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2008.09.01 Monday
崖の上のポニョが神過ぎた件(ハム速より)これは非常に面白い。
崖の上のポニョを、神話学的、民俗学的に考察しています。
俺は映画そのものをまだ見てないんですが、こういう素晴らしい考察を読むと、やはり一度見てみるべき映画なのだな、と感じてしまいます。
映画に限らず、小説、漫画、ドラマ等の現代娯楽メディアの根幹は、神話や説話の時代と何ら変わっていないのです。
ベタだけど面白い。
お約束ばかりで先が予測できるけど楽しい。
俗に言う “王道” というヤツが分かりやすい例です。
これをナラティブストラクチャー(普遍的物語構造)と言います。
勇者がいて、大魔王がいて……なんていうDQ的なアレなんかモロですね。
スレを読む感じ、ポニョはその普遍的物語構造を各所に散りばめ、踏襲しつつも、ある意味で神話のあっち側に行ってしまったという部分が凄い、ということなのではないかと。
全く興味のなかったポニョですが、機会があれば是非見てみようと思います。
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2008.08.03 Sunday
叔父&上の妹と一緒に、インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国を見てきました。飽きさせない展開、各所に散りばめられた小ネタとジョーク、相変わらず非常に面白いのですが、あって無いようなストーリー、オチがいつも同じと、良くも悪くもインディ・ジョーンズといった感じ。
特に今回はストーリーの進行が駆け足気味だったので、どうにも消化不良な感じが……。
あと、この作品を見る前に、もう一度第一作目を見直すことをオススメ。
ファンにしか分からない小ネタに気がつけるか否かで、面白さが随分変わってくるはずです。
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2008.07.12 Saturday
釣りキチ三平が特撮ド迫力実写映画化!……らしいです。
今まで映画化されなかったのが不思議だったのですが、その理由も記事中に書かれてますね。
なるほど納得。
釣りキチ三平は、ある意味で俺のバイブルなので、映画化といっても喜んでいいのかどうか。
何か変なCGの巨大魚とか見せられたら萎えるなぁ。
まぁ、封切された暁には、見に行ってみようと思います。
あ、全然関係ないけど、BLACK LAGOON 第三期制作決定だそうです。
地上波かOVAかは、まだ分からんけどね。
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2008.04.30 Wednesday
森博嗣原作、押井守監督のスカイ・クロラ。8月2日公開予定です。
昨日から公式サイトにて、予告編が配信されてます。
これを見る限り、かなり期待できそうな感じがします。
ただ、カンナミの前髪が戦闘機乗りにしては長すぎる気はする。
ササクラが女だという話を聞いて、これにも驚いた。
何はともあれ、小説とは別物という意味で楽しみです。
でも、可能な限り、あの原作の残酷なまでの透明感を出してほしい。
ぶっちゃけ散香が飛んでいるのを見られるだけで、十分満足ではあるけどね。
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2008.01.07 Monday
はい、本日は映画『魍魎の匣』、主に内容について書きます。多少なりともネタバレを含みます。
観る予定がある人は、読まない方がいいかもしれません。
一言で言わせていただくと、「勿体無い」といった感じ。
良いシーンもそれなりにあったんですが、中途半端過ぎるんですなぁ。
この映画、原作では重要だった部分を端折っているわりには、どうでもいいコントのようなシーンを入れたり、妙に間延びした部分があったりで、何ともいただけない。
京極堂が寺田兵衛と戦う、原作では一番痛快なところが、思いっきり端折られていて拍子抜けしました。
頼子が犯した罪を無かったことにしたのも良くないし、久保が単なる狂人になってしまっているのも面白くないです。
昨日書いたように、木場の扱いがぞんざいなのもいけません。
原作では殆どメインを張っているキャラなのにね。
あと、敦子が出しゃばりすぎて鳥口が馬鹿にしか見えないのは、何とかならなかったんでしょうか。
更に言えば、原作では完全に傍観者でしかなかった美馬坂が、映画では普通に犯罪者となってしまっているのが最悪です。
ただの科学者だったから意味があったのに……。
おかげで物語が薄っぺらなんですな。
勿論、あの厚さの本を、そのまま映像化するのは無理です。
それでも、端折っていい部分と駄目な部分くらいは分かりそうなもの。
非常に残念でした。
映像に関する部分では、良いところも少々ありました。
特に切断された四肢などは、リアリティがありましたね。
達磨状態の頼子が動くシーンも良かった。
何か、こんな風に書くと、俺が変な人みたいだな。
逆に映像における悪いところ。
中国ロケなのがバレバレです。
箱館が普通に工場っぽくてチープ(CG丸出しだしねぇ)
箱館での久保が、これまたチープすぎる。
特撮映画のようでした。
あと、最後の加菜子のシーンね。
これも駄目だった。
書いたらキリがないので、これくらいにしますが、原作が好きで、原作にある程度忠実なものを望んでいる人には、全くもってオススメできない映画です。
原作を読んだ上で、しかし原作のことを忘れ、映画そのものを楽しめる人であれば、それなりに面白いと思います。
原作を読んでいない人には意味がわからないと思います。
あ、映画はともかく、パンフレットだけは買いです。
