少し前の話。
とあるカメラの研究のため、サンプルとなるカメラをe-bayで探していたときのこと（※）
どうしてもどうしてもどうしても欲しいカメラを見つけてしまいました。
日本で買ったら、多分4万円くらいするもの。
それが、e-bayだからこそといった値段で売られているではありませんか。
米e-bayですから、当然ながら英語。
しかし、どうしても欲しい！
正直なところ、このチャンスを逃したら、もう二度と巡ってこないかもしれない。
そこまで考えました。

というわけで、入札しましたよ。
自慢じゃありませんが、俺は英語が無茶苦茶苦手です。
高校時代、赤点確率80％でした。
読めば、何となく、そこはかとなく、それなりに意味はわかるんですが、書くのは無理です。
「洋楽好きなのに何でやねん」と言われます。
知るかよ。

で、俺が出した答え。
英語を勉強する！ ではなく、オークション代行です。
さぁて、一体どうなるでしょうか。
今後の展開に乞うご期待！（TV番組風味）

※探していたのはETARETAです。
このカメラは謎が多い一台で、シリアルナンバーとレンズの型式、シャッター、ノブの型式、シャッター銘版等がバラバラな上、メーカーもはっきりしていません。
それを少々調べるため、サンプル写真を集めていたのでした。
集めた資料と結果は、後々ETARETAのページに載せます。

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