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2018.06.05 Tuesday
時期的に拾いモノが少ないということもあり、海へ行くといえば釣りがメインとなりがちな今日この頃ではありますが、なんだかんだ根がビーチコーマーなわけですから、海岸を歩いていたら下を向いてしまいます。おかげでルアーを拾ったりもするので、貧乏な釣り人としてはありがたいのですがw
先日は釣りの帰りに櫛木へ寄ってみました。
5年前に比べると、本当にビーチグラスが少なくなったと感じます。
それでも少し探してやると、こうやってビー玉が拾えたりします。
まだまだ枯渇することはなさそうです。
さて、そろそろ梅雨本番。
台風も発生しそうですし、南方系シーズンが近づいてきています。
暑い夏も、もうすぐそこですね。
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2018.05.31 Thursday
まだ冷蔵庫にヒラメの切り身が残っている状況で、再度同じ場所へ釣行。まぁ、最近始めた人間に、そんなポンポンとヒラメが釣れるはず……。
釣れました。
先日の51cmから15cmアップして、66cmの小座布団級ヒラメ。
冷蔵庫がヒラメだらけです。
消費してしまうまで、しばらく釣りは自重します。
『ここからメモ』
18時前から釣り始め。潮は上げ8分ほど?
流れが強く着底が分かりにくい。
本流まで投げると流されるだけ。
ヒットしたのは18時50分頃で、潮がかなり緩んでいた。
ルアーはダイソージグ(アシストフック追加)
海草が絡まるのでトリプルフックは外した。
キャスト→着底→リール5回巻く→テンションフォール→着底したところで、竿先にモゾモゾコツコツとした微妙な変化が出る。
エサ釣りをしているときのような繊細なアタリ。
半信半疑のままシャクって合わせると、予想外の重さ。
先日の51cmの方はガツッとした向こう合わせだった上、今回の魚はやたらと頭を振るのでヒラメとは思わず、何か別の魚かも、と考えながらファイトしていた。
かなり重いので慎重にやり取りし、3分ほどで何とか砂利浜へずり上げる。
しかし、波打ち際の傾斜が急なせいで、それ以上引き上げられない。
仕方なく膝下まで水に浸かって、尻尾を持ち上げてランディング。
できればギャフが欲しかった。
最低でもフィッシュグリップ。
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2018.05.28 Monday
鳴門某所にて。
所用の帰り、ダイソーのメタルジグ(フックを交換しアシストフックを付けたもの)を何の気なしに投げて3投目、着底→リール5回巻き→止めて底を取る→巻き始めでガツッとヒット。
それほど引かず、ただただ重い。
PE1.2号で余裕の抜き上げ。
体長51cmで、重さは推定1.3kgくらい?
やっとヒラメと呼べるサイズが釣れた、というメモ。
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2018.05.16 Wednesday
4月中旬から、本格的にフラットフィッシュを狙い始めました。フラットフィッシュとは主にヒラメとマゴチのことです。
何でも英語にすりゃいいってもんじゃねーぞ! とも思いますが、郷に入っては郷に従えとも申しますので、大人しくフラットフィッシュと呼ぶことにします。
さて、ヒラメやマゴチといえば、砂底や砂利底にいる魚です。
ですから、砂浜からルアーを投げて釣るわけです。
どうしてこの釣りを始めたのかと言うと、ビーチコーミングと平行してできるから、というのが最も大きい理由でした。
もちろん、食べて美味しいというのも大事な理由のひとつですがw
そんなわけで、あちらこちらの砂浜海岸へ行ってはルアーを投げておるのですが、当たり前ながら初心者にそんな簡単に釣れるはずもなく。
最初に掛かったのはこいつでした。
小さなクロウシノシタ。
食ってきたわけではなく、スレ掛かりです。
イワシの幼魚。
つまりシラスです。
もちろんスレ掛かり。
更に小さいクロウシノシタ。
当然スレ掛かり。
マナマコ(青)です。
もはや魚でもなくなってしまいました。
しかし、始めて1ヶ月が経過しようとした頃、ついに俺にもヒラメが釣れたのです。
20cmですが。
もちろん、リリース。
食べれるサイズになってから、もう一度釣れてください。
そして、今朝。
根掛かりしたかと思いました。
全然上がってこなくて、10分くらい「ウンウン」と唸りながら格闘しました。
スレ掛かりじゃなければ、もう少しマシだったと思います。
水の抵抗ハンパない。
……挫けずに頑張りたいと思います。
あ、タナゴ竿作りはどうした? と言われるかもしれませんが、あれは冬用の趣味ですw
できることの多い春〜秋は、しっかり外に出ないとですよね。
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2018.03.18 Sunday
3月18日(日)、2018年最初であり、2017年度最後の定例会が行われました。天気予報では午前中は晴れということだったのですが、朝から曇天で気温も低く、期待していたような春らしさはイマイチでしたw
とはいえ、浜歩き中にも段々と気温は上がり、歩き終えてみれば軽く汗ばんでいました。
前々日に少々荒れたこともあり、打ち上げには期待していたものの、思ったほどのモノはなく、春一番で打ち上がった漂着物が一昨日の波で攫われ、再漂着したといった状況に見えました。
今回、土器や須恵器の類は特に少なく、その殆どが砂を被ってしまったようです。
次回の定例会のときには拾えるといいのですが。
何はともあれ、皆様お疲れ様でした。
また5月にお会いしましょう。
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2018.03.14 Wednesday
