結局、10匹ほどを確認。
グッピーの産仔は大体20〜25日周期なので、また3月20日前後に子供が産まれる予定。
さすが、ミリオンフィッシュと呼ばれるだけのことはあります。
鼠算式に増えそう。
写真は何とか写った稚魚たち。
生まれたばかりと比べると、既に結構大きくなってます。

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今朝、改めて数を確認してみたところ、8〜10匹程度いるようです。
親グッピーやアカヒレに追い回されていますが、素早いおかげで意外と逃げ切れている感じ。
最終的に何匹が大きくなるでしょうか。
どんな色合いになるか気になるところ。

グッピーを繁殖させる場合、稚魚はメンデルの法則に（一応）従って産まれてくるので、○○の♂と□□の♀を組み合わせると△△の稚魚ができるだろう、とある程度予測できます。
とはいえ、俺は今のところそこまでやる気はないんですが。
いつか国産グッピーでやってみたいとは思っています。

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今しがた、「寝るかー」と思って、枕もとの水槽の電気を消そうとしたときのこと。
水草の間に、何か小さなものがチラチラ。
よーく見ると魚。
どうやら、いつの間にかグッピーが子供を産んでいたようです。
せっかく稚魚隔離用にブリーディングフィルターまで買ったというのに、産まれてしまっては別の水槽に移すことができません。
まさか、こんなに早く産まれるとは。

とりあえず4匹を確認。
何匹が生き残るだろう。

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春になると薄着になってきて……とか、露出過多の艶っぽいお姉さまが……とか、残念ながらそういった話では全くなく、ペットショップに行った時のお話。
タイトルは、何を見ても飼いたくなってしまう状態のこと。
ただ、基本的に、犬と猫は欲しくなりません。
既に飼っているし、何よりウチの子たちが一番可愛いから。
ウサギとか、ハムスターとか、フェレットとか、あの辺はヤバい。
トカゲやカエル、ヘビなんかも良いです。
特にカエルが。

でも、なんと言っても魚です。
なまじ水槽が余っているだけに、アレもコレも飼いたくなってしまう。
しかし、いくら水槽が余っていても、水槽を置くスペースが無いのだからどうしようもない。
特に目がいくのはポリプ系。
それなりのサイズであれば、オスカー水槽で混泳できないこともないのでしょうが、オスカーが病気になった場合、薬に弱いポリプをどうするのか、という問題が出てきます。
何より、オスカー1匹でも狭く見える90cm水槽に、更に魚を入れるのはどうなんだろう、と。
悩んだ挙句、いつも諦めています。

今日は妹の魚選びに付き合いました。
ネオンテトラ5匹と、クーリーローチ1匹を購入していました。
俺は何も買わず。
空しいです。
広くて頑丈な部屋と大きな水槽が欲しい。

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41cm水槽に入れていた餌用金魚（50匹のうち5匹は隣家の水槽に。残りはオスカーの餌）がいなくなったので、今まで31cm水槽に住んでいた白ザリを引越しさせることにしました。
水槽を洗い、大磯砂を敷き、31cm水槽に入れていた石と土管を入れ、外掛けをセットで完成。
60cm水槽に入れていた調子の悪いミクロソリウムも、こちらに移すことに。


かなり広くなってご満悦。
最初のうちは急な引越しにビビってました。


いつの間にか外掛けフィルターの中に。
こいつはやべぇ。
何とか解決策を考えねば。

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相方が魚を飼うことになりました。
うちの余っている水槽、その他、器具一式を使ってもらうことに。
それにしても、ピンポンパールか……。
俺も飼い方を勉強せねば。

うちのオスカーは、体調もよくなって元気です。
餌もしっかり食ってます。
ただ、餌用に購入した金魚とメダカに、段々と愛着が湧いてきてしまった俺。
これはまずい。
情を断ち切らねば。

そんな俺ですが、最近、ベルツノガエルが気になっています。
元々カエルが好きなので、これにはやられました。
飼育も難しくないらしいですが、現状では水槽を置くスペースと、手をかけてやれる時間がない。
そんな状態で飼育するのも可哀想なので、今のところは見送ります。

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サカった♂グッピーどもが、♀グッピーに猛烈なアプローチをかけています。
とにかく、ひたすらに追い掛け回し、♀の前に回り込んでは、ヒレを広げてアピール。
フィン・スプレッディングというそうです。
見ていると、あまりの必死さに涙が出そうです。
しかし、♀にも好みというものがあるらしく、♂を鬱陶しそうに避けたりしています。
ぶっちゃけ、殆ど相手にされていません。
「くそっ、お高くとまりやがって！」という声が聞こえてきそうです。
最終的には、♀の隙を突いて交尾に至ることもあるとか。
人間の世界でやると犯罪ですな。

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本日、ほぼ1ヶ月の闘病期間を経て、オスカーの病気はほぼ完治との判断を下しました。
ホルマリン浴をしてすぐなので、まだ完璧とは言えない状態ではありますが、体力回復のために与えた生餌は問題なく食べていますし、病気になる前のように水槽前面で泳いでくれています。
随分と心を痛めましたが、ようやく肩の荷が下りた感じです。

相変わらず頭部の穴開き病は治りませんが、これは治らないというか、既に傷口が癒着してしまっている状態のようなので、痕として残ってしまうものなのかもしれません。
見た目的によろしくはないですが、美魚を求めるマニアでもないし、自分の大事に育てた魚なので、傷痕云々は問題ではないし、然程気にはしません。
勿論、治ってくれれば言うことないですが。

とりあえず、長かった闘病生活は終わりです。
オスカー、お疲れ様。

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