なんか、どうしてもやってみたいという衝動に駆られ、注文しちまいました。
はい、バトルフィールド2です。
できる時間は限られると思いますが、この際それも覚悟済み。

大航海時代オンラインにも、最近課金しました。
半年ほど離れてたんですがね。
色々とアップデートされているようです。
こっちはボチボチやっていくつもり。


ちなみにこれが自キャラ。
どう見ても海賊です。
本当にありがとうございました。

日記 :: comments (8) :: trackbacks (0)



MEOPTA FLEXARET IV + BELAR 3.5/80
※1、写真をクリックすると大きいサイズで見れます（結構重いので注意）

これも五番札所の地蔵寺です。
水子地蔵さんですが、なかなかいい感じに撮れてます。
この写真、本当は後ろの八角堂（？）も全部写し込んだはずなんですが、先日も書いたように、スクウェアフォーマットを無理矢理L判にされたので、残念ながら八角堂は切れてしまいました。
いや、まぁいいけどね、うん。

写真 :: comments (0) :: trackbacks (0)


更新というほどでもないか。

本サイトの方を微妙に弄りました。
具体的にはリンク切れサイトの消去と、“ABOUT” を少々。

一年以上も経てばデザインを変えようと思う人が多いのでしょうが、俺はそこまで飽き性でもない上に面倒くさがりで、尚且つデザインが気に入っているため、糖分、もとい当分このままで行くと思います。

インフォメーション :: comments (11) :: trackbacks (0)


少し前の話。
とあるカメラの研究のため、サンプルとなるカメラをe-bayで探していたときのこと（※）
どうしてもどうしてもどうしても欲しいカメラを見つけてしまいました。
日本で買ったら、多分4万円くらいするもの。
それが、e-bayだからこそといった値段で売られているではありませんか。
米e-bayですから、当然ながら英語。
しかし、どうしても欲しい！
正直なところ、このチャンスを逃したら、もう二度と巡ってこないかもしれない。
そこまで考えました。

というわけで、入札しましたよ。
自慢じゃありませんが、俺は英語が無茶苦茶苦手です。
高校時代、赤点確率80％でした。
読めば、何となく、そこはかとなく、それなりに意味はわかるんですが、書くのは無理です。
「洋楽好きなのに何でやねん」と言われます。
知るかよ。

で、俺が出した答え。
英語を勉強する！ ではなく、オークション代行です。
さぁて、一体どうなるでしょうか。
今後の展開に乞うご期待！（TV番組風味）

※探していたのはETARETAです。
このカメラは謎が多い一台で、シリアルナンバーとレンズの型式、シャッター、ノブの型式、シャッター銘版等がバラバラな上、メーカーもはっきりしていません。
それを少々調べるため、サンプル写真を集めていたのでした。
集めた資料と結果は、後々ETARETAのページに載せます。

日記 :: comments (0) :: trackbacks (0)



MEOPTA FLEXARET IV + BELAR 3.5/80
※1、写真をクリックすると大きいサイズで見れます（結構重いので注意）
※2、クリックして出た写真をクリックすると更に大きいサイズで見れます。

地蔵寺の御神木、大銀杏をアップで撮ったもの。
構図がどうのとかではなく、あくまで試写のつもりで撮りました。
どれくらい細かく描写できるのかな、と。
で、結果はこれです。
スキャナの性能が悪いので分かり辛いと思いますが、柔らかめな描写ながら良く撮れてます。

写真 :: comments (0) :: trackbacks (0)



MEOPTA FLEXARET IV + BELAR 3.5/80
※写真をクリックすると大きいサイズで見れます（結構重いので注意）

前回の記事で、お遍路さんが撞いていた鐘。
大晦日には、この鐘も108回撞かれるんでしょう。

写真 :: comments (0) :: trackbacks (0)


先日デジカメを買ってから、カメラの写真と猫の写真、あといくつか風景を撮りました。
便利です、本当に。
フィルムが必要ないということは、フィルム代も現像するお金もプリントするお金もいらないということですし、当然ながら現像やプリントを待つ時間も必要なく、尚且つ現像したフィルムや写真のように嵩張らないので簡単に整理できます。
なるほど、フィルムを使用する、いわゆる銀塩カメラが廃れていく理由がわかります。

「写真が上手くなりたい」
上手くなるために必要なのは、持って生まれたセンスと、あとは何枚撮ったか、です。
天性の素質を持っている人なら、現代の高機能カメラの使い方さえわかれば、それが昨日今日カメラを持った人であってもベテランを打ち負かす可能性があります。
素質を持たないなら、ひたすら枚数を撮って目を養い、自分の距離を掴むしかありません。
上手くなりたいならデジカメを持て、という人の意見はわかります。
俺は256MBのXDピクチャーカードを購入しましたが、この小さな一枚のカードに560枚も入ります。
24枚撮りフィルムに換算すれば、約23本分です。
一本現像すると600円ほどかかります。
同時プリントすれば1200円です。
1200×23＝27600
256MBのXDピクチャーカードを4枚買ってお釣りがきます。
256MBが4枚あれば2240枚撮影可能なわけで、それをフィルムに換算するｔ（以下略）

いかにデジカメが優れているかを書いているようですが、そうではありません。
俺は、趣味にはお金をかけるものだと思っています。
ですから、フィルム代を惜しいと思ったことはありません。
「あー、お金がかかるなぁ」とは思えど、それを勿体無いと思ったことはないです。
趣味は生きていく上で、取り立てて必要なものではありません。
ただ生きていく上では不要なもの、つまり無駄です。
無駄に対して “つぎ込んだお金の額” が趣味の価値に比例する、と言ったのは森博嗣だったでしょうか。

無駄のない人生なんて、多分つまらないでしょう。
無駄のない写真撮影だって、なんだかつまらない。
味気ないのです。
失敗してもすぐに消去できますし、撮影枚数に余裕があるので、一枚一枚を大切に撮るという気合や緊張感が無くなります。
下手な鉄砲数撃ちゃ当たるというわけで、誰が撮ってもそれなりのものが撮れます。
フィルムを現像に出してあがってくるまでの、あの何とも言えない感覚もありません。
現像済みのフィルムをニヤニヤしつつ眺めて、フィルムホルダーに入れる作業もなければ、プリントを一枚一枚丁寧にアルバムに入れることもありません。
本当に無駄がなさすぎるんです。
合理的すぎて息が詰まります。
趣味なのに余裕が無い。
そんなのは、やはり違う気がします。
俺にとって、デジカメは記録する道具です。
しかし、銀塩カメラは、それ以上だと思っています。

デジカメで撮った写真を、更にフォトショなどで加工、修正したものが巷で持て囃され、コンテストなどでも入賞をさらっています。
その人たちを否定するつもりも馬鹿にするつもりも全くありませんし、それはそれで一つの楽しみ方であり、個人の趣味であり、表現法であるとは思います。
でも、写真ってそういうものだったかな……と、ふと考えてしまった今日この頃。
一度、デジカメとフレクサレットで、同じ景色を撮り比べてみようかな。

思考 :: comments (2) :: trackbacks (0)



FUJIFILM FinePix S5000
※写真をクリックすると大きいサイズで見れます（結構重いので注意）

寝顔のアップ。
彼の名誉のために一言。
間抜け面で寝てますが、起きてるときは凛々しいんです、これでも。

家族 :: comments (0) :: trackbacks (0)