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2011.05.23 Monday
香川県東かがわ市松原に鎮座。祭神は日本武尊。
旧社格は県社。
戦死した日本武尊の霊が白鳥となって降り立った、という伝説で有名な神社です。
ちなみにこの話の白鳥がハクチョウだと思っている人、結構多いようですが、ハクチョウではなくて鶴ですw
というわけで、讃岐白鳥駅のすぐ近く。
国道11号線を海側に入ると、鳥居が見えます。
駐車場はこの鳥居の右の方から入ります。
鳥居から振り返ると、国道11号線を跨いで更に向こうまで参道が続いています。
鳥居の脇には最初の狛犬さん。
毛が渦巻状になっていて、なかなか迫力があります。
入ってすぐに由緒の書かれた看板があります。
しかし、広い境内地ですね。
これまた入ってすぐ、左側に恵比寿神社が。
近くでは子供たちが遊んでいました。
白鳥神社は、さぬき七福神の恵比寿さんにあたります。
いつか七福神巡りもしてみたいと思ってます。
一の門。
その脇には・・・。
異形の狛犬さんが。
物凄い大口です。
一の門を潜ると鶴門が。
鶴門を潜れば拝殿です。
拝殿正面。
周りに灯篭やら何やらと色々あるため、うまく拝殿の写真が撮れませんw
由緒の書かれた看板2つ目。
ふと鶴門の方を振り返ると、拝殿側を向いた変り種の狛犬が。
手水舎。
拝殿右側から裏へ回ります。
途中に境内社の五宮神社があります。
本殿。
さすがに立派な造りです。
近所の子供たちが描いた絵や、奉納された絵を飾っている裏門的な建物。
ここを潜ると・・・。
裏参道に出ます。
裏参道の鳥居の傍には弓道場がありました。
裏参道は、白鳥の松原という広大な松林になっています。
ここの何処かに、日本一低いという山、『御山』があるはず。
白鳥の松原について書かれた看板です。
この松原、いたるところにヤギが繋がれています。
どうやら雑草を食べさせているようです。
可愛いと思って近づいていったら角で突かれましたw
後で宮司さんに聞いたのですが、最近子供が生まれたそうです。
松原を抜けるとすぐ海なのですが、その海の手前にも鳥居がありました。
これは松原の方を向いて撮影しています。
海を見て松原へ戻ります。
松原の入り口にはこんな石碑がありました。
松原を抜け、裏参道を歩き、裏門を潜ってまた境内へ。
本殿を左に見ながら拝殿正面へ戻ります。
途中には境内社の三社神社があります。
で、拝殿前へ戻ったところで、焚き火をしていた宮司さんにお声をかけていただきました。
宮司さん「御山(みやま)へは登ってきましたか?」
俺「いやー、どこか分からなくてw」
というやり取りがありまして、宮司さんに地図を見せていただき、再度松原へ。
無事にたどり着くことができました。
はい、日本一低い山、御山山頂(標高3.6m!)です。
松原の他の場所と比べて、60cm〜せいぜい1m程度高いだけのようですw
御山への登頂を果たして社務所前へ戻ると、宮司さんが登山証明書を発行してくださいましたw
今のところは『自称』ですが、国土地理院に認められることを目標にしているそうです。
ちなみに、我が徳島には自然の山としては日本一低い弁天山(標高6.1m)があります。
御山の話に始まり、神社や近隣の地名の話、お祭りの話、カメラの話など、お忙しい中、色々なお話をしていただき、お守りを購入し、ちゃっかり御朱印もいただいてきました。
宮司さん、ありがとうございました。
また参拝させていただきます。
神社仏閣 > 神社 :: comments (2) :: trackbacks (0)
Comments
蝶々
::
2011/05/24 08:47 PM
とーまくんのとる写真は何というか
いつも、綺麗だねぇ
とーまくんのとる写真は何というか
いつも、綺麗だねぇ
とーま
::
2011/05/25 05:26 AM
いやいや、とんでもないです。
メモ代わりにバシバシ撮ってるだけなんで、お恥ずかしい限り。
『作品』といえるような気合の入った写真なんて、随分と撮影した記憶がないです。
何も考えずに撮影できるデジカメの弊害かもしれませんw
でも、そう言っていただけると、更新する気力が湧きます。
ありがとうございます。
蝶々さんも小説の方、頑張ってください。
そして完成した暁には是非読ませてくださいね。
いやいや、とんでもないです。
メモ代わりにバシバシ撮ってるだけなんで、お恥ずかしい限り。
『作品』といえるような気合の入った写真なんて、随分と撮影した記憶がないです。
何も考えずに撮影できるデジカメの弊害かもしれませんw
でも、そう言っていただけると、更新する気力が湧きます。
ありがとうございます。
蝶々さんも小説の方、頑張ってください。
そして完成した暁には是非読ませてくださいね。
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