少し前になりますが、何となくそれっぽいものが完成しております。
名付けてタナゴ竿もどき一号。
長さは1.1mほど。
穂先は竹ひごの削り穂。
穂持ちと元は丸節竹です。
継ぎは並継ぎですが、節は抜いていません。
というか節を抜く道具が無いんですよね……。
実は既にタナゴ竿もどき二号も完成しており、三号もそろそろ出来上がりそうです。
二号は一号と同じく長さは1.1mほどですが二本継ぎです。
穂先は布袋竹の枝で、元は丸節竹です。
継ぎは印籠継ぎにしてみました。
印籠の素材はカーボンブランクです。
なぜかへにゃへにゃの胴調子になってしまったので、ぶっちゃけ失敗作ですw
三号は、これも長さは1.1mほどで、穂先は削り穂、元は丸節竹なのですが、これはお互いを接着してしまって、延べ竿として使うつもりで作成しています。
ちょっと硬めですが、調子はこの竿が一番良いようです。
今は四号を作成するつもりで、竹を選んでいるところです。
今度は六本継ぎ、もしくは八本継ぎを作ってみようと思います。
おそらく失敗するでしょうが、何事も練習ということでひとつ。
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2018.02.27 Tuesday
20代後半から、俺はある病気に悩まされております。頚椎性神経根症という病気で、その名の通り、頚椎の神経根に関するものです。
ご存知のように、脊椎(頚椎、胸椎、腰椎)の中には脊髄という神経幹が通っています。
その脊髄から出る枝葉のような神経の根元が神経根です。
この神経根が何らかの原因によって圧迫されると、痺れや疼痛が起こります。
これを神経根症といいます。
俺の場合、頚椎から出ている神経根が圧迫され、上半身の特に左右の腕に症状が出ます。
この10年ほど、痛いし痺れるとはいえ、我慢すればどうにでもなるといえばなるレベルでした。
しかし、この2月の上旬、物凄い痛みが俺を襲ったのです。
2月6日の火曜日でした。
前夜から違和感はあったのですが、起きたときから妙に右腕が疼きました。
その疼きは段々とはっきりした痛みとなり、そのうち激痛になりました。
夜にはもう、まともに立っているのも辛いほどの激痛でした。
誇張ではなく、右肩から先がブッ飛びそうな痛みでした。
大の男が蹲ってウンウンと唸るほどです。
翌日になっても痛みは引きません。
特に痛みを感じたのは、車の運転中。
姿勢のせいなのか何なのか分かりませんが、とにかくまともに運転ができません。
運転ができないとなれば仕事にもなりません。
それからの一週間は地獄でした。
俺は喘息患者ですので、基本的には痛み止めを飲むこともできません。
アスピリン喘息の可能性があるからです。
しかし、あまりの痛みに、ロキソニンを何度か飲みました。
幸いアスピリン喘息は起きなかったものの、痛みにもあまり効きませんでした。
リリカという神経痛の薬もあるのですが、肝臓の数値が良くないので使いたくありません。
次の一週間、普段はできるだけ身体を動かさず、休日はひたすら寝て過ごしました。
2月の20日ごろになって、ようやく痛みがマシになってきました。
2月27日現在、当初の痛みを100とすると、大体半分の50くらいまで回復しました。
ただ、痛みがマシになったのはいいのですが、代わりに痺れが酷くなってきました。
肘を何かにぶつけた時に、ビリビリッと電流が走るような感覚になると思いますが、要するに今の俺の右腕は常時そんな状態です。
運転中、PCでの作業中、食事中のような、座って腕を前に出す姿勢がダメなようです。
右手親指の付け根あたりは麻痺しているらしく、箸が非常に使い辛くなりました。
めちゃくちゃ不便です。
しかし、ここまで一気に悪化するとは……。
亡くなった祖父は後縦靭帯骨化症、母は頚椎性脊髄症と、家族で似たような(どれも神経が圧迫されることで身体に障害が出る)病気になっているため、これはもう血なのかもしれません。
そうだとしたら、ほんとロクでもない血ですねw
いや、笑い事じゃないんですが、ホントに。
日記 :: comments (0) :: trackbacks (0)
2018.01.12 Friday
今朝の県北平野部は氷点下2度前後まで下がり、この冬一番の冷え込みどころか、観測史上でも稀に見る寒さとなりました。昨日は徳島にしては珍しく積雪もあり、道路は大渋滞だったようです。
今日はどうなるでしょうね。
さて、タナゴ竿製作話の続きです。
何せ風邪をひいてなかなか海へ行けないもので、暇な時間があれば竹を弄っています。
伐ってきた竹です。
布袋竹、丸節竹(女竹)、矢竹があります。
個人的に使いやすいのは丸節竹じゃないかと思ってます。
布袋竹は火入れするとシャンとした張りが出て大変好ましいのですが、何せ曲がりや捻じれが多く、真っ直ぐに矯めるのが大変です。
矢竹は節間が長く、テーパーも緩いので、タナゴ竿に使えるようなものがそもそも少ないです。
小節矢竹と呼ばれる節間の詰まった矢竹があればいいのですが。
丸節竹は適度に節間も狭くなり、テーパーも程よく、基本的には真っ直ぐ素直な竹なので、俺のような面倒くさがりで不器用な人間にはありがたいヤツです。
ただ、節のところで折れやすいと言われており、そこだけはちょっと心配。
そんなわけで、今作っている3本継ぎの並継ぎ竿もどきです。
元と胴が丸節竹で、穂先は竹ひごの削り穂です。
継ぐとこんな感じになり、大体1.1mほどの長さです。
口巻き部分を新うるし(黒)で塗った写真です。
新うるしを塗っては研ぎ、塗っては研ぎを繰り返し、完成に近づけていきます。
現在、写真の3本継ぎの並継ぎ竿と、2本継ぎの印籠継ぎ竿、それと丸節竹に削り穂を接着した延べ竿と、各1本ずつを平行して製作中です。
どれかひとつでもそれなりのができたら、実際にタナゴを釣りに行ってみようと思います。
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