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2008.07.03 Thursday
「スカイ・クロラ」フィギュア付BOXセット スカイ・イクリプスバージョン買っちまいましたよ、えぇ。
それほど限定商法に弱い人間ではない、と自覚しているんですが、今回は清水から飛び降りるくらいの気持ちでポチッてやりました。
大袈裟というなかれ。
値段はなんと、8190円。
高い。
わかってる。
本の値段は二千円程度。
残りの六千円は箱代と散香(作中の戦闘機)のフィギュア代。
高い。
だからわかってるって。
危うくイクリプスだけでなく、スカイ・クロラの方まで買いそうになったけれど、さすがに持ってる本をフィギュアのためだけに買うのは……と何とか思い留まりました。
“ファン” というところまで行き着いていない証拠ですな。
いや、良かった。
ちなみに、まだ開封してません。
森博嗣なら、逆にフィギュアのためだけに買うでしょう。
ぎゃふん。
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2008.03.06 Thursday
セレビッチ買ってきたwwwwww(カジ速)男の視点から見て、男性誌にも酷いのは沢山あります。
最近有名ですが、コレとかね。
笑えるとか通り越して可哀想になる。
ネタでやってるとしか思えないです。
わりと低年齢向けの男性向けファッション誌に多い、合コンでの口説き方、お持ち帰り方指南、セックス特集なんぞやってるのを見ると、本当に日本は末期なのでは……とまで感じます。
で、この女性誌なんですが、同じようにアレなオーラを発してますね。
コレを作っている人は、一体どういう気持ちで作ってるんだろう。
女性視点からは、どう映るんでしょうか。
ちなみに、ビッチの意味ですが……。
雌犬、娼婦、ふしだら、不快、押し付けがましい、嫌な女(wikiより抜粋)
まぁ、良い意味合いであるはずもなく。
いやいや、辞書的な意味なんぞ、どうでもいいと言う人もいるかもしれません。
しかし、あざとく強く野生的に生きるという意味合いを出したいのであれば、もう少し他の言葉があったのでは、と思いますがね。
つーか、一言で言えば、俺は辛酸なめ子が嫌いです。
(※セレビッチは辛酸なめ子氏の造語)
この本の話はともかくとして……。
女性から見た良い女と、男から見た良い女には、かなり差があると思います。
勿論、その逆もまた然り(趣味嗜好はあるでしょうが)
そして、この差は永久に埋まらない気がします、はい。
でも、そこが面白い。
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2008.02.26 Tuesday
久々に森博嗣作品を購入→読了。
もえない、というタイトルから何を連想するかは置いとくとして、読み終えたら意味が分かるはず。
巷では、わりと酷評されているような感じもしますが、俺は結構好きな話でした。
何回かここでも書きましたが、森作品の最近のシリーズものミステリは、随分と対象読者を絞ってしまっているというか、読みやすいというか、軽いというか……。
キャラ萌え(?)ライトノベルス風になってしまっているような気がします。
(そういう意味で、俺は突き放した感じのスカイクロラシリーズが好きなわけですが)
勿論、それが悪いというわけではなく、俺とは肌が合わなくなってきた、というだけのことです。
森博嗣としては、恐らく(本を売るために)読者の希望に応えているのだと思います。
今作は淡々坦々としていて、登場人物も、ストーリーも、冷たい空気に覆われています。
トリック(?)とか犯人とか、そういうのはすぐに分かります。
ミステリ的な意味での驚きはありませんが、じわっとくるホラー的な楽しさがあります。
というか、どちらかと言えばホラーかも。
まぁ、興味がある人は読んでみてください。
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2007.10.16 Tuesday
誰か止めろよ。
ダ・ヴィンチの方向性が、どんどんおかしくなっていく……。
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2007.07.27 Friday
S&M〜Xまで続く、所謂 “森ミステリィ” とは一線を画し、著者自身をして、「自分しか書けないものを本当に書きたいと思って書いたのは、この作品が初めて」と言わせしめた、“スカイ・クロラ” シリーズの完結作である、クレィドゥ・ザ・スカイを、先日ようやく読了。スカイ・クロラほどの衝撃は無かったものの、それも本作の流れとしては当然。
纏め方も非常に “らしい” と思いました。
読者に迎合した、とまで言えば言い過ぎかもしれませんが、売るための小説臭が強い最近の森ミステリィに比べて、とにかく純粋で、透明で、美しい。
各所で言われているように、これは殆ど純文学です。
行間を読めない、想像力が足りない、流れを捉えられない、考えられない、ただ漫然と文字を追うだけの人には、全く理解できない作品かもしれません。
この小説は読者に親切ではありません。
これから読む人には、是非気合を入れて読んでいただきたいと思います。
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2007.05.23 Wednesday
森博嗣の新刊を読み終わりました。
S&M、V、Gときて、今度はXシリーズだそうです。
ネタバレを書くつもりは無いので、とりあえず読んだイメージだけ。
久々に結構ミステリらしいミステリだったと思います。
トリックに関しては……うーん、ちょっと反則気味か?
どこかに伏線張ってたっけ。
まぁ、考えていたうちの半分は当たってましたが。
これから他シリーズと、どう繋がっていくんでしょうか。
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2006.11.30 Thursday
森博嗣「四季」愛蔵版BOXセット
はい、買ってしまいましたよ。
四季の愛蔵版。
ノベル版持ってるんだけどね……orz
しかし、装丁が非常に綺麗なこともあり、つい購入してしまいました。
内容は面白いです。
S&MシリーズとVシリーズの伏線が絡み合い、一つの大きなストーリーになっていきます。
Gシリーズまでいくと少々鼻につくので、俺としては四季までが好きです。
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2006.08.09 Wednesday
今更ながら、京極夏彦の新刊である今昔続百鬼 雲(多々良先生行状記を購入。これからのんびり読もうと思っています。
今回、京極堂は脇役としてしか出てこず、多々良先生なる妖怪研究家が主人公とのこと。
ここで気付く人は気付くと思いますが、この多々良先生、モデルがいます。
そう、京極夏彦とも親交が深い、妖怪研究家の多田克己その人です。
京極堂が主人公のときの分かりやすいストーリーとは違い、妖怪の話がメインとなるマニアックな一冊のため、Amazonでは評価が低くなってしまっているようですが、個人的にはそのマニアックなところが非常に楽しみです。
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