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2007.06.30 Saturday
梅雨から夏の終わりにかけては、鯰がよく釣れる季節です。
仕事から帰宅した午前5時半。
玄関に置いてある愛用のロッドを持って、家の目の前を流れる小さな用水路でルアーを投げます。
この小さな用水路は、俺が釣りを覚えた場所。
いつ、何処に、どんな魚がいるか、手にとるように分かります。
数投目、水面を割ってルアーに飛びついたのは、45cmほどの鯰でした。
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2007.01.29 Monday
久々に釣魚図鑑更新。というか、俺が釣りに行きたいだけなんですが。
オイカワ……徳島ではハエと呼ぶことが多いです。
幼稚園くらいの頃から、祖父とよくオイカワ釣りに行っていました。
俺の釣り技術における基礎は、フナとオイカワで出来ていると言っても過言ではありません。
フナ釣りもオイカワ釣りも非常に簡単な釣りですが、釣りの基本が詰まっています。
竿は釣り場によって変わります。
狭い川や渓流で釣るのであれば、長さ3mくらいの短い “のべ竿” がいいです。
のべ竿とは、一般的にはリールをつけない(糸を通すガイドが無い)竿です。
元々は継ぎ目のない竿を指す言葉でしたが、現在では上記のような竿全般を指します。
広い本流で釣るのであれば、5m程度の竿でいいと思います。
手返しよく釣りたいのであれば先調子の竿を選びましょう。
道糸ですが、俺は0.8号〜1.5号あたりを使っています。
でも、あまり道糸の太さを気にしたことはありません。
3号の道糸を使っても普通に釣れます。
ハリは袖、細袖、寒バエスレなどを使います。
ハリスは0.4号から0.8号くらい。
俺はフナが掛かったときのために、0.8号を使っています。
ウキは、玉ウキより棒ウキや唐辛子ウキの方が、アタリを取りやすいと思います。
さて、肝心の餌ですが、割と何でも食べます。
俺は黄身練りという練り餌を作って使っています。
これは、小麦粉に卵の黄身と酒を入れ、耳たぶくらいの硬さに練ったものです。
これをハリの先につけて釣ります。
茹でたスパゲティ、酒粕、赤虫、サシ(蝿の幼虫)、川虫(カゲロウの幼虫)でも釣れます。
一番釣れるのは川虫ですが、捕獲するのが面倒です。
オイカワは流れのあるところを好みます。
小さな川なら、流芯の際や、流れの巻いているところなどがポイントです。
淵や澱みにもいますが、カワムツが釣れる確率の方が高いです。
それはそれで面白いですけどね。
本流を釣る場合は、流れ込みなどを狙います。
ウチの近くには養鰻場があり、そこの排水口には沢山のオイカワが群れています。
流れてくるウナギの餌を食べているためか、丸々としています。
祖父が生きていた頃は、一緒に釣りにいっては家に持ち帰り、南蛮漬けなどにして食べていました。
寒バエと言われるように、オイカワは冬が旬です。
食べるなら冬に釣りに行きましょう。
フライや南蛮漬けにすると美味しいです。
大型を塩焼きにすると、鮎のような味がします。
これも美味しいです。
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2006.09.18 Monday
(この記事は19日に書いています)朝、帰りにふと思い立ち海へ。
なんだか急に釣りがしたくなったので。
積みっぱなしの釣り道具&24時間営業のスーパーで購入したエビで釣り開始。
まずはエビの身でアジ釣り。
何の苦労もなくバンバン釣れます。
途中、何故か表層をクロウシノシタが泳いでいたので捕獲。
これはムニエルにでもしよう。
しかし間抜けなヤツだ。
アジの切り身で小さめのタコと良型ガガネもゲット。
両方刺身かな。
さて、生きたアジをエサにヒラメを狙います。
アジをハリにつけて遠投。
ぶっ込んで5分ほど、いきなり竿が引っ手繰られました。
「うあー、このアタリ……そしてこの座布団を引っ掛けたような重さは……(´Д`;)」
体長80cmほどのアカエイでした('A`)
先日、エイが食べたいとか書いたのを神様が見てたんでしょうか。
誕生日に粋なプレゼントをありがとう、クソ神様。
まぁ、神からの贈り物ということで、持って帰ることを決意。
釣り道具と一緒に積んであったナイフで、とりあえず尻尾を一刀の元にぶった切ります。
毒針に刺されでもしたらシャレになりません。
で、安全になったところで、アカエイ様にはお亡くなりになっていただきます。
しかし、ここで問題が。
〆る方法が全くわからない。
仕方ないので、頭をブスッと刺しておきました。
あとは放っておけば血が抜けます。
人間って残酷よね。
アカエイ様が完全に動かなくなったら解体開始。
胴体とヒレ部分を切り離します。
骨が軟骨なので簡単にできました。
ビニール袋に入れてクーラーへ。
次に、内蔵を取り出します。
口の下から肛門まで、深く刃を入れないようにスッと切ります。
で、内蔵を引っ張り出して処分。
肝は美味いらしいので持って帰ります。
うぁ、まだ心臓がドクドク脈打ってるよ……Σ(´Д`;)
サメとかエイの生命力はすごいな。
胴体部分を何とか持ち帰りたかったものの、どうやってもクーラーに入りません。
仕方ないので海の肥やしになっていただきました。
持ち帰ったのはヒレ部分と肝。
もっとデカいクーラー持っていくべきだったなぁ(´・ω・`)
→エイ下ごしらえ に続く。
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2006.09.09 Saturday
徳島県鳴門市の小鳴門海峡筋はエイの通り道。一晩釣りをしているとエイが泳ぐ姿を必ず1回は見ることができます。
表層を泳いでいるのは大抵トビエイ。
有名なマンタの小型バージョンといった感じの外観です。
