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2005.08.27 Saturday
えー、タイトル通りです。ちみちゃんとこを覗いたら、「オークションって、どゆ所に魅力があるんでしょーかね(引用ママ)」と書いてあったので、それならオークション初心者ながら「俺がその魅力を紹介してみよう」と思い、問答無用でトラバってきました。
俺にとっての、オークションの魅力は二つ。
欲しいものを他より安く買えること&入札者同士の心理戦です。
では、上手くオークションを楽しむにはどうすればいいのか。
要点は二つです。
.ークションは賭け?
のんのん。
運の要素は確かにありますが、賭けではありません。
良い商品を手に入れたい or 偽物や詐欺に引っかかりたくない、という場合は、「ええい、ままよ!」と運を天に任せず、まず審美眼と観察眼を磨きましょう。
欲しい商品を見つけたら、その商品のことを調べるところから始めます。
他のオークションやオークション統計ページ(仮)を参考にし、その商品の価値や、過去にその商品がいくらくらいで落札されているのかを頭に叩き込んでおきます。
あとは検索をかけ、商品の情報をできる限り入手しておきます。
商品がブランドものなら、製造番号なんかが真偽の指標になりますね。
次に、出品者の評価および過去の取引実績。
更に自己紹介やプロフィールをチェック。
当然、悪い評価が多い人からは買わないのが無難です。
わからないことがあれば、質問欄でひたすら聞き倒すことも重要。
質問に答えなかったり、はぐらかすような相手とは取引しないこと。
△任るだけ安く欲しいものを手に入れるには?
商品を見つけた瞬間、「よっしゃきたー!」とばかりに入札。
これはダメです。
オークションで安く買うには、他の人の目を如何に逸らすか。
これが結構重要になってきます。
入札すると、大して興味の無い人も覗きにきて、衝動的に入札してくる可能性もあるからです。
とにかく目立たせないこと。
敵は少ない方がいいです。
さて、まずは予算を決めましょう。
「この商品ならここまでなら出してもいい」という最高金額を決めてください。
予算を決めたら、お気に入りに入れておくなり、チェックリストに入れておくなりして、時々他の人の入札状況をチェックするといいでしょう。
オークション終了(残り1時間〜)が近づいたら、入札開始です。
他に誰も入札者がいない場合は、自分で決めた最高金額をポンと入力してしまいます。
あとは終了まで放っておくだけ。
最高金額を超えられたら残念でした(笑)
他に入札者がいた場合は、心理戦の始まりです。
例えば、既に入札者がいて、商品Aに対して1000円の値をつけているとしましょう。
貴方は商品Aに対し、6000円まで出してもいいと考えています。
ここで入札者がいない場合と同様、6000円をポンと出しても悪くはないのですが、競合相手の存在がわかってるのですから、予算を超えられる可能性は当然高くなります。
では、どうするか。
あくまで俺のやり方ですが書いてみます。
商品が1000円の場合、まずは2300円で入札します。
慣れていない人は、キリのいい数字(この場合1000円や2000円)に入れていること多いからです。
少し慣れた人は最初に2100円とか2200円を入れてきますので、俺なら2300円からスタートです。
ここで自分が最高額入札者になれば問題なし。
もし、相手が自動入札で上回ってきたら、2900円を入れましょう。
またダメだったら3300円という感じです。
最高額入札者になったら様子を見ます。
時々チェックして、上回られていたら即座に入札し直します。
相手に、「あぁ、こりゃ譲ってもらえないな」と思わせたら勝ちです。
勿論、予算を上回られたら、すっぱり諦めましょう。
多少の上乗せなら……とか考えていると、予算を大幅オーバーなんてことも。
頭は常に冷静に。
ちなみに、「できるだけ安く買いたいから」と、ちまちま小額幅で入札する人がいますが、これは逆効果なのでやめましょう。
入札件数が増えて人目につきやすくなります。
ホットオークションなんかに載ったら、もう目も当てられません。
オークションの上手な利用法&まとめ
・あまり高いものは買わない。
・良い直感は疑い、悪い直感は信じる。
・過度な期待はしない。
・商品説明や出品者の自己紹介をよく読む。
・出品者の評価と過去の取引内容は必ず見ておく。
・↑食品を買う場合は特に重要。
・自分は買ってやってる立場、という考え方はしない。
・あくまで対等な取引であることを念頭におく。
・わからないことは必ず質問
・質問はできる限り早く(終わる直前の質問には答えられない場合あり)
・見る目を鍛える。
・予算を超えたらきっぱり諦める。
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2005.01.11 Tuesday
ネットの言語破壊が深刻お隣、韓国のニュースです。
「なんだ、日本の話じゃないのか」などと思ってる場合ではありません。
日本でも言語破壊は深刻化してると思います。
例えば通称ギャル文字とか言われてるアレですが、俺には全くもって解読できません(むしろ読みたくないです)
ネット上にもそういったものが氾濫していて、ほんとに翻訳サイトが必要になりそうです。
「ょろU<Йё」←コレで「よろしくね」だそうです。
いや、その……。
頭大丈夫ですか?
