白ザリガニのハサミに、焦げ茶色の染みのようなものが出ました。
調べてみると、どうやらバーンスポット病というもののようです。
末期まで放っておくと脱皮不全となって死に至るらしいのですが、初期であれば脱皮させることによって治るとのこと。
他に治療法はなく、進行を止めるくらいしか手立てがないとのこと。
ウチのザリガニは、どうも脱皮する気がないようなのですが、どうすればいいのやら。
あまり食欲がないのも、この病気が原因なのかもしれません。

60cm水槽にいた親グッピーは全滅。
恐らく寿命と思われます。
子供グッピーは、結局三匹ほどだけが生き残ったようです。
ただ、全部♀のようですが。
アカヒレもそろそろ二年になるので、寿命が近いと思います。
ヤマトヌマエビとコリドラスは元気。

オスカーは食欲もあり、絶好調です。
最近はカンシャをメインに、時々ジャイアントミルワームを一日三匹程度与えています。
カーニバルも一応食べるのですが、あまり好きではないのか、エラから粉砕してバラ撒きやがるので、あまり食べさせる気がしません。
テトラの外部フィルターの流量が落ちてきた感じなので、そろそろ掃除時かも。

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俺の新居じゃないです。
新居欲しいです。
誰かください。

で、買ったのは、相方が飼育中のピンポンパール、ういの新居です。
今までテトラの32cm水槽（多分）で頑張っていたんですが、夏になると水量の少ない水槽では温度が上がりやすく、尚且つ水質も劣化しやすいということで、本格的に暑くなる前に少し大きい水槽を導入しよう、と相成ったわけです。
あぁ、長い説明。
最初はオークションを見ていたんですが、なかなか良い出物がない。
結局、チャームでマリーナ450のセット（水槽、二灯式ライト、デュアルクリーンフリー）とヒーター、ヒーターカバー、水質調整剤二種、濾材を購入。
明後日には相方宅へ届けられるはず。
セットが大変ですが、頑張っていただきたい。

以下、簡単なセット手順。

『一日目』
水槽を水洗い。
水槽に砂利を適量入れる。
ヒーターをカバーに入れ、水槽内に設置する。
上部フィルターを組み立て、水槽に乗せる。
上部フィルター内に濾材を適量入れ、その上にウールマットを敷く。
水槽に注水する。
カルキ抜き、水質調整剤を入れる。
各器具の電源を入れて水を回す。
ヒーターの温度を古い方の水槽と同じ温度に設定。
蓋を乗せ、ライトを設置する。

『二日目』
古い方の水槽の水を適量採取。
その水で古い方の水槽のフィルターを濯ぐ。
濯いだ水を新水槽へ投入。
一週間ほど水を回す。

『一週間目』
生体を移す。

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今朝、60cm水槽を覗いたら、コリドラス二号が白くなって沈んでいました。
数日前に目が充血していたので、大丈夫かと心配していたのですが、昨日見たら充血も治っており、一安心した矢先のことでした。
一年半ほども元気に生きていたコリ二号なので、さすがに悲しく、庭の片隅に埋めてやりました。
コリ一号の方は相変わらず元気なのですが、しばらくは気をつけておこうと思います。
最近、60cm水槽の魚がどんどん落ちていくので、ちょっと水質を疑ってみます。
5日に1回の水換えと低床掃除してるから、そんなに問題ないはずなんだけどなぁ。

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暫定税率復活のおかげで、本気で一揆でも起こすべきかと考えている俺です。
魚を眺めて昂ぶる気持ちを抑えてます。


オスカーは調子良好。
相変わらずのボコボコ頭ですが、また一回り大きくなり、餌食いも良いです。
90cm水槽が随分小さく見えます。
できることなら120cm水槽が欲しいけど、置く場所もないし、何より床が抜けそうで怖い。


60cm水槽では、グッピーが3匹ほど落ちました。
病気なのか老衰なのかわかりません。
見た目的な異常はないです。
8ヶ月くらいと短命の魚ですからね。
子供も結構な数が落ちてます。
逆に適正匹数に保たれている感じ。
写真のコリドラスは、もう一年半も元気にやってます。
寿命が5年くらいと結構長いので、このまま頑張ってほしいところ。


