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コダイアマモ
2011.08.27 Saturday
ネタは多々あれど、ちょっと長々書く時間がないので、今回は随分前に撮影したこの写真でお茶濁し、ということでひとつ。

コダイアマモ
北泊の浜で見つけた『コダイアマモ』です。
ショウブ石、なんて呼ばれたりもします。
この写真のものはかなり侵食されてしまっていて、ちょっと分かりづらいですね。
元々どういう形か知りたい方は、コダイアマモで検索してください。
古代のアマモの仲間の化石であろう、ということで命名されたわけですが、近年では生痕化石、つまり生物が生活する上で残した跡が化石になったものではないか、という説の方が有力になっているようです。
このコダイアマモの化石、鳴門近辺では結構目にする機会があります。
なぜなら、和泉層群という白亜紀後期の地層があるからなんですね。
白亜紀後期ということで、アンモナイトの化石なんかも出たりするらしいですが、そちらの方にお目にかかったことはまだありません。
しかし、俺のよく行く櫛木海岸辺りでも、プラビトセラスというアンモナイトが発見されているらしく、足繁く通ってさえいればいつかは……なんて思っています。

ビーチコーミング :: comments (2) :: trackbacks (0)
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Comments
icon 森の人 :: 2011/08/27 10:43 AM
へー。海岸でコダイアマモの化石が拾えるなんて知りませんでしたよ。たぶん全国のビーチコーマーが羨む鳴門ならではのお宝じゃないですか?
icon とーま :: 2011/08/27 02:27 PM
えっ!? 羨ましがられるようなものなんですか、コダイアマモって。
昔から度々見てきたので、あまり貴重なイメージもなく・・・。
この写真のものも結構大きくて重かったので、海岸に放置してきてしまいました。
あ、意外なところでは、大麻比古神社参道に架かる祓川橋(板東谷川)周辺でも、コダイアマモが見つかる場合があります。
ビーチコーミングじゃなく川原コーミングになってしまいますがw
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