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2006.08.09 Wednesday
今更ながら、京極夏彦の新刊である今昔続百鬼 雲(多々良先生行状記を購入。これからのんびり読もうと思っています。
今回、京極堂は脇役としてしか出てこず、多々良先生なる妖怪研究家が主人公とのこと。
ここで気付く人は気付くと思いますが、この多々良先生、モデルがいます。
そう、京極夏彦とも親交が深い、妖怪研究家の多田克己その人です。
京極堂が主人公のときの分かりやすいストーリーとは違い、妖怪の話がメインとなるマニアックな一冊のため、Amazonでは評価が低くなってしまっているようですが、個人的にはそのマニアックなところが非常に楽しみです。
本 :: comments (2) :: trackbacks (0)
Comments
morry
::
2006/08/15 07:02 PM
面白そう。京極堂シリーズは嫌いじゃないんだけど、ちょっと自分の好みと違うなあと思っていた部分があって、それはどうも妖怪メインじゃないところではないかと考えてて。
もしかしたらコッチが自分的ドンピシャなのかも。
とりあえずAmazonで注文してみます。
面白そう。京極堂シリーズは嫌いじゃないんだけど、ちょっと自分の好みと違うなあと思っていた部分があって、それはどうも妖怪メインじゃないところではないかと考えてて。
もしかしたらコッチが自分的ドンピシャなのかも。
とりあえずAmazonで注文してみます。
とーま
::
2006/08/15 08:36 PM
■morry嬢
京極堂シリーズはストーリー重視で、妖怪はそのストーリーに絡めて語られるキー的な存在やからね。
今回の今昔続百鬼はフィールドワーク的な視点が強いらしいし、俺も楽しみにしてます。
まぁ、なかなか読む暇がないわけですが('A`)
■morry嬢
京極堂シリーズはストーリー重視で、妖怪はそのストーリーに絡めて語られるキー的な存在やからね。
今回の今昔続百鬼はフィールドワーク的な視点が強いらしいし、俺も楽しみにしてます。
まぁ、なかなか読む暇がないわけですが('A`)
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