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2016.09.10 Saturday
朝晩が随分と涼しくなってきましたね。昼間はまだまだ30度ありますが……。
9月7日(木)、早朝から蒲生田へ向かいました。
台風13号は思った以上に沖を通り、直接的な影響はありませんでしたが、やはり海は荒れ気味。
発達した前線の影響で雨が降ったり止んだり、といった不安定な天気でした。
久々の蒲生田の浜。
サーファーも釣り人もいない完全貸切状態です。
ただ、ものすごい蒸し暑さで、歩くのはかなりの苦痛を伴いましたw
しかも、せっかく来たというのに、南方系漂着物は殆どなし!
中華ペットボトルがいくつか見られた程度でした。
あまりに何もないので心が折れてしまい、小雨も降ってきたので早々に撤収。
蒲生田までは殆ど南方系の流れが届いていない、とこの時は結論付けました。
雨宿りの車の中で、さてどうしたものかと思案。
ここまで来て何もなしで帰るのも空しいし、雨が止んだら淡島海岸で貝でも拾っていこう。
もし降り止まなければ諦めて帰ろう。
というわけで、蒲生田岬を引き返しました。
国道55号に出た辺りで運良く雨が止んだので、微小貝探しのために淡島海岸へ。
淡島海岸にはキス釣りらしき釣り人が一人だけ。
パッと見では漂着物も少なそうだったので、期待せず歩き始めました。
夜の満潮時に打ち上げられたであろう漂着帯を歩きます。
高潮帯は半分砂に埋もれてしまっており、今回は貝狙いということでスルーしました。
小さなイカの甲や軽石の漂着が目立ちます。
軽石にはエボシガイが沢山付着していました。
蒲生田では見られなかったものです。
軽石以外にも、エボシガイ付き漂着物が沢山。
しかし、ここは淡島。
県南ではありません。
そう簡単に南方系種子などが漂着するわけもなく。
期待せずにズンズン歩きまs……。
……えぇーッ!?
いや、まさかもまさか、完全に予想外でした。
あれだけ県南や室戸を探して見つからなかったというのに、今年初モダマを淡島で拾うとは。
その後も、何だか妙にでっかいテリハボクを拾ったり……。
コケムシだらけのククイを拾ったりしました。
今年、ククイの漂着多いですね。
あ、枕も漂着してました。
Shigeさんのblogでエボシガイの付いた枕が漂着している記事を見て、「へー、枕なんか漂着するんだなぁ」なんて思った矢先のことでしたw
午前10時頃に帰宅して、付着生物の跡を綺麗に洗浄。
直径3.7cm 厚さ2cm のずっしり重いアツミモダマでした。
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2016.08.31 Wednesday
すっかり更新もなく、気がつけば8月末日。皆様いかがお過ごしでしょうか。
何はともあれ、残暑お見舞い申し上げます。
この30日(火曜日)に徳島県南から高知の渚を歩いてきましたので、簡単にレポートをば。
それにしても、まさか8月最初で最後のBCが遠征とは……w
午前3時半、少し仮眠をとって出発。
日が出る前に県南まで行っておきたいと思い、早めに出ました。
豚皇前の浜についたのが午前5時半くらい。
少し暗い中を歩きましたが、特に何もなし。
それでは、ということでお隣の長浜へ。
波は少し高め。
中国の乳酸菌飲料の容器や……。
マジックなどがありました。
その他はこれといったものもないので移動することに。
高知県東洋町の野根の浜へ。
ここ、良い思いをしたことがないんですよねw
漂着した枝を引っくり返していたら、ぼろぼろのモモタマナが出てきました。
少しだけテンションアップ。
しかし、後が続きません。
仕方ないので目に付く範囲のオレンジ浮きを集めて写真を撮ってみました。
再漂着のものもあるでしょうが、それにしてもまだまだ多いですね。
野根の浜をあとにして、道沿いにあるポケットビーチを歩いてみました。
写真は中国の栄養ドリンクだそうです。
蹄のついた鹿の足だけが落ちていました。
シナアブラギリが2つ見つかりました。
ココヤシも2つ落ちていました。
これはきてる! と思いましたが、やはり後が続かずw
次は佐喜浜のポケットビーチへ。
階段を下りてすぐ、ベトナムキャンディ浮きが。
期待が高まります。
ぼろぼろで割れてしまっていましたが、サキシマスオウノキです。
南方系、きてますね。
ウミガメの骨がありました。
かなり小型です。
鹿の頭骨。
角の基部があるので俺にでも分かりました。
次は何度か良い思いをしている丸山海岸へ。
ここまでくると、波の高さがかなりのもの。
風も強く、おかげで暑さはマシですが、帽子が飛ばされそうになります。
歩き出してすぐ、テリハボクが見つかりました。
ポケットに入れたつもりが、後で取り出そうとしたらありませんでした。
なぜ……。
漂着物を引っくり返して歩いていたら、ククイも発見。
南方系大集合ですね。
これでモダマなどの豆が出てくれれば……。
祈りながら歩きますw
何だかよく分からないものが落ちていました。
漁具の類でしょうか。
よく分からないものは拾わない、が鉄則なので置いてきました。
専利、という文字があります。
結構重かったので錘の類かも?
