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2013.10.08 Tuesday
前回の続きです。いや、続きものにする予定はなかったのですが、ネタもないことですし……w
そういえば、台風24号が接近しております。
ビーチコーマーにとっては恵みをもたらしてくれる台風ではありますが、今回はかなり強いようですので、皆さん気をつけてくださいね。
進路的に、徳島では南東の風が強くなるようです。
待ちに待った南東風ですよー。
さてさて、前回の続きでしたね。
また別の日に写真を撮りに行きました。
近くということもあり、ほんの少しの時間があれば調査できるので、大変ありがたい場所です。
何度か紹介しましたが、いつも陶片を拾っている場所までは、この青石積み護岸を通ります。
護岸の内側(この写真では芦原の下)も青石が沢山埋まっています。
断面が露出しているところ。
こんな感じで青石がぎっしり埋まっています。
その上に土が堆積し、草やら葦やらが生えている、という状態。
また、耕して畑にしてある部分もあります。
航空写真で見ると分かりやすいと思います。
この日はよく潮が引いていたので、砂州が出来ています。
時々潮干狩りをしている人もいます。
陶片を拾っている場所。
前回の記事の写真、1枚目と同じ場所ですが、かなり潮が引いているのがわかると思います。
この場所まで辿り着く少し手前に、別の小さな干潟があります。
そこにはハクセンシオマネキが沢山生息しています。
白い点のようなものが沢山見えると思います。
これが全部ハクセンシオマネキです。
時々普通のシオマネキも見ることができます。
ちょっとお邪魔して、アップの写真を撮らせてもらいました。
最初に巣へ逃げ込んだ1匹が、ハサミで入り口に蓋をしてしまったため、残りの2匹は入ることができず、入り口でまごまごしているところをパシャッ、と。
よく見ると、目が結構気持ち悪いですw
相変わらず多い瓦の類。
瓦の時代を調べる方法ってないんですかね。
もし陶片のように、ある程度の時代が分かれば、良い指標になると思うのですが。
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