ肝の入った鍋。
その後、醤油、砂糖、酒で普通に煮汁を作る。
ダシの元があるなら入れると吉。
湯+醤油+酒で、丁度材料が浸るくらい。
分量は適当。
お好みでどうぞ。
ガガネが一匹あったことを思い出し、これも一緒に煮ることに。
あとは煮立って汁が減ってくるまでひたすた煮るのみ。
左、エイ肉煮付け中。わりと美味そう。
右、エイ肝煮付け中。わりとヤバそう。
ぐつぐつ。
うーん、いい匂いだ。
だが、エイに飽きてきたせいでイマイチ食欲はそそられないのが哀しい。
左、エイ肉とガガネの煮付け。
右、エイ肝の煮付け。
よし、完成。
肉の煮付けの方は見た目も結構普通。
何の躊躇も無く食べられそう。
肝の方は……なんかドロドロになっちゃったなぁ。
ともあれ、肉の方を一口。
うん、普通。
何というか、大型魚類の煮付けといった感じ。
食感的には油ののってないマグロに近い。
味は普通の煮付け。
肉自体が淡白なので、濃い目の味付けにしたのがよかったらしい。
これ、唐揚げより食べやすいな。
美味いっちゃ美味い。
問題は肝。
見た目からしてアレなのに加え、物凄い油が浮いてる。
そりゃそうだ。
肝油の原料なんだから。
ビタミンAを豊富に含んでいるから、食べ過ぎると中毒を起こしかねない。
目には良さそうだけどね。
恐る恐る一口。
うーん、コクがあってまったりしてる。
これも普通に肝の味。
ただ、アレだ。
めっさむつごい(油が多すぎてキツい)
あんなデカい肝、全部食えないよ。
この大量の油を身の方に回せばいいのに。
まぁ、どちらも食えない味じゃなくて良かった。
完食。
一切れ取り出しておいたエイ肉は、バター焼にしてみた。
湯通しした肉をトースターで少し焼く。
焼くというか、水分を飛ばす感じ。
で、水分が飛んだら、フライパンにバターを敷いて、こんがりと焼き上げる。
表面がパリパリになるまで焼くべし。
バター醤油をかけて食べると美味しそうなんだけど、バターを焼くのに全部使ってしまい断念。
仕方ないのでネギをのせ、スダチを搾って食べた。
左、じゅーじゅー。
右、エイバター焼完成品。
うん、特別美味くはないな。
パリパリしてて食感はいいんだけど、如何せん味が無さすぎる。
やはりソースのようなものを作ってかけて食べたほうがいいのかも。
ようやくヒレ一枚分を食べきった。
あと一枚ある('A`)
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2006.09.20 Wednesday
はい、今晩(19日夜)はエイ料理です。何が嬉しくて、誕生日にこんなもん作った上に食わにゃならんのか。
それもこれも俺の溢れ出る探究心が悪いのよ。
許して頂戴、エイドリアン。
使用するのはエイヒレ1/4身。
軟骨は食えるはずなので取り除かず、男の料理らしくブツ切りにする。
さて、味付けはどうしよう。
やはりエイの身ということで、多少の臭みはあるかもしれない。
味は濃い目の方がいいはず……。
というわけで、ウチで鳥の唐揚げを作るときに時々使う、バジルペーストを選択。
バジルペーストは冷製パスタやサラダと絡めても美味しい。
味も濃い目だし、ニンニクも入ってるし、丁度いい。
しばらく漬け込んでおくことにしよう。
左、エイヒレのブツ切り。
右、バジルペーストと絡めたとこ。
30分ほど漬け込む間に、タコとクロウシノシタを冷蔵庫から取り出す。
面倒なのでコイツらも一緒に揚げてしまおう。
タコはブツ切りにしてエイヒレと一緒に漬け込む。
クロウシノシタは普通の衣つけて姿揚げにしよう。
うーん、それにしても生タコ美味そう……(醤油とワサビを取り出す)
ワサビを多めにつけて一口。
ちょ、美味っ!
タコさんマジ美味い。
揚げるのが惜しくなるほど。
でも、ここは心を鬼にして揚げるぜ。
漬け込んでいたエイヒレ&タコに、小麦粉、片栗粉、ベーキングパウダーを入れ、よくかき混ぜる。
ここまでくると、エイヒレよりもタコの方が見た目的にはグロいなぁ。
さぁ、いよいよ油に投入。
エイヒレ揚げる場合、油は低温〜中温でじっくり。
タコは中温でサっと揚げればおーけー。
左、エイヒレ&タコに衣をつけたとこ。
右、揚げ揚げ。
軟骨食べることも考え、じっくりと揚げる。
香ばしい匂いが鼻腔をくすぐる。
先達は言った。
「揚げれば大抵のものは食える」
完成品(エイヒレ唐揚げ&クロウシノシタ姿揚げ)
できた。
できてしまった。
熱いうちにいただこう。
恐る恐る一口齧る。
ん?
普通に美味いじゃん
柔らかくも硬くもないが、筋繊維の食感はなかなか。
何より、軟骨の食感がすごい。
なんかこう、「ポリンポリン」している(マジで)
味はバジルペーストの味で、エイ肉自体は良く言えばクセの無い味。
悪く言えば殆ど味がない。
もっと臭みのあるヤバい味かと思ってたよ。
でもね、確かに美味いんだけど、こう、アレだ。
めっさ美味いというほど美味いわけじゃない。
労力のわりには大したことない、というのが素直な感想。
二度と持って帰ってはこないだろうな。
ここでクロウシノシタの姿揚げを食べてみる。
フランス料理にも使われる高級食材様だ。
さぞ美味いことだろうとワクテカしつつ一口。
まっず!?Σ(´Д`;)
なんだ、この臭みは。
エイと逆になってるんじゃないかと思うほどに臭い。
こんなもん食えるかー!
というわけで廃棄。
クロウシノシタさん、ごめんよ。
タコは普通にタコの味でした。
当たり前だけど。
さて、残り3/4身、どうしてくれようか。
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