中には液体が入っているようでした。
単に海水?
「何でモダマだけ出ないんだよおおおお!」
……とぶつぶつ文句言いながら漂着物の山を引っくり返し続けていたら、まさかのコレ。
パプアアブラギリ、ですよね?
モダマより珍しいものがくるとは予想外でした。
浜の南の端の方では、ルリガイも見つけました。
残念ながら帰宅して洗っていたらバラバラになってしまいましたが……。
それにしても酷い臭いでした。
ギンカクラゲも沢山見られました。
全部干物ですがw
ボーリングの球までありました。
持ち上げてみましたが、かなりの重さでした。
さすがに持ち帰る気にはならないですね。
だいぶ草臥れていましたが、最後に三津の浜も歩いてみました。
ここは初めての場所です。
すぐに花牌発見!
今回はローワンでした。
またウミガメの骨がありました。
こっちはちょっと生々しい感じで、かなりの大きさでした。
体力の限界がきたので終了!
さらば室戸。
帰りにちょっとだけ田井ノ浜へ寄ってみました。
何もありませんでしたが、綺麗な夕焼けでした。
さて、モダマが出ない出ないと騒ぎながら歩いた遠征だったわけですが、それもそのはず。
なんと俺が行く2日前に、芋美さんと相方さんが既に歩いていらっしゃったのです。
しかも、丸山海岸でしっかりとワニグチモダマをゲットされているじゃあないですか!
(同じボーリングの球の写真もw)
いやー、参りました。脱帽ですw
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2016.07.26 Tuesday
毎年恒例、県立博物館の普及行事である「漂着物を探そう!」に参加してきました。心配していた天気も大崩れすることはなく、むしろ薄曇、風、小雨のおかげで楽に歩けました。
ピーカンはピーカンで夏らしくていいのですが、熱中症のリスクが付き纏いますからね。
そういう意味では、ベストな天気だったと言ってもいいのではないでしょうか。
あまり日焼けもしませんでしたw
俺は例年通り、自家用車でバスを追従しました。
少しでも睡眠時間を確保するためというのもあるんですが、万が一参加者さんに何かしらの緊急事態が起きた場合、救護車として使える車が一台あった方がいいかな、という考えもあります。
今年も特に怪我や病気などなく、そんな考えは杞憂に終わりました。
那賀川河口、大砂海水浴場、宍喰の長浜と海岸を巡りました。
写真は宍喰の長浜です。
6月7月に台風や荒れらしい荒れが全くなかったため、漂着物はかなり厳しかったですね。
それでも、子供たちは楽しんでくれていたようです。
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2016.07.10 Sunday
小松通信の編集も終わり、肩の荷がおりたということで、夕暮れ前にぶらりと小松海岸へ。梅雨時期とは思えない爽やかで涼しい風が吹く中、少しだけ散歩してきました。
海水浴シーズンを前に、海の家が急ピッチで建設中。
それは別にいいんですが、ゴミが増えるのは嫌ですねぇ。
毎年、そりゃもう酷いんですよ。
今切川河口近くまで行くと、沢山のコアジサシが飛んでいました。
ものすごい数です。
鳴き声がちょっと耳障りなくらいですw
小松海岸の北端一帯には流木と使われなくなったサーフボードを利用して柵が作られていました。
何やら看板も立っています。
素晴らしい……。
こんな風に考えて行動してくださる方がいらっしゃるとは……。
感動しました。
あまりに感動したので、しばし砂浜に寝転がって夕暮れを眺めておりました。
特に何も拾えませんでしたが、とても温かい気持ちになりました。
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2016.03.28 Monday
3月20日、天気良好、風はそこそこ強め。海辺を歩いていると少し肌寒いかな、という程度。
2016年初めての観察会。
そして、新体制になってから初の観察会でもありました。
新規参加者さんがいらっしゃらなかったので、事務局としてのお仕事は写真撮影以外ほぼ無し。
まぁ、その写真撮影のおかげで、殆ど何も拾えず仕舞いではあったのですがw
集中できないとモノは拾えませんね。
しかも、会報に載せたりすることを考えると、ここに写真を使っちゃうわけにもいきません。
こんなところで弊害(?)が出てしまうとはw
肝心の漂着物はというと、今回は皆さん苦戦気味といった感じ。
潮は丁度よく引いていたのですが、寄せモノは少なかったようです。
科技高の生徒さんは生きたバカガイやカニを採取してましたね。
あれらはあの後、どうなったのでしょう。
今度参加されたときに聞いてみたいと思います。
陶片顧問N崎氏は、須恵器質の面白い破片を拾っていました。
時々ああいうのが出るから、小松海岸は面白いです。
副代表はシオサザナミガイ科のムラサキガイを拾われていました。
小松海岸では少ない貝です。
俺はというと、同じくシオサザナミガイ科のアケボノキヌタとイソシジミを拾いました。
というか、今回の収穫はそれだけでしたw
さて、次回は5月15日。
楽しみだけど、それまでに急いで小松通信作らないと!
