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2008.01.13 Sunday
うちのオスカーさん、ここ数日体調が悪いようで、非常に心配です。時々、水槽の底の方でクルクル回っていて、それ以外は隅でじっとしています。
喩えるなら丁度、犬が自分の尻尾を追いかけているような感じ。
穴開き病にミミズが良いと聞いたので、庭にいたミミズをあげたのが悪かったのか。
見た目的には異常がないので、内臓疾患なのかもしれません。
それとも、5日ほど前に酷く頭をぶつけていたので、三半規管がどうにかなったのか……。
とにかく、元気が無い彼を見ていると居た堪れない気持ちになります。
何とか回復させてあげたい。
それとリンクするかのように、俺自身も体調が悪化中で、ここ1週間ほど、妙に胃がムカつくというか、気持ち悪いというか、そんな状態です。
時折キリキリと痛むのが気になります。
胃潰瘍とか胃癌とか、そういった方向でないように祈ります。
一昨日くらいから、またもや “ものもらい” もできています。
腫れてはいないけども、痛いものは痛い。
蕁麻疹体質も治らない。
偏頭痛も酷い。
しかも、昨日の夜から発熱。
踏んだり蹴ったりとはこのことです。
色々やりたいこともあるのに、なかなかできません。
年の初めからこれでは、先が思いやられますな。
アクアリウム :: comments (0) :: trackbacks (0)
2008.01.07 Monday
はい、本日は映画『魍魎の匣』、主に内容について書きます。多少なりともネタバレを含みます。
観る予定がある人は、読まない方がいいかもしれません。
一言で言わせていただくと、「勿体無い」といった感じ。
良いシーンもそれなりにあったんですが、中途半端過ぎるんですなぁ。
この映画、原作では重要だった部分を端折っているわりには、どうでもいいコントのようなシーンを入れたり、妙に間延びした部分があったりで、何ともいただけない。
京極堂が寺田兵衛と戦う、原作では一番痛快なところが、思いっきり端折られていて拍子抜けしました。
頼子が犯した罪を無かったことにしたのも良くないし、久保が単なる狂人になってしまっているのも面白くないです。
昨日書いたように、木場の扱いがぞんざいなのもいけません。
原作では殆どメインを張っているキャラなのにね。
あと、敦子が出しゃばりすぎて鳥口が馬鹿にしか見えないのは、何とかならなかったんでしょうか。
更に言えば、原作では完全に傍観者でしかなかった美馬坂が、映画では普通に犯罪者となってしまっているのが最悪です。
ただの科学者だったから意味があったのに……。
おかげで物語が薄っぺらなんですな。
勿論、あの厚さの本を、そのまま映像化するのは無理です。
それでも、端折っていい部分と駄目な部分くらいは分かりそうなもの。
非常に残念でした。
映像に関する部分では、良いところも少々ありました。
特に切断された四肢などは、リアリティがありましたね。
達磨状態の頼子が動くシーンも良かった。
何か、こんな風に書くと、俺が変な人みたいだな。
逆に映像における悪いところ。
中国ロケなのがバレバレです。
箱館が普通に工場っぽくてチープ(CG丸出しだしねぇ)
箱館での久保が、これまたチープすぎる。
特撮映画のようでした。
あと、最後の加菜子のシーンね。
これも駄目だった。
書いたらキリがないので、これくらいにしますが、原作が好きで、原作にある程度忠実なものを望んでいる人には、全くもってオススメできない映画です。
原作を読んだ上で、しかし原作のことを忘れ、映画そのものを楽しめる人であれば、それなりに面白いと思います。
原作を読んでいない人には意味がわからないと思います。
あ、映画はともかく、パンフレットだけは買いです。
なかなか読み応えがあります。
映画 :: comments (0) :: trackbacks (0)
2008.01.06 Sunday
先日、神戸にて相方と一緒に観てきましたよ。京極夏彦原作、映画『魍魎の匣』を。
原作は京極堂シリーズの中で、俺が最も好きな作品です。
否が応にも高まる期待と、期待しても損をするだろうという思いが交錯します。
何せ、別監督にて映像化された前作『姑獲鳥の夏』の評判は、かなり良くなかった。