妹が飼っているヒドジョウのアップ。
三匹いるのですが、どいつもこいつもぶくぶく太ってソーセージのようです。

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久々にアクアリウムネタ。
随分と水槽の状況を書いていなかったので。
まずは60cm水槽からですが、最近またグッピーが産仔したようです。
気付かないうちに小さいのが増えてました。
あまり増えられてもなぁ。


これは初代の稚魚。
生まれて一ヶ月と少し経ち、結構大きくなりました。
三ヶ月ほどすれば、親にだいぶ近づくはず。


小さいのでピントが合いにくい……。
というか、小魚は写すの大変です。
最近、アヌビアス・ナナが苔すぎです。


親グッピーのうちの一匹。
モザイク模様のコイツが一番気に入ってます。


アカヒレって実は結構綺麗な魚なのよね。
飼い込むと発色も良くなるし。
口紅がチャームポイント。


60cm水槽の掃除屋さん。
フネアマガイという貝です。


90cm水槽。
相変わらず満身創痍な感じのオスカーさん。
穴開き病の痕が、どうしても痛々しい。
最近は唇に “おでき” ができてます。
身体の弱いヤツめ。
飼い主に似たのだろうか。
体調自体は良いようで、餌食いも良好です。
でも、人工飼料には見向きもしません。
最近はスーパーで生エビを買ってきて殻を剥き、冷凍保存したものをあげてます。
近日中にジャイアントミルワームを買いに走る予定。


白ザリ様、フラッシュ焚いたら目が光りすぎｗ

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神戸に旅行へ行く前、ペットショップでジャイアントミルワーム（虫が苦手な人注意）を30匹購入。
しばらくの間、金魚とメダカばかり食べさせていたせいか、人工飼料やクリルの食いが悪くなってきたため、食べ甲斐がありそうなジャイアントミルワームを餌にしよう、と思ったわけです。
虫が苦手な人はアレでしょうが、ジャイアントミルワームは外殻の色艶がキャラメルっぽい感じで、中身は白くてクリーミーな色なので、なかなか美味そうに見えたり見えなかったり。

買ってきて早速オスカーに1匹やったんですが、あまり食欲を刺激しない感じ。
一応食べましたが、それほど気に入ったようではありませんでした。
仕方なく、神戸へ行くため、3日間留守に。
帰宅してから食べさせてみると、これが異常によく食べる。
何なんでしょうね。
飢餓状態だから何でも美味く感じたのか。
それとも、断食で体調が良くなったのか。
とりあえず、しばらくはコレでいけそうです。

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相方が飼育しているピンポンパールの “うい”
飼い始めてから、もう三週間目になろうとしています。
随分と迫力のある身体です、はい。
むっちむち。
食べすぎからくる転覆病もどきに罹っていたようですが、問題なく回復した模様。


前から見ても、横から見ても、後ろから見ても真ん丸。
間の抜けた顔が可愛いです。
相方は、毎日毎日「ういたん大きくなったわー」と言っています。

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相方の飼っているピンポンパールの “うい” が転覆病のようです。
金魚に多い病気ですが、他の魚でもなるときはなります。
基本的には原因不明、人的治療不可、自然治癒を待つのみとされる病気です。

さて、明日には神戸へと旅立つ俺。
さっきまで相方と話してたんですが、風呂→明日の準備をしていて思い出しました。
俺の大好きなサイト、謎の巨大生物UMA様に、転覆病に関する記事があったことを。
アロワナの転覆病治療方法が書かれているのですが、これを金魚でやる人はあまりいないはず。
重要なのは途中に書いてあること。
やはり、症状が出たからといって、頻繁な水換え等は良くないようです。
“うい” の場合、食べすぎからくる消化不良だと思うので、とりあえず断食すれば治ると思います。

ともあれ、リンクを貼っておきます。

相方は読んでおくようにｗ

次の更新は10日以降になります。
多分。

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