小文字や半角カナ、特殊文字、記号、絵文字、顔文字、その他を無駄に使いまくってるサイトの大半は小中高生くらいがやってますね。
身体は大人、頭脳は子供って人も最近たくさんいますので、一概には言えないところですけど。
それなりの年齢になればこんな言葉は使わなくなる、と思いたいところですが、正直こういうの見てると日本の将来を悲観せざるをえないです。
会話言葉はいいんですよ。
多少乱れてようが、それなりに理解できますからね。
でも言葉(文字)の場合は話が別です。
そこで思ったこと。
“自己形成のできていない人間のインターネット使用を制限すべきではないか”
主に小中学生を対象とし、インターネットを制限する法律を作った方がいいのではないか、と思うのです。
楽天の一部カテゴリなんか見てるとよくわかりますが、自分の意見など何も持たないガキ(あえてガキと言わせてください)が、ステレオタイプに親や友人、学校、世間などを批判しまくってます。
これは言語崩壊とともに憂うべき事態だと感じます。
昨今の若年層犯罪は、ゲームなどが原因として取り沙汰されることが多いですが、もっとも大きな原因はインターネットの普及にあるのではないか、と俺は考えます。
今の日本は本当に豊かです。
小中学生からネット環境のあるPCを与えられ(または触れる環境にあって)、良い情報も悪い情報も容易く仕入れることができます。
それなりの歳になれば、普通はそれらを吟味して正しい情報だけを有効活用できるわけですが、自己形成、自己確立もままならない若年層、および精神年齢の低い人間の場合、悪いものもそのまま自分の中に取り入れてしまう。
これは非常に危険です。
上記のような現状を考えると、やはりインターネットには制限を設けるべきではないか、と。
小中学生は原則的にインターネットの使用を禁止し、高校生以上の年齢になっても何らかの判断基準を設け、しかるべき対策と制限をした方がよいと思います。
そうすると、当然ながらネットの自由性が失われてしまいますが、それも現状を見れば仕方ないと感じます。
むしろ今が自由すぎる、ということなんでしょうけどね…。
ネットの言語破壊の現状が知りたい方は、楽天広場等で若年層が多いカテゴリをご覧ください。
腹立って気分悪くなっても責任は負えませんので悪しからず…。
思考 :: comments (0) :: trackbacks (0)
2004.10.19 Tuesday
えー、メールにて、「何か宗教でも信仰しているのか」というご質問を受けました。俺が “空海” だの “仏陀” だの “チベット密教” だの言ってるからでしょうね。
まず、最初に。
俺は宗教というものを信仰したこともなければ、今後信仰する予定も全くもって御座いません。
信仰という方面での宗教には、これっぽっちも興味ないです、マジで。
では、何に興味があるのかというと、宗教という世界における思想や哲学、または民俗学的なバックボーンの部分なのです。
+αの要素として、そのSF的な世界観も興味の対象に挙げておきましょう。
例えば、俺は一度高野山へ行きたいと思っています。
また、四国八十八ヶ所を歩きたいとも思っています。
チベットへ行きたいとも、インドへ行きたいとも思っています。
だからといって仏門を叩くわけではなく、その世界を見、そして感じたいという知識(経験)欲的な、もしくは学術的興味とも言えるような、そういった想いなわけです。
わかってもらえるでしょうか(笑)
また、「何の宗教も信仰しない」と言うと、「では、寺で手を合わせたり、神社で拝んだりはしないのか」と問われます。
これは、「動物好きというくせに、どうして肉を食べるのか」という問いと同じようなものです。
答えは簡単で、「別ものだから」ですね。
これは慣習であり、一種の呪(しゅ)でもあります。
神社仏閣へ行けば合掌し、礼をし、拝むこと。
または何か願い事を言うこと。
これは宗教という属性を遥かに超えたもので、多くの人は信仰や信心という理由からではなく、慣習として拝んだり合掌したりするわけです。
(とはいうものの、これは日本でしか通用しないのかもしれませんが)
初詣なんかは、最もわかりやすい例です。
同じように、肉とは肉という名のものであって、普段は誰も元の動物のことを考えたりはしないでしょう。
食べるときも、それを考えることは滅多にないはずです。
つまり、肉は動物ではなく肉という名の肉なのですね。
これも肉を食べるという慣習であり、一種の呪です。
牛ではなく牛肉と名づけることで、それは “牛” という動物の属性から、ある意味で切り離された “牛肉” という食材としての属性を与えられるわけです。
ああややこしい。
もちろん、「私は無宗教だから神社仏閣へ行っても拝んだりしないし、初詣もクリスマスも関係ない」という方もいらっしゃるでしょう。
また、「私は動物が好きだから肉を食べません」という方もいるでしょうね。
それはそれ、個人の自由です。
はい、以上、俺の宗教観+αでした(笑)
思考 :: comments (3) :: trackbacks (0)
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