(おかげで俺は見る機会を逸したわけですが、良かったのか悪かったのか)
今作は、姑獲鳥の時と殆ど同じキャストが使われていたようです。
まぁ、本日はその配役の感想から。
京極堂役は堤真一。
堤さんは好きですが、どうしても京極堂役にしては体育会系すぎる。
ゴツいんですな。
木場役の方が向いていそう。
原作では肺病病みのようとか、芥川龍之介の幽霊とか、そういう書き方されてますからね。
関口役は唯一前作とキャストが違う椎名桔平。
嗤う伊右衛門にも出てましたね。
演技は流石に上手いと思います。
でも、関口にしては普通すぎる。
変にテンションが高いし。
もっと鬱々とした冴えない人であってほしかった。
榎木津役は阿部寛。
男前ですね、ホントに。
でも、榎木津は白磁のような肌で、ギリシャ彫刻のようだという表現が、原作に度々出てきますし、服装に関しても性格に関しても常人の域を逸脱していなければなりません。
阿部さんの榎木津は、ほんと普通の人でした。
木場役は宮迫博之。
原作では木場が主人公と言ってもいいほどなんですが、残念ながら映画では端役扱いです。
「木場=宮迫は有り得ない!」というのが原作好きに多い意見のようですが、個人的には榎木津や関口に比べれば、まだハマってた方だと思いました。
まぁ、どうしてもお笑いのイメージがあるからね。
敦子役は田中麗奈。
この配役は前作でも言われてましたが、わりと良いと思います。
でも、ちょっと出しゃばりすぎな感はあります。
青木役は堀部圭亮。
堀部さん懐かしいなぁ、というのが感想。
青木は、原作ではコケシのような頭の男と言われてますが、コケシっぽくはないなw
鳥口&和寅は面倒なので省略。
鳥口が阿呆っぽすぎた。
あと、この二人、微妙にキャラ被ってました。
加菜子&頼子も省略。
頑張ってたと思いますが、脚本が悪かった。
原作では重要な役どころである頼子も、映画では可哀想なもんです。
久保竣公は宮藤官九郎。
この配役もアレな感じでしたが、まだハマってた方か。
もうちょいクールな男前がやるべきだった気もしますが、演技は流石でした。
美馬坂役は柄本明。
これはハマり役でした。
でも矢張り脚本g(ry
柚木陽子役は黒木瞳。
原作では加菜子の姉と言っても通用する容姿だったはずですが、さすがにそれは無理がある。
で、その設定そのものがなかったことになってました。
演技に関しては流石の一言。
あとはもう面倒だからいいや。
メインはこんなもんです。
内容に関しては、また後日。
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2008.01.05 Saturday
あけましておめでとうございます。今年もよろしくどうぞ。
12月30日は秋田町で同窓会。
集合場所に行ったものの、人が多すぎて、誰が同窓生で誰が関係ない人かも分からない。
しばらくうろうろしていたら、ようやく見知った顔の一団を発見。
一発で俺だとバレました。
そんなに変わっていないのか、俺は。
で、いざ会場へ行って周囲を見渡してみると、殆どのヤツには面影があって、名前も分かる。
顔が全く変わっていないというヤツも何人かいました。
面影はあるものの、キャラが物凄い変わったヤツもいて面白かった。
小学生時代に地味だった人が、やたらはっちゃけたキャラになってたりね。
男は大半が男前に。
女の子たちは皆綺麗になってました。
帰宅は午前2時くらいでしたが、雪が降ってて運転が大変でした。
大晦日〜3日夜まで神戸でした。
相方が体調を崩したこともあり、ホテルで過ごした時間がかなり長かったですが、それはそれでのんびりとした正月でした。
まぁ、所謂寝正月。
特筆すべきことといえば、映画『魍魎の匣』を観たことくらい。
すごい出来でした。
詳しくは後日書く予定。
3日夜に帰宅し、4日は父親の年賀状を作成。
旅疲れもあり、いつものことながら熱も出て、それだけで4日は力尽きました。
本日5日、熱は下がったものの体調はやはり良くない。
でも、頑張って水槽の水を換えました。
もうダメ。
夜はどこか外に飯食いにいく予定らしいので、ちょっとベッドで休みます。
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