なかなか読み応えがあります。
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2008.01.06 Sunday
先日、神戸にて相方と一緒に観てきましたよ。京極夏彦原作、映画『魍魎の匣』を。
原作は京極堂シリーズの中で、俺が最も好きな作品です。
否が応にも高まる期待と、期待しても損をするだろうという思いが交錯します。
何せ、別監督にて映像化された前作『姑獲鳥の夏』の評判は、かなり良くなかった。
(おかげで俺は見る機会を逸したわけですが、良かったのか悪かったのか)
今作は、姑獲鳥の時と殆ど同じキャストが使われていたようです。
まぁ、本日はその配役の感想から。
京極堂役は堤真一。
堤さんは好きですが、どうしても京極堂役にしては体育会系すぎる。
ゴツいんですな。
木場役の方が向いていそう。
原作では肺病病みのようとか、芥川龍之介の幽霊とか、そういう書き方されてますからね。
関口役は唯一前作とキャストが違う椎名桔平。
嗤う伊右衛門にも出てましたね。
演技は流石に上手いと思います。
でも、関口にしては普通すぎる。
変にテンションが高いし。
もっと鬱々とした冴えない人であってほしかった。
榎木津役は阿部寛。
男前ですね、ホントに。
でも、榎木津は白磁のような肌で、ギリシャ彫刻のようだという表現が、原作に度々出てきますし、服装に関しても性格に関しても常人の域を逸脱していなければなりません。
阿部さんの榎木津は、ほんと普通の人でした。
木場役は宮迫博之。
原作では木場が主人公と言ってもいいほどなんですが、残念ながら映画では端役扱いです。
「木場=宮迫は有り得ない!」というのが原作好きに多い意見のようですが、個人的には榎木津や関口に比べれば、まだハマってた方だと思いました。
まぁ、どうしてもお笑いのイメージがあるからね。
敦子役は田中麗奈。
この配役は前作でも言われてましたが、わりと良いと思います。
でも、ちょっと出しゃばりすぎな感はあります。
青木役は堀部圭亮。
堀部さん懐かしいなぁ、というのが感想。
青木は、原作ではコケシのような頭の男と言われてますが、コケシっぽくはないなw
鳥口&和寅は面倒なので省略。
鳥口が阿呆っぽすぎた。
あと、この二人、微妙にキャラ被ってました。
加菜子&頼子も省略。
頑張ってたと思いますが、脚本が悪かった。
原作では重要な役どころである頼子も、映画では可哀想なもんです。
久保竣公は宮藤官九郎。
この配役もアレな感じでしたが、まだハマってた方か。
もうちょいクールな男前がやるべきだった気もしますが、演技は流石でした。
美馬坂役は柄本明。
これはハマり役でした。
でも矢張り脚本g(ry
柚木陽子役は黒木瞳。
原作では加菜子の姉と言っても通用する容姿だったはずですが、さすがにそれは無理がある。
で、その設定そのものがなかったことになってました。
演技に関しては流石の一言。
あとはもう面倒だからいいや。
メインはこんなもんです。
内容に関しては、また後日。
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2006.09.22 Friday
一昨日、Amazonで予約注文していたラストデイズが届きました。
で、今しがた見終わったところ。
すごく痛々しい映画でした。
退廃的で陰鬱な、それでいてどこか緊張感のないシーンが淡々と、そして延々と続きます。
耳障りなノイズや交錯した時間軸のせいで、見ているこっちも気が変になりそうな感じ。
映像、情景描写は非常に美しく、そのせいで尚更痛々しい雰囲気になっています。
台詞は殆ど無いと思っていいほど。
これだけ字幕の必要性を感じない映画は初めてかも。
こういった表現法が苦手な人は、間違いなく途中で寝る映画です。
マイケル・ピット演じる主人公ブレイクが劇中で最期に歌う “death to birth” は、映像と合わさって本当に魂の慟哭のようで、鳥肌が立ちました。
この曲のシーンだけのために買っても後悔はしなかった、と思ってます。
勿論、万人に薦められる映画ではないですが。
death to birthを歌うシーン(youtube)
この先、ラストデイズを見る予定がなく、曲のシーンだけ見てみたいって人はどうぞ。
DVD買ったり借りたりを予定している人は見ない方がいいです。
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2006.06.30 Friday
ガン=カタは拳銃を総合的に 使用する格闘技である
(゚д゚ )
(| y |)
この格闘技を極めることにより…
( ゚д゚);y=‐;y=‐
( \/\/
攻撃効果は120%上昇
( ゚д゚) ;y=‐
( \/\
\ ;y=‐
防御面では63%上昇
ー=y;―
|
(゚д゚ )
ー=y;_/| y |
ガン=カタを極めたものは無敵になる!
ー=y; ( ゚д゚) ;y=‐
\/| y |\/
というわけで、物凄い今更ながらリベリオンが見たい俺です。
YouTubeにて、Linkin Parkの曲を使ったリベリオンのムービーを見てしまい、その格好良さに鼻血を噴きました。
さすが、色々なところでオマージュ作品が作られてるだけのことはあります。
俺の好きなトライガンの10巻でも、似たようなシーンがありました。
ウルフウッドとラズロの死闘。
あれはトライガン屈指の名場面だったなぁ……。
この映画、ストーリーは不味いらしいですが、ガン=カタの格好良さのためだけに近々DVDを買う予定。
まぁ、見てくれ、この格好良さを。
ここ見てる人的に激しく既出だったらすまぬ。
YouTube Equilibrium
(Equilibrium=リベリオンの原題)
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