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2006.06.15 Thursday
Bepwdautiful Photography(海外サイトです。変な広告押さないように)痛いニュース(ノ∀`)まるでフィクションのような風景
上の二つのリンク先を見ると、非常にクオリティの高い写真が多数掲載されています。
これらを見ていると、“良い写真を撮る” ことにおいて、一体何が最も重要なのかを考えてしまいます。
最近の自動化されたカメラのことを思えば、「腕が最も重要」というのは些か的を外している気がします。
「良い機材があればいいのか」と聞かれれば、これもまた違う。
いくら良いカメラを持っていても、シャッターチャンスに恵まれなければどうにもなりません。
また、いくら自動化されているといっても、フレーミング等が下手では良い機材も意味を成しません。
最も重要なのはタイミングと場所であり、つまりはそれを見つける目と心だと思います。
心を打つ場面に遭遇した。
シャッターを切った。
そうすれば、多少下手な写真であれ、それは矢張り人の心を打つものになるはず。
そしてタイミングと場所に腕や良い機材が加われば、それは芸術というレベルの写真になるのでしょう。
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