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2016.03.08 Tuesday
随分とご無沙汰しております。2月の頭頃から断続的に体調の悪い日が続いているせいで、なかなか浜歩きにもいけず、そうなるとネタがないのでblogも更新しない、という悪循環に陥っていました。
また、マルチタスクが苦手な人間なので、他にやらなければならないことがあるとどうにもblogまで手が回らなくなってしまうんですよね。
さて、そんな微妙な体調の合間を縫って、少しだけ浜歩きをした日もありました。
小松海岸もいいですが、最近は月見ヶ岡周辺が気になっています。
ほんの少ししか離れていないのに、違う貝が結構多かったりします。
また、土器片や須恵器片も、拾う人が少ないのか、意外と目に付く感じです。
この日は少し荒れた日の翌日でした。
おかげで生貝が多く見られました。
これはチゴバカガイだと思います。
ハナガイを拾いました。
県南の大砂海水浴場ではかなりの数が見られるのですが、県北では滅多に見つかりません。
この日、特に目立ったのはオオモモノハナの生貝。
食べられるのかを少し考えたりもしましたが、まだ元気そうなヤツは海に放り込んで歩きました。
代わりにいくつか見つけたコタマガイ(オキアサリ?)は持ち帰って味噌汁の具にしました。
ごちそうさまでした。
分かりやすい須恵器。
こういうのがぼちぼちと見られます。
波打ち際にピンク色の何かが溜まっていました。
よく見ると生物のようです。
手持ちのルーペで拡大して撮影してみました。
何がなんだかよく分かりませんが、掻き揚げにしたら美味しそうな感じですね。
打ち上げられたばかりらしく、モソモソと動いています。
大き目の貝殻に海水を入れて、そこで泳がせてみました。
活発に動き回るので写真が撮りにくい……。
これを見る限り、どうもケンミジンコの仲間(カイアシ類)のようです。
松茂環境センター前の浜に移動しました。
ここはハスノハカシパンが大量に打ち上げられる面白い浜なのですが、毎回ゴルフの練習をしている人がいて辟易とした気分になります。
俺もゴルフをやる人間の一人ですので、余計に腹が立ちます。
大したものはありませんでしたが、ヘリトリマンジュウガニが打ち上げられていました。
死んでいると思って持ち上げると動いたのでびっくりしましたw
波の影響を受けにくい、深いところに逃がしてやりました。
見た目がコロコロして可愛いので、海水水槽があれば飼育してみたいものです。
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2016.01.26 Tuesday
40年ぶりの大寒波! その前日。たまには鳴門方面の海岸も歩いておかないとなー、と思い立ち、ちょっと行ってきました。
まずは櫛木から。
さすがに釣り人もいません。
車のバンパー。
どういう経緯で流れ着いたんでしょうね。
何かの骨。
どちらも見たことがあるカタチですが思い出せません。
結局、お持ち帰りはシー玉と陶製フックらしきものの破片だけ。
櫛木の次は北泊へ。
相変わらずのゴミ、ゴミ、ゴミ。
面白いものが紛れていたりもするのですが、さすがにこの量は、ねぇ……。
淡水亀。
中身は殆ど空っぽでした。
グレやチヌを釣るときの必需品、撒き柄杓をゲット。
買うとなると意外に高いんですよね、これ。
他に釣り用の浮きも1個拾いました。
北泊を後にして、今度は島田島北部の思崎へ。
のんびりと海岸線を室漁港まで歩きます。
ゴミは多いですが、面白いものはありません。
あれ? そういえば、冬の鳴門の海岸を歩いたというのに、イノシシの死骸を全く見ませんね。
結局、室漁港まで歩いても何もなかったので、引き返して、反対側の瀬方鼻の方へ。
意外と良い天気。
山側の茂みの中に、中華風船が落ちていました。
『大耳朵图图(大きな耳のトゥトゥ)』 という、日本でいうクレヨンしんちゃんのようなアニメだそうですが、何とも言えない味がありますね、この絵はw
帰りがけに見つけた豆の付いた蔓。
おや、これは……。
やっぱりハマナタマメでした。
どこか近辺で自生してるんですね。
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2016.01.20 Wednesday
12月中旬に海の観察会用のアカウントを取得しました。現在は仮運用中といったところで、今後色々と触っていきたいと考えています。
メインは観察会の広報ですが、小松海岸の様子や拾える漂着物の紹介などもできればいいな、と。
アイコンやヘッダ用の写真も晴れてるときにいい感じのを撮りたいところ。
何せまだまだこれからなわけですが、とりあえずblogにURLを載せておきます。
ツイッターを利用している方は、是非フォローしてくださいね。
そうじゃない方も、これを機にアカウントを取得してみてはいかがでしょうか。
全国のビーチコーマーさんとダイレクトに繋がることができますよー。
とくしま海の観察会公式ツイッター
https://twitter.com/drift_tokushima
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