小型と言っても体の幅が1m以上もある座布団みたいなヤツですが。
俺も今まで何度かエイを釣ったことがあります。
釣れるのは大抵アカエイ。
釣ったアジを針にかけて泳がせているとよく釣れます。
先日、クロコダイル・ハンターとして有名なスティーブ・アーウィン氏が海底ドキュメンタリーの撮影中に事故で亡くなりましたが、アカエイに胸を刺されたのが原因だとか。
アカエイの尻尾(正しくは尾部)の付け根より少し先よりには、黒くて長い毒針がついています。
これに刺されて死ぬ確率自体はかなり低いとはいえ、凄まじい激痛だそうです。
くわばらくわばら。
そんな怖いアカエイですが、食味はなかなかのものだそうです。
特にエイヒレと肝が美味いとか。
丁度、夏から秋にかけてはアカエイの旬。
となれば一度食べてみたいもの。
捌き方がちょっと分からないんですが、そこは気合で何とかなるでしょう。
次に釣れたら、尻尾をチョッキンして持ち帰ろうと思っています。
これはもう随分前に釣ったアカエイ。
黄色い腹が不気味度200%ですな。
手前にある500mlのペットボトルと比べると、その大きさが分かると思います。
尻尾を含めた体長1m、体の幅70cm、重さ20kgといったところ(全て推定)
棒が突っ込まれている部分が口です。
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2006.08.12 Saturday
朝、帰りに釣り場へ寄ることが多くなってきたなぁ、と思う今日この頃。でも、この日は寄っていたというより、少し遠出。
起きていなければいけない用事があったため、眠気覚ましと暇つぶしの両方を兼ねて。
場所は鳴門、土佐泊漁港。
潮は大潮で薄濁り。
エサは24時間営業のスーパーで買ったサバの切り身。
釣れた魚は以下。
アナゴ 40cm 42cm 72cm
キビレ 38cm
写真は72cmのアナゴと38cmのキビレ。
アナゴは蒲焼、キビレは刺身でいただきました。
共に旬の魚なので非常に美味。
ごちそうさまでした。
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2006.08.04 Friday
朝、妹送ったついでに少し海へ。太刀魚が釣れ始めたと聞き、やたら気になってたので、つい。
クソ眠いのに何やってんだろうね、俺は。
そんなわけで、メタルジグを結んで数投。
あっという間に釣れました。
サイズは55cmほど。
体幅は指2本くらい。
小さすぎです。
でも、太刀魚が釣れたときの幻想的な美しさは、大きさに関係なく良いもの。
ほんと、刀のような煌きを見せてくれます。
太刀魚の歯は非常に鋭く、ほんの少し触れただけでカミソリのように切れます。
絶対に素手でハリを外そうとしてはいけません。
高校時代、初めて釣った太刀魚に指を噛まれてえらい目にあいました。
で、こいつですが、持って帰るほどの大きさでもないので逃がしてやりました。
1匹釣って納得したので帰宅。
10月になれば、指3本半〜4本サイズが釣れるようになるでしょう。
おまけ。
引っ掛かってきたヒトデ様。
何だか艶かしいお姿。
さて、アホなこと言ってないで寝よう……⊂(。Д。⊂⌒`つ
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2006.06.25 Sunday
早朝、帰宅途中に家の目の前の用水路へ毛鉤を投入してみました。釣れたのはこやつ。
体高から見て、恐らく合いベラ(ヘラブナとマブナの交雑種)だと思います。
目が死んでますが、ちゃんと生きてます。
フナの目って「どこ見てんだよ!」って感じで結構怖い。
ちなみにサイズは30cmくらい。
昔から「釣りは鮒に始まり鮒に終わる」と言います。
簡単に釣れるマブナから始まり、最後は究極の釣りと言われるヘラブナに行き着くということです。
この言葉通り、家の前の用水路とフナが俺の釣りを育ててくれたと言っても過言ではありません。
幼稚園の頃、亡き祖父とよく一緒にフナを釣りました。
俺が祖父の歳になった頃は、きっとヘラブナを釣ってるのでしょう。
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2006.06.21 Wednesday
最近、ロッド、リール、タックルボックスを車の中に載せっぱなしにしてあります。出先で少し時間ができて、近くに川や池があれば、いつでも釣りができるからです。
今日も30分ほど時間が空いたので竿を出しました。
釣れたのは以下の二匹。
今回はデジカメ持ってなかったので、携帯のカメラで撮影。
最近の携帯のカメラってのは良く写るねぇ。
これはバス(ブラックバスね)
で、こっちがハス。
ブラックバスの方は、42cmほどのアベレージサイズ。
ヒットルアーはペンシルベイト。
ワームでネチネチ釣るのは性に合わないし、潜水するルアーはロストすることが多くて財布にも環境にも悪いので、専ら俺はトップウォータールアーを愛用してます。
何より、ヒットの瞬間が見えるってのは最高です。
水面を割って「ガバッ!」ときた瞬間は脳汁噴き出ます。
ハスの方は、タックルボックスに入っていたフライ(というか毛鉤)にヒット。
こいつは外来種じゃない日本の魚です。
とは言っても、元々琵琶湖(淀川水系)と福井県の三方湖にしか生息していなかった魚。
琵琶湖産の稚アユを放流するときに混ざっていたらしく、今では全国の河川で見られます。
大きくなっても25cm前後くらいの小さな魚ですが、わりとルアーへの反応も良い元気なヤツ。
コイ科の魚のくせに魚食性です。
中学生の頃、近所の川でよく釣りました。
バスとハスの共通点は、名前が似てるってとこ以外にもう一つ。
口 が デ カ い 。
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